2020/08/02 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 巨大施設である九頭龍の水浴び場において、特に広く、大勢の利用客で賑わうのは入り口からほど近い集合温泉になるだろう。公衆浴場が社交の場となっていた古代文明の浴場を模したその場所は、見事な装飾で飾られた石柱や、温水道を通したシャワーの取りつけられた低い壁、湿気と熱に強い亜熱帯の観葉植物などを簡易な目隠しとした洗い場となっている。
そこで身体の汚れを流した後、周辺に配置された多種多様な温泉やサウナをゆったりと楽しむというのがここの一般的な使い方なのだ。
ちなみにこの場所、暗黙の了解として男女の洗い場は分かれている物の、はっきりとした仕切り壁などは存在していない。男女別の更衣室に安心して入ってしまって実質上の男女共用混浴状態に気付く頃には、大勢の異性にその肢体を視姦された後という、爛れた温泉施設の入り口としてふさわしい場だったりもする。
そんな広大な洗い場の湯煙立ち込める石畳の上、ぺたぺたと裸足の足音も無防備に歩き回る全裸美女の姿があった。
しっとりと濡れた黒髪は前下がりボブで短めに切りそろえられてはいる物の、悪戯っぽく金瞳を輝かせたその顔は見事な整いを見せている。
褐色肌の特徴的な肢体はタオル一枚巻く事なく堂々と全てを曝け出していて、その胸元を重たげに彩る爆乳は歩を進めるたびにぱゆんぱゆんと揺れ撓み、更には丁寧に整えられた黒色の翳りで根を飾るふたなりペニス―――力強く反り返る肉幹に野太い血管を浮き上がらせ、ドス黒く淫水焼けした亀頭先端を先走りのぬめりで卑猥に光らせた勃起ちんぽ―――の威容までもを露出したまま洗い場を練り歩く。
それだけ目立つ美貌と裸体を持ちながら、男女の別なく誰からの視線も向けられぬのは、くねくねと長い獣尾を揺らして金瞳を周囲に泳がせる猫娘が認識改変の魔術によって他者の意識から外されているからだ。
■キルシュナ > 「んひひひひひひっ、今日もたーーっくさん美味しそうな身体の子が来とるねぇ♥ まさにより取り見取りの選びたい放題っちゅう感じやん♥」
黙ってさえいれば怜悧ささえ漂うだろう美貌の鼻下をスケベおやじの如くだらしなく伸ばして、ベージュの色彩も繊細な唇をにんまりと笑み歪め、泡立つ石鹸を纏わりつかせた娘達の裸身を物色して回る。
その目的は張り詰めたふたなり巨根が示す通り卑猥な悪戯である。
清潔な香りの白泡に包まれた美女や美少女の背後から透明人間状態のまま抱き着いて、相手に認識されないのを良いことにその双乳を揉み倒したり、おまんこに指を挿入してちゅくちゅくと弄んだり、なんならいきなり不浄の孔に長大なふたなりペニスを挿入して出し入れしたりなんて公然猥褻を愉しむつもりでいるのだ。
大勢の利用客の中、認識する事はできずとも性感帯を弄ばれる強制的な肉悦に苛まれ、必死に声を殺して耐えた所でエスカレートしていく淫らな悪戯で、ついにはあられもない姿を晒してしまう。
もしくは、犠牲者にだけは早々に己の姿を認識させて、しかし、周囲の人間には気付かれていないなんていう状況をつくりだしての痴女行為、なんていうのも良いかも知れない。
その場合は逃げ出す事が出来ぬ様、その下肢に麻痺のバッドステータスを付与させてもらう事になるだろう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアリエッタさんが現れました。
■アリエッタ > 「まったく、ここは本当にこれだけが不満点よね」
自分の姿は男には視認されないとはいえほぼ混浴状態の洗い場だけは不満たっぷりにため息をつく。
男は嫌い、さっさと服を脱いで全裸になる、そしてかわいい女の子だけを見る。
「……ふう、すっきり」
やっぱり女の子はいい、かわいい。
かわいい女の子を見れば少しは留飲も下がる。
さっさと抜け出して風呂に入ろう、そう思いながら全裸で洗い場を抜けようとする。
どうせ男には視認されないし、女の子にみられるのは大歓迎。
「だれかかわいい子いないかな~」
風呂の中、もしくは風呂から上がった後に相手をしてくれそうな女の子を探して周りをきょろきょろと。
■キルシュナ > 「―――――んぉ?」
黒艶髪から突き出した獣耳がぴくっと跳ねて、猫娘は殺気を感じ取った剣豪の如き所作で長躯を振り向かせた。その先に居たのは洗い場を歩み進む小柄な少女。
キルシュナが使用している物にも似た認識阻害の術式を発動しているも、猫の金瞳は彼女の裸身をはっきりと見る事が出来た。恐らくは特定の相手に対してだけ認識阻害を引き起こさせる物なのだろう。
「問題なく見えるっちゅうことは、ウチが見る分には全く構わへん言う事やろし、せやったら遠慮なく視姦させてもらおかな♪」
にんまりと口端を釣り上げた変態猫は、こちらを認識する事の出来ない利用客の合間を器用に縫って移動して、少女に隣合う位置を歩きながらその外見を観察する。
黒髪のローツインに黒瞳。少し生意気そうな顔立ちが可愛らしい。
しかし何より目を引くのは、小柄な体躯に比して見事に育ったたわわな双乳。
そして、隠し立てせずに堂々と晒されたピンク色の淫紋。
きょろきょろと周囲に向けられる黒瞳は、キルシュナ同様好き者の色を帯びて同性の裸体を物色していて
「――――ふぅん、可愛らしい顔してウチと同じようなシュミを持っとる変態ちゃんっぽいなぁ♥ おし、今日は透明人間状態でねちねちと痴漢行為するつもりやったけど予定変更や!」
なんて呟きを漏らした猫娘は、小走りで少女の移動先へと先回り。
すらりとした裸身の引き締まった腰に片手を当てたポーズを作って軽く咳払いなんぞをして準備を整えれば、そこでパッと認識阻害の術式を解除する。
そうして先走りの滲む勃起ちんぽを見せつけたまま、こちらはまだ彼女に気付いていないかのフリをして、彼女がどのようにこちらに声を掛けてくるのか期待しながら猫尻尾をくゆらせる。
己の外見に自信を持っている淫乱猫は、彼女がこちらに声を掛けずにスルーするなんて可能性は考えてもいないのである。
■アリエッタ > 「あらあら、さっきから視線だけは感じるなって思ってたら」
姿は見えないけど視線を感じていたがその原因がわかって一安心。
きれいなお姉さんなら大歓迎、勃起ペニスを見せつけるように自分の前に立つ女性。
そのそばに近づいて一礼し。
「あは~きれいなお姉さんお名前は?立派なおちんちんですね」
これだけ立派な勃起ペニスを隠しもせずに見せつけるようにしているということは自分と同様よほどの変態だろう。
女性の亀頭と指先で触って。
「ふふ、私でよければそのおちんちんすっきりさせてあげましょうか?お姉さんのおちんちんなら大歓迎ですよ」
■キルシュナ > 「………そ、そう来おったか。流石にその第一声は予想外やったわ」
いきなり名前を聞いてくるところまではあるかも知れないといったレベルではあるが、早々にふたなり巨根に話題を投げられるとは思っていなかった。どうやら思っていた以上に個性的な子だったらしい。
とはいえ、こちらも勃起ちんぽを見せつけるかの様な立ち姿を晒していたのだし、そう考えればこんな声掛けも自然―――――いや、流石に無理がある。
なんて益体も無いことを考えながらの微妙な笑顔は、あまり長続きしなかった。
「――――んひぃっ♥ ちょ、ちょちょちょちょ、お嬢ちゃんいきなり大胆過ぎやろぉっ!?」
思わず変な声を漏らして腰を引き、うろたえ気味の言葉を返してしまう。
この変態猫にこんな常識的な対応をさせるツワモノがいようとは……。改めて世の広さを実感した猫娘であった。
―――ともあれ
「ウチの名前はキルシュナや。よろしゅうなおちびちゃん。して、そっちのお名前も教えてくれへん? 後、おちんぽの相手してくれるいうんは勿論大歓迎やで♪ なんやシてみたいプレイとかあるん?」
敏感な場所へのいきなりの刺激にみせたへっぴり腰を、元のすらりとした立ち姿に戻しつつ、ひょいと片手を上げて馴れ馴れしい挨拶と共に名乗りを済ませた。
彼女にヤりたい事を聞いたのは、こちらは予定を変更した直後のノープラン状態なので、彼女の方に何か希望があるのならばそれに合わせていこうと考えての事。
彼女もノープランなのであれば、とりあえず適当な場所に腰を落ち着かせていちゃいちゃしつつ、どんなエッチを愉しむのか改めて話し合うのも良いかも知れない。
■アリエッタ > 「あら、こんな立派なおちんちん見せつけられたら我慢できないです、私の名前はアリエッタ、アリエッタ・アルカンシャルツです、一応貴族です」
驚くキルシュナをみてにこにことほほ笑む。
名前を聞かれればそのまま答え。
「ん~してみたいプレイですか?ここだとちょっと人目に付きますし、人目につかないところでド変態プレイしてみたいです、ご心配なく、使っていない穴なんてありませんわ♡」
上品な口調でド変態プレイを希望する。
その証拠と言わんばかりに壁に手をついてアナルを指で開く。
ペニスどころか大人の腕も入りそうなほどぽっかり空いたアナルを見せつけて。
「ね?きっとキルシュナさんを満足させることができますよ♡」
■キルシュナ > 「にゃるほどにゃるほど。エロに対するこの奔放さ……ある意味で貴族らしい貴族っちゅう感じかも知れへんね」
たわわな乳房を拉げさせつつ胸元で腕を組み、うんうんと小難しそうな顔で首肯を繰り返す猫。認識阻害を切ったふたなり猫と、同性に対しては認識阻害の発動しない貴族令嬢との会話は、当然ながら洗い場を利用する他の客に丸聞こえ。何とも言えない奇異の視線を集めているものの、この二人はそんな事に頓着しないのであった。
「ほほぉう、アリエッタちゃんはまだ若いのにほんま凄いトコまでイッてもうとる変態さんみたいやね」
壁面に片手をついて、もう一方の手を突き出したお尻に回して不浄の孔をぐぱぁ…っと広げてみせる小柄な少女。傍らの風呂椅子に座って髪を洗っていた乙女が真っ赤な顔で「えっ? えっ? えっっ??」なんて困惑の声音を上げていた。
そんな常識人とは一線を画す変態猫は褐色の裸身を貴族少女の元へと運び、引き締まった長腕で彼女の肩を抱きながら口にする。
「―――えぇで♥ せやったらどこにでもついてったるし、案内したってや♥」
浴場の湯気に火照り、珠の水滴を浮かせた褐色肌の高い体温が、しなやかに鍛え上げられた筋肉の上にむっちりと雌の脂肪層を乗せた柔肌の感触と共に柑橘の体臭を届けようか。
■アリエッタ > 周りの女性の視線はむしろ快感。
キルシュナのいい匂いに触れ秘所が濡れて太ももに滴る、キルシュナの腰に自分の腕を絡ませて。
「えへへ、じゃあ行きましょ」
そういって行く場所は浴場から離れた地下室。
床は透明のスライムが敷き詰められて汚物を吸収する、ここならどんだけ汚しても問題ない。
「ここならどんだけ汚してもかまいません、ウンチを漏らそうがおしっこ漏らそうが大丈夫、ド変態プレイ用のお部屋ですわ♡」
Ⅿ字開脚で秘所とアナルを指で広げる。
どちらもどんなに太いものを入れられても入りそうなほど開発されていて。
「どの穴をお使いになります?おまんこ?ケツまんこ?それとも……お・く・ち?」
欲情した雌の顔で舌を出しながら口を開く。
■キルシュナ > 【部屋移動します】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアリエッタさんが去りました。