2020/09/12 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にリンカさんが現れました。
リンカ > (ひらひらと揺れる暖簾をくぐり、脱衣場で服を脱いで畳んで籠に投入。
下着は元から着けて無いのですぐに裸の状態になり、バスタオルを身体に巻いてのんびり温泉に向かう)

「夜になると少しは涼しいわね……今日のお月さまは半月ね。
満月からの半月だから、割と力は残ってる方だけど。
もう少し月が欠けちゃったら無理は出来なくなるわね」

(月の満ち欠けに大いに左右される体質であるゆえに、その日の月の形をチェック。
気付いたらうっかり新月でした、では笑い話にもならないしと半月に近い月を眺めて。
これくらいなら無茶は出来ないけれど、まぁ割と無理は出来る方かしらねと)

リンカ > (木製の手桶を一つ手に取り、身体に巻いたタオルを解いて畳み、近くに適当に置いて。
手桶に湯を汲んで身体に数度かけて掛け湯をして、湯へと足先から豊かな胸の下あたりまで湯に浸かる。
半身浴でゆっくり身体を温め、心地良さそうに息を漏らす)

「はぁ……気持ちいい。
仕事もいいけど、こういう気持ちいい瞬間って大事よねぇ。
んーっ、少し羽根を伸ばそうかしら、尻尾と耳は乾かすのが大変だし」

(白い肌の背中から、蝙蝠のような羽が生えて水を弾く。
尻尾と耳も解放したいけれど、濡れてしまうと乾くのに時間がかかるから、出さないでおいて。
羽根だけでも十分、開放的で気持ちいい)

リンカ > (それから、半身だけでなく肩まで湯に浸かり気持ち良さそうにあーと唸って。
湯から出て身体を清め、それからまた湯に浸かり半身、全身と湯に浸り。
最終的には尻尾と耳も出して解放感を味わってから、湯から上がってタオルを回収して、温泉を出て帰っていく)

ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からリンカさんが去りました。