2020/10/05 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリーリアさんが現れました。
リーリア > 日も沈み暗くなった夜空。
そんな月明りに照らされる裸体の少女、一応周りを確認するように顔をきょろきょろと動かして…

「はふ…今は誰も居ないよねー?」

なんて、誰も居ない温泉にゆっくりと浸かる。
家と言う家も無ければ住処も不明、一応衣類やらは毎日変わっているが生活に関しては謎に包まれて、普段はふらふらと悪戯をしたり飛び回っている。

そんな少女も、水浴びは欠かせないようで…そうなるとやはりこの温泉なのだけど…どうしても人前で衣類を脱ぎ捨ててと言う事が恥しくて誰も居ないであろう時間を見てはここに来ていた。

リーリア > 露天風呂…と言うべきか、屋外で肌を晒すが流石にこの時間なら平気そうで…無防備に湯船につかったり…掛け湯をしたり…もちろん体も洗わないといけないのでその時は小さいタオルで体をごしごしと洗ったり

――「ふあー、最高ー。やっぱり温泉は落ち着くー」

なんて、一度心を許してしまえば無防備に…そしてだらしなく寛いでいた。

リーリア > 「少し長湯したぁ…」

ぽかぽかと火照る体に…紅くなった顔、そのまま温泉から上がれば体を拭いて…服を着てしまえばまた空に舞ってどこかへ行ってしまう

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリーリアさんが去りました。