2020/12/03 のログ
■リス > 「―――ふぃ……いい、おゆ。」
九頭龍温泉宿の温泉の売りは、飽きさせないという所にあると、少女は思う。風景も毎回変わる、温泉のお湯の質、お湯自体も変わる。
お湯に関しては、源泉は同じだけども、媚薬が入って居たり、肌に良い成分を入れたり、と言う形。
ただ、どんな状態でも肌がつるつるになるのは、間違いない、綺麗になりたい人はまずここを選ぶと思う。
それに。エッチなのが嫌ならば、そういう場所を選べばいいのだ。
と言うか、此処は一般的には普通の温泉宿であり、こういう風に変態的な事が出来るのは知れこそ一部の場所だという事。
自分の体にかけ湯を繰り返し、両手両足を大きく広げる。
普通、と言ってみたが、お風呂の大きさはそれこそ100人でも入れそうな大浴場だ、ふちに身を預けて、両手両足を広げて入る程度は十分にできる。
ちゃぷん、とお湯を己の身に掛けて、湯煙の中を見回す。
流石に、冬の湯煙はとても濃くて、周囲が見えない。
「何か、面白い趣向でもないかしら?」
店員からのサプライズとか、そう言うの、なんて、少女は軽くつぶやく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にシルヴァーナさんが現れました。
■リス > 「ま、そういう事は、無いのかしら、ね。」
この宿が、どのようなサービスを行っているのか、それを全て知っている訳ではないので、有るのかもしれないし、無いのかもしれない。
その辺りは、確認するしかないのだろう。
後は、何処かのお客さんが気まぐれに大金を持って提案して、宿が乗るという事もあるようだ、貴族とかがこっそりしていると位のもある。
とは言え、今宵はそう言った気配は、無い模様。
しばらく温まって、躰もそれなりにホカホカとしてきた。
なので、少女はそろそろ上がることにしましょうか、と立ち上がり。
そして、別のお風呂へと―――
■リス > PL:ご相談との事なので、部屋を移動します。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からシルヴァーナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
■リス > PL:何度も入室済みません。パスワードが蹴られてはいれないみたいで。
少々お待ちください。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 大きな露天温泉、湯けむりが対岸を消すほどには広い露天風呂
おっきくて、ぬるめの温泉が大好きな少年のお気に入り
ちゃぷちゃぷと湯をかき混ぜ、気持ちよさそうに顔をふにゃ~とさせて足を伸ばす。背中の羽は隠して岩場に背を預けてのんびり
今日も今日とて、平和な入浴である
■シャルティア > ゆっくり温まったら、じゃばと、温泉から飛び出て、元気よく脱衣場へ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。