2019/12/01 のログ
ポチ > 汗をかいて喉が渇いたと、少年はとことこと風通しの良い所に進むと、果実水の入った水筒を開け、口につけ一口。

こくこくと細い喉を鳴らし飲めば舌で感じる酸味が心地よく一息漏らす。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からポチさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に刀鬼 紫沙希さんが現れました。
刀鬼 紫沙希 > 久しぶりに現れた九頭竜の湯。

今日はコバルトブルーと言う、珍しい色の湯になっていた。
湯に入ればすっかり自らの身体も隠せてしまうほどの色。

空よりも青い湯だが、肌触りは気持ちよくて。

「今日もここの風呂は良い風呂だな。
あまりに気持ちよくて眠くなりそうなのが難点な位だな。」

鬼は広い湯を独り占め状態。

身体を思いきり伸ばし、縁に頭を載せて早くもウトウト。

時々、重たくなった頭がカクンと凭れてしまう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」から刀鬼 紫沙希さんが去りました。