2019/11/30 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にポチさんが現れました。
ポチ > 湯浴み服を纏う少年、ぺたぺたと素足でほんのり暖かい湯がいくつも溜まっている通路を歩き、手に持つ板の中央から延びる棒を肩に担ぎ温泉の間を進む少年。

「失礼しますー?」

誰もいない湯船の前に立つと、肩に担いでいた棒を槍を構える様に両手で持ち、板を湯船に沈めざっぶざっぶとかき混ぜ始める。

ポチ > 少年が身に纏うには桜色の乳首がすけるほど薄い布。
湯気で満たされる中で動き回れていればうっすらと汗ばみ、さらに湯浴み服を透かせ、暖かさで桜色に染まる少年の肌。

よいしょ、よいしょと小さく呟きながら懸命に湯船をかき回している。

ポチ > 少年は手だしをしても良い下働きのスタッフ。
水や飲み物を持ってきた李ご奉仕をしたり。
少年にとってもお小遣いが貰えるので歓迎である。
一つの湯船をかき回し終えれば、次の湯船へと。

ザブッザブッと、かき回し棒で湯船をかき回していく。
引けば水の抵抗推しても水の抵抗。
意外と重労働で、ぷつぷつと汗が項や喉に汗が浮かび湯浴み服を透かせていく。