2021/01/29 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトーラスさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアミスタさんが現れました。
■トーラス > 澄ました仏頂面が、僅かな腰の動きで蕩けて、容易く絶頂に至る。
彼女の過敏な反応は阿呆な男に自信を根付かせ、喜ばせる事になるだろう。
だらしなく開けられた口端から互いの唾液が零れ落ちる様子に三白眼の黒目を細め、
右手を首の後ろから滑らせると腋の下を通り、慎ましい左乳房を掴んで揉み込み。
同時に右の乳房に顔を寄せると滴り落ちた甘露な唾液を舐め上げる。
「そらっ、物覚えの悪いアミスタに今度は忘れないようにしっかり覚え込ませるぞ。
俺のちんぽを咥え込んで、お前のおまんこは俺専用の容に拡げられているだろう?」
滾々と蜜を湛えながらも、華奢な痩躯の女性器は相応に狭く、
絡み付いてくる膣襞を内側から肉棒で押し退け、隘路を己の容に押し広げる。
締め付ける圧迫感に舌なめずりすれば、口周りの唾液の跡を拭い取り。
「それと、もう一つだな。……ちゃんと、お強請りして見せろ。
アミスタの此処に、俺の子種を仕込んで下さい、ってな」
自身の上で腰を揺らして踊る女を眺めながら、その下腹部を撫で上げ、
肉棒の容に沿って薄い腹肉を摩ると胎の奥の子宮を女にも意識させて。
■アミスタ > 肉付きの薄い乳房を掴まれて、少女の身体は敏感に快楽を拾い上げる。ひ、と引き攣ったような声。甘ったるく、それでいて掠れたような響きもある。
その掠れた音、隙間風のような息を鳴らしながら、湯の浮力に合わせて身体を跳ねさせる。
水面に不規則な波を立て、ばしゃばしゃと飛沫を散らして、快楽を一心に貪る様は、貪欲と呼ぶ他にはない有様。
「ふ、ぅう、う、ううっ、ふ、ぁ、あ、ぅううっ……! 私、の、ここに──」
命令されて、せがむ言葉を吐き出そうとして。その唇が開いたままに固まった。
両腕が男の首を抱く。薄い胸と男の胸板とを重ね、耳元に唇を寄せるようにして、
「……孕んだら……養って、くれるの……? 子供だけじゃ、なく……わたし、も……」
上下に跳ねていた身体が、動きを変えた。
腰を回すようにくねらせて、最奥まで繋がったまま、狭い肉穴を抉じ開けるように。
擦られる場所が変わって、快楽の形も変わった。一度ごとに強く押し上げられるものから、緩やかだが蓄積を続けて降りて来られなくなるものへ。
ゆらゆら、腰を揺らす度に、引いていかない心地よさが身体に広がる。それが声を上擦らせて、耳を澄ませねば聞こえぬようなか細いものへと──
「……ぁ……あなたの、手と……ちんぽに、私……挟まれて、それっ、い、かも……これで、中、出されちゃったら……たぶん、どっちもきもちい、よね……」
囁く声は、こう続けた。
「……今日は……危ない日、だけど……ふ、ふふっ……このまま、しちゃう……?」
自分から腰を揺らすのは、止める素振りも見せないままで。
■トーラス > 女の唇が己の命じた言葉で強請り掛けて、不意に噤まれる。
双眸を細めて、続きをと急かそうとした瞬間、首が掻き抱かれて、
潰し甲斐もない小さな双丘が、胸板に押し付けられて、耳元に囁きが零される。
「善いぜ。俺の餓鬼を孕んだら母子ともども養ってやるよ」
経済感覚の破綻した冒険者の空手形。これ程、信憑性もないものもないだろう。
だが、少なくとも、躊躇いも見せずに女の言葉に即答して見せた。
最奥まで肉棒を埋め込んだ儘、腰が揺れ動かされてうねる肉襞の感触を味わいつつ、
両手を彼女の身体を抱き締めるように背後に伸ばせば、尻肉を掴んで。
「あぁ、中に出したら俺もアミスタも一緒に気持ち良くなれるな。
危ない日と聞いて、俺の自慢の愚息がやる気になったみたいだぜ?」
むにゅ、と尻肉に拡げた五指を埋め込ませて歪ませると己の腰に押し付けるように揺らす。
膣内にて子宮口を小突き上げる肉棒は、彼の言葉の通り、大きさと熱量を増したようで、
最奥の矮小な孔を抉じ開け、先端の鈴口を食い込ませる程に密着して擦り上げる。
■アミスタ > 入り口から最奥まで隙間無く、少女の胎内が肉棒に埋め尽くされている。身じろぎ一つどころか呼吸でさえも、粘膜をざわめかせて、相互の快楽を呼び起こす。
外側、見える限りの身体は、緩やかに腰を回しているだけのようにも見えた。けれどもその身体の中では。
快楽に飢えた粘膜が、精を浴びたいとせがんで、より熱く膨れ上がった肉棒にきゅうきゅうと吸い付いている。
鷲掴みにされた尻肉は、まだ胸元よりは肉付きが良かった。取手のように扱われて歪まされ、身体を動かす支えにされて。雑に動かされる被虐の快楽と、尻肉の間、もう一つの孔をも歪まされて、異なる快楽に少女が一層高く鳴く。
「きゃうっ……! ぁ、ああっ、あ、あ……うそ、もっとおっきく……っ、ふ、ふふ、すご……ひ、ぃうっ、う、ううぅぅっ……!」
もう、臓腑を軽く押し上げる程も深く挿入されていて。さらに膨れ上がった肉棒と、自分の体重とで子宮を押し潰される。瞼の裏に火花が散るようで、少女の首はのけぞったまま、口元が、微笑むように弧を描いた。
それが合図になったように──ぐぼっ、と。
肉棒が更に奥へ。本来ならば入る筈も無い、奥の奥まで潜り込んだ。
快楽に蕩けてほころんだ子宮口が、子を産み落とす時のように開いて。……或いは鈴口に押し広げられて。子宮の内壁にまで切先が食い込んだ。
「──ぃ、ぐっ!? ぅ、うぅ、ひ、ぃっ、い、イッ……イ、く、イっちゃ、ぁあああっ、ああああぁっ……!」
痩躯がガクガクと震えて、首を抱いた腕が、手が男の背に爪を立てて。
本当の底の底まで男に貫かれた肉穴までが、不規則にビクビクと収縮した。
■トーラス > 女性としての魅力に乏しい胸の膨らみに比較して、揉み心地が感じられる程の肉が付いた臀部。
その尻肉を歪な容に歪ませながら、己の股間に引き寄せ、胎内の肉棒を更に奥へと捻じり込む。
膣壁との一分の隙間も与えぬ程に膨れ上がった肉棒は、膣が受け入れられる体積を超えるかの如くで、
その膨張の行き着く果てとして、最奥の出口を抉じ開けて、更なる奥にまで侵入を果たそうとする。
「んっ、……んん。今、一番、奥の扉を開いたのが分かるか?
アミスタの子宮を俺のモノが犯しているぞ。」
赤子が通り抜ける為の路と云っても、未だ彼女は妊娠している筈もなく、
本来ならば子を孕むための器官を守護する為に硬く閉ざされている筈の子宮口。
先端のみとは言え、強引に開かずの扉を開き、子宮の内壁を肉棒が犯す。
流石にこれ以上の侵入は果たせずに腰を左右に揺らして内側を擦り付けていれば、
少女が絶頂に果てた瞬間、収縮する膣壁の感触に快楽の奔流が背中を駆け抜けて。
「くっ、射精すぞ。アミスタの無防備な孕み頃の子宮に、俺の濃厚な精子をぶち撒けてやる。
養ってやるから、ちゃんと孕めッ!」
背中に傷をまた一つ増やした女の爪が与える痛みを感じながら、彼女の身体を抱き締めると、
胎内で肉棒が大きく跳ねて、子宮に直接浴びせ掛けるように白濁液が解き放たれる。
堰を切って流し込まれる胤は、彼女の中に己の分身を残そうと躍起になって子宮内を泳ぎ、
彼女の卵子に群がれば、その殻を食い破って受精を果たそうと試みて。
■アミスタ > 「ふ、ぅ、ううっ、く────っ、ふぁ、あ……あ……」
背に食い込む爪の力が弛んで、掠れた吐息が少しだけ穏やかになった。少女の身体は男の腕と、まだ繋がったままの肉棒に支えられて脱力する。
どぐ、どぐ……胎の奥へ注ぎ込まれる熱。無意識にか、それとも意識的にか、その熱が零れ落ちないように内股をきゅうっと締めて道を狭めた。
湯の熱さと、触れ合った体温とで、肌はすっかりと紅潮していて、幼なげな顔立ちにも女の艶を色濃く浮かび上がらせる。
そうして、ほんの何秒か前まで嬌声ばかりを紡いでいた唇が、男の耳朶を食みながら、
「……本当に……生で、出しちゃった……ね……。……危ない日なのは……ほんとだったのに……」
咎める口振りではなく、寧ろどこか事態を愉快に感じているような軽さ。違い違いになった顔では表情を見ることも出来はしないだろうが、口元には薄い笑み。
快楽は深く、まだ時折、余韻にひくひくと身を震わせながら、それも次第に落ち着いていく。それでも腕は首に回して解かないまま。
「……時々……ちょっと、疲れたなって……思うことが、ある。自分だけで生きていくの、自由だけど、誰にも頼れないから……時々で、ちょっとだけ」
睦言よりもまだ小さな声で、そんな風につぶやいた。
■トーラス > 孕む可能性が高い女の膣内にて跳ね暴れる肉棒は一切の遠慮も容赦もなく、
我が意を得たりと言わんばかりの暴虐無比さで子宮を白濁に染め上げる。
まるで彼女の膣奥に自身の証でマーキングするかのように夥しい精を吐き出して、
二度、三度と跳ね廻り、睾丸から汲み上げた白色で胎内を塗りつぶしていく。
「ははっ、今更だろう?
危ない日にも関わらず、自分から肉棒を受け入れ、腰まで振っていたのは誰だっけ?」
男性器に被せる動物の腸で出来た袋や、女性の奥に埋め込んで栓をする海綿や蓋も使わず、
互いに剥き出しの性器を擦り合わせて、出すものを出せば、辿り着く結末は言わずもがな。
そもそも、最初の段階で両者の合意の上だと中年男は快闊に笑い飛ばして見せて。
「何だ、随分と弱気じゃないか? 自由が欲しくて冒険者をやってるんだろ。
ただ他人の温もりが欲しいならば、アミスタならば引く手数多だろうに」
互い違いの格好となり、相手の貌が見えぬ中、両手を相手の背中に廻して抱き締めると、
片手で灰色の髪に触れて、後頭部を撫でやりながら小声で呟く相手に返して見せる。
■アミスタ > 「……時々は、疲れるの。毎日同じものばかり食べてたら飽きるのと同じ……そういうもの。毎日、なんの失敗もしないで、全部上手く行ってたりしたら……違うかも知れないけど……」
背に回る腕。髪を撫でる手。それに身を委ねて身体の力を抜く。しばしは湯の浮力と男の身体とに全ての体重を預けて、膝さえ湯船の底から浮かせてしまう。
自分の力を一つも使わずに、ただ抱き止められているだけの、赤ん坊のような時間。それを少しだけ味わってから──
「ふーっ」
唐突に、男の耳の中に息を吹き込んだ。
湯と、激しい交合とで熱った身体も、露天風呂で夜風に晒していれば、その内にまた冷えて来るのだろう。……或いは、程よくなるのだろう。
「……どうする?」
首を抱く腕が解かれて。手が男の首を這う。肩を這う。つうっ……と肌の上を滑って、胸板を擽る。
繋がったまま、腰が揺らめいて、また湯面に波紋を立て始める。
そして、情欲に濡れた声が問う。
「このまま、する……? ……違う格好でも、それとも……違う方の穴でも、いいし……部屋でするのでもいいし……。
……トーラスは、どういうのが好き……?」
■トーラス > 「そいつは難儀な事だな。俺はこの稼業を20年近く続けているが、今もこんな儘だが…。
まぁ、アレだ。疲れ果てて冒険者を辞めたくなったら、いつでも俺の子を孕めばいい。」
湯の中で女の身体が己に預けられると、その重みにも文句ひとつ言わずに受け止め。
背中に大きな掌とごつごつと節くれ立った指を張り付かせると円を描くように肌を撫でる。
温泉に浸かりながら、のんびりと微睡む様な時間を過ごしたのも束の間、
悪戯めいた仕草に女が耳の孔へと息を吹き込めば、こそばゆさに身動ぎ、
彼女を束縛するように廻していた腕を解き解いて、その肢体を解放する。
「んっ、……そうだな。此の侭、此処で続けても良いが、そろそろ、誰かが入ってきて、
アミスタが抱かれている時のイキ顔を他の連中に晒しちまうかも知れないな」
自分は別に他者に性行為を見せ付けても構わない、と言わんばかりに
意地の悪さを全面に滲ませた嗤いを覗かせて、揶揄の言葉を紡ぎ。
「……続きは部屋でたっぷりと可愛がってやるよ。その前に腹拵えでもするか。
知ってるか、アミスタ。この店の名物は生の魚を喰わせるらしいぞ」
先の余韻も消えぬ内から情欲に駆られる女に突き付けるお預けの台詞。
軽く腰を揺らめかして萎み掛けた肉棒で膣内を擽り、彼女の身体に手を触れながらも、此の場では続きには至らず。
互いの内にて燻り始めた情欲の火を余所に、のんびりと入浴を愉しみ、夕餉を取る。
そうして、焦らし続けた果て、宿部屋へと入れば、一晩中、外が白み始めるまで、
飽きる事無く享楽に耽り、獣欲に囚われた交尾に勤しみ続けて――――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトーラスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアミスタさんが去りました。