2020/03/15 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (水浴び場の屋外に幾多ある露天風呂の内、奥まった所にある露天風呂の湯船に浸かっている褐色肌の男)
「あぁぁ~~~あ、いい湯だ。
この湯は奥の方にあってあんまり人気はないけど、端っこにあるだけあって湯船から見える景色はいいんだよな」
(湯船の壁に背中を預け、両肘を浴槽の上に乗っけ、胸を張るような体勢になりながら
目の前に広がる絶景のパノラマを楽しんでいる男)
■ボブ > (ゆっくりとパノラマの景色を楽しんでいたが、そろそろ日が傾いてきて、夕日が沈む頃合いを過ぎれば
この端っこにある露天風呂付近まで明かりが完備されていないので、早めに上がらないと面倒な事になるため、
男は湯船の縁に置いたタオルを手に取れば、腰に巻いて立ち上がって)
「さてと……そろそろ戻りますかねぇ~~っと。
風呂上がりの酒も待っている事だし、とっとととっとと戻らねぇと」
(そんな独り言を口にしながら、男は薄暗くなる前に露天風呂から脱衣場の方へと立ち去っていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴」にトルテさんが現れました。
■トルテ > (夜明けも近い深夜帯、そ~…っと脱衣所からの扉を開いて浴場内に誰もいないことを確認したお嬢様は、小さなタオル一枚だけという無防備極まりない姿で混浴温泉に入り込んだ。誰もいないし、この様な時間にわざわざ広い旅館の奥も奥に存在するこんな場所まで入りに来る物好きなどそうはいないはず。それでも……例えそうであってもその可能性が全くないというわけではない。そんな場所で全裸といっても差し支えない姿を晒している今の状況が、平素は気弱で大人しいお嬢様を酷く興奮させていた。)
「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ ん、ぅ……っ♡」
(桜色の色彩も健康的な唇は半開きで、そこから漏れる呼吸はどうしようもなく乱れている。ふたなりペニスは恥ずかしいくらいに膨れ上がり、シェルピンクの乳輪を乳首と共に膨れ上がらせたパフィーニップルの豊乳を先走りの溢れる亀頭で突き上げている。そんな巨塔の底、垂れ下がる陰嚢の目隠しが存在しないパイパン恥丘は、甘酸っぱい香りも淫靡な雌蜜でねっとりと濡れ光る。こんな姿を見られてしまえば、もうその瞬間に変態の痴女扱いは間違いない。きっとレイプされてしまう。トルテとて破滅願望があるわけではないのだから、そんな未来に不安を感じない訳ではない。それでも、その不安を押しのける程の爛れた興奮が、生粋のマゾ娘であるお嬢様の胸中で荒れ狂っているのだ。)
■トルテ > (今にも豊満な乳肉を突き破って飛び出してしまいそうな胸の鼓動を抑えれば、不安げに握りしめた手指にチャリ…と触れる冷たい感触。それは先日ご主人様たるお姉様から改めてプレゼントされたチョーカーから、細身のネクタイ、もしくは犬のリードめいてつながる三つ編み紐の先に括りつけられた金属環。幅広のチョーカーを彩るレース飾りこそ薄桃色だが、地色自体はお姉様からの贈り物であると強く感じさせる漆黒。それがどこまでもふにゃふにゃと柔らかなお嬢様の純白肌の中で一際強いコントラストを描き出し、全裸よりも余程にいやらしい印象を与えていた。)
「あ……あぁ……♡ わ、わかりました、お姉、様ぁ……♡」
(浴場に入ってすぐの所で竦んでしまったかの様に動きを止めていたお嬢様は、そのアクセサリに勇気付けられたのか改めて奥へと歩みを進める。何やら思わせぶりなセリフを口にしてはいるが、本日の行為はそのお姉様に強要されての物ではない。ご主人様である彼女さえあずかり知らぬ所で、お嬢様自らの意思によって行われる秘めやかな一人遊びに過ぎないのだ。先のセリフは自慰の興奮を盛り上げるイメージプレイの様な物。そうしてひたひたと裸足の足音を響かせて、ひと房がスイカ程にもなろうかという肉果実をたゆんたゆんと揺らしつつお嬢様が向かうのは奥の洗い場。入り口から距離を離しつつ、しかし脱衣所から入ってすぐに目についてしまうだろう位置にてペタンと腰を下ろした風呂椅子までもが、股間部分の前から後ろまでを凹状にしたスケベ椅子などと呼ばれる卑猥な形状。思わずきゅっと締め付けた割れ目が、ねっとりと糸引く透明蜜を滴らせた。)
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴」からトルテさんが去りました。