2020/04/23 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > (気候も暖かくなり、露天風呂の人気が高まり、芋を洗うような状況になっているのを見越して
屋内の大浴場の洗い場で鍛えられた感じの身体を洗っている褐色肌の男)

「まぁ、俺自身も露天風呂の解放感は味わってみたいが、あれだけ賑わうとゆっくり浸かるっていう事が出来ないよな。
それはまた今度、人が少ない時間を見計らってココに来て楽しむ事にして…っと」

(ワシャワシャッと髪に手を掛け、髪の毛を洗いながら目を瞑りながら独り言を洩らしている男が一人)

ボブ > (桶を手に持ち、髪に付いたシャンプーを洗い流し、髪に付いた水滴を振り払うかのように髪に指先を差し入れ、
バッと水を払っていけば、軽く周囲を見渡していって)

「やべぇやべぇ……もし今、隣とかに人が居たら水を振り掛けていたな。
ついつい無意識でやってたが、共有の場所なんだからそこら辺は気を付けないとな」

(運良く周囲に人が居なかったから迷惑は掛からなかったが、今後気を付けないと自重する気持ちを胸に秘めつつ、
改めて身体を洗い、綺麗になった身体を湯に浸けるために浴槽へと移動していけば、ゆっくりと身体を浸からせていって)

「あ………ああぁぁ~~~、お湯の熱さが肌の上に広がっていくなぁ~。
最近、肩や腰に少しダメージきてたもんな……症状が浅い内に回復させておかないと蓄積ダメージって洒落にならないからな」

(大浴場の浴槽に浸かり、気持ち良さそうな表情を浮かべながら、自分の肩や腰に手のひらを当て、
労わるように擦り、自己流のマッサージといった感じに凝りを解してみていた)

ボブ > (男はゆったりと大浴場の浴槽を楽しんでいたが、露天風呂へと向かい、その人の多さにうんざりしたであろう入浴客たちが
見晴らしよい露天風呂を諦め、屋内の大浴場での入浴を目指してこちらの方へとやって来る人影をチラリと眺め)

「せっかく人の少ない広い湯船での風呂を楽しんでいたが、それもそろそろお開きか。
しゃ~ねぇ~な、風呂から上がって、風呂上がりの酒を楽しむ方に楽しみをシフトするかな」

(もう十分風呂は楽しんだとばかりに男は浴槽から出れば、入浴客で混み合う前に大浴場を後にしていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。