2019/12/31 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > (時折、手伝いと称して旅館でバイトをしていて。
今日はとみに忙しかった為に遅くなった入浴を済ませようと
お気に入りの露天風呂へ。脱衣場で服を脱ぎ、タオルで一応は
前を隠して肌寒さを少し心地よく感じながらやってくる)
「今日は随分と忙しかったですね、思わず腕を増やしてしまい
そうでした。流石に一般のお客さまの前でそんなことをしたら
驚かれてしまいますし、出来ないですが……」
(腕を6本にして阿修羅のごとく働くことも出来る、けれどそれ
をすると魔族と解る為に討伐されてしまいかねない。そこまで
神経質ではないかも知れないものの、あまり表に出すことでも
ないでしょうしと)
「取りあえず、先に身体を温めましょうか。かけ湯をしてから
入らさせて頂くとして……お酒、持ってくるんでしたね」
(身体に湯を数回掛けて汗と埃を落として、それから湯船へと
入って行き肩まで浸かる。仕事の疲れが取れるような心地よい
感覚に深く大きく息を零し、一息つけばお酒を持ってくればと
残念そうに呟く)
■エイブラ > 「さて、そろそろ上がりましょうか。
これ以上はのぼせてしまうか、いい御出汁を出してしまいかね
ませんからね」
(それから湯から出て身体を綺麗に洗って、また湯船へと浸か
りぼんやりと湯を楽しんで。そろそろ帰りましょうかと、湯を
出て脱衣場で身体を拭いて服を着て。自分が取っている部屋へ
と向かい戻っていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からエイブラさんが去りました。