2021/05/09 のログ
■ボブ > (屋外の露天風呂の中で小さな岩造りの湯船が点在している区画の中の一つの湯船に浸かっている褐色肌の男。
湯船に木桶を浮かべてその中に米で作られた酒が入ったお銚子とお猪口が入っていて、
冷えた酒をクイッとお猪口で飲み上げれば、フッと空を見上げて星空と三日月に欠けた月を見上げていくか)
「ふぅ~~、いい夜だな。
お湯は温かくて気持ちいいし、酒は冷えてて美味い。
後もう一つ願望を上げれば綺麗どころ……いい女の湯浴み姿でも拝めれば最高といった所だな」
(酒を飲み、空になったお猪口を木桶の中へと置き、軽く背伸びをするように両手を上に上げ、リラックスしている様を見せていくか)
■ボブ > (星空と月を肴にゆったりと湯に浸かっていたが、肴自体は変わらず空に存在していたのだが、
その相棒たる酒の方が先に切れてしまい、ついついため息を洩らしてしまった男)
「はあぁ~~~、もうちょい酒を多めに頼んでおくべきだったかな?
いや、頼み過ぎたらこの冷たい酒が温まってぬるくなってしまってたな。
これくらいで収めておいた方が正解だったか……まぁ、続きは風呂から上がって休憩所でまた新たに頼めばいいか」
(そう言葉を区切っていけば、空のお銚子とお猪口が収まった木桶を地面へと置けば
湯船から上がり、腰にタオルを巻いていけば男は木桶を手に持ち、露天風呂を後にしていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。