2021/02/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 故郷の高原から都会に出てきて良かったなあと思う事がある。
川の流れを探さなくても、朝からあったかいお湯を浴び放題だということ。

「うーん……。
……っ……、はぁぁ。
……贅沢……!」

さらに言えば川の水を沸かして大きな木桶にためなくても、此処にはこんこんと湧き出てお湯の池になっている。
そんな幸せの池の中心に肩まで沈めると、都会暮らしの贅沢さを改めて実感するのだった。
お湯の中で思い切り両手両足を伸ばし。

混浴風呂の静かな朝に、湯けむりの隙間から見える褐色の肌。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にロロイさんが現れました。
ロロイ > 冒険者にとっては、休息も重要だ。
特に、昨日依頼を終えた後の一風呂は最高だ。

朝だということもあり、より広い混浴風呂を選んだ。
今なら誰もいない広い風呂を堪能できるだろうと思ったが…

「~♪、っと、先客が居たか…。お隣いいですかー?って、タピオカ?」

鼻唄を歌いながら温泉へと入っていけば、ほっそりとした褐色の姿が湯気の間から見える。
混浴風呂に入っているため、特に遠慮は無い。声をかけて入ろうとすると…その褐色の姿に見覚えがあった。

「タピオカも朝風呂か。最高だもんなここ」

もう何度か一緒に冒険し、身体も重ねた仲だから、更に遠慮はいらない。
ざばざばと、タオルを取りながら湯舟へと入り。
外したタオルを岩場に置いて、ふー、と一息吐いてリラックス。

タピオカ > 朝の湯船にはきっと人をご機嫌にする魔法がかかってるのだろう。
自分の今の気分と似た、楽しげな鼻歌と足音が聞こえてくると瞳を細めながらそちらを向く。
大柄な歩幅と、時には完全に茂みへ身を潜めるその足音には聞き覚え。うっすら見えてくる金髪に相手が誰かを確信した後。

「おはよう、隣人さん。……ってね。へへ!
おはよ、ロロイ!」

如何にも見知らぬ人へ挨拶をする振りをして、親しげに呼ぶ冒険パートナーの名前。
戦いの危険に共にあり、そして相部屋のベッドでも夜を共にする仲へ声音を弾ませ。

「うん!……街中だけど、山の中の湧き湯みたいに誰でも入れちゃう感じがすき。
男の人が入ってても裸で居られて楽だし。
――こうやって、ロロイにもばったり会えるし!最近どうしてたの?」

自分の台詞の通り、気兼ねなく彼のそばに近づいて。湯船の中に横座り。気楽な雰囲気のみならず、しばらく会っていなかった仲間との邂逅とりもつ水浴び場。頬緩めて。

「……弓使いのロロイにはとても叶わないけど。
僕も遠距離から攻撃する技、最近身につけたんだー。
――えいっ!」

ふと悪戯を思いつくと、彼の正面にまわって。
両手で水面を包むと、包んで押しつぶす。
野鴨のような形にすると、ぴゅっ。小さくお湯を彼へ向かって跳ねさせて戯れ。

ロロイ > 「はは。一瞬忘れられたのかと驚いた。ん。おはようタピオカ。」

朝の冷えた空気と、湯の温かさの差異がとても心地いい。
ゆったりと湯船に身体を鎮めつつ、朗らかに挨拶を返す。
飽きているわけではないが、裸の付き合いでおたおたするほど経験は薄くはない。

「そこを楽って言えるのは、流石って感じだ。
最近は砦の方の偵察とかだなー。まーた魔族が斥候出してきてるみたいでよ。
後はいつもと変わらずのんびり…おっと!」

やれやれだぜー、とか言いつつのんびり近況を話す。
報酬は高いもののキツイ仕事の話をしようとしたところで、ぴゅっ、とお湯が飛んでくる。
ゆったりしていたためか、男の頬にぴしゃ、とかかり。

「ほほー。洗練された良い技だタピオカ。俺もお返ししないとな♪」

大仰な言葉をわざと使い、年上なのににやりと笑い。
少女より大きい手で同じように湯を飛ばす野鴨の形を作り。
手の大きさを存分に使い、より湯を溜め込んで少女に向けてお湯を放つ。
童心に返ったような、誰も傷つかない遊び。

他に人が居ないこともあって、男は大きく楽し気な声を上げている。

「それそれ。避けないとずぶ濡れにしちまうぞー」

などと言いながら、少女の真似をしたものの多少不格好なためか少し飛び散る水鉄砲を放ち続けて。
少女から反撃があれば、彼もまた金髪を濡らしつつ遊びに興じよう。

タピオカ > 「そっか、斥候……。砦の向こう側で冬の間縮こまってた魔族が
春で動きやすくなったら動き出すかも。
その時はまた、追い返してやらなきゃ。
ギルドで傭兵募集の依頼が来たら、ロロイ、一緒に受けよう?
背中は任せた!」

冒険者仲間からの情報を聞いて指先を顎先に触れさせ。
もしかしたら近い魔族の侵攻に思いを巡らせる。
襲来は人族にとっての驚異だけれど、冒険者にとって食い扶持でもある。
一緒に稼ぐにあたって、信頼できる弓兵へと早くも声をかける戯れだった。任せた、と言いながらも水流の舳先を相手に向けて遊び。

「ふっふー。僕はこれでサイクロプスのひとつ目を……、って、わっ!ひゃぁっ!」

あやしてくれるような褒めてくれるような彼の声音につられて話を大きく盛りつつも、鋭く跳ね返ってくる飛沫に楽しそうに声を上げ。

「あははっ!……降参……!降参だよっ……!
どうか命だけは助けて……!なんでもしますからっ……!」

本職の射手にはかなわず、やがて短い銀髪を濡らしておでこや頬に張り付かせながら両手を頭の後ろに跪くポーズ。
第一次水浴び場戦争は数分ほどで終息し、
まるで砦の攻防戦に敗れて白旗を上げるように命乞いをしてみせ。無防備に肢体と両脇を晒し。

ロロイ > 魔族についてはその通りの可能性がある。
そして、魔族が攻めてくるなら当然、いい報酬で偵察や討伐依頼が来るだろう。
その時は少女にも声をかけよう

「勿論。タピオカとコンビなら百人力だしなあ。なら前は任せた。
俺はこんな風に援護してやるからなー♪」

などと言った後、少しの間はお湯遊びに興じる。
ぱしゃぱしゃと湯をかければ、降参と言って手を上げる少女。
それにわざとらしく悪そうな笑みを浮かべて。

「おいおい。この程度で降参でなんでもしますなんて言ったら魔族に大変なことされちゃうぞー?
人間より酷い事するやつもいるからなあ。前を任せるのは不安だなー」

無防備に両脇と肢体を晒す少女にずい、と近寄り。
するりと掌で曝け出された肢体を撫でてから…。

「例えばこんなこととかな。ここをいっぱい弄られて、魔族にぐちゃぐちゃにされちゃうかもな」

くすり。
笑いを漏らしながら少女を抱き寄せ始め…男は後ろに回っていこう。
両脇から手を差し入れ、ぎゅ、と少女の身体を抱いて。
少し強めにその乳房の先端をこりこり転がしていき。

蛇の様に絡みついたもう片手は、少女の腹へと忍び寄っていく。

「しかも、ここにたくさん魔族の精液注がれて、苗床になっちゃうかもなあ
タピオカは若いし可愛いし、大人気だろうな。ちっちゃいから拘束されて…朝も夜も休むことなく身体を使われて泣かされちゃうぞ」

後から、耳元でそんな仮想の未来を囁く。
意識させるように臍の辺りを撫で、じっくりと想像させる時間を与えながら。
湯の温かさと、少女の体温を感じれば。
少女の尾てい骨の辺りに丁度、ぎん、と立ち上がった彼の熱も感じられるだろう。
誰もいないからこそ、こうして堂々といちゃいちゃもできる。
疲れを癒すには休息と…後は、可愛い相棒だ。

タピオカ > 「ふふ……!ロロイの射撃術には叶わないよー。
僕の腕の力じゃまともに引けないぐらい強い弦の弓を軽々扱って、
腕じゃ届かない敵を倒しちゃうんだから。
あはー、そんな事言わないで!これからもっと、剣の腕を磨くからー!
だから、――ぁっ……!」

彼が口角釣り上げる表情に、自分もまた演じて弱気を見せていると言わんばかり。もっと頼れる彼の剣となり盾になりたいと、近づいてくる大柄の筋骨に向かって顔を上げるが。
――掌で触れられた肌が、じんっと疼いた。淡い吐息を散らし。

「ん、っ……!ぅううんっ、はぁ、……はぁっ……!
さきっぽ、……んぐぅうっ……!そんなに、わぁ、ぁゎぁっ……、
さきっぽたくさん触ったら、ぁ、ぁっっ……!
僕、……とがらせ、……ちゃぅ、……ぅうぅぅっ……!」

両腕ですっぽり覆う事もかなう、湯の香りに濡れた滑らかな、小さな裸体が、彼の身体の中で震える。
乳先のちいさな淡桃のさくらんぼ、その柔らかい小粒な種が指先で遊ばれると明らかに湯船とは別の熱が生まれ。悶えながら尖らせてしまう。

「ゃあっ……、やあぁっ、……や、だぁあぁっ……!
何でもするって、……んぅっ、……言った、けど、……っ、
妊娠させられたくないのぉっ、魔物の赤ちゃん産みたくないのぉっ、
あっ、ぁっ、……お尻に硬いの当てないで……っ……!
助けて、……んんぅっ……!助けてロロイぃ……!」

もちろん、自分の裸体を包んでいるのは親しく信頼している友人だし、彼は戦闘に敗れた自分を犯す魔族ではない。けれどなだらかなお臍のくぼみに触れられ、陵辱される子宮を予感させられると本当にそんな強姦が行われているような心持ちになって。
魔族に組み伏せられて身動きがとれなくなり、その場に居ない仲間の名を必死に呼ぶ女戦士の顔つきを装って、尻たぶに触れる逞しい雄男根を嫌がるように腰を左右に揺らすが。
お尻をまわったぷくりと丸い恥丘からは、乳先愛撫と肉棒密着によって欲情して熱くなり。蜜汁を滲ませていた。首筋からは甘酸っぱい雌の香りが彼の鼻孔をくすぐっていて。

ロロイ > 少女の反応に、くすくす笑う
お互いに、どういう状況かはわかっている。
今は戦いの時ではなく休息の時。
しかし、軽く触っただけで甘い声を漏らせば、もう男も我慢はできない。

「…捕まったのに、軽く触られただけでこりこりにしちゃって…そんなんじゃ、助けが来ても逃げられないぞ?」

後から拘束するような体勢になればそのままずるずると引きずっていき。
温泉の淵…整えられた岩場に腰掛けよう。

「…誰も助けになんて来ない。もうタピオカはここでずーっと、ずーっと…
こうやって体の自由を奪われながら、魔物の赤ちゃんを育てるしかないんだ」

演技を続け…わざと、少し声を低くする。
後ろから拘束しているのを利用しより『捕まった』感覚を与えるためだ。

ゆったりと岩場に腰掛け、少女を自分の膝の上にのせれば…男の足が少女の足を割り開き。
外に向けて少女の恥丘を晒すような格好にしていき。
少し位置を調整していけば、少女の股の間からびん、と肉棒が立ち上がり…ぺち、と少女の腹に当たる。

「当てないで、とか言いながらちゃんと濡らしてるじゃないか。
もうタピオカの身体は子供作る気満々だ…ほら、こんなに。
こんなうるうるな場所に子種注がれたら、簡単に魔物たちの母体になるねえ…
そのロロイとかいうやつも…こんな理想の苗床ほっとくなんて、ロクな奴じゃないんだろうな?」

ずぐん、と身体が疼く。
呪いの影響で、身体が強烈に火照り始める。
まだ暴走はしていないが…明らかに、肉棒がびき、と音を立てて更に怒張し。
お湯と混じって、濁った先走りを分泌していく。

更に、自分自身を詰るのは…少女から褒め言葉を引き出すため。
もう少女は自分のことをわかっているだろう。だから、敢えてそのトリガーを引かせようと。
普段は抑えてはいるものの、呪いを忌避しているわけではない。
同意が得られるのであれば…強烈な精力が得られるこの呪いは、むしろ歓迎だ。

言葉とは裏腹に太い指で、まずは外側から恥丘をなぞってから浅く指を潜り込ませ。
激しいだけではない、女のツボを心得た…リズム良い優しい愛撫を始める。
とんとん、とんとん、と少女の中の雌を更に目覚めさせるノックを続け。
蜜液が溢れてくるならわざと一度指を引き抜き…にちゃ、と指の間で広げて見せつけ。
もう片方の手も、別の生き物のように、尖ったさくらんぼを親指と人差し指で挟み、細かく震わせながら転がして。

しかし、絶頂が近づいて来れば、その愛撫は緩くなる。
まるで、屈服を迫るため敢えて絶頂を我慢させる悪辣な魔族の様に。

「本当はどうされたいか言ってみろよ、雌。ここにいっぱい注がれて…気持ちよくなりたいんじゃねーのか?
人間なのに、あんあん泣きながらこの一番奥にどろどろの魔物精液注がれて、イきたいんだろ」

まだ呪いは発動していないが…言葉を敢えて荒くして。
少女が被虐の質を持っていることは知っているから、わざと嘲るように耳元で囁きながら愛撫を続けていく。

タピオカ > 「……っっ!……ぅ”、……ぅううぅぅっ……!
……嫌、……ぁ、……嫌だ、……僕を、……ぅ、……ぅっ、……離して……っ……!」

屈辱に声を詰まらせる。しかし褐色肌は正直に快楽を示して桃色を帯び、
感じてしまった穂先をふるふる揺らしながら、温泉の縁まで連れていかれ。
低音が耳の奥まで響く。鼓膜が舌で舐められた、そんな気持ちに拘束されてしまった絶望感が生まれ。
身動きもとれず、魔物の孕み袋とされる命運覚え、吐息が早まる。
彼のしっかりとした膝の上に身体を横たえた事は何度でもあった。
その大きな緑の木の幹にも思えた身体は、今は拘束椅子に他ならなかった。
割られる脚線からぴっちりと閉じ合わさった幼気な割れ目が露わになる。
その内腿は接近する肉棒を前に緊張して張り詰め、亀頭が下腹に当たる処刑宣告にぴくり、恥丘ごと陰核がすくむ。

「はぁっ……!はぁっ……!
これは、……これは違うの……っ……!
ぅ、うぅっ……、僕をママにしないで、……魔物のママになりたくないぃっ……!
ロロイはそんな人じゃない……!絶対助けてくれる……!
信頼している人を裏切ったり見捨てたりはしないっ、仲間に慕われる冒険者なの……っ!
敵がどんなに強くても臆病風なんて吹かせない、強い男の人なのぉっ……!」

下腹の薄い曲線に触れる巨根に怯えながら、息を飲む喉のように動く幼裂は相手の、架空の魔物が言い当てるように雌の潤みを帯びていて。それでも唇結んで首を振って。
ひとまわりも隆起し脈打つ勃起に怯えながらも、必死に声音を紡ぐ。
自分も含めて、彼の弓に助けられたギルドの面々や場面を脳裏に思い浮かべながら。

「ぁっ……!あ……!……は、ぁああんっ!
んぅ、……ひ、……ぃ、……ぃいいっ、……はっ、……ぅ、……んぁあああっ!?
あーーっ……!ァ……、ぁ”あああっ……!
はっ!はっ!はぁっ!はあぁっ……!
~~~~~っ!……やめ、やめて、……僕のおつゆじゃ、ない、ぃっ……!
ぁっ!?アーーーーっ!はあっ!はァああぁっ!
ぁあんっ、ぁっ!ぁ、あーっ!~~~~~っ、んんんんんんっ!
うーー……っ、……んくぅぅぅ……ぅぅ……、ぅ……ぅ……」

身体という迷宮のどこに何があるかを全て知っているかのような指の動きだった。
陰唇の入り口で感じる場所も、肉芽の裏の敏感な場所も、まるで一から組み立てた事があるような巧みさで指愛撫を食らい。雌の愉悦が稲妻のように手足にまで広がる。
食いしばっていた口元が綻び、半開きのままになって瞳が潤んでいく。
指が意図するままに呼吸が乱れると、ちゅぷりと小さな膣の蜜壺が指の腹を撫で。
まぎれもない快楽の証拠が糸引くのを、言い訳にならない言い訳と共に顔を背けて否定したがる。
けれど、乳首のさくらんぼがふるんふるんと卑猥な踊りを踊らされると、艶めかしい息で喉を反らせ。
……なのに、登りつめかけた絶頂には昇らせてもらえない。悩ましく喘ぎながらすんすん、鼻声を鳴らし。

「ぅうぅう、……んっ、……ぅ、……はっ、……はっ、……はぁぁ……っ……!
ほん、と、……ほんと、……は、……っ……!
はぁ……、っ、……はぁ……、はぁ……。……ぅ、……うぅぅ……っ……!
――ぅあああああああああっ!あぁあああああああっ!
イきたいっ!ィきたいぃっ!イきたいよおおおっ……!
はっ!はっ!はっ!はぁあっ!
ほんとは淫乱おまんこなのぉっ!身動きとれないままで来る日も来る日も犯されてっ!
無理やり妊娠させられたいのぉっ!泣いても叫んでもおちんぽされてっ!
魔物たちのおまんこ奴隷にされたいのぉっ!
イかせてくださいぃっ!おまんこイかせてくださいぃいいっ!
どろどろの濃ゆい魔物のおちんぽ精液ぃっ、おなかぱんぱんになるまで注いでぇっ!
魔物のママにされながらタピオカのいやらしいおまんこ絶頂アクメさせてくださいぃっ!」

荒い言葉責めにぶるぶるぶるっ!強く震えながら全身赤らめて。
口いっぱいに卑猥な被虐の心を吐き散らし。
達する事の許されない膣肉をびくびく痙攣させ、だらだら駄犬のように股座を愛液まみれにしながら懇願し。

ロロイ > 特に今日は予定もなかった。
偵察と言う依頼がハードだったから、今日は休むつもりであった。
だからこそこうして風呂で身体を休ませる狙いだったが…
こうなった以上、昨日の報酬を使って部屋を取ろうと決意した男であった。

「……っ…!、遅ぇよ。お前はもう終わりだ」

そして…少女から、風呂場とは思えない切羽詰まった言葉を聞けば。ハァ、と一つ。
後ろから拘束した『魔物』が息を吐く。
少女を拘束する力が強まり、男の体温も急激に高くなり。
ぴっちりと閉じた秘所をこじ開けるための肉槍が、更にびきり、びきり、と力を増す。

血管が浮き上がり、亀頭が膨れ上がっていき
睾丸は活発に働き、少女を犯すための精を急速に蓄えていく。
反り返った逸物が、少女の下腹に何度も当たり…これからの未来をはっきりと想像させていく。

少女が闊達な見た目とは別に快楽に弱いこと。
それを利用して虐めていけば、とても愛らしく悶える姿。
肉体だけではなく、男の精神も…少女の痴態に無制限に昂っていく。

既に慣れた少女の膣内の弱所を捏ねるように焦らしていき…

「……あァ。嘘も長持ちしなかったなぁ、雌。
こんなちっせえ身体、壊れちまうくらいイきたいことなんてお見通しなんだよ。淫乱が。
魔物にぐちゃぐちゃに犯されたくて、こんなエロい身体抱えてわざと捕まったんだろ」

更に低い、獣の唸りのような…決めつける声。
身体が動くことによって微かに聞こえる湯の音すらも、男にとっては遠く。
少女の足を…内側から自分の足で完全に開脚させれば、秘所から指を抜き、逞しい腕で少女の腰を支えて体を浮かせ。
育ったキノコの傘のようにカリが高く。入れば間違いなく、焦らされた膣内を徹底的に凌辱するであろう亀頭を割れ目に押し付けてから

「意識飛ばすんじゃねーぞ。望み通り、無理矢理孕ませるまで、ちゃんと喘げ。まあ気絶しても叩き起こす、がっ!」

優しい愛撫とは違う、男らしい力で…微かに割れ目を押し広げた直後。
腰を支えている腕に力を籠め、一気に反り返った肉棒で侵略を始める。
少女の身体が、見た目以上に丈夫であることも知っているため、遠慮なく亀頭で少女の奥底を強打し。

「あーあ。入っちまったなァ。人間として終わっちまったぞ。こんなに痙攣しやがってよ」

それで少女がどれほど絶頂したとしても、あるいは堪えられたとしても男には関係がない。
掴んだ腰を起点に、揺するように腰を動かし…指の愛撫とは違い、奥底を執拗に虐め始める。

「後、あんまりでかい声出すと、別の『魔物』も来ちまうかもな。ま、俺は構わねえが…!」

実際に、少女の高い、愛らしい嬌声を聞いて…男風呂から朝風呂に来ていた者たちも集まり始めている。
すぐに、ぺたぺた、と…少女から見えない場所から足音も聞こえてくるだろう。
そして…少女を徹底的に追い詰めるため。
腰を掴んでいた手を片方離して…少女の眼を大きな手で覆っていく。
視覚を塞ぐことで想像を助長させ…ただの風呂が、魔物の巣と化したような想像を与えていこう。

新たに来た男たちは、ロロイがしー、と指でポーズを作ると意図を察したのか…
何も言わず、足音だけを響かせて湯舟の中へと入っていく。
それだけでは飽き足らず…結合部をじい、と眺め、あるものは吐息すら少女の瑞々しい褐色の肌に吹きかけていって。
その吐息も一か所だけではないことから…多数の『何か』に見られていることを少女に知らせつつ。
そんな状況で、『魔物』の子種を受け入れる準備をしろ、と伝えるため…自分の足で少女に結合部を隠すことすら許さないまま、腰を突き上げていく。

タピオカ > 一瞬、彼の声に魔族のそれが混じったような気がした。
頭では相棒の声だとわかっていても、身体にとっては恐るべき魔物の巣の主。
しがない裸体の雌の未来を言葉ひとつで決定する主そのもの。
顔をそむけ、視界の端にだけ映っていたはずの肉棒は今や自分の膣の直径を越え、
とても抱きすくめる事も叶いそうにない太ましさで自分の下腹に迫る。
ビタンっ、ビタンっ。
獣がのしかかるような重圧がふるわれる肉槍によって寄せられる。
鞭でぶたれるような心地に、ひっ、ひっ……。薄く開いた口元から恐怖を漏らし。

「ぅああぁぁぁっ、……ッ……、はぁっ、はぁっ、……ごめんなさい、ぃっ……。
淫乱でごめんなさい、……おちんぽでいじめられたくて、いたぶられたくて、……っ、
わざと剣を捨てたの、魔族の男の人に乱暴されたくて、はぁ、……はぁぁ……っ……、差し出したの、嘘ついてごめんなさい……。……ぁっ!あぁぁぁ……!
あぁぁん、ぁんっ、おちんぽ、おちんぽっっ……!
はっ……!はっ……!
おちんぽおっきぃ、おっきくて硬いの、……っ!
孕ませて、孕ませてっ、おちんぽたくさん挿れて、きて、きて、きてっ……!
ちゃんと喘ぐから、ぁっ、すけべ声でおちんぽお強請りするからっ、ぁ、ぁっ……!
~~~~~~~~~ッあァっ!」

魔物の巣に突入した動機も、本当はどう思いながら捕らわれたかも。
どれも架空のはずなのに、彼の断定口調によって事実は変えられていく。
それが真だと疑わなく鳴る。自分は討伐にやってきた振りをする淫売な痴女で、
魔物の男根に尻尾を振る雌獣以下の膣肉。
彼の筋力で軽々と持ち上げられる開脚の、その付け根の雌口へ触れた雄の熱に
とろぉん、と目尻を淫らに蕩けさせる。
膣口もぐちゅりと亀頭の形にひしゃげ、絶頂付近でうろつく緊張が鈴口にびちっと
キスをするように吸い付き。
……子宮口へ押し入られた瞬間、全身弓なりに、弓使いの手の中で背を反らして絶頂を迎え。

「はっ……!はあぁ……っ!あぁぁっ……!あぁぁ……ぁ、ぁっ……!
おちんぽっ、……ぅうぅうっ……っ!おちんぽ良いのぉぉっ……!
おちんぽ良くってィっちゃったのぉっ……!人間やめて魔物おちんぽでイかせてもらったのぉぉっ……!
あぁっ、あ、……ぁっ、……ぁ……っっ……!
そ、んなぁっ、……ぅ……、ぅっっ……!
僕、……ぅ、……ぃっぱいおちんぽされちゃう……っ!?
――わぁぁっ!?
……ん、……ぁっ……!ぁっ……!ぁあっ……!はっ……!あぁぁ……っ、ぁ……!
はぁはぁ、って、……言って、る、ぅうぅっ……!?
うぐぅ、っ、うっ、じろじろ、……視られ、ちゃう……っ……!?
……ぅっ……!……んっ、……!ぅ……っ、……ふ、……っ、……んん……っ……!」

くすぶっていた性感の火に、肉棒という油が注がれた瞬間に達し。
びぐんっ!ぐびくんっ!下腹部だけ別の生き物のように跳ねる。
挿入されたばかりの肉竿を搾り、先端を奥底の窮屈さが握る。
ちゃぷんちゃぷん、湯船の水面にも似た水音が接合部から響くなか、目の前が真っ暗になる。
掌の暗闇の中、ひとけの無かったはずの混浴風呂に複数の気配が近づくと背中を丸めて四肢を突っ張らせる。彼の言葉に促され、見えていないはずの視線が熱線となって接合部へと束ねられていく。
恥辱感に顔を真っ赤に腫らし、肉欲を吐露していた唇をぎゅぅと噛み締めて声を封じる。
注がれる目つきがこれ以上増えないようにと務めつつも、視られている事で膣肉の搾りの雌具合はよくなり、つるりとした蜜壺の壁から愛液が次々と溢れ流れていくのが彼の肉棒全体に伝えられ。
何者に視られているのかもわからない視姦状態のまま、息を押し殺し。
顔をもたげる肉芽を揺らしながら、浅い乳房を挿入のたびにぷるぷる跳ねさせ。
下がった子宮を亀頭の先端に密着させる。そこは非常なほどの熱を帯びたまま。
通り過ぎた絶頂感がもう一度寄り返してくる、そんな予感に震えている。
強いられるままに子種を受け止める準備をしていることを、亀頭の肉粘膜ごしに伝え。

ロロイ > 暴走した彼も、話をする分には問題ない。
ただ単に、性欲が酷く強くなるだけなのだから。

「いいぞ、許してやる。お前くらいの淫乱なら、射精すタイミングくらいこの変態マンコでわかるだろ。
…わかったら、ねだれ。このちっちぇ腹にザーメン注いで欲しいって、っな!」

何も悪くはないのに謝罪する少女に、横柄な声で許しを告げる。
余り大きくは動けない体勢ではあるが、その分少女を逃がさずに衆人環視に晒せる。
言葉と共に少し強く突きあげ、嬌声を引き出そうとするが…声を我慢する様子にまた笑気を漏らし。

「へぇ。ここまで変態なことしといて、まだ恥ずかしいのか?
なら、声も我慢できないようにしてやるよ。…触っていいぞ、お前ら」

敢えて、少女に聞こえるように許可を出す。
すると…遠慮がちに熱い吐息を吹きかけていた何者か達が、それぞれ感触の違う手や身体を伸ばし。
立ち上がった陰核を摘み、緊張した少女の足を持ち、その指先を口に含んでしゃぶり。
硬くとがった先端も、片方は舌と歯で嬲られ、片方はロロイよりも強い力で乳首を引き延ばすように引っ張られる。

「ほら、見られてるぞ。……タピオカの腹がひくひく震えて、子宮で俺の子種を飲み干したくてたまらないのも。
身体も全部震えて、恥ずかしい豆も、乳首も曝け出して…魔物に人間らしさを全部差し出してるのも。
ハッ……、ナカも滅茶苦茶に吸い付いて熱すぎるくれぇだ。こりゃ、ちょっと我慢はできねぇなぁ…っ」

低い声で、耳元へ続ける言葉攻め。
少女の身体の内外の様子を、見えない少女に教えていく。
溢れる愛液に濃い先走りを混ぜ合わせながら…丸くなる少女を見て…目を抑えている手をぐい、と自分の方へ引き寄せ
顔を自分の側に寄せることで身体を反らさせ…少女に、自分の身体を少しでも隠すことを許さない。

「『魔物』の射精の多さ、知ってるだろ?お前の腹がぽっこり膨らんでいくザマ、見てもらえ…っ!!っ、くっ!」

肉粘膜が絡みついてくる具合の良さにうめき声をあげ。
次の瞬間、鈴口がぐぱ、と開き

…どぐんっ!!どぼぼぼぼぼぼ、ぶびゅるっ、びゅぶっぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっ!!!

味わったことのある少女ならわかるであろう…睾丸によって多量に作られ。
泥のように粘つき、精が、子種を受け止める準備をしている子宮目掛けて注ぎ込まれていく。
いくら少女が暴れたとしても、今の状況で逃れられはしないだろう。
快楽を逃がそうと身体が跳ねるであろうことを予期し、片腕ではあるが大蛇の様に少女を拘束し続け。
望み通りに魔物の如き精で少女の身体の一部を直接膨らませようと。

「ぉー…出る出る…。ションベンみてーに出るわ…。最高の苗床だ、タピオカ
簡単に愛撫するだけで魔物を生んじまう変態だから、天職だなァ?」

ぼびゅぐ、びゅぐっ、びゅぐ……と、愛液を押し流すように精が次々に少女の子宮を穢さんと襲い掛かっていく。
射精は長く長く続き、その間もいたいけな少女の痴態を面白がる『魔物たち』によって愛撫と言葉責めは続けられ。

「さぁて。まだ収まってねぇが…ちと寒くなってきたな。すまねーなお前ら。こいつは俺の『巣』に連れていくわ
最後に、ご挨拶しな、雌。ああお前、腹を押してやってくれ」

ようやく射精が終わり、ふ、と一息つく男。
一度暴走に付き合ったことのある少女ならば、性交が一回程度で終わらないこともまたわかっているだろう。

繋がったまま…少女の膝裏を支え、ぐい、と立ち上がれば。
少女の視界が、一時的に戻ってくるだろう。
そして願いを受けた男が少女の腹を押し…結合部から無理矢理、膣内を擦り上げさせながら精のおもらしをさせようと。

タピオカ > 「~~~ひぃっ!?
ぁ……きゃっ!ぁんっ!……あーーっ……!
むぐぅうぅうぅ……っ……!うぅぅっ……、……ッ!
だ、……めぇぇぇ、……こえ、……こえ、……こえ、ぁっ、我慢できなくな、っちゃ、……うぅ……っ……!
いっぱい、……魔物が、集まってきちゃ、ゥっ……!
きゃんっ!ゃぁああっ!」

いくつもの腕が伸びてきた。それが人間の腕かどうかもゆだった頭では判別できない。
水生植物のぬめった、吸盤や繊毛のついた魔物の触手で全身触れられている。
盲目のままでは想像が広がり、知覚過敏になっていく。
手も口も渦巻く真っ只中に放り込まれ、魔物の胃の中で溶かされる恐怖を覚えた。
身をよじらせながら奥歯を噛み締めても、つま先をしゃぶられ、陰核も乳首もと
指の腹に歯の先、様々な感触のもとでの陵辱は留まることもなく。
なすすべもなく、嗚咽じみた悲鳴をぐずぐずと鳴らしてよがり、
覆われる手の裏の表情をぐしゃぐしゃにしていくのだった。
魔物の集団に屈服させられていく。被虐の悦に溺れ、ぎゅぅっ、と膣が男根に巻き付いた。
苛めを受けて嬉しがる、そんな熱をも含んだ締付けが張ったカリ首の裏を撫で回し。
指の動きに合わせて収縮する。

「恥ずかしいよおっ……!タピオカの淫乱おまんこ、……あっ……!あっ……!
ぜんぶぜんぶ視られちゃう……っ……!
いやらしく触られて嬉しくなってるおっぱいもぉっ、はむはむされて尖っちゃうお豆もぉっ……!
あぁっ……!あぁぁっ……!こんなのだめ、……だめなのにぃいっ……!
感じちゃうのぉっ、ぃっぱい感じちゃうの……!
お腹の下がじんじんって幸せになっちゃうのっ……!
無理やり恥ずかしいおまんこされて幸せになっちゃうのぉっ……!
声も我慢できないぐらぃいいィ、幸せになっちゃうのぉっ……!
お願いぃっ……!お願いしますぅうっ……!
このはしたないちっちゃなおまんこにザーメン注いでくださいぃっ!
おっきなおちんぽでちっちゃなおまんこぽっこり膨らませてくださいィッ……!
視てッ……!視てっ……!視てぇっ……!
魔物の赤ちゃん種付け妊娠してもらうところぉっ、たくさん視てくださいぃいっ……!
あ”ぁぁぁっっ……!ィぐぅうっ!
赤ちゃん孕みながらィぐううっ!変態マンコザーメンレイプされながらぃっじゃいますぅううっ!
んぁあああああああっ!ぁーーーーーーーーーっ!」

言葉でも状況でも肉棒でも身体を煽られ、もはや彼に従う意外に、
彼の肉人形になること以外何も考えられなくなってしまって。
醜態を晒す事を厭うために縮める背すら許されず、快楽に薄汗を滲ませて、
喜色でてらてら輝く褐色肌の全裸を晒し。
無理やりされているのに、美味しそうにしゃぶりこんで形を歪ませるすけべな膣孔も晒し。
固く結んでいるはずの子宮口が亀頭に沈み込み、まるで乳搾りするような締付けが肉棒に絡み。
――ぶくんっ!ぶぐうううっ!ぶぐんっっ……!
下腹部が段階的に、射精のリズムに合わせて膨らみながら再度の絶頂を迎えてしまう。

「ひ、は、……ぁあぁ、は、ァああぁぁ……。
僕は、……タピオカ……ぁ……。ロロイ様、のぉぉっ……、
精液お便所です、ぅうぅ……っ!
ロロイ様に無理やり犯されて、みんなに悪戯されながら中出しされて……っ、
ボテ腹おまんこにされて、……とっても幸せなすけべな雌肉おまんこ奴隷です……っ……!
たくさんタピオカの身体をいじめてくれたお礼にぃ……っ。
ロロイ様のおまんこ奴隷のしるし……、タピオカのおまんこお漏らし、視て、……視てくださぃぃ……っ」

体中を雌の甘い雌汗まみれにしながら、肩で呼吸をする。
両腕を頭の後ろに、肉棒繋がったままで性奴隷の服従ポーズをとって。
うつろな、けれども幸福で瞳孔にハートが浮かぶような目つきのまま。ただ快楽に漂う意識のまま。
口端から快楽の唾液を垂れ流したままで、膨らんだ下腹部を卑猥に揺らしてご挨拶をする。
しっとりと濡れたその膨らみを手で押されれば、ぴゅ、……っ、……とろ、ろぉぉ……っ。
あまりの量のために緩く吹き、そのまま白濁液をほころばせる淫らな膣口の様子をご挨拶に変え。

ロロイ > 雄の欲望を存分に果たし、少女の膣内を白く染め上げ。
男の手が少女の眼から離れれば…妄想は消えてしまうだろうが。

その後には…目が慣れて来れば、今まさに種付けをされている様子を見る男たちの姿を確認できるだろう。
弓使いは息を一度整え…低いながらも優しい声を吐き出す。

「…おいおい、最後の最後で設定忘れやがって。
はは…ただ、しっかり挨拶できたな。すらすら言葉が出てきて俺の奴隷が板についてきたじゃないか、タピオカ」

鞭ばかりでは、流石の少女も快楽より苦痛が大きくなってくることだろう。
だから、少しだけ優しさを混ぜて…眼を抑えていた手で、その銀髪を撫でて飴を与えつつ。
ただし未だ肉棒は萎えず、白濁お漏らしをした後でも熱塊として少女の内にある。

「ただ、こんなにエロいことに弱いのは主人としても心配だ。
こりゃ、たっぷりと訓練してやらねーとなぁ?」

永続的に少女を縛るつもりはない。が。
こんなに具合のいい少女、呪いの事を差し置いても見逃せるわけはない。
繋がったまま、てくてくと歩き…足で器用に混浴を後にすれば。
少女の身体を逞しく支え続けて…道すがらすれ違う者も居るが…よくあることだからか、従業員も気にはしない。

そして急遽取った部屋で、今度は前から、上から…
少女の身体を白濁と…尿意が上がってくれば尿で穢し。
僅かな食事の時間もひたすらに繋がったままで、一日を過ごすのだろう。

少女に予定があればその後小言を頂戴するかもしれない。あるいは、期待のまなざしを向けられるか。
どちらにしても、今度の仕事には…仲のいい少女を誘うことだろう。

タピオカ > 撫でてもらいながら、ふにゃぁ、とか、んふぅぅ……、といった短い喘ぎを漏らす。飼い主に懐く猫じみた、心地よさそうなため息。ぴくぴく、絶頂膣から精を垂れ流したままその大きな手や腕に髪をこすりつけ。
繋がったままの肉棒をきゅむ、と膣で抱きしめ。

「えへへ……。
ロロイが、……たくさん躾けてくれたから。
あはっ……!
今日は合同鍛錬の日だね!
お互いもっと、わかりあえるように……。
信頼できるように!
たーくさん、僕のこと。……ふふ、躾けて……?」

自分の一番大事な場所と、彼の一番大事な場所を絡みつかせたまま。歩くたびに揺れ動く肉棒を吸いながら。
……ちゅっ。唇でも、振り向いて彼の頬に吸い付いた。

自分も、今日は依頼を受けていない。
決めていなかった予定のままの朝のお風呂は、彼との1日となった。合同鍛錬と、如何にも冒険者ギルドの仲間らしい単語を使いながらも実態は愛液と精液の睦み合い。
そこに尿も混ざれば、
「あぁぁっ……!おしっこ、ロロイのおしっこあったかいよぉっ……!はぁ……っ、はぁっ、……おしっこかけてくれて嬉しい、もっと、僕にマーキングっ、ロロイの匂いでマーキングしてっ……!」そんな嬌声が部屋から聞こえてきたことと。
繋がったままで仲良く、時には口移して食事をして。
小言だなんて。むしろ、感謝を口にする。
そうして親しいパートナーと、とてもリラックスした休日を過ごす事になるのだった。

仕事に誘う声があれば、ふたつ返事で頷くだろう。
その力強い笑みも、曲刀を持つ手も口も。衣服の下の乳房も膣も彼の子種まみれになっていた事は彼も知っている事で――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からロロイさんが去りました。