2020/06/18 のログ
ヴェルソート > 「……のぼせる、出よう。」
くぁ、と欠伸をすれば、ざばりと湯からあがり…火照った身体をパタパタと手で扇ぎながら、風呂場を後にした…。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヴェルソートさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にダミアンさんが現れました。
ダミアン > 今日は朝から晩まで雨が降り、すっかり身体が冷えてしまいました。
こんな日はやはり温泉です。
幸い、先日こちらの温泉のチケットを何枚か頂く機会がありましたので、今日も使わせて頂きました。

「…気持ちいい。」

今日は土砂降りの雨なので、内湯で体を温めています。
透明なお湯で、肌触りはサラサラのツルツルです。

温泉は切り傷、打ち身にも効くといいます。
僕はその手の怪我はあまり縁がないのですが、冷えた体を温めてくれるだけで嬉しいです。

ダミアン > 少し、熱くなってきました。
やはり肩まで浸かっているどうしても熱くなります。

こんな時はいつも、岩の上に登って体を冷やします。
外に出ると温度差が凄くて震えてしまうでしょうが、
内湯の中だとそこまで冷たくはなりません。

肌を晒すのはちょっと恥ずかしいですが、この時間なら他のお客さんも居ないので気楽です。

ダミアン > …また冷えてきました。
今度は何にしましょう。

「あれにしましょうか。」

僕は3つほど並んでいる坪型のお風呂にしました。
小さな体でも、隙間なく入っているお湯が勢いよく流れます。
壺と言えど、浴槽の一つを独り占めしています。

と~~~っても贅沢です。