2020/01/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 少年のお気に入り、ぬるめの広い露天
湯けむりがもうもうとあがる温泉を独り占め。むふー、とご機嫌に足を伸ばす。
まだ幼い感じの、少女にも見える少年である。ぬくぬくとあったまって肌は白からほんのり桜色

「おーんせん、おーんせん♪」

鼻歌まじりにご機嫌な表情をして、温泉を堪能する

シャルティア > 満足そうに温泉から出ると、今日の旅館へと真っ裸で駆け出す
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイヌさんが現れました。
イヌ > 「宴会場のお料理、運び終わりました!
 緋龍の間、お客様方入られます!」

厨房に入るなり、声を上げるミレーの少女。
銀の髪はまとめられ、本日の装い和装メイドと言った風情。
本日はこちらの犬ミレー少女、九頭龍の水浴び場にてお仕事中。
現在、お宿は大盛況。特にお食事の時間なので、食事を運んだりで大忙しだ。

「はい! こちら、101号室ですね!
 終わり次第、海豚の間のお片づけ、承りました!」

厨房、番頭の指示を聞き、仕事を頭の中で整理する少女。
料理を持ち、101号室へと向かう。
メイド業で培った体力と能力は見事に発揮されており。
依頼を受けた冒険者としては、目を見張る仕事っぷりだ。

「えっと、次は……!」

次々に仕事を片付け、宿の中を走る少女。
もちろん、はしたなく駆け回ることなどしない。
宿の従業員として、優雅に、空気感を壊さぬ小走りだ。
……さて。この宿では、客に求められれば当然『相手』をせねばならないこともある。
少女は無事に、今宵の仕事、こなせるのだろうか?

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (偶にはこういう贅沢もいいだろうと、九頭龍の水浴び場の旅館に泊まり、それなりに上等な部屋を取って。
お湯を堪能してから旅館に置いてあった着物をきて、運ばれてきた料理を堪能し、酒をちびりちびりと楽しんで。
そしてこの宿では求めればメイドが相手をしてくれる、ということを聞いていた為に、それならば頼んでみようかと酒の追加とその相手を宿屋に依頼する)

「さて、どういう子が来るのか楽しみでもあり、怖くもあり、だな。
こういう宿屋でハズレを引くとは思えないが、もしハズレだった場合はチェンジとか出来るのかね」

(余りにも好みに合わない相手が来た場合、変えて貰うことが出来るのだろうかと思いつつも、まずは来るであろうメイドを見てからだと。
お猪口にわずか残った酒を舌先で舐めるように味わいながら、メイドが来るのを待つことにする)

イヌ > 「はい、次は……123号室ですね!」

目も回る忙しさの中、酒を持ち、少女は元気よく返事をするが。
番頭から、これが終わったら休憩でいい、と言われ。
少女は、こんなに忙しいのにいいのかなぁ? と思いつつも指定の部屋へと急ぎ……。

「……失礼いたします。大変お待たせいたしました。
 ご注文いただきましたお酒をお持ちいたしました……」

実に見事。堂に入った入室である。
かすかなノック。声をかけ、廊下に正座から、音立てず戸をあけ。
スッ、と入り一礼。ゆるり、と顔を上げる。
まさしく、宿の従業員としては完璧と言える対応であろう。

「こちら、東の地のお酒。本日のお勧めでございます。
 清酒『ほうろうにん』でございます。
 辛口のお酒となっておりますので、さまざまなお料理と合います。
 本日は同じく東の地のお料理。『ヒヤヤッコ』と一緒にお召し上がりくださいませ……」

そそそ、と畳の上を移動。机の上に料理と酒を置き、再度深い一礼。

スミデー > (微かに聞こえたノックに顔を上げて、開く戸、そしてメイドの少女の見事な所作にほう、と見とれるような息を零しては少女を見つめて)

「ああ、ご苦労さん、どうもありがとう。
へぇ、東の地方の酒か……そっちのヒヤヤッコっていうの東の料理か、面白いもんだな?
ああ、良かったら相手をしてくれないか?
手酌もいいんだけど、酌と相手をしてくれる子が欲しかったんでね」

(少女の説明を聞いて、東の地の酒と料理と聞いて珍しいものを出すんだなとヒヤヤッコを見て。
それから畳の上をこちらへと近づいてくる少女が料理とお酒と置き終えたタイミングで声をかけ、優しく微笑みながらそっと少女の手を優しく握ろうとする)

イヌ > 「はい。こちらではまだ馴染みの薄いものではございますが。
 東のかの国には。『地の酒には地の肴』という言葉がありまして。
 その土地の酒には、その土地の料理が合う、という思想だそうです」

つらつら、と解説をする少女。なお、この知識は少女の雇用主たる男からの受け売りである。

「こちら、この白い『オトーフ』なる食品に、『ショーユ』をかけていただき。
 お好みでこちら、薬味を乗せていただいて、お召し上がりくださいませ」

更にはヒヤヤッコの解説をも済ませ、すすっ、と相手の傍へと向かう少女。
相手に手を握られれば、そこで、ようやっと相手を真っ直ぐに見て。

「……承りました。では、失礼いたします……」

ふ、と微笑み。徳利を持ち、相手に静かに猪口を差し出し。
相手がそれを受け取ったのなら、優雅に透明な酒を注ぐことだろう。

スミデー > 「地の酒には地の肴、か。確かに酒が造られてるところの肴が一番酒に合うっていう考え方は納得だな。
まぁ、そこを敢えて外してこっちの料理だと何が合うかを見つけるのも面白いだろうけど」

(酒が造られている地の肴が一番合うというのは長年積み重ねられてきた料理こそが酒に寄り添っていて合うということで納得する。
そして白いプルプルしたオトーフにショーユを数滴ほど垂らして、薬味を言われるままに乗せていく)

「へぇ、可愛いメイドさんだな。
これは酒がすすみそうだ……と、ん……確かに辛口だな。
喉を通ると熱い感じがして……これにこれを食べて、と。
んむ……ん、確かに合うな。
トーフの淡泊な味わいにショーユがいい塩梅に塩気と香りをつけて、薬味っていうのもアクセントになってるし。
おっと、それじゃあご返杯、だな」

(差し出されたお猪口を受け取り少女へと差し出して、酒を注がれればそれを一口飲み、トーフを食べて。
それからまた一口飲んではお猪口を空にして、徳利を手に取り少女にお猪口を渡して、受け取れば酒を零さないように丁寧に注いでいこうとする)

イヌ > 「えぇ。私もその考え方を聞いて驚きました。
 こちらでは、酒はまだまだ強ければよい、という考えですし。
 食事も、味の濃いものを出せばいい、という考えが普通ですし」

この国の酒場では、大抵ドラゴンの肉のステーキや、火酒などが好まれる。
なので、今後は地域特色を考えた酒と食の提供が求められる時代になるかもしれない。

「可愛いだなどと……おやめください。
 ……その、困ります。私、まだ仕事中でして……」

相手の言葉に照れ、困惑する少女。
酒を注がれれば、どうしたものか、と困ってしまうが。
ここからは休憩に入る、ということを思い出し。

「……では、一杯だけ。
 ……んっ……」

苦笑を浮かべたまま、両手で猪口を持ち、慣れた手つきで、くっ……と酒を流し込む少女。

「……ふぅ……」

ゆっくり。静かに。鼻、そして口から呼気抜き。酒の風味を堪能する少女。
かすかに朱に色づく頬を片手で押さえながら、ほぅ、と息を落とす姿は。
ある種の色気があった。

スミデー > 「貴族とかだとまた違うんだろうけどな、まぁ、おおむねそんな感じだよなぁ。
こういう繊細な味を楽しむって言うのは庶民にはなかなか敷居が高いだろうし。
可愛いものを可愛いって言って悪いことはないだろう?
それに、客の相手をするのだって立派な仕事なんだから問題ないだろう?」

(酒精の強い酒、味の濃い料理、貴族階級ならまた違うものだろうと思うものの、庶民は確かにそう言う料理が悦ばれるだろうと頷いて。
酒を勧めれば困惑する少女に、客の相手をするのも、と暗に仄めかしつつ酒を注いで。
慣れた手つきで飲むのを見れば嬉しそうに笑い、少女を見つめる)

「なかなか見事な飲みっぷりだな、メイドさん。
でも、一杯でそんな頬を染めてるってことはあんまり強くないのか?
それにしても……そんな色っぽい息をされたら、堪らなくなって堪えきれなくなるんだけどな?
さ、もう一杯……次は一緒に飲もうか、こういうの、どうだ?」

(少女の腰に腕を回して引き寄せようとし、徳利から一口分ほど酒を直接飲んで口に入れ、少女の頬に手を添えて唇を重ねては口移しで飲ませようとする)

イヌ > 「提供する側も、意識改革は必要でしょうしね」

くすり、と笑いつつ、相手に同意する少女。
しかして、可愛い、なんて面と向かって言われるのはやはり恥ずかしいらしく。

「もぅ……ご冗談が過ぎますよ、お客様……。
 ……ふふっ。強引な方ですこと……」

困ったなぁ、と思いつつも、少女も依頼を受けた冒険者。
仕事とは完璧にこなしてこそ、という思いはあるので。
相手の注いだ酒を飲み干していき。

「……あぁ、いえ。その……。
 あまり、普段は飲まないので……。
 あっ……お客様、おやめください……。
 あ、ぁぁっ……」

飲めないでもないが、そこまで自主的に飲まない少女。
なので、すぐに身体に反応が出てしまう。
相手に腰を抱かれ、口付けされそうになれば。
抵抗しようとするものの、その相手の腕の逞しさなどに、少女はときめきにも似たもの覚え。
されるがまま、口づけを交わすことになってしまう。

スミデー > 「この旅館でこういう料理を出していけばその内、噂になって広まるんじゃないか?
冗談で言ってる訳じゃないし、強引なのは嫌いか?」

(割と押しに弱そうに見える少女、こちらが返杯と言ったときに強く断らない様子に押せばいけるだろうという想像は当たっていて。
御辞め下さい、と言いながらもされるがままに口づけを受ける少女、腰に回した腕でしっかりと抱きながら、唇を重ね深く合わせて)

「ん……はぁ……んんんっ……むぅ、んっ……ふふ、美味しかったか?」

(ぴったりと唇を合わせては少女の唇を強引に開き、口移しで酒を飲ませ、そのまま舌を咥内へと差し込んで舌同士を絡ませて舐めまわそうとして。
徳利を置いては少女の背中に腕を回し、優しく背中を撫でながら深い口づけを続け、酒ではなく唾液を送り込んでから唇を離して少女を見つめる)

イヌ > 「そうかもしれませんね。ふふっ。そうなったら、もっと忙しくなりますね」

くすくすと口元押さえ笑う少女。
相手がかなりぐいぐいと押してくれば。

「……いえ。強引な男性は、嫌いではありませんよ」

ふぅっ、と吐息をこぼしつつ。酒を飲む少女であったが。
さすがに、更に強引に迫られてしまえば、やや困惑を隠せず。

「んむぅっ……んっ……はぁぁぁ……。
 ……えぇ、とっても……」

深いキスを交わし、とろん、とした表情になる少女。
そのまま、相手に抱きしめられ、唇を重ね続ければ。
相手にしなだれかかり。

「……もう、ご馳走してくれるのは、おしまいなのですか……?」

などと囁き、相手の耳をぺろり、と舐め。
くりくり、と。相手の胸元を、指で刺激してみたり。

スミデー > 「それは重畳。
逃げられなくって良かったよ、メイドさんみたいに可愛い子に逃げられたらなかなかにショックだからな。
美味しかったのなら何よりだし……ますます色っぽくなってくれて嬉しい限りだよ、メイドさん」

(とろんとした表情になる少女、抱きしめて口づけをかわして、こちらへとしなだれかかってくれば支えるように抱きしめ直して。
おしまいなのか、と問われればまさか、と首を振って笑みを浮かべて)

「もっとたっぷりとご馳走するよ、メイドさんにもご馳走して貰いたいけどな。
ん、くすぐったいぞ?メイドさんは甘えん坊さんだな。
流石にここじゃあなんだから、あっちに行こうか」

(言えば少女をひょいっと腕の中に抱え、そのまま立ち上がってお姫様抱っこの状態にして。
それから布団の敷いてある寝室へと向かい歩いていき、そっと少女を布団に仰向けに寝かせ、添い寝するように横になって抱き寄せていこうとする)

イヌ > 「あら、逃げられたくないのなら。
 もっと優しくアプローチしてくださればよろしいのでは?」

ふふっ、と更に笑いを強める少女ではあったが。
相手に更に褒められてしまえば、なお頬の紅を強めていき。

「……あんっ。お客様、逞しいんですのね……。
 ……ふふっ。いったい、何をご馳走してくださるんですか?」

抱き上げられれば、驚く少女であったが。
布団へと寝かされれば、相手に。
わざわざ、そんな質問をしてみせる。

スミデー > 「次回から前向きに検討させて貰うよ。
……顔、どんどん赤くなっていってるぜ?
可愛いな、本当に」

(頬を更に紅く染めていく少女に楽しげに笑い、布団へと運んだ少女に何を、と言われれば悪戯っぽく笑って。
そっと少女の上に覆いかぶさるようにして、上から少女を見つめて)

「そうだな、気持ちいいことをたくさんと、白くてどろっとした、濃い味の液体かな?
ところで、名前を教えてくれないか?
俺はスミデー、宜しくな?」

(少女の名前を尋ねまずは自分が名乗って。
少女の頬を優しく撫でて擦ったり、イヌ耳を指先でなぞるように撫でて。
少女の瞳を優しく見つめながら、頬や唇に啄むようなキスを落としていこうとする)

イヌ > 「えぇ。ぜひともそうなさってくださいな。
 ……いやです、もぅ。見つめないでくださいな……」

距離が近づき、相手に見つめられれば、更に照れる少女。
だが、どこか表情は嬉しそうでもあり。少なくとも、嫌悪などはしていないようだ。

「……ふふっ、ずいぶんと正直な方ですこと……。
 では、たっぷりご馳走してくださいね?
 これは、失礼いたしました。私、イヌ、と申します……。
 って、スミデー、様?」

相手に名乗り、そこで少女は相手の名前に気づき。はた、と動きを止める。
相手に愛撫され始まる少女であったが、相手を、ぐい、と押し。真っ直ぐに見つめ返し。

「……あのぅ、申し訳ありません。
 つい最近、生意気で背の小さい。
 空のような色の髪の猫のミレーの少女を抱きませんでしたか?」

と。唐突に質問するのであった。

スミデー > 「可愛いんだから、見つめないと損っていうと可笑しいが勿体ないだろう?
ああ、たっぷりとご馳走させて貰うよ……イヌ?
ん、どうした?」

(少女の名前を聞いて、最近、似たような名付けをされていた少女を想いだして。
そして少女がこちらを押してくれば撫でる手を止めて見つめる瞳を見つめ返して)

「ん?ああ、他の女の話をするのはなんだが、確かに抱いたよ……もしかして、知り合い、というか、同じところに仕えてるメイドさんだったりするのか?なんていうか、名前の付けられ方が凄く似てるんだが。
もしかしてイヌとしては抱かれるのは不味いのか?」

(イヌ、ネコと名前の付けられ方が凄く似通っていて、そして少女の言う少女が先だって抱いた少女であろうと頷いて。
同じ主に仕えるメイドとして、何か不都合でもあるのだろうかと首を傾げる)

イヌ > 「本当に、口がお上手なんですから……。
 えぇ、お腹、いっぱいにしてくださいましね?」

くすくすと笑みをこぼし続ける少女であったが。
相手の名前に思い至れば、微妙に表情がこわばる。

「えぇっと、その、は、ハイ。えっと。ネコちゃんは、同僚でして……。
 いえいえ、抱かれるのは、いいんですが。
 な、なんといいますか。縁ってあるんだなぁ、と思いまして……」

それまでの艶のある様子とはうって変わり、見た目相応の幼さもある言葉遣いに変わる少女。
別に、問題があるわけではないのだが。
こんな縁ってあるんだなぁ、と。困惑している状態。

スミデー > 「口が上手なのは喋りだけじゃないって後でたっぷりと味あわせてやるからな?
ああ、たっぷりとお腹いっぱいになるくらいご馳走してやるよ」

(少女と軽口を言い合い、楽しげに笑って。
そして縁があるんだなと言う少女に確かにそうだなと頷いて、世間は意外と狭いもんだと呟く)

「まぁ、そういうこともあるんだろうな。
それにしても……さっきまでのは演技で今が素か?
さっきまでの艶っぽい感じもいいけど、今の幼い感じも可愛くていいな?
で、びっくりしてるところ悪いけど……続けるぞ?」

(少女の口調が年相応のものになればくすくすと笑い、そっと頬を撫でて優しくさすっていって。
そのまま首筋を撫でてから襟元から着物風のメイド服の前をゆっくりと肌蹴ていき、胸元を露わにしていこうとする)

イヌ > 「……あぁ。それは。とっても楽しみですわね……」

つ、と。自身の唇を小指でなぞる少女であったが。
相手の素性知れば、そんな様子はもう完全にひっこんでしまう。

「あ、え、えぇっと。……ハイ……。
 その、番頭さんに、従業員としてしっかりと見える振る舞いを、といわれていたので……。
 あ、あ、あぅぅぅ……」

地を晒してしまった状態で、相手に触れられ、少女が戸惑う。
しかし、抵抗はしない。
ただ、されるがまま。メイド服が肌蹴れば。
当然。和装風のメイド服なので、下着などはつけておらず。
少女の豊満なバストは、ぶるんっ、と。まろび出ることになる。

スミデー > 「従業員としてしっかりと見える振る舞いか、出来てたぞ?
さっきまでは、だけどな。
それじゃあ、この宿の従業員らしい振る舞いをこれからしてくれればいいぜ?
お客の相手をしっかりと勤めればいいんだしな」

(少女のネタ晴らしにくすくすと楽しそうに笑って。
触れれば戸惑っている様子の少女、胸元を肌蹴れば膨らみが露わになって大きく揺れるのを見て感嘆したように見つめ)

「凄いな、ぶるんって揺れ方したぞ、今。
イヌのおっぱい、大きくて形も綺麗で……仰向けになってるのに型崩れもしてなくてそっちも凄いな……」

(露わになった膨らみを優しく揉んで、肌の感触を愉しむように撫でて。
弾力と柔らかさを愉しみつつ捏ね回し、乳首を摘まんできゅっきゅっと扱く。
首筋に顔を寄せてはそこに甘くキスをして舐めていき、喉元を舐め鎖骨を舐め、そして胸へと舌を這わしていき、麓から頂きへとゆっくりと舐めていき先端に吸い付いていこうとする)

イヌ > 「お、お褒めに預かり恐悦です……。
 え、えっと。はい……。
 って、あぁ、だから休憩でいいって……」

なぜ休憩を命じられたのかに思い至り、少女はため息を吐く。
このお客様の相手をして、そのまま休め、ということなのであろう。
そう考えれば、これも仕事。しっかりと務めるのがプロというもので。

「や、やぁぁぁ……。
 あ、あまり、見ないでください……」

少女としては、自身の胸にコンプレックスがあるのか。
顔を多い、恥ずかしそうにしてしまう。
だが、相手に胸を責められてしまえば。

「んひいいいいいいいいっっっ♪」

すぐさま、甘い声があふれ出た。
敏感な先端への刺激。更には、吸い付かれ。
相手の口内、舌の熱さに、少女の胸はジンジンとうずいた。

スミデー > 「ま、そういうことだな?
働くときに説明されなかったのか……?」

(少女の様子に説明を受けてなかったのだろうかと首を傾げるも、だからと言って途中で辞める気は毛頭なく。
少女の大きな膨らみを少し強めに揉んで、形を変えるように捏ね回す)

「こんなに綺麗で大きなおっぱい、見るなって言う方が無理だぞ?
それに柔らかくて弾力があって、美味しいぞ……っと、イヌはおっぱいが敏感なんだな?」

(乳房を攻めれば甘い声を上げる少女、楽しげに笑っては乳首を執拗に舐めて吸い立て、甘く歯を立てて扱いて。
左右の乳首を交互に味わってから、唾液を垂らしつつ乳房を舐めて唾液まみれにして。
谷間にも顔を埋めて舌を這わして味わっていく)

「胸でそれだけ感じるんだから、こっちはではどうだろうな。
意外と胸ほど敏感じゃなかったりして……」

(言いながら少女の下肢へと手を伸ばし、裾を捲る様にしながら内股を撫で、徐々に上へと這わして。
秘所に触れてはゆっくりと割れ目をなぞるようにして、具合と感度を確かめていこうとする)

イヌ > 「い、いえ。説明はされましたし、知ってましたけど。
 ……ただ、私がお客様に求められるとは思っていなかったので……」

相手の言葉には、困ったように反応する少女。
どうやら、本気で自分には無縁な話だと思っていたようである。

「あ、は、ぁぁぁっ……!
 そんな、吸っちゃ、だめですぅぅぅっ……♪」

相手に吸われれば、すぐさま硬くなる乳首。
当然、相手もそれには気づくであろう。
胸を入念に愛撫されれば、少女は太ももをもじもじと擦り合わせ始め。

「……あ、ぁ、や、ぁぁっ……♪」

相手の次の行動が読めたのであろう、少女はそんな声を上げるのだが。
相手の愛撫をジャマしたりはしない。むしろ、足を広げ、触れやすいようにすらしてみせる。
相手が指で触れたのならば。部屋に、ぐちゅ、という粘質の音が響いた。
少女のそこは、既に中といわず。膣口の外まで、愛液で濡れてしまっていた。
相手にゆっくりとなぞられれば。

「ふぅっ、ぅ、うぅぅぅぅっ♪」

少女の喉からは、熱い声と息があふれ出てしまい。その花園が、ひくひくっ、とひくついてしまう。

スミデー > 「それは自己評価が低すぎるってもんだな?
十分にイヌは可愛いし、スタイルもいいし……寧ろ今まで他の客に取られてないのが不思議なくらいだよ。
吸ったら駄目か?そんなに気持ち良さそうに喘いで硬くしてるのに?」

(少女の言葉に逆らうようにわざと乳首を強く音を手て吸い、舌を大きく動かして見せつけるように舐め転がす。
唇で挟んで扱いて、歯を立てて引っ張ってと刺激を繰り返して)

「脚をもじもじさせて……トイレって訳でもないだろう?
ふふ、自分から脚を開いてそんなに触って欲しかったのか……って、もう溢れてる。
イヌのここ、凄くエッチだな?」

(脚を開いて触れやすくする少女に楽しげに笑い、室内に響くほどに濡らしているのが分かれば指を膣内に入れて。
ゆっくりと大きく抜き差しを繰り返したり、かき回すようにしながらひくつきを楽しみ、胸元から顔を上げては少女の脚を大きく開かせ、秘部に顔を埋めて蜜を舐めとる様に舌を這わしていく)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイヌさんが去りました。
スミデー > <<継続>>
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からスミデーさんが去りました。