2020/09/16 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にラシュフェルさんが現れました。
ラシュフェル > 露天温泉。ほどよく温かい、長湯に向いた温度の温泉を一人の青年が独占して楽しんでいる。
別に人払いをしたわけでも貸し切りにしたわけでもない。偶然だ
細く長い四肢は美しい磁器のようになめらか。端正な顔立ちを穏やかに微笑ませて――温泉を楽しむ

「ふぅ やはり、温泉というのは良いね。身を清める沐浴をこんなにも楽しめる時間にするというのは、とても良い。」

周囲に人の気配がないから、本来在るべき姿でも、とも思ったが、こういうときも、領主という立場上、自分は律して、青年体の「魔王」としての姿で、温泉を楽しむ

ラシュフェル > 温泉から出て、ひらり、と右手を上から下に。
一瞬で、肌から水が消え失せる。温泉の湯上がり気分はそのままだが、その上から漆黒のローブを着て

「さて―――」

新たな寵姫を探しに、王国に向かう

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からラシュフェルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「おーんせん♪ おーんせん♪ ちゃーぷちゃぷ♪」

両手でぱーんと、温泉を跳ね上げる。
水のきらめきが空に弾ける。いくつもの水が飛沫になって温泉に落ちる。きらめきが水しぶきに変わるのを、その跳ね上げた少年は嬉しそうに眺めてる。
ぬるく広い温泉、長く浸かっていられる温度の温泉が、少年は大好き。ニコニコと満足そうな表情で肩を揺らしてる

まだ幼い顔立ちの、人懐っこそうな少年は、のんびりしつつも、足を伸ばしたり、曲げたり、落ち着きはあまりなさそう

シャルティア > 今日は、すぐに温泉には飽きたのか、もう温泉から出てしまう
脱衣所にだだだっと元気よく走っていって

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > (いくつもの露天風呂が点在している湯場を少し入っては渡り歩いている褐色肌の男)

「いやぁ~~、長く浸かるのもいいが、湯当たりする前に湯から上がって
適度に身体を冷ましてからまた浸かる湯の感じもまた一興って感じだよな」

(タオルを腰に巻き、男は敷石の上を歩きながら身体を軽く冷ましながら次に浸かる湯の選別を図っていて)