2020/11/11 のログ
ボブ > (大浴場内を歩いていれば物陰に隠れながら向こう側を覗き込んでいる女性の姿があるのにこちらは気付くが、
向こうの女性の方は覗きこんで見ている事に夢中でこちらの事に気づいていないようで、
男は女性の背後に立ち、男も物陰から更に奥を覗き込んでいけば視界には激しく交わり合う男女の姿がそこにあって…
その男女に熱視線を向けている女性の方をポンポンと叩けば、女性は驚いた表情でこちらを見返してくるのを認めれば)

「なぁ? 散々見せ付けられまくっていたんだろ?
こうやってあんたの前にも男が現れたんだ、あんたも他の女性に気持ち良くなってる様を見せ付けたくないか?」

(そう言葉を投げ掛けていけば、女性もムラムラした欲情を持て余していたようでコクリと頷く仕種をしてくれたのを見て
男はその女性に躍りかかっていく。

そして大浴場内にまた新たな男女の交わり合う最中の声が一つ増えていった………)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 屋内大浴場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「くぁ……ぁ、んんぅ……。急に予定が空いてもうたんはええんやけど、こないな時間やと特にやれる事もなくて軽く困ったりもするんよねぇ。何しよかぁ……」

溜息めいた欠伸と共に湯煙の立ち昇る早朝の空に向かって独り言を零したのは、丈の短い浴衣といったデザインの純白の湯着を纏い、瑞々しくも肉感的な褐色肌を濡れ透けさせた一人の娘。
しっとりと水気を含んだ黒髪の頭頂にてぴくんっと跳ねて水滴を飛ばす猫耳と、湯船から顔を覗かせふにゃふにゃと揺れ動く太尾は、この国において奴隷同然の扱いを受けるミレー族の証。
しかし、局所的な天候魔法で一足早く雪を降らせた白銀の庭園のど真ん中に掘られた露天風呂に身を浸す様はゆったりまったり油断しきっていて、立場の弱い者に特有の張り詰めた気配など微塵もない。
翼の様に両腕を広げて浴槽の縁岩に背を預けたその身体は、湯船にぷかりと浮き上がる双丘の優美な曲線のみならず、その先端でぷっくりと膨らむ乳輪のピンクをも濡れて張り付く湯着から透かし見せる。
軽く膝を立てた長脚はしどけなく開かれていて、天女の羽衣めいて揺らめく白裾の合間に逆三角形に整えられた黒色の恥毛にて飾られたクレヴァスを覗かせる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヨミさんが現れました。
ヨミ > 「んん……っ、はぁぁぁ――……♥ こんな時間にゆったりとお風呂に浸れなんて、今日は良い日~……」

湯煙漂う露天風呂の中、その片隅から緩んだ声が漏れて聴こえる。
縁に頭を載せ、湯に身体を委ねてちゃぷちゃぷと揺蕩う少女の姿がそこには在った。
しっとりと艶めいた短めの黒髪を湯に溶かし、その声まさしくといった緩んだ表情で悦に浸っている。

「あぁぁぁ……露天って、どうしてこんなに気持ち良いんだろぉ……。
 次に入れるのいつになるかもわからないし、たぁっぷり堪能しておかなくっちゃ……はぁぁぁ……♥」

少女はとても無防備で、一糸纏わぬ裸体を人目も憚らず湯に浮かべていた。
たっぷりとまろやかに豊満な乳房が、まるで浮き袋かの様に湯の上に浮く。重力に負ける事も無く、ツンと桃色の先端を上向けて。
異性が見れば思わず前傾必至の光景であろうが、此処に異性の気配が無い事を理解しているからこそのリラックスだった。

キルシュナ > 「―――――………っは! 可愛らし子の気配っ! くんくん……すんすん……ち、近いでっ、思ったよりむっちゃ近いやないかっ! どこやっ、こっちの方から……」

ぐったりふにゃんと弛緩しきっていた身体が、不意にピクンッと立ち上がった猫耳と共にしなやかな挙動を取り戻す。そのまま湯船で居眠りをこきそうなくらいにとろんとしていた金瞳も縦割れの瞳孔をきゅぅうっと窄め、爛々と輝く双玉で周囲を探る。
今もふわふわと緩やかに綿雪を降らせ続ける天候と温かな湯水が作り出す濃霧の如き湯けむりを掻き分ける様にしつつ、褐色の鼻先をヒクつかせた猫娘が巨岩のオブジェの奥へと回り込み

「むほぉぉおおっ!?♥」

奇声を轟かせた。
カッと見開かれた金瞳の先に居たのは、むっちむちの白肌が黒色の髪との対比も美しいショートカットの美少女。たわわに実った双乳は、キルシュナの肉鞠に勝るとも劣らぬボリュームを有し、その癖生娘じみて楚々とした色彩を保つ先端は小生意気に上を向く若々しさ。
気付けば、無意識のままに発動した下腹の淫紋よりジャキーンッなんて効果音が聞こえて来そうな勢いでふたなりの竿無し巨根が屹立し、縦に切れ込む臍溝の上にまで反り返った。
無論、じゃばじゃばと湯水を掻き分け、絶叫さえ轟かせた変態猫の存在は、幸せそうに入浴を愉しむ美女にもはっきりと分かるというか、ぶっちゃけいきり立った勃起ちんぽは彼女の眼前、なんならむわ…っと香る精臭させ感じられる程の至近距離にまで迫っているのだから気付かぬはずもない。
まぁ、気付かないなら気付かないで、『じゃあどこまでやったら気付くか確かめへんといかんな!♥』とかいっておちんぽ突っ込んだりするのだけれども。

ヨミ > 「…………ひゃわぁっ!?」

湯煙の向こうから聴こえた奇声に、揺蕩っていた少女は思わずバシャと湯を跳ねさせながら身体を起こし
キョロキョロと辺りを伺った。視線に、気配に、歩み寄る影の存在に気付き、
覆い隠す様に、豊満な乳果を両腕でにゅむんと潰し抱きながら、じっと視線を凝らしていたが――

「――……へ…………っ?」

湯煙の向こうから現れ、少女の瞳にまず映ったものは――熱り勃った肉棒だった。
目と鼻の先につきつけられる様に現れたそれ。ビク、ビクと脈打つそれ。
ぽかん――と。瞼を見開き、口をうっすらと開いて暫し呆然。
ちら、と視線を上へと持ち上げれば、その怒張の持ち主が美しい女性であると気付き――

「ぁ……ぇ、えぇっとぉ~……こ、こんにちは~っ。ぃ、良いお湯、ですね~……?」

獣の特徴を持つその女性を、同じ女性として"綺麗なひと"だと好意的に思いながらも、
それはそうと、目前で脈動する物々しいモノの存在を前に、少女の笑顔は緊張で引き攣っていた。

キルシュナ > 「なぁにが良いお湯ですね~? や!! レイプさせいっ!!♥」

珍妙な乱入者に困惑しつつ、引き攣ってこそいてもとりあえずは笑顔を浮かべて挨拶してのける聖人の如き美少女への返答は、もう会話としても成り立っていない無茶苦茶なセリフと、ぷにぷにの唇にぶち込まれる肉の巨砲である。
彼女の口腔を、それこそ処女肉を蹂躙するかの強引さで無理矢理にこじ開けながらのイラマチオ。
太幹の色彩は変態猫の身体と同じ褐色で、鶏卵を一回り大きくしたくらいの先端―――とりあえずいきなり口を犯そうと考えていたので、いつもに比べて常識的なサイズに抑えてある―――は淫水で焼けた禍々しいまでの黒光り。生やしたばかりでもうこんなにも……と言う程の先走りでぬめり光るそれが、濃密な雄臭と仄かな苦みを含む生しょっぱい味わいと共にむちむち娘の口内に挿入されたなら、黒艶髪を左右からむんずと掴んだ両手はひとかけらの容赦もなくその頭部を前後に揺さぶる事になろう。
いきなり喉奥にどちゅんどちゅんっとぶち込まれるちんぽは、何らかの防御術式でも編み込まれているのか、歯が当たろうが切れて血を滲ませるなんて事もなく、その癖、熱くて硬い生ちんぽの感触と味わいだけは圧倒的なリアリティをもって彼女の舌にこすり付けていく。
相当に暴走気味ではあるが、「こんな時間、誰も来ぉへんやろなぁ、誰か来たら儲けもんやなぁ~」とか思っていた所で、想像を超えるご馳走を出されてしまえばこんな風にもなろうという物だ。

ヨミ > 「……えっ? ぃ、いえほら、早朝のお風呂ってとっても気持ちが良……、……ッむ、ぅぐ……ッ!?!?」

目前で雄の匂いをムワリと立てる剛直から目を逸らす様にして
出会ったミレーの女性の顔をチラと見上げた、その一瞬の隙――
言葉を紡ごうと開いた唇に、遠慮の欠片も無く熱り勃った肉棒が乱暴に捩じ込まれた。

「ふ、うぉ゛……ッ、む、ぐ、ぅっ、ぅぉッ、お゛ッ、んむ、ぐっ、んんン……っッ!」

突如口内に拡がっていく、小水混じりの生しょっぱい味覚。
鼻腔を満たす雄臭さと、口内の粘膜を押し拡げる巨大な亀頭による息苦しさ。
その裏筋が少女の舌の上をヌルルルと滑り、喉奥の粘膜へと突きこまれた。

少女は大きく目を見開かせて何が起こったのかもわからぬまま、勃起チンポを咥え込む。
そんな少女の意識を他所に、肉棒を悦ばせる為開発されきった少女の身体はひとりでに動き、
ねっとりとした舌は肉棒に絡みつき、喉奥は狭まり、余す事なくミレー女性のチンポを包み込んでいた。

「ふ、ぅぐ――……ッ、ん、んン……っ、んんン――……っっ!!」

雄臭と息苦しさで瞼に涙をウルウルと溜めながら、
少女は目の前の女性に抗議めいた上目遣いの視線を送っている。
肉棒で頬をいっぱいに膨らませしゃぶりついた、いやらしい様相で――

キルシュナ > 「んほぉぉおお……っ♥♥ いきなり突っ込まれとんのにこの口まんこめっ、こ、こないぬるぬると……おっ、ほっ♥ ほぉぉお……っ♥♥」

心の準備も何もあったものではない所での、喉奥まで占領する強制口姦。にもかかわらず、熟達の剣士の戦闘反射の如き即応性で彼女の口腔粘膜が変態猫のふたなりちんぽに卑猥に絡む。
涙目の上目遣いは嗜虐を煽り、しかしてにゅろにょろと半ば無意識のままに蠢く舌やら喉粘膜やらの卑猥さはむしろ彼女の方が捕食者の如く猫娘の腰を蕩けさせる。

「この口まんこっ♥ 口まんこ、めぇえ…っ♥ んおっ♥ おっ♥ お、っほ♥ んふぉっ♥ おほっ♥ おお゛っ♥ 射精るぅうう……ッッ♥♥」

そんな刺激に世の中の淫気が固まって形を成したかの様な変態猫が耐えられるはずもない。少女の頭部をロックした両手のみならず、自らの腰も激しく振ってごちゅごちゅどちゅどちゅまさに強姦といった態でその口腔を犯す。
生理的な嗚咽に胃の腑が捻じれ、嘔吐さえさせてしまうかも知れないが、「美少女の嘔吐とかそれはそれでエロいなっ!♥」とかいうアホ猫なので、イラマチオに容赦はない。
そして、その早漏っぷりはいかんなく発揮され――――ぶびゅるるるるるぅぅううっ♥ 早々にザーメンをぶち撒ける。
いつもに比べて控えめサイズ―――といっても、眼前の少女が咥え込み続けるのは結構キツいだろうと思われる一般的には十分巨根にカテゴライズされる怒張―――からの射精は、普段と変わらぬ膨大な量の精液を迸らせた。
一発一発が小さなグラス一杯分にもなろうかという精塊が、巨根のしゃくり上げるリズムに合わせてどぷっ♥ どぷぷっ♥ ぶびゅるっ♥ ぶびゅぅうっ♥と立て続けに彼女の喉奥に浴びせ掛けられる。
量も量なら濃度も濃度で、地面に垂れ零したなら泥の如く積み重なり、歪な立体を作り上げるだろうと思われる半固形のゲル状粘液は、無理矢理に呑み込まなければ一生その場にへばりつき続けるのではないかと錯覚してしまう程の粘性を有し、彼女の口内を噎せ返りそうな程の精臭で満たす。
嚥下するタイミングが遅ければ、多量の白濁は鼻腔にまで雪崩れ込み、しばらくの間は何を嗅いでもキルシュナのザーメン臭しかしなくなる程の後遺症を残すだろう。
そして、それだけに飽き足らず、食道、喉奥、口腔、舌上、歯列の隙間など、口内全てをザーメン塗れにしながら引き抜かれた巨根は

「おっ♥ ほっ♥ んほぉぉおお……っっ♥♥」

にゅるにゅるにゅるるっと自らの手で唾液とザーメン塗れの長竿を扱き、残滓というにはあまり多量の白濁を、艶やかな黒髪、可愛らしく整った顔立ち、たわわな白胸に至るまで浴びせ、穢していく。

ヨミ > 「ん、ンッ、むぐ、うぅッ、ぅぐッ、ぐぅぅぅ……ッッ!」

(な、なんなの……なんなの、この人ぉ……っ!
 出会い頭に、こんな……こ、こんな、勃起、させて……っ、
 凄い臭い……それに、しょっぱくて、苦くて、熱く、て……っ)

抗議の視線で見つめあげる少女の様子にも容赦なく、肉棒が何度も何度も
喉奥まで突きこまれては抜かれ、また捩じ込まれては抜かれ、と繰り返す。
いきり勃った肉棒で口内の隅々まで犯される感覚に、少女の身体は無意識に発情を促されてしまい――

いつしか、キルシュナの腰の動きに合わせ少女の舌がいやらしく肉棒に絡みつき、
快感を捧げる為の奉仕を、射精を促す為の貢献を、ひとりでに行ってしまう。
嘔吐感は強い。頭の中では、今すぐにでもこの肉の塊を吐き出すか食い千切るかしたいと思う程の嫌悪感もある。
けれど……それなのに、身体はこの逞しい肉棒を求めて止まない。味わいたいと蠢いてしまう。


――いつしか、一際深々と肉棒が捩じ込まれながら遂に射精が始まる。
濁った水音。喉奥から響くその音だけで、吐き出された精が極めて濃厚なプリプリの精子である事がわかる。

ごびゅ、びゅぐる、ぶびゅるるるる――っ

毒々しく濁った音を立てる野性的な射精が始まれば、
極めて濃厚な雄臭が口内と鼻腔を埋め尽くし、少女の理性をジリジリと焼いていく。
熱い精液が喉に出されれば、反射の様に喉が、舌が蠢いて、ごっきゅ、ごっきゅと飲み下し――

「ふ、ぅぐ……ッッ、う゛っ、ん、ン……ッ、ごくっ、こくっ、ごくン――ッッ」

――まるで、排泄の為の穴のよう。少女の喉は流れる様に脈動し、
舌によってその肉棒を根本から搾り上げながら、精液をみるみる内に呑み込んでいく。
夥しい料の精液は、少女の鼻から唇から、どぷ、ごぷと溢れ出して
そのたわわな柔乳果へとボタボタと垂れ落ち、ヌルヌルと筋を作って伝い――
強制イラマチオによって発情させられ、ピンと硬く勃ち上がった少女の桃色乳首まで伝うと、
トロォリ――と、濃厚な糸を引きながら湯へと溶け落ちていった。

「――……ッ、っぷはぁ……ッッ! げほっ、けほっ、げぇほ……ッッ!
 な、何、するんです、かぁ……っ、急に、こ、んな……げほ……ッ、
 き、いくら、女の子同士、だからって……は、犯罪、ですよ……っっ」

にゅるにゅりゅるるるる――にゅぽん――っ♥

少女の唇から、精液の糸を引きながら肉棒が引き抜かれる。
息苦しげに何度も咳き込んだ後、少女は再び涙目でキルシュナを見上げ
まるで子供を諭すかの様な、どこか優しさすら感じる声色で言葉をかけた。

相当に息苦しかったのか、精液残滓が垂れ落ちた肩が、乳房が、大きく上下に揺れながら深い呼吸を繰り返している。

「み、ミレーっていう、種族は……みんなこんな、乱暴なこと、するんですか……っ?
 う、うぇ……喉にも、鼻の奥にも、べっとり張り付いてるみたいな感触が……うぅぅ……」

大きく舌を出しながら、苦々しい表情を浮かべる少女。
が、これだけの事をされた割にはキルシュナに対して敵意や嫌悪というものを感じてはいない様だった。

キルシュナ > 「んおっ♥ おっ、ほぉぉお……っっ♥♥♥」

突然の乱行にも関わらず、歯を立てる事無く巨根を受け入れ、あまつさえ凌辱者を悦ばせるかの口奉仕を苛烈な口腔レイプの最中にも行って、吐き出され、浴びせ掛けられたザーメンの臭いと熱にピンクの乳首をピンッと立ち上がらせる生まれついての肉便器。
そんな彼女の、たおやかで可愛らしい外見には到底見合わぬ淫蕩な在り方に興奮したキルシュナは、いつも以上にたっぷりと白濁を浴びせかけ、彼女の身体を己の臭いで染め上げてしまった。

「は、ふぅぅうぅぅう~~……っ♥ むっちゃ出たわぁ……♥♥」

未だにビクッ、ビクンッと力強い上下動を見せ、先端から黄ばんだ白濁の液塊を溢れ零すふたなりペニスは萎えるどころか更にビキビキと血管を張りつめさせ、肥大化していく。
口まんこレイプ用のおちんぽから、膣&アナル用の肉凶器へと変貌していく様を、ザーメンシャワーを頭から浴びせ掛けられた美少女の黒瞳に見せつける。

「くふっ♥ 大丈夫大丈夫♥ 最後にちゃぁんとお嬢ちゃんの事も悦ばせたれば、強姦やのうて和姦になるしな♥ いやぁ、それにしてもええ口まんこやったわぁ♥ あ、お嬢ちゃんお名前はなんていうん? ウチはキルシュナっちゅうんやけども♥」

なでなでと黒髪を撫でる褐色の繊手は、がんばった少女を褒めたたえるかに見えて、実際の所はザーメンリンスの臭い付けを黒髪に擦り込んでいた。そんな変態的なマーキングを施しながら発する問いには清々しいまでに悪びれる所がない。
そして、先程の物に比べて2サイズは優にパンプアップして臨戦態勢を整えた剛直は、溢れ伝うザーメンコーティングと、彼女自身の唾液のぬめりも相まって、必要以上の猥褻ぶりでたおやかな美貌を威嚇する。
強制口姦によって泡立てられた唾液と粘つく白濁によって淫糸を張る唇から、ザーメンのぬめりを帯びた舌を突き出し、強姦魔を責め立てる様でいて、敵意や害意を欠片も滲ませない少女に『変わった子やなぁ。ま、おかげでウチは楽に極上のお肉いただけるんやしいう事ないけど♥』なんて感想を抱く変態猫。
ついでに白濁の汁化粧に塗れ、凌辱の色をたっぷりと付着させた彼女を見下ろす金瞳の複数ある能力の一つを発動させて探りを入れる。
相手の深層に潜む爛れた肉の欲求を読み取る魔眼。それによって導かれた次なるプレイは普通の相手には仕掛ける事の出来ない"蟲姦"という尋常ならざる変態行為だった。
無論、折角作ったふたなりちんぽも使いたいので、おまんこに巨根をぶち込み、尻尾を変容させてつくった巨大な長蟲で彼女の後孔を犯すとか、召喚魔法で呼び込んだ淫蟲を湯水に放ち、無数の淫蟲の泳ぐ人肌のヘドロの如く変容した露店風呂でどろどろぐちょぐちょの乱交セックスをするとか、にまにまと大口を歪ませた美貌の奥であれこれとアイデアを練り込んでいく。

ヨミ > 「はぁぁぁ……なんですか、そのトンデモ理論っ。
 ……こんな冷える日は、特に人肌恋しくなるのもわかりますから……特別に許してあげますけど。
 女の子同士だからって、ちゃあんとしなきゃダメですよっ。キルシュナさん。ね?
 わたしはヨミ。只のヨミです。ちょっと酷過ぎる出会いでしたけど……宜しく」

悪びれる様子の無いキルシュナの様子に呆れた様な笑顔を返しながらも、
その目を見つめる瞳には、どこか優しげな光を含んだまま。

――けれど。口淫の後も萎える事なく……むしろ先程以上にその大きさを増している肉棒を
チラと横目でみやると、どき、どき、と鼓動が早く、高鳴ってしまうのを感じる。

このヨミという少女の身体は、乱暴に、無理やりに欲望を押し付けられればられる程に発情し、
いつしか理性の全て蕩かせて自ら雄に奉仕をしてしまう性癖を持つ肉体だ。
キルシュナの脳ちょくによって探られれば、能力を使った者はそうした事を識る事が出来るだろう。
更には、蟲に対する恐怖心。恐怖心すら快楽へと変換されてしまう、作り込まれた奉仕の身体と精神等、様々な情報が流れ込んで行き――

キルシュナ > 「そ、底抜けのお人好しやなぁ、ヨミちゃんは。なんやウチ、逆に心配になってくるで……。」

これだけの無茶を行われて尚、幼子に言い聞かせるかの態度で強姦猫を許す―――どころか、この後の行為も受け入れる事さえほのめかせる少女に流石のキルシュナも金眼を瞬かせ、何とも言えない笑みを浮かべて褐色の頬にも一筋の汗を伝わせる。
もしもそれで終わってしまったのなら、毒気を抜かれてしまった猫はソフトなラブイチャセックス路線に方向性を変えてしまっていたかも知れないけれど

「――――くふっ♥ そないお人好しのヨミちゃんは、ウチのおちんぽにも興味津々っちゅう顔やねぇ?♥ ヤらしいコト期待しとるメスの顔しとるでぇ?♥♥ し・か・もぉ……」

ばるんっと濡れ透け湯着に包まれた爆乳を揺れ弾ませ、白濁コーティングも禍々しい巨根もぶるんっと大きく揺らして褐色の繊腕を振るえば、湯船に無数の魔法陣が浮かび上がる。
赤紫の妖しい光に包まれ、ナイトプールの様相を呈する露天風呂の法陣からぬ゛るぅぅううとぬめり出たのは一匹の"線虫"。気味の悪い粘液でぬめる紫色の胴体は少女の細指を4本束ねたくらいの太さがあって、一般的にはなどとはとても呼べぬ物と言えよう。しかし、その横幅に比べてもあまりに長い全長は"線虫"の呼称に相応しい怖気を誘う長胴を湯水に潜らせた。
その一匹を皮切りに、うぞぞぞぞぞぞっとあふれ出すのは同種の蟲群。先の物より太い物も居れば細い物も居り、中には人差し指くらいの太さと長さしか持たぬ幼体らしき物も無数に交じっている。
普通の少女であれば悲鳴を上げて気を失い、生涯にわたってトラウマを抱える事になるだろう悪夢のような光景。
そんな淫蟲の百鬼夜行は清涼なハーブの匂いに満たされた薄翠の湯水をあっという間に浸食し、粘り気のあるヘドロの如き穢沼へと変容させていく。周囲を白銀の新雪に覆われた中、仄かに湯けむりを上げる人肌めいた温度を保っているのが余計に怖気を誘おうか。そこから立ち上る匂いは、熟し過ぎて地に落ちた果実の如くねっとりと絡みつくような爛れた甘さ。

「こない気持ち悪い連中に犯されるのにも興奮してまう変態とか……まったくもってウチ好みや♥」

にまぁ…っと大口に三日月の様な笑みを浮かべた変態猫が、数える気にもならない程の無数の淫蟲を周囲に従え、お人好しの美少女が捧げた白肉に襲い掛かる。
【―――と、いうところで部屋移動します。】

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヨミさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヨミさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヨミさんが去りました。