2020/01/08 のログ
黒須 > 「まあな?
ちょっと前に、アリーナに居た貴族とバトってな。それで、何とか稼いでたら、見事大当たりだったって話。
今でも、十分に金が懐にあるってわけさ…。」

(遠い過去にそんなことがあり、今でもその金はまだあった。
持ち歩くときにはそれなりの量を入れて日々持ち歩いている。)

「…ああ、その話か。
かなり古い話をするんだな?」

(懐に仕舞おうとした麻袋を近くに適当に投げる。)

「その話なら、すでに終わったぞ。
…ま、一方的にフラれたって感じだな…。」

(どこか遠い目をして言う。
かなり前に終わった話であり、過去を振り返るのはあまり好んでいなかった。)

「ま、もう俺は今まで通りの俺だ。
酒に酔って、女を抱いて、今まで通りの自由に生きることにしたって話だ。」

ネコ > 『ふぅん……つっても。こんな大金持って歩いてたら。
 近くにいる人間は、欲に目が眩むか、びびっちまうかだと思うけどな』

もうちょっと、ほどほどにしとけばいいのに、と。
思うのだが。相手の仕事のことも考え、それは口にはしない。

『古いか? まぁ、アタシもいろいろあったから。
 最近じゃあ日時の感覚も頓着してなかったけどよ』

ん~? と首を傾げる少女。
思えば、この相手と顔を合わせるのもずいぶんと久しぶりではあった。

『……ハッハッハッハッハッハッハッ。なんだなんだ、そういうことかよ。
 つまり、あれか。人肌恋しくなった、と。そんで、アタシの体が忘れられねぇ、と』

相手の言葉に、少女は白々しく笑いつつ、相手の肩を叩く。
どこか、嬉しそうな。小ばかにしたような笑みであった。

『まぁ? そういうことなら相手してやらなくもねぇよ?
 ホラ、アタシ優しいから』

黒須 > 「かもな?
だが、貧民地区の話をそれなりに知っている奴なら、好んで喧嘩は売ったりしないだろうしな?」

(こう見えても、過去に貧民地区最強の名を持っていた男。
それ故に、知っている人間なら自分から売る事はしないし、狙っても命知らずな行動でしかない。)

「んなわけじゃねぇよ。ただ、俺は年中発情期だから、だかなきゃ気が済まねぇってわけだよ。」

(何やら嬉しそうな様子を見せる少女に時に呆れやばかばかしいっと言った様子はなく、いつも通りの顔と態度で言う。)

「ま、でもよ…お前はこう言ってたよな?
『口でしてやってもいい』…ってな?
それなら、いっその事体全部でされても変わらねぇと思うが?」

(自分の肩を叩き、小ばかにする少女の顎を掴んで、軽く立ち上げる。
少々圧をかけるようにし、獲物を食らうであろう、笑う獣のような顔を晒し、少々の期待を持つ。)

ネコ > 『まぁな……少なくとも、アンタの名前を知らないようなやつは貧民地区じゃ珍しいだろうしな』

貧民地区は、王都の中でも特に争いが多い。
なので、そこの最強の称号というのは、実際のところ、強者としての証としてはかなり正確であり。

『自分で言うか? それ』

年中発情期とか、言ってて悲しくならんか、と苦笑する少女。

『……あ~。まぁ、言ったなぁ。
 ん~……んじゃまぁ、ビジネスの話だわな。
 ぶっちゃけ、その袋の中。どんだけ金入ってんだよ』

言っておくが、借金があるから安売りはしねぇぞ、と。
ハッキリといいながら、顎を掴む相手の手を払いのける少女。
まずは、きっちりと料金の話。そこから、サービスの話だ、と。
そう告げる。

黒須 > 「あ?俺は普通に言っているが?」

(そこに恥と言うものは無く、ある意味自分の中での印象の一つと言うようになっていた。)

「・・・ん」

(払いのけられる手にこれと言った感情は無く、床に置いた麻袋を取って彼女に渡す。
片手の指先だけで持っているが、渡すとなれば彼女のような少女では片手で持つのはつらく、両手で無いと持てないかと思われるような重さをしていた。)

「これで足りねぇなら、満足行く分に追加はやるよ。
俺にはそれぐらいの余裕があるまで金はあるしな?」

(師団での給料をこっそりと貯めているために、持っている分よりさらに大量の金貨を所持していた。
こう見えても金貸し屋として、金管理はしっかりとしていた。)

ネコ > 『……なんっつーか。ホントお前、ウチの雇用主に似てるわ』

それこそ、兄弟なのか? というほどに。
生き様と言うか、生き方と言うかが似ているのだ。
……だからこそ。少女はこの相手に対して、少し、親愛の情を持ってしまっている。

『……どれどれ……。
 ……うぉう。結構入ってるなぁ……』

中身を改めながら、少女は思わずにんまりと笑う。
これなら、ある程度の額の返済が可能だ。

『……まぁ? 今回はこれで良いとしようかね。
 寂しがり屋の黒須ちゃんに、アタシが優しくサービス料金ってこって』

ケヒヒ、と笑いつつ。少女は相手に向き直り。

『んで? どうする? 脱ぐ? それとも脱がせる?
 それとも先にアンタを脱がせて奉仕してやろうか?』

黒須 > 「貴族の野郎だろ?一緒に住んじゃねぇよ。
俺は薄着たねぇドブネズミな狼、お前のはキラキラの高貴な王子様だろ?」

(自身を貴族と同じだとは言われたくなかった。
金の使い方は横暴であるかもしれないが、高貴な存在とはなりたくなかった。)

「そうかい。んじゃ、勝手にやってくれや。
…そうだな。いつも俺が脱がせて攻めてばっかだし、今夜ばかりは、脱がせて奉仕されてやるよ。」

(対抗する様にニヤリと笑い、近くの一人用ソファに腰を掛ける。
かなり余裕そうな表情をし、ニヤニヤと奉仕されるのを楽しみにする。)

ネコ > 『はぁ? ウチの雇用主、冒険者だぞ?
 しかも確か……ゾス村みてぇな、寒村出身。
 親に人買いに売られそうになって逃げ出して王都に来て、とある冒険者の弟子になって、っていう。
 王子様とは程遠い人間だぞ、アイツ』

相手の言葉に、かすかに驚いたような表情見せ、早口で説明する少女。
思えば、この相手には、雇用主のことを話していなかったかもしれない。

『ほいほい。金を貰った以上は、きっちりやりますよ、っと。
 ……ま、とりあえずは、アタシに身を任せてな』

天国に連れてってやるからよ、などと。
少女は、相手と同じく、不適に笑いつつ、ソファに座る相手に近づいていく。
まずは、ひざまずき。相手のズボンのファスナーへと口近づけ。
器用にも、口だけでファスナーをおろしていく。
当然、その最中は上目遣いで媚びっ媚びな表情を見せ付ける。

黒須 > 「ゾス村?あぁ、確か…ミレー族の村があるっているあそこか?
ま、そこだったら同じて言われても構わねぇだろうな?」

(自身もミレー族と思われることもあるために、ほぼ同種の存在だろうと思う。
早口だと正直何を言っているのかわからないが、ともかく、同じなら別に良いだろうと簡単に収めた。)

「ん、楽しみにしてやるよ…。」

(上目遣いでこちらを見て媚を売るネコの顔を見てニヤリと小さく笑う。
そのまま、ゆっくりとファスナーが開かれる。
そこから現れる男根。
まだまだ勃起していないが、それでも大きく、雄獣の臭いを放ち、ぴくぴくと徐々に大きくなっていく。)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からネコさんが去りました。
黒須 > 【後日継続】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から黒須さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に黒須さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネコさんが現れました。
ネコ > 『ミレーの村は結構、色んなところにあるからな……。
 黒須なら、聞いたことあると思ったんだけどな。
 冒険者のセイン=ディバンってオッサン』

それとも、アイツ実は知名度低いのか? などと。
少女は首を傾げつつ。もしそうだとしたら。
いつも自信満々に振舞っている雇用主に、知名度低い冒険者、と嫌味を言ってやろうかな、とか考えている。

『んぅ~……。って、うぉぃっ。
 お前のチンポ、こんなにおっきかったっけか……?』

器用にファスナーをおろせば、飛び出した男根に少女は目を見開く。
以前肌を重ねた時も、なかなかのサイズだとは思っていたが。
記憶が薄れてしまっているので、目の前の逞しい肉槍に、思わず驚いてしまう。
だが、まだまだ本気でない、ということを察せば。どこか、嬉しそうに微笑み、そのペニスに頬ずりをしてみせる。

『そいじゃまぁ、まずは元気になってもらわないとなぁ♪』

すりすり、と頬ずりした後、ちろ、と舌を這わせ、まずは丁寧に舐めあげる。
根元から先端へと舌を触れさせ、唾液を先端に垂らしたかと思えば、ちゅっ、と奉仕開始の意図を示すキス。
口を大きく開け……先端をしっかりと咥え、吸引を開始する少女。
頬を目一杯へこませ、頬肉で扱き上げるようにしていくフェラだ。

黒須 > 「セイン…?
あー…なんと言うか聞いたことあるような気がするが…どうだったか…。」

(思い出そうにも、およそチラっとしか聞いたことのない名前だと思った。
師団内や騎士団の中では色々と聞いたことのある名前だと思うが、黒須自身が関わっていなかったために、思い出せない。)

「ハッ、勃起してなくてもこんだけでけぇよ。
怖気づいたか?」

(少々挑発するような口調をして、見る。
勃起した時もかなり大きいがそれより前でも中々に巨根な物であった。)

「少女に舐めさせるとなると、いよいよ俺も悪徳貴族の仲間入りか?
ま、アバズレな顔をする相手にはちょうどいいかもな?」

(減らず口を叩きながらも奉仕の様子を見る。
小さな舌で舐められ、先端にキスをされると、喜んでいる様に男根がぴくぴく動く。
咥えれば、顎が外れてしまいそうなまでに口内で固く大きくなり、完全勃起していく。
心臓を口に入れているかの様に脈を打ち、濃いカウパーを先っぽから溢し、強い臭いをかがせていく)

ネコ > 『ギャハハッ。アイツ、冒険者歴長いくせにやっぱ知名度低いのか』

これはいいからかいのネタができた、と笑う少女。
なお、かの男の知名度は……悪名も含めれば、実はかなりの物なのだが。
国内の冒険者上位、とかには食い込めていないので。仕方ないと言えば仕方ないのだが。

『ん~? いやいや、ビビってはいねぇけど。
 こんなんだと、普通の女の子は痛くて仕方ねぇだろうな、って思って』

相手の挑発のような言葉には、舌を見せつつ笑う少女。
少女も、性交の経験は豊富であり。巨根の男性相手も慣れた物。
この程度では、と。逆に楽しそうである。

『少年に舐めさせるよりは、いぃんじゃねぇの……?
 ……せっかく奉仕してやってんのに。アバズレたぁずいぶんな言いようだ』

ふ、と微笑みつつ、奉仕を続ける少女だが。最後の一言は少し頭に来たのか。
わざと、軽く歯を立て、甘噛みしてみせる。
口の中で膨れ上がるその存在感に目を細めつつ。舌を絡め、相手に刺激を与えようと。
しかして、完全に硬くなったそのサイズはさすがに厳しいのか。
一度、少女は肉棒を口から放し、深呼吸をする。

『……っつぁっ……あー、顎痛ェ……。
 ……んで、どうする? 一回手で抜く? それとも口に出す?
 それか、もうマンコに突っ込んじゃう?』

唾液まみれのペニスを、左手で握り、しゅこしゅこと軽く扱く少女。
太すぎる幹は、指が周りきらず。手が火傷しそうなほどに熱かった。
これから、この超巨根に貫かれる。そう想像し、少女は、唇を舌で舐め、期待を隠そうともしない。

黒須 > 「そうだろうな?
だからこそ、俺はいつも前置きがなげぇんだよ…。」

(愛液を漏らさせて、体の緊張がよりほぐれた状態にさせてから交わることがあったために、ある程度の配慮は考えていたものであった。)

「俺はそこまで変態じゃねぇよ。
フン、こんなの見てビビってねぇって言う女なんざ、アバズレと言われてしゃーねぇんじゃねぇのか?」

(ニヤリと調子に乗った顔をする。
甘噛みされると、思わず「うっ」っと声を漏らし、ビクリと反応する。
痛みに対しては耐性があるため、この程度の行動でも普通に気持ちよく感じてしまう。)

「おぅ?どうした…さっきの言葉の仕返しはしねぇのかよ?
…そうだな、ひとまず口で抜いてくれや。その後は…たっぷりと中に出してやるよ…。」

(咥えきれずに口を反して呼吸をする少女。
生意気そうな言葉を発しながらも、手淫を続ける様子に、先からも先走りが漏れ始め、唾液と交じり、激しくするたびに床に滴る。
期待をする少女の顔にこちらも期待を持ち、どくどくと射精の近づく合図を知らせる。)

ネコ > 『分かってるなら、チンコちっちゃくする魔術でも受ければいいのに』

あんまりサイズ大きすぎると、つらいぞ~? などと。
少女は、からかうように言いつつ、相手をまっすぐに見上げる。

『あぁ、そうですか。
 ……黒須。一つ言っておくけど。この世界には、これより大きいチンコを持つ女、ってのがいるんだぜ……』

相手のハッキリとした言葉に、少女は、遠くを見つめながらそう言う。
まぁ、その相手こそ、少女のイイ人の一人なのであるし。
事実、相手の言うとおり。ちょっと性に奔放すぎるのは間違いないのだが。

『これからたっぷり愛し合うのに、あんまり仕返しとかしてても良くねぇだろ……。
 ……ん。分かった。それじゃあ、口の中にたくさん出してくれよな♪』

やれやれ、と苦笑しつつ。相手の注文に応えようと、少女が再度、肉槍を咥える。
喉奥、限界までくわえ込み、ぐぽっ、ぐぶっ、と音を立てながら顔を動かし、刺激を加えていく少女。
舌は幹に添え、射精の際にこぼさぬように、という念の入れようだ。
口内に充満するオスの匂いに、少女の表情が、うっとりとしたものへと変わっていく。

黒須 > 「…やろうと思えばでくなくはないぞ?
ま、お前が望むなら…やっても構わねぇがな?」

(ニヤリと少々挑発する様に言う。
自信の持つ魔術「逆転」を使えば、物事を変える事が出来るため、現在かなり高濃度に魔力を貯めた黒須としては、そんなことは簡単な話で合った。)

「あぁ、そうかい。
確かに、チンポが付いてた女とも寝たが…ま、別にどうだろうと構わねぇ。気持ちよくなりゃ、どうってことないだろ?」

(過去に仕事中に別の騎士団と出会い、その際に出会ったが、両方の性器を持つ存在が居る事には驚いた物の、結局は女である為に変わりはなかった。)

「せいぜい、気持ちよくさせろよ。
…ん、くっ…。」

(そのまま咥え込み、派手に音を立てながらしゃぶりつく少女。
その様子と、暖かく柔らかい肉に包まれ、擦りつく雁首が強く刺激を受けていた。
少女の頭を掴めば、その動きに合わせて手を動かし、徐々に力を入れては、自分でコントロールしようとした。
最終的には、周りに唾液をまき散らすまでの早いスピードで少女の奉仕をさせようとした。)

「ん、中々…良い口だな…?
さぁ、そろそろ出すぞ…漏らさずに飲むんだぞ…?」

(荒い息を続けながら動かさせると、そのままついに限界を迎える。
少女の喉の奥までに突っ込むと、そのまま、流し込むように大量の精液が流れていった。
どろどろとし、強い臭いを放つ子種がネコの喉や胃を焼き、口に亀頭を持ってくれば口内に出し、逆流させ、鼻からも溢れてしまうように容赦なく出し続けた。)

ネコ > 『……いよいよ本当に……。
 あぁ、いや。い~よ。アンタ、このサイズでアタシ犯したいだろ?』

少女は、何かを言おうとして、言葉を切り。
サイズに関しては、このままで構わない、と告げる。
あくまでも、買われたのは少女。相手のしたいようにするのが商売である。

『言うねぇ。まぁでも。結局のところ、それに尽きると思うぜ』

大事なのは、キモチイイ。それである。
気持ちよくないのなら、どんな美男美女も価値などないのだ。
……少なくとも、セックスに関しては、だけど。

『言ってろ~。スグにイかせてやっから。
 んっ……んぅぅっ……♪』

自信満々、という相手の様子に、少女も自信満々に返す。
懸命に大きな幹を刺激する少女であったが。
相手が、頭を掴んでくれば、一度微かに相手を見上げ。
そのまま、相手が振る速度に任せるようにしていく。
次第に早くなるその速度に、少女は多少なりとも苦しそうにするが。

『んっ……うんっ……♪
 んっ、んううぅっ、んぅぅぅぅ~~~~~……っっっ!』

相手の言葉を黙って聞き、小さく頷く少女。
そのまま、喉奥に直接射精されれば。少女は、懸命にそれを飲み干し。
あるいは、口内に溜めてから、嚥下していくのだが。
さすがに、量が多く。一部の精液は鼻から逆流してしまい……。

『~~~~~っっっ……!
 げぇはっ、えほっ、げっほっ!』

射精が弱まり、口からペニスを離せば。瞬間、むせった。
キッ、と相手をにらむ少女だが。まずは、ちゃんとすべての精液を飲み。
更に、相手の猛りにキスし、ちゅるっ、と最後の一滴までを吸ってから……。

『出してる時に下手な位置にチンコ動かしてんじゃねぇよ!
 鼻の穴ぁ、痛ぇっつー!』

そこで、ようやっと文句を言う少女。ただ、それでも相手のペニスを扱きあげている辺り。
本気では怒っていないらしい。

黒須 > 「あ?なんだよ…。」

(微妙な所で言われるよ余計に気になる所。
だが、正直に言えば巨根で犯したと言うのが一番である為に、サイズを変える気はさらさらなかった。)

「おぉーおぉー?中々に出たな。
数日やっていなくても、やっぱし溜まるもんは溜まるんだな?」

(大量に吐き出し、口内を汚したその様子を見て感心するような声を出す黒須。
この数日前に一人抱いた物の、少し経てばまたしてもこの量に元通りであった。)

「わりぃな?ちと、逆流させてむせさせたかっただけだ…。」

(訳の分からない欲をさらけ出してヘラっと笑う男。
舐め続けられれば、全く萎えてない男根もすぐに元通り固いままになり、震える。)

「さて、一発イッたな?
今度は俺の番だ…これから俺が可愛がってやるよ…。」

(そう言う、半立ちのような状態になる。
そのまま、軽くネコを押し倒し、床に寝かせようとした。)

ネコ > 『……いや、その。ウチのご主人も。最近……。
 肉体操作の呪文覚えて、女になったりフタナリになったりできるから。
 ……似てるなぁ、って。……ゴメン。シてる最中に、アタシ。
 別の男の話ばかりだな……』

相手の追及じみた雰囲気に、ぽろ、と言葉を続ける少女だが。
そこで、頭を下げ、相手に謝罪する。
人によっては、酷く気にする部分だからだ。

『そりゃ、溜まる、だろうよ……。
 えふっ、げふっ……』

数日だって、性欲旺盛なら十分だろ、と。
少し涙目になりながら相手に言う少女。

『……アタシみたいに、体売るの慣れてる女はいいけど。
 素人さんには、マジこういうことしてやんなよ……?』

下手したら泣いちゃうぞ。と、一応釘を刺しておきつつ。
相手のペニスが再度元気になったのを見れば、ヨシ、と満足そうに頷く。

『ん……もう攻守交替? まぁいいけど……。
 ……って、いうか。服、脱がないと……』

まだまだ奉仕しようかと思っていたのに。
押し倒される形になれば、少女は力を抜いていくのだが。
そこで、服を脱いでないから、と。一度相手に、困惑の視線を向ける。

黒須 > 「わざわざ貴重な魔力使って、んなことしねぇよ。
ま、チンポのサイズ弄ろうとするやつが何を言うかって話だけどな?
それに、別に男の話しようとも、俺は抱くと決めたら、気が収まるまで発情するだけだ。」

(気にしていないと言う事を隠すためか、あえて最低な事を言って起き、気分に害を出していないと言い張った。)

「わーってるよ、俺もそこまで馬鹿じゃねぇし。
あ、服なら…後で戻してやるよ…。」

(さすがにやったことのない奴に対しては行わないために、そこまでは分かっていた。
そのまま、またがるになると、片手を出して握りこぶしを作る。
その拳には強い白い炎のオーラが纏い、手の甲には刺々しい時計の魔法陣が出る。
それが出ると同時にネコの服も同じオーラに包まれ、手を開いて、軽く逆さに捻ると、ネコのメイド服が消えるようになり、下着のみの姿になるだろう。)

ネコ > 『……そっ。まぁ、なら。良かった、けど……』

相手のぶっきらぼうな物言いが、優しさの表れだと気づき。
少女は、それ以上、何も言わなかった。
これ以上、気を使わせたくなかったのだ。

『……本当かよ……怪しいもんだ……。
 ん……って、あっ……』

じろ~、と相手を見ていた少女であるが。
相手が何かをし、メイド服が消えたのなら。
驚いた表情のまま。

『……まぁ、いいけど。どうせこの宿から借りた制服だし……。
 ん……じゃあ、どうぞ。
 お好きなように召し上がれ……?』

やれやれ、とため息をつきつつ。下着姿を隠さずに。
相手に、身を委ねるように力を抜く少女。
純白の下着。その布地を押し上げるように硬くなっている乳首。
そして、染みを作ってしまっているクレパス。
興奮していることは、一目瞭然だろう。

黒須 > 「消したのがこの宿の制服なら、戻そうとしても変わりはねぇよ。」

(その場で消したなら、その場での記憶がある。
それ故、別の場所で元に戻さなければ、制服は普通に帰ってくる。)

「口で悪口言う割にはすでに体は出来上がってんじゃねぇかよ…。
そんじゃ、遠慮なく…。」

(背中に手を回して起こし、ブラのホックを器用に外して、胸を表に出させる。
固くなっている乳首を見れば、ふむっと変わらずの顔で見て、口を開き、舌を出すとそのままべっとりと舐める。
犬らしい大きくてざらついた表面が硬くなって先端を擦り上げ、片手で下へと手を回す。
指先でぐりぐりと性器のある部分を押すように擦り、じゅわっと下着に染みを大きく作らせていこうとする。)

ネコ > 『よく分からんレベルのスキルだな……』

基本的に、魔術などの使えない少女としては、
こういうことをされると、もう理解の外のお話である。

『……そりゃあ、あんなでかいのしゃぶらされれば……。
 興奮くらい、する、っての……。
 ん、あぁぁぁっ……♪』

ぷい、と。拗ねたように顔を背ける少女。頬は、赤く染まっていた。
そのまま、相手に胸を舐められれば、甲高い声を上げ。
更に、布越しに女性器を刺激されたのならば、体をくねらせていく。
相手の指先には、すぐさま、溢れた蜜の粘度を感じることができるだろう。

黒須 > 「俺もよくわからんが、あべこべになるって感じだな。」

(あるものがない、居る者が居ないくなると言うように逆のことになると言う話。
説明すれば複雑だが、感覚的には簡単出る。)

「咥えただけで興奮か…やっぱり、淫乱だな…。」

(そう言いながらも、ネコの乳首を弄り始める。
舌先を器用に使い、まるで指かのように押し付けて、弾いてと続け、唇を付ければ強く吸い付いたりとする。)

「んぅ…。…そういや、さっきチンポ咥える時に甘噛みしたな…。
んじゃ、俺も…。」

(牙を立てて乳首を挟むようにして甘噛みをする。
千切れず、切れないようにコリコリと歯の先で弄り、少し伸ばしては離れた所で話、また舐める。)

「ここもすっかり濡れちまってんじゃねぇか?どら…。」

(しばらく胸の弄りを続けて、止めるとそのまま下半身の方へ。
膝を掴んで股を開かせる。
指で再度割れ目を押して触れると、そのままズラして直に秘部を見ようとする。)

ネコ > 『はぁ……それって、こんなことに使うようなレベルのスキルか?』

なんていうか、無駄遣いじゃね? と言いつつ。
とりあえず、凄まじいスキルだ、と素直に感心はする。

『ちげーしっ! オマエの匂いが……っ!』

相手の指摘に、少女がムキになって反論するのだが。
そこで、また言葉を淀ませる。相手の匂いが強すぎるせいだ、とか。
それを言ったら、それはそれで相手の言葉を認めることになる気がしたのだ。

『ん、あ、ひっ……♪
 んぅぅぅうぅぅうぅうっ♪』

乳首を噛まれれば、少女の嬌声は一際強くなった。
実にテクニシャンな相手の攻めに、少女は体を震わせ。

『は、あ、あぁっ♪
 そ、そんな、近くで、見るなぁ……♪』

すでにしとどに濡れているそこを見られれば、少女は抗議の声を上げるのだが。
露になったクレパスは、見られた瞬間、ひくひくとひくついてしまう。

黒須 > 「いんや。
一番は死にそうな怪我をした時だが、食料だがそう言うのが無かった時に使える魔術だ。」

(無い物をあるものに帰ることができるために、そういう使いかたが一番だと言う事である。)

「あ?俺の匂いがなんだよ?」

(抗議する様子を見ながらもまた途中で言葉を止める少女に片眉を上げて聞き返そうとする。)

「おいおい、めちゃくちゃ濡れておねだりしてんじゃねぇかよ。
こんなマンコには…しっかりと相手しねぇとな?」

(そう言うと、そのまま股に顔を近づける。
軽くスンスンと鼻息を立てて匂いを嗅ぎ、メスらしい濃厚な匂いを嗅ぐ。
その後、太い指を一本中に入れてぐちゃぐちゃとかき混ぜる。
狭い膣内に入り込み、膣壁を擦り、奥まで入れ込めば、先っぽで子宮口をくすぐる。
指を引き抜けば今度は舌をくっつける。
愛液を掬い上げるように舐め、陰茎や割れ目を味わい、舌先で中に入り込めば、虫の様に動き、中から汁を啜る。)

ネコ > 『だったらなぜセックスのときに使う……?』

相手を見つめながら、ちょっと引いたような表情。
これだから、男の考えることはわからん、とでも言いたそう。

『……お、オマエの匂いが。
 ……く、臭いからだよ!』

相手に問い詰められたのなら、苦心してからそう答えるのだが。
結局のところ、言葉を変えても、匂いに興奮した、ということに変わりはないのだが。

『お、おねだりなんか、してねぇ、っつー……!
 あぁぁぁぁ、嗅ぐなぁ……っ♪
 んはあぁっ♪ んゆうぅぅぅうっ♪』

恥ずかしいほどに濡れてしまっているソコ。匂いなんて嗅がれたら、羞恥で死にそうなくらいなのだが。
指を入れられ、子宮を刺激されてしまえば、腰が浮いてしまう。
しっかりと感じてしまっている状態で、内部を舌で繊細に攻め立てられてしまえば。
蜜の溢れる勢いは増し、少女の体が、かたかたと小刻みに震えてしまう。
相手の言葉どおり。すでに準備は万全、というところか。

黒須 > 「…さあな?
きっと…過去のことだからだろうな…。」

(何か思い出そうとするようにさらりと言った。)

「なんだよ、それだったらそう言えばいいだろうがよ…。」

(臭いからなんだとまでは聞かなかったが、別段取り消すような物ではないと思い、片眉を上げ、不思議そうにするだけである。)

「ん…ふぅ、濃厚で中々にうまいじゃねぇかよ…。
さて、こんなんになっちまったが、どうすんだ?
まだまだ、俺への奉仕を続けるか?それとも…本番か?」

(口を離し、周りに付いた愛液を拭き取る。
それなりに満足したような顔をして、火照ったネコの顔を見る。
再度大きく、固くなった男根を見せびらかし、相手に選択権を与える。)

ネコ > 『……?』

相手の少し変わった様子に、小首傾げる少女。
だが、それ以上は特に追求もしない。

『うぅぅぅ、うるっせぇっ!
 言えるかこんなことポンポンと軽薄にぃっ!』

気にしていない様子の相手だが。少女としては。
自分が匂いで興奮する性質だ、とは認めたくないらしい。
赤面しつつ、がーっ! と叫んで誤魔化そうとしたり。

『う、うまいとか、いうなぁぁぁ……♪
 ……う、うぅっ……。
 く、くださ、いっ。黒須様のチンポ、私にブチ込んでくださいぃっっ!』

相手の苛烈な攻めにより、すっかり蕩けきった少女は。
その選択肢を与えられれば、実に悔しそうに……。
切羽詰った様子で、挿入をおねだりしてしまう。
なにせ、もう体の奥が熱くてたまらないのだ。
ここで焦らされては、気が狂ってしまう、とばかりの訴えであった。

黒須 > 「なんでもねぇ、気にすんな。」

(答えずに自分も過去については何も言わずに終えた。)

「はいはい、わーかったから、威嚇すんな。」

(恥ずかしがっているがためにこんな態度を取っているのだろうと思うが簡単に済ませてしま素。)

「ほぅ、わかった…。
いいぜ…。」

(そう言うと自分も服を脱ぎ捨てた。
裸体になればより一層わかりやすく、その男根はかなり大きなものだと見えた。)

「望み通り…入れてやるよ…!」

(先端を触れた秘部の穴へとくっつけるとそのまま、勢いよく奥まで挿入していった。
子宮口を持ち上げ、より深く挿入し、大きな雁首が奥まで行く間に仕舞っている膣壁を広げ、太い竿が元に戻らぬように固定した。
腹部の下にはぼっこりと挿入した男根がくっきりと表れ、どくどくと脈を打ち、小さく秘部を圧迫する。)

ネコ > 『じゃあ、気にしない』

相手の言葉には、言葉短にそれだけ告げる。
ある種の、拒絶にも似た意思を感じたからだ。

『だ、だったら、変なこと聞いてんじゃねぇ!』

結局のところは、自分で墓穴を掘っているのだが。
それすらも、少女は自覚できていないほどに混乱中。

『……っ』

相手が裸身を見せる。近い。その距離。
互いの吐息が触れ合うような距離に。相手の、男自身があって。
少女は、目を奪われてしまう。
息を、唾を飲むのが、相手にもわかるだろう。

『……ぁ……あっ……。
 くっ、ふ、うぅぅぅぅぅぅうっ♪』

その熱い塊が押し付けられ。次の瞬間には、貫かれた。
少女は、息と共に喘ぎ声を漏らし。
そのまま、軽く、達してしまう。
圧倒的な存在感と熱。少女は、もはや抵抗することもなく。
相手に貫かれたまま脱力し……体をささげていく。

黒須 > 「お前が先に言ったんだろうがよ?」

(先に言って、微妙な所で止めたのはそっちのせいであると主張する。
自分にはこれと言って悪気はない。)

「んぅ…ん…。
ふぅ…中々、締め付けが良いマンコだな…?」

(体の小さな少女に対して、どこもかしこも大きな黒須としてはかなり締め付けられる感覚に巡り合わされる。
膣が男根の形に合うように元に戻ろうとする感触は、自身にとってかなり良い刺激となる。)

「一突きでダウンか?
まだまだ…ここからだぞ…!」

(そう言うと、そのまま、ネコの腰を掴んで腰を動かし始める。
腰同士がぶつかり合い、パンパンと言う音を立てながら交尾を続け、太い雁が膣壁を削るように動いては刺激を与え、何度も亀頭で子宮口を叩き付ける。)

ネコ > 『くぅぅぅぅ~~~っ!
 いちいち的確な正論返しやがるっ!』

相手の言葉に、少女が歯噛みする。
こうなってしまうと、先に弱みを見せたほうが負け、という状況は覆せない。

『う、んくっ……♪
 あ、たしの中、でっ。そんな、雑な、感想、言うなぁ♪』

中々、なんて言われれば。少女は不満そうに声漏らす。
侵入してきた肉槍をぎちぎちと締め付けてしまえば。
それ自体が、少女を感じさせてしまうのだが。

『んあぁぁぁあああああああっっっ♪』

すぐさま、相手が腰を動かせば、少女が絶叫する。
一度突かれるたびに、小さな絶頂の波に襲われてしまう。
もはやこうなっては、相手を良くするだの何だのの余裕なんてない。
ただただ、少女の肉体は、自動的に相手を締め付けることしかできなかった。

黒須 > 「先にダッチワイフになった野郎に反論の言葉はねぇよ。」

(一突きで狂うまでに達した相手には反論の権利を与えず、容赦ない突きを続けていく。
ぐちゃぐちゃと竿に愛液がまとわりつき、中に入るたびに周りにまき散らす。
締め付ける膣は心地よく、雁首によく反動がやって来てはびりびりと体をめぐっていく。)

「ふぅ…ふぅ…。
ぬぉぉぉ!こりゃ、歯止めが効かねぇな!!」

(繋がったまま猫を四つん這いにしバックで攻め始める。
尻に強くぶつかる腰に続いて、尻肉に平手打ちをする。
スパンキングをしながら、同時に中を攻めて、両方の刺激を与えながらハードなセックスを繰り広げる。)

ネコ > 『んぅぅぅうっ♪ だ、れ、がっ♪』

更に反論しようとするのだが。相手に突き入れられれば、言葉が途切れてしまう。
体の奥底から、快楽が恐ろしい勢いで増幅される。
うごめく肉槍に、膣肉が貪欲に絡みついてしまう。

『んひぃぃぃいいっ♪ や、めっ♪
 やめ、にぇぇえええっ♪』

体位を変えられ、さらに激しく犯されれば。
少女の声が、どんどん舌っ足らずになっていく。
尻を叩かれ、中を抉られれば。少女の連続絶頂が、次第に大きなものへと変わっていく。

『んにゃああっ♪ にゃうぅぅうっ♪
 きもち、いっ♪ きもち、いぃいにょぉぉお♪』

黒須 > 「ハッハッハ!こりゃ、メス猫じゃなくて、雌犬だな!!」

(舌っ足らずになり、快楽に飲み込まれていく少女の姿を見て笑いながらも動き続ける。
腰の動きはさらに激しさを増し、まるで子宮を破くかのような勢いで何度もたたき続ける。)

「ハァハァハァ…。」

(舌を出し、まるで犬の呼吸のような荒々しい息遣いをし、背中をぴったりとくっつけ、まるで動物かの様に混ざり合う。)

「んぅ、くぅ!
そろそろイくぞ…中に…たっぷりと…!」

(ネコの膣の中で肉棒が大きく膨れ上がる。
先も中で赤黒く腫れあがり、より一層破壊目的へとなった腰遣いで何度も犯す。)

ネコ > 『くぅ、うんっ♪ あ、うぅぅんっ♪』

相手に笑われるも、もはや少女に反論する余裕はない。
相手が動く度に、子宮までも貫かれ。
既に少女は、雌犬どころか、肉オナホ状態なのだから。

『あ、あ、あああ、あっ♪』

相手の呼吸に呼応するかのように。
少女の呼吸と喘ぎもまた、リズムを早めていく。
背中に、別種の熱を感じれば。密着しているという事実を自覚してしまい。体が、更に熱帯びる。

『ん、ぁ、ひぃぃぃっ♪
 ちょーらいっ♪ なかに、ちょ~らいっ♪』

体の中で膨張するペニス。その存在感に、少女は、相手のほうを振り向き。
このまま、中への射精を、と求めてしまう。
膨れ上がるそれを、膣肉は、いっそ痛いほどに締め付け、まるで逃がすまいとするよう。