2020/01/15 のログ
■リス > 「……ふぅ。」
体が温まってくるのだ、そして、少女は息を吐き出して、休むことにする。体が温まってくれば、体が弛緩して、少女は水ぶろから意識を外していく。
水ぶろの事はどうでも良くなってきて、ちゃぷり、ちゃぷり、と己の体にお湯をかけてみせる。
全身が、しっかり温まって来たならば、よし、吐息を吐き出してみせるのだ。
「よし……と。」
今日はもう、良いだろう、少女は立ち上がって周囲を眺める。
ざばり、とお湯を流しながら、湯船から出るのであった。
さて、と
少女は脱衣所へと言って、体をぬぐって、服を着て。
少女は、そのまま家に戻っていくのであった―――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。