2020/01/13 のログ
はばり >  性感は共有し、増幅した性欲は主導で気持ちよくしていた時よりも大幅に上昇していた。己の逸物は先ほどの比でないくらいに大きく怒張していた
 最も、彼のそれに比べたらどこまでも常人の域は抜けないが。
 使い込む機会もそうないのだろう。事実きれいなピンク色のそれはこういう仕事をしている割には色艶はしっかりしていた。女性の方も程々に使い込んでいる割には綺麗で手入れも欠かしていないから、単に綺麗好きなのやもしれない。

「好き、好きィ! だんなのぶっとい逸物に貫かれてわっちゃ幸せモンですぅ!
 うぁ……ぁん! あっ、あィ……ふ……あひ……!」

 しゅっしゅっと手慣れた手付きで男の弱いところを執拗に攻められ、尻肉が震える。腰を引き寄せられたことで密着感は一層増し、激しく突き立てられて声にならない嬌声を上げ続ける。

「あぁぁああ!!! おなかの中が震えてる……!
 旦那イク、イクんでございやすか!? わっちゃもイキやす!
 シコシコされながらパンパンされて果てやす! 無様に精液吐き出してイキやす!
 イク、イクイクイクっ! わっちゃに破裂するまで愛をくりゃれ!
 ーーーーっっっっ!!!!」

 エビぞりになるように腰をかくつかせ、痙攣すると共に夥しい量の精液を放出する。同時に再び膣を締め付け、子種を搾り取ろうと脈動をした。射精感をより促すべく、膣内射精させるためにくわえ込み、食らうように。

セイン=ディバン > 相手の肉体は、男と比べれば美しく。
男としては、汚したくはあれど、乱暴には扱いたくはない。
そんな複雑な内心を抱きつつも、相手のことをしっかり犯していくあたり。
なんとも現金なものである。

「あ、ぁっ。オレも、はばりのこと、気に入っちゃったぜ……。
 く、ははは。もうちっと、オレが外道だったら。
 囲ってるところだ……!」

相手を貫きつつ、攻める右手。さすがに男はその辺りも慣れているもので。
どうすれば、男根が感じるかというのを知り尽くしている。
手の中でふくらみ、震えるペニスを。どこかいとおしく思いつつ。男の行為が加速する。

「く、ぁ、あぁっ。はばり、イイぜ……。
 あ、ぁ。悪いけど、もう……っ。
 っく、ぁ、んぐっ……。はばり……。
 イくところ、見せてくれよ……。
 くぁ、あ、おぁあああぁぁぁっ……!」

高まり、感極まる声。互いにしっかりと感じながら。
男は、相手の中に精を放ち。さらに、相手が射精すれば、その肉槍を、更に手コキし、最後の一滴までをも搾り出してあげようと。
キツい締め付けの中に精液を注ぎつつ。男は、相手のことを抱きしめ。

「……っ、はっ、あ、っひぃっ……。
 い、や。凄いなぁ……。
 はばり、大丈夫か? のぼせてたりしないか……?」

長い射精を終えれば、男は腰を引き、ペニスを相手の中から引き抜く。
瞬間、最後の射精。精液が、ぴゅる、と相手の背中に降り注ぐが。

はばり > 「あっ、あ、ぁぁあああああ!!!!!」

 びくん、と体が跳ねる。白濁した精液は地面に叩きつけるように射精され、断続的に地面を汚す。果てたばかりで敏感になった己の逸物はほんのわずかなすりあげでさえ鋭敏に反応する。
 自分の中に収まった白濁は終ぞ耐えきれず膣口から吐き出され、己の精液や体液と併せてさらに湯殿の地面を汚していく。
 呼吸は深く、抱きしめられると薄い胸越しに伝わる鼓動は速まっているのが分かることだろう。

「は、は………っ。
 ええ、わ、わっちゃあ平気でござんす」

 暫し呼吸を忘れたように惚けていたが、すぐにうさ耳が跳ね起きて反応した。
 彼の大きな逸物が引き抜かれ、己の白い肌を汚す。背中にびゅるびゅるとかかった彼の精液のぬぐい、ぼぅっとした目でちろっと一舐めした。
 これが己のはらの中にいっぱい注がれたんだ……という現実に何となく呆けながら思った。

「……すごかったでありやす。いっぱい気持ちよくしてくれて」

セイン=ディバン > 「くぅぅぅぅっ! この、締め付けが……っ」

相手の甲高い声。締め付け、そして射精。
大浴場ということもあり、男自身、それらの光景と、暑さに、少し意識が朦朧とするが。
だが、事は最後までやってこそ、とばかりに。男は最後の気力体力を絞り、相手の中から離れていく。

「そうか、そりゃあ、よかった。
 ちょっと、激しくしすぎたかと思って、心配だったんだ」

そう心配する男の声も、切れ切れではあるが。
男は、相手の頭を優しく撫で、微笑む。
気持ちよくしてくれたことへの感謝。
再度、額にキスをしながら……。

「こちらこそ、だ。ありがとうな、はばりちゃん。
 ……はばりちゃんのことだから、大丈夫だと思うんだけど。
 もしも、金や、仕事に困ったら、俺を訪ねてくれれば。
 助けられると思う」

もしも良かったらだけどね、と相手に囁きつつ、ふ、と笑い。
男は、相手の体を抱き上げ、脱衣場へと向かう。

「さて。この続きはお部屋で、ってことで……。
 夜明けまで、付き合ってもらうぜ?」

くすくすと笑いつつ、相手のことを運ぶ男。
部屋に連れて行ったあと、肌を重ねたのか。
それとも、添い寝するだけだったのか。
それは、二人だけの秘密ということで……。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からはばりさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 人懐っこそうな少年は、いつもの通り、温泉にいる
ぬるくて広い、無色透明の温泉に、両足を伸ばしてはふ~、と普段から緩めの表情を更にゆるくして、気持ちよさそう
くぁぁ、とあくびをしながら、肩を少し揺らして

「おーんせん、おーんせん♪ ひーろいおーんせん♪」

ソプラノボイスで歌いつつ、ゆっくりと温泉を楽しむ

シャルティア > ゆったり温まったら、温泉から出て脱衣所へ
今日は旅館にお泊まりである

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。