2020/10/16 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグラスシエルさんが現れました。
グラスシエル > 秋の冷えた空に、立ち上る真っ白な湯気
岩場が広がる露天温泉、無色の湯はあつ過ぎず温すぎず、心地よい温度。

そんな贅沢とも言える温泉に半身浴をするように、足を大の字に伸ばして浸かる。細身の少年がいた。
背も低く、何より細身である、華奢、痩せすぎというより、むだな死亡を一切絞ったような体付き

「、っくぅぅう~~、やっぱ温泉はいいわ!」

声はまだ変声期もないセミソプラノ。大きく伸びをして、岩場の葡萄水の入った樽を取って飲む。
たまにはこういうのも良い

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグラスシエルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチカさんが現れました。
チカ > 「ふう~いいお湯です~」

偶にはゆっくり休んで、と孤児院のスタッフにも言われたので子供の面倒を任せて温泉にゆっくりと浸かる。
しかしかわいい子供がいないというだけでなんか落ち着かない。

「これでかわいい子がいれば文句ないんですけどね~」

誰か連れてくればよかったかな、と思いながらも久しぶりの温泉を楽しもうとゆっくりと湯舟を楽しんで。