2020/04/05 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「くぅっ、効くぅっ」
大浴場にて一人湯に浸かる男。
熱い風呂にて、ずいぶんと気持ち良さそうな表情であった。
「あぁぁぁ、やっぱりこの宿の風呂は最高だぜ」
ぐぐぅ~、と身体を伸ばして疲れを取る男。
広い風呂というのは、たまらない開放感がある。
男は、その湯に身体を沈めて、のほほん、としていた。
「ホント、この宿は乱痴気騒ぎさえなけりゃあいい宿なんだよな」
一見普通のこの宿だが、割と性が乱れている。
あちこちの部屋で事が致されてたりするし。
なんなら、女性客が男性客に乱暴されてたりする。
男としても、そういうのが嫌いなわけでもないが。
乱交はちょっとなぁ、なんて思うのも事実。
なので、とりあえず人のいない大浴場へと来た次第。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
■チェシャ=ベルベット > 「なーに? 枯れ気味? 天下のセイン様とあろうものが」
ふん、と鼻で笑う小生意気な声が大浴場に響く。
見れば洗い場に全裸のチェシャが仁王立ちで立っていた。
かけ湯をしてから、湯船に浸かるとセインと同じくぐぅっと伸びをして湯を堪能する。
セインの対面に腰を下ろすと、にやにやからかうように両手で水鉄砲など打ってみる。
■セイン=ディバン > 「……酷いことを言う。
俺に限ってそんなことあるわけねぇだろ」
声の方向を見れば、そこには知人の姿。
男は、相手に向かって手をヒラヒラと振り。
そんなに老いてねぇ、と言う。
「そっちこそ。誰もいないのにわざわざ俺の目の前にくるとか。
なんだ、オレが恋しくなったか。うん?」
相手の水鉄砲を顔に浴びつつ、余裕の表情の男。
くつくつと笑いつつ。
「なんたって、オレにさんざんイかされまくってんだもんなぁ」
などと、嫌味なことを言う。
■チェシャ=ベルベット > 「んなわけないでしょ、この色ボケおやじめ……」
すぐに下世話なことをふっかけてくるセインにうへぇ、と顔をしかめる。
ぴゅ、ぴゅ、と連続して水鉄砲をセインにかけて
「平和の会議なんてのに出たどこぞのアホがいるから忠告しようと思っただけだよ。
あそこの会議に出た全員、戦争を継続派閥の貴族たちには目の敵にされているよ。
まぁ何人かは自分でどうにかできる目算があるから堂々とあの場に出たんだろうけど
近々暗殺者とか差し向けられても文句言えないからね。
あんたも身辺警戒しておきな」
真面目な顔で、そんなことを告げる。が、手元はやっぱり水鉄砲を打つ。
■セイン=ディバン > 「色ボケとか。酷い言い草の2だ。
単純に性に奔放なだけなのに」
それが問題なのではあるが。男としてはそんなことは気にしない。
大体、本気で相手が自分のこと恋しくなってここに現れた訳でないのは知っているので。
「……なるほどねぇ。そういうこと。
クハハハハッ、そりゃあ狙い通りだ。
その暗殺者ってのが来たとして? 掴まえて情報吐かせれば。
戦争継続派の貴族の名前が分かるってわけだ」
ククッ、と笑いつつ。男は自信満々な様子を崩さないが。
「いや、忠告感謝する。
形はどうあれ心配してくれたんだな。
助かるよ、ありがとうチェシャ」
そこで、男も真剣な表情になり。
頭を下げて相手に感謝を伝え。
「……で? オレの身体の方はご不要ですか?」
なのにこうして台無しにする男なのであった。
■チェシャ=ベルベット > 「暗殺者も名だたる冒険者やら騎士やらカタギじゃない相手なんだから
そうそう口を割るとは思わないけどね」
自身が暗殺者の真似事をしているのだから、最悪暗殺者自身が自殺する可能性だってあるのだ。
そういう可能性を薄っすらと匂わせる。
「ばっ……! 心配なんかしてねーよバーカ!
勝手に頭さげんな、らしくないんだよ……!」
照れ隠しにバシャバシャとまた水鉄砲を打って、そっぽを向く。
「……なんだよ、枯れてるようなこと言ってたくせに盛っているのかわかんないなぁ……」
すすす、とセインに近づくと湯の中で男の性器をたぐる。
握らせてもらえれば、そのまま無言で上下にしごくだろう。
■セイン=ディバン > 「その辺はホラ。やり方はいくらでもあるさ」
決して、暗殺者やそれに類する敵を侮っているのではない。
ただ、男とて熟練の冒険者。
身を守る術も、敵の口を割る手段も心得てはいる、ということで。
「ははははは、なんだなんだ。
チェシャは礼を言われるのに慣れてないのか」
顔に盛大に湯を被りつつ、男は声を上げて笑い。
「ん~? オレぁ乱交だのなんだのってのが嫌いなだけだぜ?
枯れるどころか、まだまだ現役だっての」
近づいてくる相手の頭を撫でつつ。男がニヤリ、と笑う。
そのまま、相手がペニスに触れるのをジャマせず。
ただ、それを受け入れていき。
「なんだかんだ素直なチェシャくんなのであった」
また、余計なことを言いつつも。
相手の頭を撫で続ける男。
■チェシャ=ベルベット > 「え、意外。お前乱交とかなんだかんだ楽しむ性質だと思ってた」
男のペニスを擦りながら、意外そうにそんな事を言う。
男の性豪さなら男女入り混じりつつの宴なんか最高に良いシチュエーションのはずだが。
「ほら、ちょっと腰を湯から上げて」
セインが湯から上がれば、勃起仕掛けたペニスへ口をつける。
舌を先端の亀頭に絡め、尿口をちろちろと舐め始める。
両手で支えきれぬ程の肉棒を持ち上げ、その下にぶら下がっている睾丸をヤワヤワともみ始めてやる。
撫でてくる相手の手をうっとおしそうな視線だけくれて、
ピンと猫の耳を立てて心地よさそうに受け入れた。
■セイン=ディバン > 「あんま、人に見られたりとか。
大勢で、っての。興が削がれるんだよ」
なんだか、集中力が切れるというか。
案外にこの男、そういうところ、繊細と言うか。神経が細いのかもしれない。
「ん、おぅ」
ざば、と身体を湯から出し、風呂の縁に腰掛ける男。
そのまま、相手の奉仕を受け入れれば。
見る見るうちに男のイチモツは硬くなっていく。
「……いやぁ、お上手ですこと」
くす、と笑いつつ。相手の頭を撫でる男。
視線はすこしうっとおしい、とでも言いたそうだけど。
案外まんざらではないのかな、なんて。
勝手に思ったりする。
「ふぅっ……あぁ、イイねぇ……」
ぞくぞくと快感による震えがきて。
男は、そう小さく呟いた。
舐められるペニスの先端からは、透明な液体が溢れ始め。
■チェシャ=ベルベット > 「なんかお前の神経細いの太いのかわかんないなぁ。
ここだって人に見られる可能性があるってわかってる?」
まぁ僕は人に見られても別段平気だけど、なんてそんなことを言いながら
硬くなっていく逸物に愛撫していく。
ちゅ、ちゅ、と太い性器を唇で挟んで扱き、唾液をまぶしていく。
湯で濡れているから滑りには関係ないが。
気持ちよさそうな声を漏らすセインに、次第にチェシャの股の間のものも硬く勃起していく。
カウパー液を舌で舐め取り、ちゅるちゅると吸っていく。
「んふ……、いっぱつだす? それとも、こっちつかう……?」
くちくちと自分で尻穴を解して指を出し入れし、尻タブを広げる。
■セイン=ディバン > 「だから人のいないタイミングを狙ってる。
大抵、フロでやるのはワニか行きずり。
もとより女が入ってこなけりゃ、こういうことにはならないわけ」
と言いつつ、相手と肌を重ねているのだから。
結局のところ、男の計算は上手くはいっていないのだろう。
懸命に奉仕する相手の姿に、男は目を細めつつ。
「そりゃあもちろん。
早くチェシャちゃんとつながりたいですよ?」
そっちももうガマンできないんじゃないか? などと。
相手のペニスの状態を見ながら、目で訴える男。
男はそのまま、相手に笑顔を向けて。
「できれば、チェシャに自分で入れてほしいなぁ」
などといい、要するに、自分からは最初は動かぬと宣言する。
意地が悪い、というよりは。性格が悪い。
■チェシャ=ベルベット > 「女が好きとか抜かしつつ、僕にちょっかい出している時点でおじさんも好きものだよね……。
そっちこそ、このチェシャ様の肢体に魅了されちゃって、我慢できないんじゃない?」
ぺろりと唇を舌で舐めて、小生意気なことを言ってみる。
とろりとチェシャのペニスから先走りのよだれが垂れつつ、
最初は動かぬ気配のセインに、む、と頬を膨らませる。
「しょーがないなぁ……これ、大サービスだからな」
男の腰の上に跨ると、ゆっくり尻を割り開いて穴の位置へペニスをこすり付ける。
興奮しているかのように尻穴はひくついて、男の逸物へ吸い付くとゆっくりと飲み込んでいった。
「ん、ぁああ……ふぁ、いつも、でかすぎなんだよ……っおまえのちんぽ」
奥まで到達したのなら、またゆっくりと腰を上げて肉穴とヒダ壁で扱いていく。
じっとりと腸液が湿り、ヒダ壁がざわざわと蠢いて肉棒へ絡みつく。
徐々に勢いがつけば、腰を激しく振りたくりパンパンと男の太ももへ尻タブが打ち付けられる。
「んひっ、は、あ、♥この、いつもでかちんぽのくせして♥すごいごちゅごちゅって……してくるぅ♥」
■セイン=ディバン > 「バカ野郎! オレ好みの相手なら性別問わず抱く!
それがオレの主義だ!
……正直、チェシャとするのがとても気持ちいいと思ってるのは否定しない!」
胸を張るようなことでもないだろうが。
男は、なぜか自信満々、というか。
コレが俺の誇りだ! とばかりの物言いである。
「おぉ、嬉しいね。
サービスしてもらえるなんてラッキーだぜ」
心底嬉しそうに言うと、相手の体を支えるようにする男。
そのまま、相手の中へと猛りが侵入する感触を味わえば。
「く、ふ、はははっ……そっちこそ。
毎回毎回、イイ締め付けだぜ?」
相手の締め付けを笑いつつ、男は体重を後ろに預け、相手が動きやすいようにする。
次第に激しさ増す腰の動き。当然、触れる肉壁の感触、擦れる感触も速くなっていき。
「おぉっ、っほぉぅっ……!
くぅぅぅ、チェシャの穴はやっぱり極上だな?」
くくっ、と喉鳴らしつつそう言い。
男は、相手のヒップへと、軽く張り手を振るう。
大浴場に、すぱぁんっ! と音を響かせるようにして。
二度、三度とスパンキングを。
■チェシャ=ベルベット > 「ふーん、いや僕も好みの相手なら性別問わないけど……
そういうのがバイの走りなんじゃないかなぁ……」
男の誇りなど知ったこっちゃないが、まぁ相手の巨大な性器は嫌いではない。
決してそれを吐露しようとはしないが。
「ふ、っん、ほんとは、娼館でお金払わなきゃだめなんだからね……っ♥」
男の腹に両手をついて腰を上下に振る。
きゅうきゅうと、女の膣かくやの勢いでぬめる尻穴がセインの肉棒を締め付ける。
そうしてセインの大きな手のひらがパァンと尻を叩けば、
「んひぃいいっ♥ い、いきなり、なにしてぇ……!」
さらに二度三度、パァンと勢いよく尻たぶを震わせる大きな手のひらが振るわれれば
白い尻に紅葉型の赤い痕が残る。
「ひゃあっ♥ も、やめっ♥ んひっ♥」
叩かれるたびに嬌声をあげるチェシャ、いつしかぶるっと興奮に身体を震わせて、
さらに肉棒を絞る穴の締め付けが良くなる。
ごりゅ、ごりゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、と結合部が泡立ってぬかるみ、結腸口が亀頭へとキスをする。
■セイン=ディバン > 「おいちょっと待て、俺はノーマルだ。
たまたま、ちょっと男が抱けるだけで。
性嗜好は男性的だと自覚しているぞ」
バイセクシャルじゃない、と宣言する男だが。
実際のところ、男性を相手に出来るのなら、怪しいものである。
「へぇ? ちなみにチェシャを抱くには。
普段ならいかほど入用になるのかな?」
興味深い、と。男はそう尋ねる。
もしも機会があれば、客として相手を買いに行くつもりかもしれない。
そうして、相手が懸命に腰を振る中、スパンキングを行えば。
「いやぁ、可愛らしいお尻が揺れてるもんだからつい」
悪気も無く言い、そのまま相手のヒップに痕を残していく男。
しっかり痕跡残せば、満足、とばかりに頷き。
「なんだぁ? もう降参ってか?
ったく……じゃあ、一気にいかせてもらうか!」
相手の甘い声を聞き、男は笑うと。
相手の腰をしっかりと掴み、自ら相手のことを突き上げていく。
すっかり具合のよくなった肉穴へと杭を穿つように。
結腸口を何度も何度も、ごりごりと刺激していく。
そうしている中、男のペニス。その亀頭が、次第に膨らみ始めていた。
■チェシャ=ベルベット > 「いい加減そうやって言い張るのやめたらぁ? 説得力無いよ」
どうせ自分みたいな男がいればホイホイ手を出すスケベなんだろうから、
と相手を決めつけて肩をすくめた。
「んー……、高級娼館ならスイート一晩泊まる心算ぐらいの価格。
まぁ僕が気に入った相手なら負けてもいいけど」
とは言え自分も奔放が過ぎて実際の所は値崩れしているところもあるような……。
もうちょっと高級男娼という自覚を持っておきたいなと心のなかでこっそり思ったり。
腰を振る中で振る舞われるスパンキングに、思わず男の肩口にかぷりと噛み付いてお返しする。
「へ、へんたいっ♥ せいよくまじんっ♥ りょうとうっ♥」
ありったけの罵詈雑言を並べ立てて、肩口を甘噛して男のたくましい肌に噛み跡を残していく。
と、ぐん、と突き上げられる男の肉棒が最奥を貫いて雌の器官となったチェシャの後ろ穴を犯す。
「んほっぉ♥あぉっ♥ちょ、ま、って、ぺーす、にぎるなぁ♥
んひっ♥きもちぃ♥ でかちんぽ、ごりゅごりゅ、っておくぅ♥」
腸内をかき乱し、雄子宮に仕立て上げられたチェシャの穴が必死に突き上げる肉槍を受け入れ、甘い声を漏らす。
膨らむ亀頭、それをぐっぽりと結腸口で吸い付いて、早く早くと射精を、種付をねだる。
「あへっ♥けちゅまんこっ♥きもひぃいい♥セイン♥セイン♥
せーしちょーだい♥たねつけ♥まんこにたねつけてっ♥」
■セイン=ディバン > 「い~や、言い張っておかないとマズい気がする」
宣言するのを忘れたら、そのまま認定されそうなので。
そこは譲らない構えであった。
「ふぅん。なるほどね……。
じゃあ、気に入ってもらえるようにがんばるかな」
払えなくはないなぁ、と思いつつ。
男はニヤリと笑うのだが。
相手にかまれて、少し驚いた。
「はっはっはっ、ちぃとも効きませんなぁ」
相手の言葉はまぁ、当たっているので。気にならない。
噛み跡を残されるのも、心地よいくらいだ。
そうして、男は相手の体を揺さぶっていけば。
「ははっ、気持ちいいならいいだろ?
チェシャの中、吸い付きまくってるぞ?」
余裕の無い相手の声に、男の興奮が一気に高まる。
そうして亀頭に結腸口が吸い付くのを感じ取れば。
「あぁ、くれてやるさ……!
そら、受け止めろっ!」
相手のおねだりに応えるように。男は、無遠慮に射精を行う。
大量の白濁を。相手の奥底へと、流し込む。
■チェシャ=ベルベット > 「んぁあああああ♥ きたっ♥せーしきた♥ イく♥たねちゅけせっくすでイくぅうううう♥」
どぷどぷと多量の精液が雄子宮へ流し込まれれば平らな腹がふっくらと膨らみを持つ。
同時にチェシャの股の少年らしい大きさのペニスもびゅく、びゅる、と爆ぜて細い少年の体を白く汚した。
びく、びくと震えながら絶頂の余韻に浸り、やがてじっくりと男のものを後ろ穴でしゃぶりつくし、
精液を腹の中へ全て収めるとゆっくりと逸物を引き抜いた。
くぱ、と広がった穴が物欲しそうに二度三度口をひくつかせ、慎ましやかに閉じていく。
ごぼりと穴から白濁液が糸を引いた。
「は……♥ はーっ……♥ ひさしぶりに味わったら気持ちよかった……♥
セインは満足? 僕はもうちょっとしたいけど……」
などと男の胸へすすす、と指を滑らせてキスをする。
そうして二人がもう一度したのか、それとも別れたかは、湯けむりのみが知るはずで……。