2020/08/31 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/混浴湯」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > (男女混合で入れる浴場へ、タオルで
腰から下を覆った状態で、徳利と杯を乗せたお盆を片手に歩い
てくる。浴場のところどころにある湯の中などにある岩場の影
では、妖しく蠢く影があったり、押し殺したような声が漏れて
いてのだが、今日は静かで)
「おや、今日は随分と静かですね…まぁ、そういう日もある、と
いうことでしょうか。それならそれで一人でのんびりできます
し、誰かがいらっしゃればそれはそれでいいですしね」
(お盆を適当なところに置いて、身体を湯で流して、それから
湯へと入っいく。ゆったりと空を見上げ月と星を眺めていれ
ば、風流な気分になるも、流石に一句読むまでは出来ず。
お盆に腕を伸ばしてひょいと持ち上げれば手元に持ってき
て、一人のんびり手酌酒)
■エイブラ > 「さて、余り長湯をして身体から出汁が
出てはいけないですし、そろそろ上がるとしましょうか。
次は酌み交わす相手がいると嬉しいのですが…」
(徳利の中の酒を全て飲み干して、長湯をしてお湯から潮の
香りがしてはいけないだろうと冗談めかし。
湯から上がり、タオルを腰に巻いては取っている部屋へと戻っ
ていくことにした)
ご案内:「九頭龍の水浴び場/混浴湯」からエイブラさんが去りました。