2020/08/11 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネコさんが現れました。
ネコ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ネコ > 相手が違和感を抱いていることには、薄々感づいている。
だが、追求してこないということは、迷いがあること。
なので、少女はまだまだ。マッサージ師としての仕事、の演技を続ける。

『では、失礼いたします』

相手が仰向けに寝たのを見れば。
少女は、ごそごそと準備を進め。
相手の胸板に、ぺちっ、と何かを張る。
それは、薬草の液体に浸っていた布。つまるところ、湿布であった。

『胸の筋肉は、肩や腕と繋がってますから。
 ここのコリをほぐすと、だいぶラクになるはずですよ』

などと説明しつつ。
少女は、猛ったままのペニスをちらちらと見ながら、怪しい微笑を浮かべてみせる。

ブレイド > 怪しんでいる。それはもちろん。
だが、疲れは取れているきはする。
逆に変に意識してしまうことで、自分だけがそういう気持ちになってしまってる
…ということが露呈してしまえば、あまりにも情けない。

少し複雑な表情のままに少女の同行を見守っていると…
なんかはられた。
火照った体にはやや冷たいか。

「そ、そういう…もんなのか?」

視線を感じる。
見られている。やはり。
彼女の視線がどういう意味を含んでいるかは計り知れないが
照れくさいということは変わりなかった。

ネコ > 少なくとも、少女のするマッサージは本格的なものでもある。
ソコに関して。少女の仕事に関しては、ウソがない。
あるのは、少女の行動の中のウソだけ。

『はい。特に、肩、首なんですが。
 その辺りが疲れてると非常に良くないんですよ』

くっく、と笑いつつ。少女は、薬液に濡れた手を洗う。
そうして、硬さを保っているペニスに、優しく触れ。

『……こちらも。まだまだこっておいでですねぇ』

そう言いながら。実にゆったりと……。
いや、いっそ這い回る蟲のごとき、焦れる速度で。
手コキを始めるのであった。

ブレイド > マッサージに関しては門外漢。
彼女の嘘を見抜くことができない。
なまじシェンヤンに滞在歴があるせいか…『そういう事』も施術の一環…
そう考えることができてしまうのだ。

「へ、へぇ…」

平静を装っては見たものの、バレバレだろう。
なぜなら、少女の手がペニスに触れれば…

「ひっ…く!?」

と、小さな声をあげてしまうのだから。
じわじわとしたマッサージ…いや、手淫。
いや…どっちだ?わからない。
ただ、焦らすような動きのせいか下腹はグツグツと滾るようで

ネコ > 少女にとっては、マッサージはメイドの嗜み。
仕事であれ……『趣味』であれ。
マッサージが役に立つのは間違いないのだ。

『特に冒険者の方なんかは。
 健康というのは大事ですから』

それっぽいことを言い続けつつ。
少女の行動が開始される。

『あら、可愛い鳴き声……♪』

相手の声に、少女は笑いつつ。
すりすりと相手のペニスを撫でる。
そのまま、相手の首筋へと舌を伸ばし。

『……ふふふっ……』

狩る者としての、笑みを漏らし始め。
少女の手の動きが、少しずつ早くなっていく。

ブレイド > 言ってることはもっともらしい。
マッサージの手付きも淀みない。

「まっ…まってくれよっ…!
これ、ほんとに、必要…っ!」

正しいのかわからない。
無駄かもしれないがあえて少女に聞いてみる。
声が出そうになるのを噛み殺そうとするも
小さな呻きになって漏れてしまう。
そこへ追い打ち…首筋にぬるりと舌が触れた

「うっあっ!?ま、まっさーじ、じゃねぇのかよっ…!?」

薄く微笑む少女。
手の中で熱をましたペニスは小さく脈打って

ネコ > 『はい?』

相手の問いに関しては、一度首を傾げる。
まるで、これとは何で。何に必要なのか。
どういう意味ですか? というかのように。
しかして、更なる行動に、相手が反応したのなら。

『マッサージはしているじゃないですか。
 これは、まぁ……。私の趣味、兼サービス、ですよ』

相手の明確な問いにあ、少女はそう言ってみせる。
そのまま、しゅこしゅこと。
少女の手コキは、言い逃れが出来ない速度になり。
まさしく、奉仕である、という形になっていく。
それこそ、精をまた絞り取ろうというようだ。

ブレイド > 明らかにとぼけている。
はぐらかすような返事…

「あんたっ……ぐ、うっ!」

焦れるような返事の合間にも、少女の手淫は続く。
じわじわとしたものではすでになく
射精を促すような手による奉仕。
声を出せば、逆に情けない喘ぎが漏れてしまいそうで

「っ、くううっ!!」

ついに白状した少女。
とはいえ、快感を与える少女に何を言っていいものか。
こちらの体は彼女の奉仕で気持ちよくなってしまっているのだから。
その証拠に、彼女の手の中ではねたペニスから放たれた精は
少女の方を濡らすほどに勢いよく。

ネコ > この少女の言動などは。
普段であれば、人の怒りを呼び起こすものかもしれない。
だた。こんな状況であれば、怒りを快楽が塗りつぶすこともある。
それを、少女は知っていてこうしているのだ。

『ふふっ、あまり喋ると。
 息が切れてしまいますよ?』

相手の声に余裕がないのを知りつつ、少女は手コキを続けていく。
しかして、いつまでも隠し事をしていてもバレた時の反動が大きくなってしまう。
なので、ここで正直に言い。そして……。
少女は手コキを激しくし……。
見事、相手から精を搾り取る。
体や手にかかった精液を見て笑いつつ。
少女は、それを舐めニコリ、と笑う。そして……。

『続きをいたしますか?』

と。そうわざわざ相手に尋ねるのであった。

ブレイド > 文字通り手の中で転がされているよう。
まるでこちらの反応を熟知しているような。
施術そのものに間違いはないだろう。
なにか特殊な事をされたということもないはず…
その気であれば今炊いている香になにか混ぜてもいいのだから…

「うっ…く…」

彼女の言う通り。
強いリラックスと活発化した代謝のせいか身体が熱い。
呼吸も荒くなっている。
ここはおとなしくしていたほうが懸命か。
もちろん、呼吸が荒くなっているのは別の理由もあってのことなのだが…
そして、わかっているのだ…この少女も。
この快楽が抗いがたいものだと。

「……ん」

目をそらし、恥ずかしげにうなずく。

ネコ > 少女にしてみれば。仕掛けが上手くいったということを確信する。
相手が拒まないのが何よりもの証拠だ。
こうなれば、相手は自分の思うままに動く、という確信があった。

『ふふっ……いい感じですね。
 リラックスは、大事ですからね……』

くすくすと笑いつつ。
少女は、相手の体から湿布をはがす。
これから行うことには、湿布がジャマだからだ。
そのまま、相手の返答を聞けば。
少女は、ベッドの上に乗り。相手の体をまたぐようにし。

『……では……』

そう言って、腰を下ろしていく。
そう。相手のペニスを。自分の中へと招き入れるために。

ブレイド > もはや抵抗もままならない。
それは彼女の思う通り。
妙な息苦しさが正常な思考を奪い取ってるかのようだ。

「お、う、ん…ああ…そう、だな…」

白状したにもかかわらず、むしろ従順に言うことを聞く。
それは、彼女の言葉にうなずいたから。
彼女の企みに屈したからに他ならない。
湿布の張り付いていた場所は、妙にひやりとする。
それほどまでに身体が昂ぶっているのか…

「あ…ぉ、ううっ!」

背中のマッサージをするときに相手にまたがったりするというのはよくあることだ。
今は仰向けなのだが。ペニスはもちろん、期待もあってか更に硬く張り詰めていて
腰を下ろせば容易に飲み込まれていくだろう。

ネコ > 少女にしてみても、これだけ上手くことが運ぶのは珍しかった。
ずいぶんと久しぶりなことだ。
……最近は男に犯されてばかりだったので。

『えぇえぇ、そうなんです。
 リラックスが一番大事。そうなんですよ』

くくっ、と笑みを強くし。
少女はそのまま、相手の行動を支配しようとする。
相手の体の上にまたがり。腰を下ろし……。

『大丈夫。天国に連れて行ってさしあげますよ』

そう言いながら。更に少女は腰を下ろしていき。
そのまま、相手の固いペニスを。中へと受け入れていく。
ゆっくり。根元までを飲み込むと同時に。

『あはっ♪』

そう笑い。一気に腰を動かし始めた。
まさしく。何度目かの、相手の精を搾り取ろうとするやり方。
ぐっぢゅぐっぢゅと音を奏で、騎乗位を、本格的に開始する。

ブレイド > こうなっているのも
彼女に最初に語った少年の気質のせいなのかも知れない。
彼女の言うことすることに、抵抗しない…もしくはできない。
その理由。
物理的な暴力を伴わなければ…与えられるものに苦痛がなければ
少女に暴力を振るう理由にはならないのだ。

だからこそ、この状況…自分をごまかすように、少女の言葉を受け入れる。

「あぅ…っ!!ふうっ…ふー…」

犯されてしまった。
まさに、少女に犯されている。
まるで諭されるように囁かれれば、体の力は抜けて
ペニスだけが更に硬さを強調させられている。彼女の中で。
しかし、続く彼女の動きには、思わず声が漏れてしまう。

「うあっ!?あ…っ!!はげ…しっ…!まてっ…て!」

緩急自在…などという騒ぎではない。
急がすぎる。今までの焦らすような動きから一転。
思わず腰が抜けそうになった。

ネコ > だまし討ちの形ではあった。
だが、少女としては……。
気持ちよくしてあげるんだからいいよね? なんて考えがある。
そのためには、ちょっと卑怯でもかまわないだろう、とも。

『ふふっ。体をラクにしていてくださいね?』

ささやきつつ、相手の体にまたがる少女。
そのまま、腰を動かし。相手を犯し。
そのペニスの硬さを味わい、自身もよくなろうと。

『あんっ♪ そんなの、ムリですよ♪
 私も興奮してるんですから♪』

ここまで、我慢をしていたのだから。
ここからは、お互いによくなりましょう、と。
目で訴えつつ、少女は腰を激しく動かす。

ブレイド > 少女が身体を躍らせる。
慢性的な快感と熱がうねりによってさらに高まる。
抵抗はしないものの、激しすぎる快楽に息が切れる。

「うぅっ!あっ…う、ああっ!」

片腕しかなく、細身の少女。
ペニスを飲み込んでいるとはいえその体は軽い。
振り落とすのは容易なはず。
なのにしない、できない。
だからこそこの少女もここまで強くでれるのだろうが…

「だっ、めだっ…そんなっ、出っ…うあっ!!」

もはやマッサージの体裁すら保たなくなった少女との
激しい交わりに、自由にできないからだはこらえることもできず
中に注ぎ込んでしまう。3回目の射精だというのに
少女の膣内だからだろうか?濃厚なものであった。

ネコ > 『は、ぁっ、はっ……♪』

相手を組み伏せるようにしながら、体を跳ねさせる少女。
時に腰をひねり。時に、膣肉の締め付けをキツくし。
どんどん相手を追い詰めようとしていく。

『あ、んっ♪ ……って、え、ちょっ……』

さぁこれからだ、というタイミングで。
相手が声をあげ、そのまま、中に射精される。
それを受け止め、少女は軽く体を震わせるものの。
すぐに、じとぉ、と相手を見て。

『もう……早いですよ……♪
 じゃあ、今度は……』

微妙に文句を言いつつ。
少女は、ベッドを下り、床へと。
そのまま、這うような姿勢になり、相手にヒップを向ければ。

『マッサージして、軽くなったお体で。
 私のこと、犯してくださいませ♪』

そう言って、尻を振り。
見事に、相手を誘って見せるのであった。 

ブレイド > 状況に酔わされたせいか
それとも、強すぎる快感のせいか
…少女にいいようにされているという事実に興奮しているのか…
自分でも驚くほどに吐精させられてしまった。

「ぁぅ…ぐ…はぁっ……わ、わりぃ…」

恨めしそうにこちらを見る少女
こちらを顧みずペースを上げた少女にも非は有るのだが…
思わず素直に謝ってしまった。
完全に彼女に手綱を握られてしまっている。
だからこそ、もはやただの情交を求める少女の要求にも
あっさりと乗ってしまうのだ。

「おう…わか、った…」

息を整える暇もない。
丸く形の良い尻肉は、3度の射精を迎えたペニスをまた昂ぶらせるに足りた。
その細い腰に手をあてがい、自身の精液があふれる彼女の割れ目…
彼女の望み通りに、後ろから貫いて

「くぅっ!ううぅぁっ!!」

根本まで一気に…しかし、息を落ち着かせるためにそのまま動けずにいて

ネコ > 少女自身、状況に酔っている部分はある。
主導権を握ってのセックスは、ずいぶんと久しぶりだからだ。

『まったくぅ……。
 そんなことじゃあ女の子は満足できませんよ?』

わざとらしく、ぷぅ、と頬を膨らませる少女。
そのまま、相手の胸板を撫でたりしていたのだが。
満足できないのだから、もう一度、と相手にねだり。

『早く早くぅ♪』

さらにヒップをふりふりと振って相手を誘い。
そうして、すぐさま挿入されれば。

『あ、はぁぁぁぁぁんっ♪』

少女は、快感に甲高い声を上げた。
体の中にしっかりとした熱を感じる少女。
だが、そのまま相手が動かずにいれば。

『……ちょっとぉ。早くしてってば。
 まだアタシ、イってないんだからさぁ♪』

ついに演技も捨て、地をさらけ出す少女。
そのまま、きゅっきゅっ、と締め付けをキツくしてみたり。

ブレイド > 屈辱的な言葉を投げられているのに
それほどいらだちを覚えないのは香のせいか。
振られるヒップの丸みを楽しむように手のひらを這わせ

「もう少し…待てよっ…」

さっきと言っていることがまるで違う。
少女の中でペニスが脈打ち
彼女の声や締め付けが強くなるたびに熱を帯びるのがわかる。
だが、相手は肉欲に駆られた少女…
動けずにいれば当然不満だろう。

「わりぃ…って…急かすなよっ…!んっぉ…」

要求に応じるように少女の最奥を突き上げる。
こうなってしまえば、部屋の中に響くのは肉を叩く乾いた音。
腰が抜けそうになるがそれをこらえ、少女の柔肉を犯す。

ネコ > もはや、相手のみならず。
少女自身も、快感の虜になってしまっている。
だが、少女はそれに気づきつつも、そのまま快感に流されることを選ぶ。

『んぅぅうっ、熱、いぃぃっ♪』

ヒップを撫でられながら、体の奥にある熱さに感じる少女。
少女自身、じわじわと快感に襲われているものの。
その度合いがあまりにも地味なので。
やはり、どうしても焦れてしまう。

『ひゃうぅうううっ♪
 奥、きたぁぁぁ♪』

そうして、突き上げられれば。
少女の奥底に、じりっ、と強い快感が生じた。
一度大きく喘いだ少女は、そのまま、相手の腰の動きに合わせ。
自らも、腰を振っていく。

『あ、ぁぁ、あっ♪
 きもち、いぃっ♪ もっと、もっとぉ♪
 あぁぁあぁ、キてる♪ おっきいの、キてるぅっ♪』

これまで、奉仕するだけで我慢していたからだろう。
少女の中で、絶頂がすぐに近づいてくる。
そのまま犯してもらい。絶頂の瞬間、精をそそいでもらう。
少女は、そのことだけを考え、腰を動かしていく。

ブレイド > 息が荒い。
苦しい。
気持ちいい。
…かわいらしい。

五感から得られる情報がすべて簡略化されるなか。
自分を陥れた少女の姿を、背後から見据える。
快楽に溺れるその横顔は、可愛らしく
自身に与えられる快感も更にましていくのがわかる。

「はっ。あっ…はぁっ…いいっ…い、いっ…
きもち、い…っ…」

思考がぼんやりとしてくる。硬く太く、少女の中を満たすペニスは
痛いほどに張り詰めているのに、感じるのはもはや快楽だけ。
互いの動きが合わされば、四回目の絶頂も近くなる。
とはいえ、今まで得ていた経験は
少女の膣内を擦り上げ、子宮口を刺激するように、リズミカルに彼女の体を揺らしていく。

「イクッ…ぁっ…ぐっ…
またっ…くるっ……!」

少女の身体ももう絶頂が近いのがわかる。
だからこそ、少女の声を、中の動きを体で感じる。
ひときわ高く、ひときわ強く、彼女の身体が絶頂を迎えると同時に
細い体のナカ…その子宮を満たす白濁を吐き出して。

ネコ > 少女は、快楽に襲われているため。
相手にどう思われているか、ということまでは。
気が回らないし、気にしてもいない。

『ん、ふ、ふふっ♪
 アタシ、も、きもち、い~よ♪』

ただ、相手が感じている、というのは。
うれしいと思う少女であった。
なんというか。相手が、自身に溺れてくれる、というのが。
うれしいし。ちょっといい気分なのだ。

『あ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ、ぁっ♪
 イ、く、アタシも、イっちゃ、うっ♪
 イ……っ、くぅううううううううっっっ!』

そうして、奥を何度もノックされ、精を注がれると同時に。
少女もまた絶頂し、大きく体を仰け反らせる。
そのまま、しばし絶頂の余韻に浸っていた少女だが。
くた、と床に体を横たえれば。

『……延長。なさいますか……?』

ニコリ、と笑ったまま。そう問いかけるのであった。

……そのまま、どれだけの間そうしていたかは不明だが。
少女は、相手を貪り。
また、相手に貪ってもらうために体を差し出すのであった……。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からネコさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。