2020/08/13 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヒュージさんが現れました。
ヒュージ > お風呂に入りたくなってやってきた水浴び場。
通された場所では少年の容姿を見て格安で入れさせてくれるために稀に来るようになった。
手首にまくピンク色のリストバンドは見る者に少年を好きに扱っていいとささやかれる。

少年はそんな事を露とも知らずに長いうさぎの耳をぴこぴこと揺らしながら洗い場に。
幼く成長できないからだが鏡に映れば人知れずため息を零してごしごし泡まみれ。

ヒュージ > ぷにぷにの肌はあっというまに泡まみれ、上肢も下肢も泡で隠し。
次いで髪を洗い始める。
長い髪をわしわしと洗い始めれば目は閉じて自然と無防備な背中を晒す。

ヒュージ > なんだかここの石鹸を使っていると、体がポカポカして下半身がムズムズしてくる。
それは少年が知る由でもないが、石鹸の中に混ぜられている媚薬成分が皮膚を通して少年の体に取り込まれている為。

小さく熱っぽい吐息を漏らしながら、髪をワシワシ長い毛先まで泡まみれ。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイエナ・イズバックさんが現れました。
ヒュージ > 無防備な背中を晒し、長い髪を洗う少年の手首にはピンク色のリストバンド、
それは金をお目に払った者へ自由にしていいと告げられて。

そんな事を知らずに媚薬交じりの石鹸の泡で包まれた少年の白い肌はわずかに朱が入り泡の隙間から人目を引く。
また、体を洗うたびに小さいながらも肉付きの良いお尻は人を誘う様に時折揺れる。

イエナ・イズバック > 「ふー。暑い、暑い……」
ハイエナ系ミレー族の女が手ぬぐいをぶら下げてやってきた。白茶色の体毛に覆われているとはいえ、全裸だ。百センチのバストがあゆみにあわせて揺れる。
連日の暑さにこの間は海にも行ったが、その時はサメに襲われて辛くも撃退した。
それで懲りたので今日は安全な水浴び場にやってきた。
今日はいい事ありますよ、と水浴び場のは入り口の親父に言われ、少少金を多めに入って入浴する。何でもピンク色のリストバンドをつけた客を自由に扱ってもいい、と言われたが……。
水浴び場を散策する蛮勇のイエナ。
するとほどなくして、全身泡まみれの可愛い少年を見つけた。
どうやら兎の耳が頭上で揺れているがミレー族とは違う感じがする。
手首にピンクのリストバンドを確認する。
(はは~ん。この子を自由に扱っていいんだな)
そういう理解は早いイエナは少年の白い尻に近づくと泡だらけの彼の後ろに立った。
「やあ」突然、背後から声をかける。「気持ちよさそうだね。お姉さんも洗ってもらえないかな」
イエナは既に性的にムラムラしていた。

ヒュージ > ふと、背後に人の声と気配を聞き顔を上げる少年。
鏡越しにはたわわに実った胸を隠すことなく揺らしながらこちらを見やる女性ではあるが、瞳の閉じられた少年には見えず。
リストバンドを渡されたとき確か、他のお客さんにお願い事をされたら聞く事を代わりに値引いてもらった。

「えと、こんにちは。」

声を掛けられれば鏡に背を向ける様に小さな体を女性の方に向ければ少年の局部は泡で隠れており、
見えそうで見えない泡のヴェールが体のあちこちを包んでいる。

「上手にできるかわかりませんけど頑張りますね」

と、幼く人懐っこい笑みを向け自分が腰かけていた椅子から退いて、その場所を相手に勧めた。
少年が動く度に大きな兎耳はふわふわと揺れ目を楽しませるか。

イエナ・イズバック > 今まで泡に隠れてよく見えなかったが、少年の背中には小さな翼、尻には尾がある。これではますます普通のミレー族とは思えない。
まあ、それが少年の可愛らしさがそれで失われるわけではない。それに何故かますますイエナの欲情は高まっている。
少年に席を譲られて、鏡の前に座る。
「……出来ればお前の全身を泡立てて、それでお姉さんの身体を洗ってくれないかな」
イエナはそう注文をつけた。

イエナ・イズバック > 少年が泡だらけの身体をこすりつけると、イエナは右腕を伸ばしてその上にまたがって股間をここにこすりつける様に促す。
「そう言えば、お前の名前は何ていうんだ?」

ヒュージ > 顔は向けるが、目が閉じられた少年。
声や気配で相手の方を向きながら少年は穏やかな笑みを浮かべ、次いだ言葉にコクリと頷き。

「はい…。」

のばされた右腕、そこに跨るよう用に促されれば、相手の要求にさっと赤くなり、鍛えられた腕を太腿で挟み二の腕を抱くように腕と胸で撫でていく。
肌に感じる毛の感触がくすぐったく、相手の手に勃起したペニスが触れ熱を伝えていく。

「ヒュージといいます…  お姉さんのお名前を教えてもらっても?」

媚薬が染み込んだ少年の肌それだけで高まる製缶は熱を逃がそうと熱い吐息を零し囁きかける。
その度に少年の口の中では長い舌がチロリト舐め👀かしく蠢き、舌に刻まれた淫紋がちらちらと相手の視線の中で踊っていく。

イエナ・イズバック > 「あたいはイエナ……人には蛮勇のイエナ(イエナ・ザ・バーバリアーナ)とも呼ばれている……」
ヒュージに右腕を洗われながら、イエナは名乗る。名乗りながら舌がもつれる様に欲情が高まっていく。
何故だろう。ヒュージの下の模様を見ていると熱情がふつふつと身体の内から込み上がってくる。
(いっそ、この少年を押し倒してしまえ!)
そんな悪魔のささやきが胸の内で騒いでくる。
体毛に覆われたイエナの身体は泡立ちがいい。
イエナは突然、ヒュージの口を自分の唇で奪った。そして少年の唾液を吸った。口内を自分の舌で犯す。

ヒュージ > 「イエナ様… 」

熱っぽい吐息を零す小さな唇。
相手の名前を囁き揺らめく舌は相手の視線を誘い。
少年は相手の腕に剛直を押し付けながら、ゆるゆると腰を揺らし太腿で挟みながら揉み。顔を上げたところで奪われる唇。
そしてそのままの勢いで口内を舌で犯されれば小さな体はびくりと揺れるも、その舌に自身の舌を絡みつかせくちゅりと音を響かせながら少年は唾液をたっぷりと口の中に溜め、啜れば啜る程相手の舌を甘く刺激し体内へと飲み込まれていく。

泡だらけの少年の二の腕を、相手の腕から首へと滑らせ、ぷにぷにの肌で撫でながら毛を逆立てるように撫で絡ませていく。
蛇のような尻尾は下へと垂れ、相手のふくろはぎに絡みつきながら上へと。
「んっ ちゅ… っぁ♡ イエナ様…」
キスの合間、少年は甘く囁きながら腕から体を離し、相手の太腿の上に柔らかい尻を乗せお腹に少年の勃起したペニスを押し付けながら薄くも柔らかい胸を押し付けていき泡まみれにしていく。

イエナ・イズバック > 「様はつけないでいい……イエナって呼び捨てでいい……」
泡まみれのイエナはもう気分がどうしようもないほど高揚していた。
自分も泡だらけの身体を少年の身体に押しつけ、互いに身を絡ませる。
やがてヒュージを押し倒して、自分の豊満なバストの下に敷く。
「ああん……!」
喘ぎながら二人で身を洗い合い、舌を吸い合わせる。
太腿には尾が巻きついている。
手は少年の勃起を確かめる。
挿入したい。
イエナの陰唇はすでに独自に呼吸する様に閉じたり開いたりと蠢いている。下半身の泡には粘液が混じっていた。
「なあ……もういいだろう」
うつぶせにした少年の腰の上へ自分の尻を落とそうとしていた。
そして更に淫乱な提案をした。
「お前のおちんちんをおれのヴァギナに入れると同時に、しっぽをあたいのお尻に入れてくれ……!」

ヒュージ > 「…イエナ…」
何処か甘えるように熱をはらんだ甘い声が相手の名前を囁き耳を擽る。
絡ませ合う体。
少年の男根は相手の欲望を受ける度にむくり、むくりと際限なく大きくなっていく。

押し倒されれば長い舌が突き出し、口の中をチロチロと擽っていく。
手で確かめられる勃起したそれは既に少年の身体とは不釣り合いな大きさになり、
使いこなされていないピンク色の先っぽからは、先走りを滲ませ手の中に。
相手が大量に飲み込んだ少年の唾液は媚薬となり泡の弱い媚薬とは段違いに強い効能となって相手の体内で煮詰まっていく。

もういいだろうと、囁かれれば、相手の胸の下コクリと小さく頷く少年。
それでも羞恥につい、顔を背ければ無防備な色づいた項が誘う。

相手の尻が落ちて来れば少年のペニスはヴァギナの入口に、そして、相手のおねだりを聞くと矢じり型の蛇の鱗に包まれた尻尾は柔らかい尻を撫でてから、先端が蛇の頭に。
それはちろりと舌を出し、尻穴を舐り始め相手の欲望全てを受け入れる事を体で告げ。
少年の手は相手を求める様に伸ばされ、鍛えられた腹まわりの筋肉を毛皮の上から撫で引き寄せようとする。

「イエナ…早く一つに─。」
濡れたヴァギナに触れる男根は少年の細い体とは求める様にびくびくと戦慄いて快楽を求めていた。

イエナ・イズバック > 「ヒュージ……はあんっ!」
イエナは一気に尻を落とし、少年の勃起したモノをその膣内奥深くに受け止めた。同時に尻の中にも蛇の尾を受け止める。
身の内の充実が、たまらなく熱い喘ぎとして反らした喉から漏れる。
そして同時挿入の騎乗位はぐちょぐちょと大きな音を立てて、躍動を始めた。
泡だらけの二人は周囲に泡を飛び散らせるほどの激しさでセックスをむさぼり始めた。
ハイエナ系独特の大きなクリトリスは勃起しイエナ自身の手でしごかれる。
同時挿入プラス手淫といういかがわしさでイエナはセックスの主導権を握る。
ヒュージの勃起が膣で暴れる。
「いいよ……いつイッテも……!」
イエナは大胆に腰を上下させながらヒュージに囁いた。。

ヒュージ > 「んっ…ふぁっ… イエナッ」

ぞくぞくと相手の身体の下で小さく踊る少年の体。
包みこまれる男根は中をかき回し、絡みつく襞をカリがひっかきまわし。
菊座の中に潜り込む蛇の頭の尾。
腸の形に奥へと進み、腸液を啜りながら舌が腸壁を愛撫する様に撫でまわしていく。

「っふぁ! 出る! でちゃう!!」

少年はキュッと足先を丸めながら腕を伸ばし、腰に抱き、
モノは大きいが経験のないペニスは相手の貪る様な行為にあっという間に絶頂に導かれ、呑み込まれたペニスはドプッと大量の濃い精を先端から吐き出し、そして、蛇頭は中で口を開き少年の射精に合わせて中にドロドロの媚薬粘液を吐き出していく。
長い射精が終わっても少年の男根は萎える事無く、少年も更に快楽を求める様に舌で腰を揺らし始める。

「っはぁ♡ はぁっ イエナっ もっと もっと中にビュービュー出したいぃ」

口を開け、舌を出しちろりと自身の口を湿らせながら強請りもっと欲望をぶつけて欲しいと甘く強請っていく。

イエナ・イズバック > 「んふぅー、イクゥっ!!」
ヒュージの射精を膣の奥に受け止めたイエナは、まるで狂った様な大きな喘ぎ声を出した。吠えた。まさしくそれにふさわしい。
同時に尻の中にも熱い媚液を吐き散らされ、火が点いたかの様な淫絶が全身を襲った。
手でしごいでいたクリトリスも射精こそないが男がイッタみたいにビクンビクンとはねる。
自分の下にいる少年がたまらなく愛しく思える。
イッた。
完全にイキまくった
なのに賢者の如き鎮静の境地は訪れない。
ますます淫乱の気が高まっていく。
少年の勃起も収まらない。
それに対する愛しさはますます募っていく。
もっと膣内に少年の射精を感じたい。
イエナは自分の腰をますます上下し、時折回転もさせた。
止まらない。水浴び場での二人のセックスはこれからも長く続くだろう。
それこそどちらかの体力が完全に尽きるまで。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイエナ・イズバックさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヒュージさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「……ふぅぅぅぅぅ」

大浴場の湯に浸かりながら、男は息を吐く。
体にまとわりつく熱が、心地よく洗われていく感覚。

「……疲れも吹き飛ぶってもんだ」

首をこきこきと鳴らしつつ、リラックスしていく男。
まさに憩いのひと時、といったところである。

「ん、ん、ん~……」

周囲を見ても、他の客もいない。
こんなに静かな大浴場は、久しぶりかもしれなかった。

セイン=ディバン > そうして、男は静かに入浴を楽しんでいった……。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。