2021/01/18 のログ
キール > 舞い落ちる雪がひたりと肩や首、頭につくが男はそれをときおり湯を掬い融かし流していく。
湯から出る肩や頭を撫でる雪が混じる風はむしろ、心地よくも感じながら、男は静かに酒を煽る。

「外に来て雪を見ながら酒を引っ掻けるようなもの好きは俺一人か…」

戻って女を抱くか、それともここでいましばらく過ごすか。
一番の理想は雪やら酒を楽しみながら女を抱くことだが…。

キール > まぁ今はこのままでいいかと穏やかな時を過ごしていく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキールさんが去りました。