2020/06/06 のログ
リリウム > 「……私は……大丈夫です……。」
大丈夫、というか、自分も身体の疼きが抑えきれない。
……媚薬というものは凄いものだ、
性的な行為に多少の嫌悪感があった自分が、こうも欲情してしまうとは。

「……お互いに……。
 ……ふふ……なんだか、やらしい……。
 …………んっ、ひゃっ……!?」
胸元を舐められると、全身にぞわっとした感触が走る。
不思議な事に、それは少しも嫌悪を伴うものでは無く……

「……世話、ですか……。
 ……あまり、知識はありませんが……私で良ければ……。」
そう言って頷くと、
おずおずと、ブレイドの硬くそりたつ下半身のモノへと手を伸ばし、それにそっと触れる。

ブレイド > 「それじゃ、わりぃが…頼む。
リリウムも…なんかあったら言えよ?」

鎮め合うのであれば、彼女の世話になってばかりではない。
無論彼女の要求にも応えるべきだろう。
彼女の胸元の雫、じっくりと味わえば…なるほど、酒気が強い。
だが、それ以上に控えめの胸は甘やかに、熱く、匂い立つようで。
思わず何度も口付けを落としてしまう。

「薬のおかげで…その、たぶん…
少しくらい拙くても平気だ…おうっ…!」

彼女が触れれば、ズボンの上からでも跳ねる様子がわかるだろう。
窮屈そうに張ったそこは、掌に熱さを伝えて

リリウム > 「んっっ……くすぐった、い……」
何度も胸へとキスを落とされ、
甘い声を漏らして身を捩る。

「はわ………。」
ブレイドの熱く硬いそれに触れ、思わず吐息を漏らす。
しばらく衣服の上から摩り、
そしてブレイドの衣服に手をかけて、脱がしていき……

「……わ……すご………」
肉棒が露出すると、思わず息をのむ。

「ブレイドさん、ちょっと失礼……。」
押し倒されていた形から身を起こして、
ブレイドを座らせると、跪いて肉棒に手を添え、擦り始め……

「……こ、こんなので、いいんでしょうか……?
 ……え、えっと……あむ……ん……」
書物で知った程度の知識だが、男性への奉仕というのはこうするものだったはず。
頭を低く屈めて、肉棒の先端をゆっくりと咥え、
拙いながらも一生懸命舌を絡め始めた。

ブレイド > 「ん、おう…」

胸元から唇を離せば、彼女はこちらのズボンを下ろし
下着を脱がせ肉棒を引っ張り出す。
意外にノリ気…なのだろうか?
開放されればそそり立ったそれは腹を打つように脈打っていて。

「うお?ああ、えっと…」

妙な積極性に驚いていると、あれよあれよといううちに座らされる。
そうされているばっかりというわけにもいかないが…
ユカタの帯に手を伸ばせばそれを解く。
だが、少女の手が触れ…そして飲み込まれてしまえばそれ以上の反撃は難しく

「ん、お、おう…そうだ。きもちいいぞ…」

口淫を受けながら、少女の頭に手をおいて、銀糸の髪をサラリと撫でた。
この体勢で出来ることなど、男にはそう多くはない。

リリウム > 「ん、んむっ………はふ……」
媚薬のせいだろうか、
肉棒を咥えて舐めているだけで興奮が高まってくるのを感じる。
褒められ、頭を撫でられると、身体中に幸福感が満ちていく様だ。

「……ふぁ……はぁ、はぁ……
 ……んっ……はむ、れろ……」
気付けば、忌避していたはずの淫らな行為に没頭している自分。
竿に舌を絡めて、舐め上げ……

ブレイド > 「ん、リリウム…舌、よすぎて…」

初めての口淫だと思われるリリウムの行為。
本来であればそこまで強い快感が得られるものではないだろう。
もちろん、その拙さが劣情を掻き立てるというのはあるが
そうだとしても、もう少し余裕は持てたはず。

だが、少女が没頭するほどに…熱心に、執拗に舌を舐めあげていることと
こちらも全身媚薬で侵されてしまっているという状態。
故に、腰が跳ねるように震えて

「うおっ…!リリウム…あんま、しすぎると…出ちまう…」

聞こえているのか否か…少女の奉仕に身を委ねながらも
自信もそこまで我慢が効かないことを伝え。

リリウム > 軟らかな舌が絡みつき、吸い付いてくる。

真面目な性格が変な形で反映されたのか……
その奉仕は拙いながらも丁寧で、
まさに「奉仕」と言うに相応しい。

「………んっ……はふ……んんっ。」
口淫らに没頭する少女。
ブレイドの声は届いていない様で、止める様子は無い。

ブレイド > 「リリウム…聞いてんのか…っ…ぐぅっ!」

行為に没頭し、熱中するリリウム。
その丁寧な奉仕、それに歯止めが効かないのだから…
決壊はすぐに訪れてしまう。

しゃぶり、舐るその口内でビクリと大きく震えれば
こらえきれなかった精液が吐き出される。
媚薬のせいでその勢いも量も、決壊したというよりは
口内射精を愉しむかのようで
勢いも量も本気の射精と代わりはなかった

「うっ、ううっ!!はぁ…は…」

それでも、硬さを失わないのはさすがの媚薬効果というべきか。

リリウム > 「んっ………んぐっっ!!??」
突如、口の中で跳ねる肉棒。
そしてブレイドの精液が、勢いよく吐き出される。

「……んっ……あっ……んぐぅ……」
むせ返る様な雄の匂い。
喉奥に絡みつくようなそれを、
なんとか飲み込む。

初めての精飲……。
普段なら、気持ち悪いとでも思っただろうが、
今ならなんだか受け入れられる。

「はぁっ……はぁ……
 ……う……変な、味ですね……。」
男根から口を離すと、
息を切らしながらにこりと微笑む。

「……ま、まだ、元気みたいですね。
 ……次は……その……します、か……?」

ブレイド > 「ふー…ふぅ…ふー…わり…」

荒げた息はなかなかおさまらない。
身体は熱く、まだ張り詰め
射精の熱と快感だけはあるのだからしかたのないことだ。

「後で、なんか口直し…いや、いいか…」

先程のアイスのことを思えば
下手なことをすれば同じ轍を踏みかねない。
おそらくは初めてであろう口奉仕と精飲
無理をさせたと、改めて少女の頭を撫でる。
年頃の娘というのはわかっているのだが…奉仕されるとついしてしまう。

「おう、その前に…リリウムにもしてやらねぇと…」

奉仕のお返しにと、今度は少女を座らせて足を開かせてしまう。

リリウム > 「い、いえ………
 いっぱい出して頂いて……こちらこそ、ありがとうございます……。」
自分の口淫で達した、と考えると、なにか達成感の様なモノを感じる。

「……今度は……普通のアイス、食べましょうね?」
頭を撫でられると、心地よさそうに目を細めた。

「わ、わたしは、別に……あっ……う、うぅ……。」
そう言えば、浴衣を羽織っただけの姿であった。
足を開かされると、何も身につけていない下半身が姿を現し、
彼女のうっすら湿った割れ目がブレイドの目に触れる。

ブレイド > 「くっ…ありがとうって…へんなやつだな…」

ひどい味のものを飲ませたというのに礼を言われると
おもわず噴き出してしまう。
他人に尽くすような行為に適正があるのだろうか

「そうだな…その前に…オレばっかり味あわせてちゃ不公平だからな」

タタミに這いつくばり、彼女の割れ目に顔を寄せる。
何もしていないのに濡れているのはアイスのせいか。
それとも、口奉仕で昂ぶってしまったのだろうか。
その湿ったそこに新たな潤いを与えるように、唾液を乗せた舌をなぞるように這わせる。

「ん…ふ…オレも、こういうのは不慣れだから…痛かったら言えよ」

リリウム > 「わ、笑わなくても……!
 ……私も、言ってて変だとは思いました。」

「ひゃっ、あああぁん……っ!?」
顔を股間に埋められると、軟らかな舌が割れ目をなぞる。
すると、全身にぞくぞくと快感が走り、
自分でもびっくりするくらい、卑猥な声が漏れてしまった。

「ちょ……待っ、て………
 ……なに、これ……すごいぃ……」
不意に味わった強い快感。
こんな感覚は、初めてだ。
過去に経験した性行為は、同意のものでは無かったからかもしれないが、
感じてなかったといえば嘘になるが、ここまで強く甘い刺激では無かった。

ブレイド > 「ん、はぁ…んむっ……心配は、いらねぇみたいだな
んぅ……れる……」

舌先で触れただけだというのに、リリウムは高い嬌声を上げる。
少し顔を上げて満足げな笑みを浮かべると
彼女の割れ目を味わうように何度も舌で舐め回す。
まるで、彼女の愛液を求めるように。

「く…は…ここだけ、じゃ…物足りねぇよな?」

恥丘を食むように唇での愛撫を続けていたが
次は少女の陰核。
舌先で掘り出すように包皮からむき出して吸い付く。

リリウム > 愛液を滴らせて身を捩る少女。
ブレイドの舌技で感じている事は明白だ。

「ひぁっっ???
 らめ、そこっっ、ああっっ!!」
陰核への刺激に、びくんと背を反らして嬌声を上げる。

「あっ、ああぁぁっっ……」
そのままがくがくと身体を震わせて、頽れる様に仰向けに倒れる。
媚薬のせいもあるだろうがかなり敏感な体質なのだろう。
どうやら、軽く達してしまった様だ。

「はぁ……あっ………
 なに、いまの……あたま、まっしろ……」
息を切らしながら、うわ言の様に呟く。
実のところ、絶頂を経験したのはこれが初めてなのであった。

ブレイド > 愛液も本来ならば美味いものではない。
だが、媚薬のせいか、少女の蜜は甘露のようで
いつまででも味わっていたかった。
割れ目を舌先で割り開けば、膣内を舐め回し
あふれる愛液をすすり上げる

「ぷあ…あ…っは…声、もっと聞かせてくれよ。
かわいいぜ?リリウム…」

陰核への刺激で倒れ込んでしまったようだが…
まだ甘い絶頂であることは伺いしれて
もっと深く、もっと感じてほしいと
むき出した陰核、甘く唇で食んで、その先端を舌先でチロチロと舐め回す。

「もっと、気持ちよく…してやる…」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。
リリウム > 「や、こんな声、はずかし……
 ……ひゃっ、あっ、んんんんっっ!!」
膣内を舌で責められたかと思えば、陰核を執拗に舌で責められ、
さらに痺れる様な快感が少女を襲う。
絶頂したばかりの所に強い刺激を加えられ、
がくがくと身体を震わせて甲高い声を上げる。

「……ひぁ……あっ………
 ……すご……こんなの、はじめて……」
続けざまに迎えた絶頂の余韻に浸りながら呟く。
少女の言葉通り、こんなに気持ちよくなれたのは生まれて初めてであった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 「ふは…ぁ……へへ、可愛い声、聞いてるだけで…
ちんぽいてぇくらいに硬くなっちまった…」

彼女が奉仕しながら秘所を濡らしたように
自身も彼女の秘裂を味わいながら
肉棒の先端から先走りを溢れさせている。

さらなる絶頂に導かれ、嬌声を上げた少女の股間から顔を上げれば
蜜が少し糸をひくだろう。

「えと…リリウム…挿れて、いいか?」

お互い、口での奉仕のしあいだけでも気持ちよくなれたが…
それ以上が欲しくなる。
彼女もそれを望んでいるなら…だが。

リリウム > 「……うぅ……恥ずかしいけど……
 ………嬉しい、かも……。」
自分の声で興奮してくれていると思うと、
彼女自身も嬉しくなってきて、興奮してしまう。

「……は、はい……!
 ………お願い、します……。」
ブレイドから続きを促されると、快く返事を返す。
強姦じみた経験しかない彼女にとって、
これが初めての、彼女からも望んでの性行為なのであった。

ブレイド > 彼女の足の間に体を割り込ませ、脚を抱えれば
リリウムをはだけられたユカタの上に寝そべらせて。
秘裂に先端を触れさせながら、彼女の唇
キスを落とす。

「おう、だから…その、よかったら…
我慢とかすんなよ?こえとか…さ」

控えめな胸元に手を這わせ、体をなで
媚薬に侵された全身に刺激を与えて

「いくぞ?リリウム…っ、ぐ……はいっ…て…」

そのまま、彼女に覆いかぶさるように、肉槍は少女の膣肉を割り開き
満たしていく。

リリウム > 「ん、んむぅ……。」
甘く濃厚な口づけ。
唇を離せば、すっかり淫蕩に染まった表情の少女。

「は、はいっ……きて、ください……。」
ブレイドに身を委ねると、二人の咬合が始まる。

「……う……ぁ。」
ぬちゅ、と湿った音を立てて、
少女の狭い膣にブレイドの肉棒が埋もれていく。
以前の経験と違って、不思議と痛みは感じない。

「あ、ああっっ………
 ……は、はいった……」
狭い膣ながら、愛液で良く濡れており、
割と素直にブレイドの肉棒を奥まで受け入れた。
柔らかく熱い肉襞が、男根を包み込んで吸い付いてくる。

「……あぁぁ……なんだか、すごいです……
 ……ブレイドさんのが、奥でいっぱい感じられて……
 ………嬉しい様な、気持ちいい様な……」
初めての和姦に、蕩ける様な表情を浮かべる少女。
最奥に感じる太く固い男根に、少女は幸福感と快楽で満たされていくのであった。

ブレイド > 「んは……はは…かわいいな
リリウム…」

甘く深い口付けに蕩けた表情は
愛らしくもあり色っぽくもあり
少女の頬をなで、もう一度キスを
そして、少女の膣内に肉棒を埋めれば、その体を強く抱き寄せ

「はぁ…うぐ……すげぇ…トロトロで、きつくて…
リリウムの中、気持ちいいぞ?」

媚薬が身体を疼かせて
吸い付く膣肉をえぐり、少女の不慣れな子宮を小突くように
少女の身体に腰を打ち付けてしまう。

「オレも…気持ちいいから…リリウムも……な」

ぬかるみをかき回すような音と、肉が触れ合う音が部屋に響く。
緩やかながらも、満たされた交合

リリウム > 「ん、えへへ……
 ……可愛いですか、わたし……?
 ありがとうございます……」
普段は自分に自信が無い様な素振りだが、
快楽に蕩けた今は素直に誉め言葉を受け取り、嬉しそうにほほ笑む。

「あっ、はぅっ、あああっっ
 わ、わたしも、きもちいいですっ
 ブレイドさんの、おっきくて、すごく、いいっっ」
ゆっくりとだが、力強く腰が打ち付けられて、
快楽に染まった嬌声を部屋中に響かせる。

「こ、こんな、きもちいいの、初めて、ですっ
 ……あっ、ああっっ♡♡」
少女もブレイドの背に手を回して強く抱きしめたかと思うと、
嬌声を漏らしながら口づけを何度も求めてきた。

ブレイド > 「おう、自信持って…いいぞ?
身体も顔も…可愛くて、綺麗だ
だから、こんなに…っ…」

その言葉が嘘ではないことを伝えるように
膣内を満たす男根がびくりと跳ねて、快楽に蕩けた少女の子宮を何度も打つ。
抱きしめ、胸元にふれ、そして、少し大きな尻にも。

「尻は、少し大きんだな。
そういうとこも、いいぜ?お、ぅっ…!
リリウム…んっ…」

口づけを何度も交わす。啄むように。たまに、深く交われば舌を絡ませて
上下双方での情交をかわす。
尻肉に指をうずめつつ、少女の身体を貫いていれば
抱かれた背中を震わせて、射精が近いことを伝え。

リリウム > 「ん、はぅぅっっ……!
 ……からだ、触られるの、嬉しいですっ」
自信の無かった胸だが、優しく触れられると、
これもまた甘い快感が感じられる。

口づけを交わしながら、夢中で交わる二人。
夢の様な快楽に浸り、そしてブレイドから絶頂が近い事を告げられ……

「……あっ……ああっ……♡
 ………で、出るんですかっ?
 あっ、わ、わかり、ましたっっ……あっっ♡」
快楽に浸る少女は、訳も分からずそれを受け入れようと。
自分のからだで達してくれる事が嬉しく、膣内射精になってしまおうが構わない様だ。
また、自分の絶頂もそろそろ近いが、
今日初めて絶頂を味わった彼女にはその感覚がまだ分からず……

ブレイド > 少女は気づいていないが絶頂が近い膣肉の感触に射精を促されるような快感。
下手をすれば、このまま射精させられてしまうほど。

「うぐ…あ…リリウム…リリウム…」

抱きしめ合う身体…離れることが惜しく
何よりもお互いの身体を焦がす媚薬の効果が
快楽をより深く貪ろうとしてしまう。

身体のぶつかる乾いた音を立てながら
その感覚が徐々に短く激しくなっていって

「リリウム…っ!抜かないと…うあっ!!」

その言葉とは裏腹に、少女の最奥、子宮口に押し付けたままに精を放って

リリウム > 「あっ、だめ、ですよ、抜いちゃ……
 あっ、ああああっっ♡♡」
せっかく、気持ちのいいセックスを知れたというのに、
結合を解くなんてありえない、と言った感じの少女。
ブレイドを離すまいと強く抱きしめた瞬間、一番奥に肉棒が食い込み……

「……ひゃぅっ………あっっ……♡♡」
少女がびくんと身体を跳ねさせて達すると、膣を強く締め付けてくる。
そのまま、子宮内に直接、どくどくと熱い精液が流し込まれるのであった。

「あっ………ああーー……♡」
強く抱きしめ合い、ブレイドの耳元に甘い吐息を漏らす。
下腹の奥で脈打つ男根、流し込まれる精液を感じて、幸福感に包まれていく。

「……ブレイドさん……きもちよかった、です……♡
 ……ありがとうございます……♡」
初めて、気持ちのいいセックスを体験できて、
感謝の気持ちをブレイドに伝える。
妊娠するかも、という事は今は考えてもいない様だ。

ブレイド > 彼女もそれをまるで求めるように、繋がったまま
彼女の子宮へ多量の射精。
精を吐き出すたびに、腰がびくり、びくりと跳ねて
リリウムの絶頂の嬌声のなか、大きく息を吐く。

「あうっ…くぅ…、はぁぁ……ナカに…こんな…」

妊娠…させてしまうのだろうか?
だが、それよりも…リリウムを気持ちよくさせることが出来たことに
満足感を覚える。
だが、愛らしい彼女の身体一度交わるだけでおさまるわけがなかった。
媚薬の効果もあってか、抱きしめあったままの体、彼女の膣内ではすでに男根は次の射精が可能だと言わんばかりに主張する。

「リリウム…気持ちよくなれたってなら…よかった…
その…デキちまったら、ごめんな」

だというのにつながる身体を離せないのだから…

リリウム > 「……あっ……また、おおきくなってきましたね……?」
膣内にブレイドの男根が怒張するのを感じて、嬉しそうな声を出す。
彼女もまた、この快楽をもっともっと味わいたいのであった。

「……でき………あ、あー……。」
ここでようやく、中出しで子供ができるかも、という事に気付いた様子の少女。
性交の快感に浸り過ぎて、すっかり忘れてしまっていた。

「………その時は、その時考えます。元気な子を産みます、ね……?」
以前も中に容赦なく出されたが、大丈夫ではあった。
今回はどうなるか分からないが……。
なお、性事情に疎い彼女は、避妊の方法などにも疎かったり。

「……けれど、今はもっと貴方と繋がりたいです。
 ………差し支えなければ……もう一回、して貰ってもいいでしょうか……?」
2回戦目をねだりながら、腰を密着させてくる。
その目は、もし断られたら、と若干の不安を浮かばせ……

ブレイド > 最初の様子に比べて明らかに変わったと言える。
リリウムはこの情交を愉しんでいる。
そして、それは自分もそう。
さらにつながれることに嬉しそうな声を上げるあたりからもそれがうかがえるだろう。
その様が可愛らしくて…

「おう…リリウムの身体…きもちいいからな。
あと、声も、可愛いしよ…」

余韻を残したままに、さらに気持ちを昂ぶらせていくため
少女の胸に触れ、その先端を指でこねていく。キスは…もう何度交わしたかわからない。

「元気な子って…お前がいいなら、いいけどよ。
そのときは…教えろよ?」

かんたんに覚悟を決めたようなことを言う少女に呆れてしまうが…
その最奥を突き上げて答えとする。

「ああ、リリウムが良ければいくらでも…」

今は違いが求め合う限り
中であろうが外であろうが…いくらでも彼女に精を注げる。

リリウム > 「……んんっっ……
 ……胸も、きもちいい……」
小ぶりだが、愛撫に敏感な反応を見せる。

「出来ちゃったら、産むしかないですよ。
 ……はい、きっとお伝えしますね。」
にこりと微笑み、そして再び口づけを交わし……

「はい、私も、もっとしたいです。
 ……おねがいします……♡」
「2回目も、膣内に出して欲しいですね……?」
ブレイドの耳元で囁くと、2回目の性交が始まる。

「……はぅ……んっ、ああっっ……♡」
再び膣内でブレイドの男根が動き、擦れ合う。
1回目よりもさらに緊張がほぐれたのか、
最初から行為を愉しむ様に、ブレイドに身を預けて気持ちよさそうな嬌声を上げる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリリウムさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭龍の水浴び場、露天の温泉
夏でもぬるい、乳白色の鍾乳石で囲まれた広い温泉
無色透明の温泉はまだ人は居ない。そんな場所を独り占めしてる。小さな天使。人懐っこそうな顔立ちの少年は、足を伸ばしゆっくりくつろいでいる

シャルティア > あたたまると、脱衣所へと駆け出していく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。