2019/12/03 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > のんびりゆったり、旅館の温泉を独り占め
無力透明の広い露天温泉を満喫する幼い天使
此処も旅館の客なら誰でも入れるのだが、今は客は少年以外イない様子
さて――足をゆらゆら、ときどき、プールでバタ足みたいにバシャバシャ。でも、基本的には温泉ではのんびりゆったりである

きょときょと、と周囲を見渡す
温泉は大好き、でも、だれかと一緒の温泉はもっと好きだから、誰かいないかな、こないかなと

シャルティア > 「はふー、温泉気持ちいいー♪
でも――ちょっと退屈…むぅー」

一人ぼっちの温泉も、ご飯もちょっと寂しい
でも、寂しい顔とかは見せないように、誰も居ないのをキョロキョロ確認してから、温泉で顔をあらって、くしくし、と目をこする

そして、いつもの笑顔に戻る
ニコニコ笑顔で温泉、ぬるい温泉はいつまでも浸かっていられる

シャルティア > ゆったり温まったら、温泉から出る
湯気がほかほか出てる桜色になった肌をタオルで拭ってから、脱衣所に元気よく駆け出す

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 風呂、風呂は実によい。一日の疲れ――仮に疲れていないにしても、だ。
そういうものを押し流すし、いろいろ言わずとも、なにせ気持ちがいい。

「ぷ、は、…ぁー………溶ける……。」

混浴の露天風呂。夜と星空、なにはともあれ、実にいいシチュエーションである。
だいぶ長い間、湯に浸かっている気もする。
ゆらゆらと流れる湯気の中で、ひたり、と岩づくりの浴槽に身体を突っ伏させた。
そこだけひんやりとした感触が気持ちいい
傍目には、大男が浴槽に引っかかって倒れている様にも見えるかもしれないが。