2021/03/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 「うぅう…」

ふわふわとした意識、立ち込める湯気。
大きめの露天の浴場の横に設えられたベンチの上、頭と腰にタオルを置いて
横たわる男が一人。

湯当たりしたのかのぼせたのか、疲れを取るために湯に浸かっていたのだが
突然めまいがしたのだ。
足元もおぼつかず外に出ることもかなわなかったため
やむなくベンチの上で体を休めているのだ。
そんなに長く浸かっていなかったはずだが…そういえばこの温泉の効能はなんだろうか?
疲労回復とは聞いたが…。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシチューさんが現れました。
シチュー > 「んはー!良いお湯だった!」

立ち込める湯気の中で立ち上がった小さな人影が、短い黒髪をなでつけながら満足げに露天に息を吐く。
その頬はうっすら上気し、首の奴隷首輪以外には胸元に巻いた白タオルのみ。
自分の主人に連れられて来たのだが、その主は何やらこの宿特有の妖しげなマッサージを予約していたらしく。部屋で楽しんでいる模様。1人でのんびり浸かって来なさいと命じられている。

「……お?
あれ?あ!あ!……ブレイドお兄ちゃん!
ひさしぶりー!……ひさしぶりー……、だけど、……どうしたの?具合悪い?」

全身をぶるるるるっ、獣耳と長い黒尻尾から湿り気を払いながら歩いているとベンチに横たわる人影に気づいて。
近づくなり、血は繋がらないものの兄としたう横顔だと知って綻ぶ笑顔。再会の勢いに弾む声、けれど頭にタオル、ぐったりとした様子に心配そうな顔つきになるとベンチの隣、頭側に座りつつ彼の顔を覗き込み。

ブレイド > 「んぇ…その声…シチューか?」

ぐったりと横になっていると、響く少女の声。
聞き覚えのあるその声は自分を兄と慕う奴隷の少女のもので。
まさか同じ湯に浸かっていたとも気づかないままだったとは…
うかつである。

頭に乗せていたタオルを取れば少しふわふわと揺らめく視界に見慣れた少女の顔がうつった。

「あー、ちょっとな…少し休んだらマシになるとおもうがよ…
ひとりか?」

奴隷とはいえ基本的に待遇が良い少女。
結構一人で歩き回っている印象だが、こんなところにも一人で来るものだろうか?
主人がいれば少し気まずいかもしれないが…

シチュー > 「うん!シチューだよお兄ちゃん!
……前一緒に遊んだ時はプールだったっけ。僕とブレイドお兄ちゃんって、水のあるとこに縁あるみたい。あは!」

広い露天の湯で、夜の寒気にもくもくと立ち上る湯けむり。さっきまで自分の主と一緒だったとはいえ、気づかなかったのが惜しまれる。
以前の夏を思い出して瞳細められ。

「そう?のぼせただけかな……。
うん!ご主人さま、予約してたスパでマッサージしてもらいに先に行っちゃって。今は僕ひとり。だから、そのあたりなら気にしないで大丈夫。
んー……。ちょっと待ってて、お兄ちゃん」

不安げに小首傾げるが、顔色はそこまで悪くなさそうだ。
一応頷いて。彼の懸念は気にしないで良いとばかりに小さく笑むと、少し考えてベンチを立ち。

「はい!冷たい水だよ。飲んでー」

利用客向けに無料で提供されている冷水をグラスについで持ってくる。差し出してみせ。

ブレイド > 「そういやそうだったな。
前はプールで…海だとか川にもいったっけな。ほんと、水と縁があるな」

少しぼんやりとした様子だが、記憶は鮮明なようで覗き込む
妹分の少女の頬に手を伸ばして軽く撫でて。
少し霞がかった…いや、ただの湯気かもしれないが…視界の中に浮かぶシチューの笑顔は
なんだか夢の中で見るもののようにも思える。

のぼせただけ…と言うなら問題はない。
実際シチューは結構な時間浸かっていたようだが体に変調は見られない。
ならば、この店特有の変な効能のせいというわけではないだろう。
ゆっくりと体を起こせば、持ってきたグラスを受け取り

「おう、わりぃな。ありがとよ、シチュー」

グラスを傾け冷やされた水を流し込むと、体のほてりが沈んでいくようで。
グラスを持ってきてくれた彼女の頭をわしゃわしゃとなでてやり。

シチュー > 「えへへー……。どういたしまして。
あはー、髪ぐしゃぐしゃになっちゃうよー」

兄としたう人に頭を撫でられて、ふるふる獣耳をご機嫌そうに揺する。くすぐったそうに肩を震わせながら喜色に頬緩め。

「お兄ちゃん、気分よくなってきたかな?
気持ち悪いの、気持ち悪いのー、ドラゴンの鼻息で飛んでけー……!」

身を起こした兄のそばに右からぴったりと寄り添いつつ。相手の肩口に顎をのせるようにして顔を近づけ。
戯れに痛覚を和らげるおまじないをかけつつ。
伸ばした左手を、兄の腰のところ。
ちょうど腰にかかるタオルの股間の膨らみのところに当てて。さわさわと触れながら、円をえがく手のひら。

ブレイド > 撫でてやれば嬉しそうな笑みを浮かべる少女。
その可愛らしい様子にこちらも思わず頬が緩んでしまう。

「おう、なんとかな。
ドラゴンの鼻息じゃなくても、シチューの息で吹っ飛ばせるくらいにはなったぜ?」

ピッタリ寄り添うシチューの肩を抱き寄せて
彼女のやりたいようにさせる。
何度も体を重ねてる間柄だ。お互い肌を晒しあう風呂場で
ばったりと、偶然にも出会って、何もおもうところがないわけではない。
タオルに隠されながら、シチューが撫でる部位はすぐに硬くなって持ち上がり
少女の左手に新たな熱を与えて。

「悪戯な妹のせいですっかり元気だ」

シチュー > 「そっか、良かったー!
んふふー……。感じるよ、お兄ちゃん!
お兄ちゃんのここ、はぁ……はぁっ……、熱くなってる、ぅ……っ……!」

親しい兄に懐くように、相手の身体に自分の長い黒尻尾を触れさせながら。手先に感じる勃起と熱気を覚えて目元をほの赤く染めていく。

「お兄ちゃん……、僕のお兄ちゃん……っ……!
ブレイドお兄ちゃん、……お兄ちゃんと、ひさしぶりにえっちなことしたいの、お兄ちゃんの大事なところ、たくさん触りたいの……っ、いっぱいくっつきたいの……、……ん、ふぅっ、……お兄ちゃん……っ……!」

一度左手を離して。その手を彼の肩に添えて。
右手で腰のタオルをめくりあげると、露出させた肉棒の亀頭の裏を、猫の顎をくすぐるように指でこしょこしょと撫でる。竿の包皮に手をかけると、指の輪で優しく握り込み。
しこしこ、しこしこしこしこ……。盛んに上下に指扱きをはじめ。
れろ、れろ……。小鼻と小鼻を突き合わせる距離で顔を寄せながら、頬を舐め。首筋を甘く噛んで。

ブレイド > 「お前がそうさせたんだろ?
ほんと甘えたがりだな、シチューはよ」

息を荒くし、頬を染めるシチューのしっぽの感触を肌で感じながら
同じように彼女の腰に尻尾を回す。
すっかり発情しきった少女の手淫は、自分の弱いところを知り尽くしているようで
指先で裏筋を触れられただけで肉棒は跳ね上がり、彼女の指の輪に包皮を剥かれてしまえば
すでに先走りをにじませていて。

「おう、シチュー…どうした?
オレの顔見て発情しちまったか?しかたねぇやつだな…
しかたねぇけど、かわいいやつだ」

彼女に身を任せつつ、顔をそちらに向ければ顎をあげさせて唇を奪う。
舌で口腔を犯し、舌を絡ませ、歯の裏側まで舐めて、彼女を味わう。
幼子らしい甘ったるさを感じながら、シチューの体を隠すタオルを剥ぎ取ってしまい。

シチュー > 「しちゃった、の、……んぅうっ、……は、……はっ、……ブレイドお兄ちゃんとまた会えて嬉しくて、んんんん……ッ、おちんぽ熱い、おちんぽ熱いぃっ、さきっぽからおつゆ出て、ぁ、僕のお手て濡らしてくれるの、ぁっ、……ぁっ、……ベロ、……べろきもちいい、……ん……っ……んんっ……!」

奪われた唇が、兄の口のなかでぷるりと愉悦に震え。獣耳がぴんと跳ねた後、とろんと左右に下がっていく。目尻も同じように下がり、口腔の形を探られると興奮して小鼻を甘く鳴らして喘ぎ。

「ふっ、にゃぁぁぁ……っ!
お兄ちゃっ、おにぃちゃぁぁ……!
お兄ちゃんにはだかんぼにされちゃったよぉっ……!
ブレイドお兄ちゃん……。
悪戯な妹でごめんなさい、……っ。
お兄ちゃん、……僕のお手ての中におちんぽミルクちょうだいっ、いやらしくしこしこしこしこ、お兄ちゃんのおちんぽ扱いちゃうえっちな僕のお手てに射精ほしいの、妹の手が妊娠しちゃいそうになるまで、精液びゅーびゅー出してほしいの……っ!」

兄の手でタオルをはぎとられると恥じらいと、それを大きく越える愉悦で嬌声を上げ。
手先に感じるそそり立ちと先走りをローションがわりに窄めた5指をうねらせて亀頭をもみこみ。
甘い声で強請りながら、顔の角度を変えて深く唇同士を結びつかせる。
ディープキスしながら、手淫で射精をねだり。
密着する身体。つんと張っただけの未成熟な乳肉を、むぎゅっと兄の胸板にくっつけて。

ブレイド > 「かわいいな、シチューは…オレにあって、こんなになっちまって…ん、は…
そんなに、ほしいのか?」

温泉の効能だろうか?それとも彼女自身の性質か。
女性の性欲を増大させる効能があるとするなら、温泉が自分に合わなかった理由も何となく分かる。
とはいえ、シチューはほしがりなところもあるので、結局の所どうなのかはわからない。
だが、幼い体でありながら、初めてあった頃から比べれば
随分と上達した奉仕と、すっかり発情し甘く響く幼い艷声を聞けば、彼女の手の中の亀頭はパンパンに膨らんで

「いいぜ?イタズラな妹は、手も、顔も、ケツも、胎ん中も…全部孕ませてやるからな?
お前も、気持ちよくなっていいぜ?
お漏らし、したいんだろ?」

裸に剥いてしまえば、手遊びを続けるシチューの割れ目に自分も触れて
その中央に指を埋めれば、指先で膣口のやや上…尿道口を撫でてやる。
密着し、唇を重ね、胸をあわせたまま、少女の放尿を促して。

シチュー > 「きゃ……ぁんっ!
やんっ!ゃああぁああっ……、ぁっ……!
ぉにいぃ、ちゃぁぁ……!
ぉしっこあな、気持ちいいの、おしっこ穴ぁッ!お兄ちゃんになでなでされて気持ちぃいぃっ……!
お、にぃ、ちゃ、……お漏らし、お漏らしする、ゥっ……!
お兄ちゃんのおちんぽしこしこしながらぁっ、僕おもらしするのぉっ、ぁ……!ぁ……!ブレイドぉ兄ちゃ、ぁぁぁぁ……~~~~……っっ!」

敏感な割れ目に触れられると瞳を潤ませながら悩ましげな下がり眉になって。ぽつんと丸い尿道口のまわりをなぞられるとぞくぞくぞく……っ!全身の産毛が粟立つ。
慕う兄と相互に秘所を刺激しあう妹が唇を密着したまま震え上がり。いっそう激しく、しこここここここここここ……!
カリ首の裏に5指の腹をひっかけたまま甘く握り、盛んに扱き上げる。同時に腰をすくませ、……しょわ、ゎゎゎぁ、……ぁぁぁ……。――んぴくっ!ぴくぅ!ぴくんっ!はしたなくお漏らしイキをしてしまう。小さな放物線を描く温水が、腰を傾けている関係上に兄の腰元へ、指で扱き上げている勃起の肉棒へと熱く飛沫を散らし。お漏らしイキの熱を分け合って射精を促し。

ブレイド > 「シチューは、これ好きだもんな?
お漏らしイキしながらオレのも受け止めろよ…っ!
シチュー、ほら、イクぞっ…!手で、受け止めろよっ!くっ…ぅ!」

すっかり発情しきったシチューの割れ目から指を引けば
温泉のように熱い小水が溢れてくる。露天のため、音が反響することはないが
彼女のお漏らしを浴びせられ、それが床を叩く音が耳に届く。
それとともに、手淫の刺激に合わさり肉棒にも彼女の小水が勢いよく浴びせられて
そのまま、妹の手の中、勢いよく跳ね回る肉棒はその勢いに任せるように白濁を吐き出す。
びゅるびゅるっと、音がするほどの勢いと量は、それこそ膣内であれば孕ませるほどのもので

「は、ぁ…っ…シチュー、きもちよかったか?」

少し先に絶頂に至った妹の頭をもう一度なでてやり。

シチュー > 【後日継続】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシチューさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。