2020/12/17 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカミュさんが現れました。
カミュ > 仕事の帰り。
偶には広いお風呂にでもと九頭龍の水浴び場に寄った少年
体を洗い終え、今は広い湯船につかり白濁した湯の中で足を投げ出し腕を広げて深い吐息。

「ふぁぁ… 気持ち良ぃ…。」
と、どこかうっとりとした表情で深い吐息と共に気持ちよさそうに着の抜けた声を漏らす。
体を包む湯の熱に身を委ねゆったりのんびり、いい気分。

カミュ > なんだか普段の湯よりもポカポカする気がする。
其れもそのはず、少年が知らずに浸かる湯は媚薬入り。
結構も良くなり思考は徐々に霞掛かってくるが、その効能がじわじわと溶け込んでくるために、気づけずにいて。

「ぁふ… ぽかぽか…」

ほわぁっと気の抜けた表情の少年掌に湯を救うとすらりと伸びた細い首に湯を擦り込む様に撫でていく。

カミュ > 湯の中でお尻を滑らせ、鼻の下まで浸かりぷくぷくと泡を出して遊びながら、媚薬が肌を通して染み込んできてよりぽかぽかを楽しみながらまったりとしている。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカミュさんが去りました。