2020/07/14 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭龍旅館、室内浴場
黒い御影石で囲まれた湯船、広さはかなりのもの
そんな湯船は時間のせいか、小さな影が一つあるだけ
まだ幼い顔立ちの、小さな少年である。
気持ちよさそうに肩をゆらし、鼻歌を歌う
ぬるめのお風呂は、大好き

シャルティア > 「おーんせん♪おーんせん♪ ぽかぽか♪」

とってもご機嫌である。温泉は大好き。気持ちよくていつまでも入っていたくなる
足を揺らし、温泉をかき混ぜる。ぬくぬくしながら、はにゃぁと気の抜けた声をあげて

シャルティア > 十分あたたまると、温泉から飛び出て、脱衣場へ駆けていく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にテアンさんが現れました。
テアン > 「ふ~…。」

備え付けの椅子に腰かけ、背もたれに寄りかかって一息。
いつ来てもここの温泉はいいなぁ、と思いながらまったり。
食事も終えたし、あとは部屋に戻って眠るだけ。

これからどーしようかな、と考える事少し。
しかし、実際の所はする事もない。しばらくしたら部屋に戻るのだろう。
のんびりと従業員や客に目線を向ける姿は隙だらけという風情。
もしも異種族の者がいれば、上質な精の匂いを振りまいているだろう。

さて、そんな少年に声をかける者は…?

テアン > いなかったようだ。

さて、とソファから立ち上がり部屋へと向かう。
今日は平穏な夜を迎えられたとか。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からテアンさんが去りました。