2020/07/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヴェルソートさんが現れました。
ヴェルソート > 「くそ…暑っちい。」
昼の暑さにすっかりだれてしまった隻腕の小男。とりあえず、比較的ぬるめのはずの風呂場へとやってきて、ザバァッとまずは掛け湯をすれば。

「うあ~…さっぱりする。」
そのまま、温めの風呂にざばぁ…と体を沈めれば…はぁぁ、と気が抜けるようなため息を漏らして…ぷかぁ、と浮力に身を任せ。

「あー…気持ちいい……~♪。」
うっとりとつぶやきながら、自然に溢れる鼻歌は、響きの良い…どこか官能的な気分さえ覚えるよく通った歌唄いのテノール…無遠慮に響き。