2019/11/10 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にボブさんが現れました。
■ボブ > (夜もすっかり更け、真夜中と言ってよいくらいの時間に露天風呂に浸かる上半身傷だらけの男が一人)
「はあぁぁ~~、風呂に浸かる前に寒風に晒されたが、風呂に入っちまえば至福といった感じだよな」
(両手の指を組み合わせ、そのまま両手を上に伸ばし、背筋を伸ばすようにしながら、
大きく息を吐き、リラックスしているような姿をそこに晒していて)
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にルナールさんが現れました。
■ルナール > 時間帯は夜間ではあるが、この露天風呂には他にも客は居た。
湯煙の向こう側で隠れてはいたものの、ザバァというかけ湯をしたと思われる水音が響く。
続けて布をこすり合わせる音と、何かの濡れような物体へと擦り付ける音。
少しだけ温泉の臭いの中に石鹸らしき匂いが微かに感じ取れるかもしれない。
「………んっ………ふぅ……」
微かな呼吸音、それが女性のものであるのは何となく聞き取れるか。
湯船からの距離は少しばかりあるが、湯煙が晴れていくなら女の泡に濡れた白い背中が露天風呂の薄明りの向こう側に見える。
ただ、今は身体を洗う事に集中しているらしく。先客には気が付いていないようだ。
■ボブ > (湯船に浸かり、リラックスしていればふと耳に息をする微かな音が聞こえ、男はそちらの方へと顔を向けていって)
「ん?……… しなやかな白い背中…見るからに女って感じだけど、
極稀にそういった背中をした優男っていう場合もあるからなぁ~、過大な期待はしないで振り向くのを待ってみるかな」
(男なのに華奢な身体付きをしている場合もままあると男は自分を言い聞かせるように呟きつつも
視線はその白い背中へと向けられていて、身体を洗い終わり、湯船の方を振り返るのを待ってみるか)
■ルナール > 「………ん?」
不意に、湯煙が晴れた事もあって何となく先程から感じていた人の気配にちらりと背後を流し見る。
どうやら先客は殿方だったようで、視線はこちらへと向けられているようだった。
例え見られていたとしても、おぼこな娘時代はとうの昔の出来事。
身体を洗いながら、少しだけ思案をした後――――――
「ふふっ……んっ……ぁ、っ……ふぅ……んっ…」
クスっと微笑みを浮かべてから、徐に湯船側へと木椅子に座ったまま身体の位置を変える。
白い柔肌はすでに泡まみれになっており、あえて先客の姿を見つめながら身体を洗うのを継続していった。
片手を上げて、脇腹から豊満な乳房を優しく優しくたゆんたぷんと揺れ動くままに丁寧に胸の谷間にも泡を浸透させ。
続いて腹部のラインを手ぬぐいで擦り、そのまま手拭いは下腹部へと移動していった。
わざと、両足を左右に大きく広げながら淫紋の浮き出た腹部や無毛の割れ目も視線が晒されるがままにして。
ゆっくりと、太腿からふくらはぎ。また逆の太腿、ふくらはぎと順に洗ってから。
視線が恥部へと集中しているのであれば、わざと陰唇の周囲を丁寧に泡塗れにして洗っている様を魅せつける。
頬をほんのりと赤くし、口元には笑みを浮かべながら見られるがままに身体を洗い続けた。
■ボブ > (白い背中を眺めていればこちらの視線に気づいたかのような感じを見せていたが、
その白い背中がクルリと反転し、身体の全面が男の方に晒されれば、その胸には豊かな膨らみが……
そして遅ればせながら視線を上にずらし、顔を見ていけば切れ長の目をしたいい感じな女である事を覚っていて)
「おっ……期待以上のいい女…。
……って!? おいおいっ、こっちが見てる事を分かってる上で見せ付けてんのか」
(男は呟く程度の声で驚きの感想を口から洩らしつつも、女から視線は逸らさず見つめ続け、
酒場で薄衣で踊る踊り娘の妖艶な踊りを見ているような感じに心の中は踊りあげれば、
湯船から上がり、一応礼儀として腰にタオルを巻いていくが、タオルは見事なテントを作り上げながら女の元へと近付いて)
「こんばんは……綺麗な身体をしてるね。 ついつい目が惹き付けられて離れなくなっちまったよ」
(言葉だけ聞けば普通の世間話だか、目の前の男からは雄の荒々しい視線が女の身体中へと浴びせ掛けられ続けるか)
■ルナール > どうやら名前も知らぬ彼はこちらへと近寄る事を選んだようだ。
視線を逸らさずにこちらを見つめ続けている彼に対して、こちらは平然とするように身体を洗い続ける。
多少の礼儀をわきまえているのか、腰にタオルは巻いているものの。
既に隠しきれないような彼の男根がタオルの隙間から、チラチラとオスの昂りそのままの生々しい肉色が見え隠れしている。
視姦されながら、近くで立ったままの彼を見上げるように顔を持ち上げて一度だけ軽く頭だけで会釈をして。
「ごきげんよう。ふふっ、でもダメよ、そんなに無遠慮に女が身体を洗う姿を見るだなんて…マナー違反だわ。 っ…ふぅ……くっ、っ…」
口ではそう言いながら、わざと雄の視線を集めるかのように両手で自身の乳房を真下から持ち上げるようにしてたゆんと動かし。
まだ全身を白い泡まみれにしたまま、今度は自ら乳輪の周囲を両手の指で擦っている姿を見せつける。
マナー違反と言いながらも、当然ながら彼に見せつけるような姿を晒し。
酒場の踊り娘よりも妖艶な姿を見せつけながら、木桶に近くにある湯溜まりから湯をすくって身体にかけて泡を綺麗に洗い落とし。
「こんな場所で話していても身体が冷えてしまうわ。続きは、湯船の中で…良いかしら?」
すっと木椅子から立ち上がり、己の肢体をタオルで隠さぬまま湯船の方へと移動していく。
見るならば好きにしなさいという風に実に堂々した態度ではあるが、微笑む姿は妖艶な色香を纏わせた女の顔をしていた。
■ボブ > (木椅子に座る女の傍に立ち、とりあえずの挨拶をしていけば、そんな男の行動をマナー違反だと注意されるが、
女の指先は見るからに柔らかそうな乳肉を揺らし上げ、更には泡越しにうっすら見える乳輪をなぞって見せつけていて)
「おっとすまないな。 でもどうしても声を掛けないとっていう気分になっちまってな」
(男は謝罪の言葉を告げつつも、女の身体を見つめ続け、お湯を掛けられ、泡の薄衣が脱げ落ち、
生まれたままの姿になった女の裸体を見て、更にタオル下の雄がビクッと揺れるように動きあげていって)
「ああ、そうだな。 洗い場は風が吹き込んで寒いもんな。
おっと…改めて不躾な視線を投げ掛けてすまんな、俺はボブっていうんだ。肌寄せ合うも何かの縁って言うしな」
(男の口から出た言葉、袖触れ合うも何かの縁をわざと間違えて言い、
肌が触れ合うような事を期待しているかのような男の気持ちをその言葉に包み込んで伝えつつ、二人で湯船に浸かっていって)
■ルナール > ひたひたと素足のままの女の足音が露天風呂の湯船へと移動していく。
男よりも先に湯船の方へと歩いている為に、背後から見えるのはむっちりとした太腿の上にあるはりのある尻肉。
歩き方そのものは上品ではあっても、当然の様に裸身を晒した女を背後から視姦出来る楽しみがあった。
湯船へと片足づつ湯の中へと身体を浸し、こちらは湯船から上半身だけを出した状態でリラックスするように足を崩して座り。
「ルナール。まぁ、単なる商人よ。冒険者や娼婦なんて肩書きもあるけどね……ふぅ…」
自己紹介を終えてもまだ、男からの視線にはオスの本能が隠さずにいた。
口から出た言葉も言い間違いではなく、そういう行為を期待しての事――――…だから、クスっと微笑みを浮かべて。
彼の隣に座り直すと、むにぃっと彼の二の腕を胸の谷間に収めるように密着し。
タオル下で隠れている雄のシンボルへと片手をスっ、とタオルの隙間から指先を差し入れて。
たっぷりと雄の欲求を溜め込んでいる袋の根元部分から、太く浮き出た血管を中指で逆撫でした後。
人差し指と親指で輪を作り、ニュ~ッと雄の柱を優しく優~しく上下に動かしていき。
「そろそろ人肌恋しい季節ですものね…ボブのような殿方なら、もっとも…寒さに凍えるような事は無いでしょうけど…」
彼の耳元、いや耳穴のすぐ近くへと唇を寄せ。
そっと囁くように、吐息をふーっと耳穴の中へと吹きかけるように語り掛けて。
抵抗しないようであれば、より行為はエスカレートして。
彼の耳穴へと唾液をたっぷり乗せた舌先を窄まらせ、卑猥な水音がなるように彼の耳穴を責めていく。
■ボブ > (女の後ろから歩く度にいい感じに揺れる尻肉……
そして背中を見せているとはいえ、タオルのガードが無く、歩く振動で震える横乳の揺れなどをしっかり逃がさず観賞した男は
彼女の身体が観賞しやすい位置に改めて湯船に浸かって)
「ルナールか……
ほぉ~冒険者として危険を買ったりもするし、時にはルナール自身も商品か。 手広く商売をしているようだな」
(彼女の自己紹介を耳にし、彼女の仕事に関して軽口を叩いてみせていれば、彼女の方から男との距離を縮め、
男の二の腕が柔らかな肉球に挟み込まれ、湯の中でバッキバキに雄の本性を晒している男根に指を掛けられれば……)
「うぉっっ!! これはルナールの商売かい? それともプライベートの時間としてか?」
(もし商売で金を使うと言われても、お預け状態の男は金を使う事を了承するだろうが……
ただ男としても負けっぱなしは性に合わないと思い、男は湯の中で彼女の内腿へと指先を這わせ寄せ、
内腿を擽りながら、徐々に脚の付け根へと寄せては、スッとまた内腿の方へと戻る、焦らしの指の動きをし返していくか)
■ルナール > 「商売なら金貨一枚……って、所ね…」
甘い呼吸音が彼の耳穴へと吹きかけられるように届けられる。
軽いじゃれ合いではあるが、徐々に気分は高揚するように昂り。
二の腕に収まったままの胸の谷間の内側はじんわりと汗を滲ませ、ぷっくりと乳輪と乳首を浮きだたせつつあった。
彼から施される刺激に、湯の中で両足をゆっくりと開かせていく女。
このまま、この場所でふしだらに嬌声を上げて男に跨って喘いでも良いのだけれど。
「ごめんなさいね…そろそろ時間なの……だから、また機会があったら……ね?」
シュシュと湯船の中で雄の柱を擦り上げる動きが早くなっていく。
肉の柱を根元から真上に、特に亀頭のエラ部分を何とも指で作った輪を往復させていき。
一気に雄を射精へと導くように刺激を繰り返し、彼の耳穴へと甘い声で囁き雄をさらに昂らせる。
雄から白濁が湯船の中へと吐き出されたなら、雄を扱いていた指を己の唇に寄せて。
少しだけ残っている白濁を口内に含んで舐めとってから、湯船から立ち上がり先に露天風呂を後にした。
また機会があればと、この先の行為を予感させるような言葉を告げてから姿を消していく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」からルナールさんが去りました。
■ボブ > (露天の湯の中、男女はお互いの淫部を愛撫し合う事になっていき、男の指先に彼女も感じ始めていると実感していくが、
彼女の口から出てきたのはこの後の予定の事……そして彼女の指先…男根の上を滑りあげる動きが激しくなれば
散々彼女の艶姿を見て興奮していた男の暴発は避けられず、彼女の手の内で暴発をしあげていけば、
少し悦楽で頭が呆然としている男を残して彼女が露天風呂を後にしていくのを見送っていって)
「はぁ……はぁ……はぁ… こいつは凄腕の娼婦といった所か。
下手な娼館で無駄打ちするより旅する彼女と偶然巡り会う事に賭けて溜め込んでおいた方がいいかな…」
(彼女が消えた方向に視線を向けながら独り言を洩らしつつ、立ち上がって洗い場へと向かうと
暴発して自分で汚した自分の身体を洗い、サッパリとしていけば微かに男と女の性の匂いが残る露天風呂を後にしていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 早朝の混浴露天風呂」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 九頭龍温泉旅館の中でも建物の奥まった場所に作られた混浴の露天風呂は、時刻が早朝という事もあってひと気は無い。以前からここのお風呂はどんな感じなのだろうと興味を抱きつつ、混浴という事もあって利用をためらっていたゼナであったが、この日は日の出前から起き出して思い切って訪れてみたのである。
そうして足を踏み入れた混浴は、東方風庭園の中央部に石組にて作られた堀風呂を抱くこぢんまりした露天風呂。何かしらの薬湯になっているのか、はたまたこの場所に湧いた温水の特徴なのか、薄い緑に色づいた湯には僅かなとろみがあって、それが身体を内側からぽかぽかと温めてくれた。
利用客は自分一人だけの貸し切り状態。
とはいえここは、男性客がいつ訪れたとておかしくない混浴風呂。
むちむちと肉付いた小麦色の裸身をほんのりとしたぬめりを有する湯船に漬けて、リラックスした風情で身体を伸ばしてはいても、ぷっかりと浮き上がる豊乳の奥はドキドキしっぱなし。
今この場所に男の人が入って来たなら、きっとじろじろと己の裸身は見られてしまう事だろう。もしかしたら大胆にもすぐ隣、肌が触れ合いそうな程近くに入浴してくるかも知れない。
何気ない会話などを行って隙を伺い手を伸ばし、肩やら太腿やらを撫でられて、気付けばその無骨な手指はたわわに実った乳房だとか、淡い黄金の翳りの茂る下肢の付け根に滑り込み……
「――――ん、ふぅう…っ❤ は、ぁ……ん、ぅ…っ❤」
気付けば揺らめく湯水の底、むっちりとした太腿の付け根に小麦の手指が潜り込み、その中指をつぽ…っと雌孔の奥に差し込んでしまっていた。そこはすでに十分な潤みを帯びてしまっていて、湯水よりも更にとろみの強い体液でゼナの指先をぬめらせる。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 早朝の混浴露天風呂」にルナールさんが現れました。
■ルナール > 脱衣所の方にも微かに聞こえる妙齢の女の嬌声。
先日から宿泊している九頭龍温泉旅館の中でも、ここの露天風呂の効能に関しては身体を内側から色んな意味で暖めてしまう温泉。
早朝とはいえ、温泉宿であるからこそ外出前に利用しようとする客だって居ても不思議ではない。
むしろ、混浴の露天風呂を遠巻きに女が入浴している姿を視姦している客も居るだろう。
そんな事を考えると、一瞬背筋をゾクゾクっと震わせてしまい。口元には自然と笑みが浮かんでいたのだった。
脱衣所にて脱衣を済ませて裸身を晒せば、すでに乳輪はぷっくりと膨れており乳首も大きく尖り出している。
だが、それだけにとどまらず今日は特に普段と違うのは下腹部にある淫紋が消えており。
逆に、その下肢にはクリトリスが肥大化したような形で醜悪な雄の肉竿が先走り汁を滴らせながら勃起して反り返っているのだ。
先客が居るのであれば、むしろ見せつけるようにタオルで身体を隠さずに浴場へと足を踏み入れ……
「脱衣所の方にまで声が聞こえていたけど……やっぱり、先客がいらしたのね❤ お隣、宜しいかしら?」
先程よりも、少しだけ周囲の気配が濃くなっているのを感じていた。
もしかしたら先客の彼女も、誰かに見られているという雰囲気を感じるかもしれない。
こちらは浴場へと足を踏み入れると、ふたなり竿の先端部分からポタ…ポタ…と先走り汁を滴らせて湯船の方へと足を進め。
先客のすぐ隣、あえて湯船の中に入らずに浴槽の縁に両足だけを湯船の中に入れて腰掛けていく。
■ゼナ > 「は、ぁ……、あっ、ん❤ だめ、なのに……こんな、ぁ…ふ、ぅ……❤ だれ、か来ちゃうかも、知れないの、にぃ……っ❤」
眉根を歪めて伏せた双眸は切なげに睫毛を震わせ、小麦の頬を紅潮させた戦士娘はぽってりとした唇を閉ざす事も出来ず、不規則に跳ねる甘息を漏らして自慰に浸る。
気付けば更にもう一本、薬指も胎内に沈め、空いた手は乱れた鼓動の収まらぬ豊乳にむぎぅっと鷲掴みの指先を埋めていた。
潤み始めた蒼瞳をちらりと持ち上げ、脱衣所とつながる扉に視線を向けた。
何者かの訪れを恐れつつ、それでいて淫猥な予感を胸に待ち望んでもいるかの様な瞳のゆらめきが―――からりと開かれた扉を前に息を呑んだ。
最初に目に止まったのは銀の艶髪と切れ長の双眸を怜悧に彩る蒼。
温泉の熱とは対局に存在する氷の様な印象の美貌。
手ぬぐいで覆い隠す事さえしていない純白の裸身を滑り落ちた視線が次に捕らえたのは、乳輪を従え膨らむ乳首のピンク。ゼナと同様、パフィーニップルと呼ばれる卑猥な形状の乳房は、ゼナの巨乳さえも凌駕する豊満さを見せつけていた。
百合性癖を自認しつつある戦士娘にとっては、それだけでもう思わず喉を鳴らしてしまうほどに魅力的な肢体なのに、その更に下方――――不躾とは思いつつもどうしようもなく降ろしてしまった双眸が捉えたのは異形の強張り。
夫婦生活を営む恋人と同じふたなりの特徴が、薬湯の媚薬効果に蕩けきった子宮をきゅんっと疼かせた。胎内に埋めた二本指がぬめる膣壁に強くしめつけられて、そこでようやく自分がどの様な姿を晒しているのかを思い出したゼナは
「――――っぴゃぁああ!? は、ゃっ、にゃわわわわ…っ、い、あっ、そのっ、あ、あのっ、は、ははははいっ、だいっ、だいじょうぶっ、だいじょうぶですっ!」
愛液塗れの指先を膣口から引き抜いて、豊乳を揉みしだいていた手指もぴゃっと離し、水滴の伝う黄金の短髪を揺らしながらぶんぶんぶんっと羞恥に赤らんだ顔を幾度も頷かせた。
気恥ずかしさにぎゅっと強張った肢体が、俯かせた顔を前髪で隠したまま、それでもちらちらと彼女の姿に蒼瞳を向ける。
歩みに合わせて揺れる竿先が滴らせるのは、薬湯よりも余程にとろみの強い淫汁。それがねっとりと糸引いて滴る様が、子宮をぐちゅりと鷲掴みにした。
■ルナール > ガッチガチに勃起した血管を浮きだたせたゴツゴツとしたふたなり肉竿。
大きく張り出したエラとむわっと温泉の湯気と共に香らせる独特の先走り汁の濃厚な臭い。
見た目にもまだ年若い女には不釣り合いな異物で、反り返った肉棒が己のたぷんとした豊満な下乳を押し上げるように自己主張しており。
もみ上げ部分だけを長く伸ばした特徴的な髪型をした銀髪の女は艶っぽい表情で先客を見つめる。
彼女がこちらを見るよりも、さらに熱っぽい視線でじっくりと視姦する。
女性を相手にする事に関しても一切抵抗は無く、しっかりと発情しているという風に視線には熱が籠っている。
自分とは違う金髪の女の慌てふためく可愛らしい姿に口元に浮かんだ笑みが自然と強くなり、ぺろっと己の唇を赤い舌先を出して濡らした。
「ゆっくりしていらしたのにごめんなさいね。っ❤ 他の女性客をあまり見かけなかったから…ふぁ、んっ❤ つい声をかけてしまったわ。」
浴槽の縁にて、体勢を片膝を立てるようにして少しだけ両足を広げ気味に自らの恥部を晒した。
豊満な乳房がむにぃっと片膝に圧し潰すされるように形を変え、先走り汁がポタと薬湯に垂れるくらいに勃起したふたなり竿はそのままに。
さらに下には女の無毛の少し肉厚な陰唇のある割れ目を、わざと片手の指を添えてくぱぁと左右に広げて愛液の蜜で潤んだ肉穴を外気に晒した。
完全に痴女としか思えない行動ではあるが、この薬湯の媚薬効果ではなく。
もう一つの理由によって、あえてこのような露出をしている理由があった。
「私の名前はルナール…まぁ、この宿の客なんだけど……ひょっとして知らないのかしら? この露天温泉…声も、姿も外から覗き放題って事。」
『露天温泉』『覗き』この単語は古来から切っても切れない関係の一つでもある。
つまり何が言いたいのかと言えば、現在進行形で二人の姿は気まぐれな宿の客に覗き見られており。
この薬湯のある露天温泉は日のある時間帯は一種の痴女専用の露出温泉でもあった。
■ゼナ > 重たげな豊乳を有しつつ、それでいて淑やかで理知的な風情をも持ち合わせる麗人の裸身の中で、そこだけが間違い探しの違和感めいてくっきりと際立つふたなり男根。
下品なまでに逞しいその形状はどうしようもなく雄を感じさせ、そこから醸し出される淫臭は媚湯に冒されたゼナにとっては麻薬めいて感じられた。先走りにぬらつく亀頭がたわわな肉果実を下方から持ち上げる様子などはめまいがする程いやらしく、気付けばゼナは横目を使っていてもはっきりと視線に気付かれるくらいに彼女の肉棒を見つめてしまっていた。
「――――ッ。い、いえっ、そ、その……っ、あ、ぅ、は、入ってきたの、が、あなたみたいな女の人、で……その、よ、よかった、です……っ」
淑やかで、その癖妙に艶っぽい声音を投げかけられて、ハッと正気に返った戦士娘は頬の赤みを強めつつ今度はぶんぶんっとその頭部を横に振った。
彼女は言及しないでくれているけど、公共の場で浅ましい自慰行為に浸る姿を見られてしまったのは確かな事。それに対する気後れと、彼女が纏う妖艶な気配に圧倒されて、どうにも声音が震えてしまう。
「ふ、ぁ、ぁ………っ❤」
思わず声が漏れた。
彼女の片足が持ち上げられ、上品に閉ざされていた太腿が左右に広げられる。
手品師のごとき視線誘導が、気恥ずかしさに一度は反らしたゼナの蒼瞳を再び彼女の恥部に向けさせる。彼女の繊指がするすると股の間に滑り降り、先走りを湛える巨根同様、すでに発情の潤みを帯びた雌貝をぱっくりと割り開いてその媚肉をゼナの視界にさらけ出した。
本来ならば、これ程に直接的で痴女めいた誘惑に惹かれる事などないはずなのに、彼女の纏う淫靡な雰囲気がそうした所作を酷く魅力的な物としてゼナの劣情を煽り立てる。
はぁ…っ、はぁ…っ、と呼吸を荒げ、頑なに正面に向けていたはずの身をよじって見せつけられる陰唇に鼻先を寄せる様にしてしまっていたゼナは
「――――ふぇっ!? う、嘘……、そん、な……っ!?」
かぁっと紅の色を強めた童顔が、慌てて周囲に視線を巡らせた。
立ち上る湯けむりの白靄の向こう側、宿の上階の窓が木枝の紅葉に紛れる形でいくつも存在していた。そして意識を向けたならば、日差しの反射ではっきりと分からぬガラスの向こう側に、こちらを見つめるいくつもの視線を感じる事が出来てしまって戦士娘は小麦の裸身をビクンッと大きく跳ねさせた。
■ルナール > 闇の深い時間帯ならば、薬湯に身体を浸して本能の赴くがままに交尾セックスを楽しみ。
朝や昼の日の高い時間帯には、主に露出性癖のある男女や今日の様に痴女が姿を現し。
露天温泉の一角にある覗き穴から、それぞれ視姦と露出を楽しむという需要と供給が満たされた温泉だった。
無論、視姦だけでは我慢出来なかった飛び入り客が参加すれば。さも当然の様に公開セックスへと発展する。
こちらの言葉に驚きを露わに身体を跳ねさせた彼女だが、すでに距離は縮まっており。
鼻先が陰唇へと寄せられるような距離感なら、先走りから滴り落ちた汁がふたなり竿を根元からアナルの方にまで垂れていて。
陰唇を広げて肉穴を広げているなら、メスの臭いをむわっと漂わせている場所へと相反するオス系統の淫猥な臭いをブレンドさせる。
「仕方ないわよね…だって、此処は混浴ですもの、っ❤ 誰かに裸を見られちゃうし、ぁ❤ こんな風にぃ❤ エッチな事してると、誰かやってきて私達を強引にレイプしに来るかもね…ぁ❤」
自身のふたなり竿の先端から先走り汁を白い指先で掬い取ると、ぬるぅっと自らの乳輪や乳首へと塗りたくり。
女でありながら、オスめいた淫臭を香らせ日の光に照らされているせいでヌラヌラといやらしい照り返しをさせる化粧を施す。
母乳が出るわけでもないのに、パフィーニップル気味な乳輪から先走り汁をまるで乳液のように乳首からトロォっと垂れさせる姿を見せて。
言葉と行動で卑猥な妄想を掻き立てるようにしてから、ちらりと視線を外へと―――――見られている。見られてしまっている。
そんな視線を受ければ背筋をブルブルっと震わせてしまい、口元は恍惚に歪んでしまう。
「私のふたなりチンポ…こんなに勃起しちゃってるし……アナタはどうする? もう逃げちゃう? それとも…ここでっ❤ もっと誰かに見てもらう?」
片手でふたなり肉竿を掴むと、割れ目を晒したままで先走りを滴らせた亀頭の先端を彼女の方に向ける。
見られているだけで今の所は害のない客達。
いや、もしかしたら私と彼女の痴態に誘われて見知らぬ誰かがやってくる可能性だってあった。
そんなスリルも楽しみにしながら、少しサディスティックな笑みを浮かべて彼女に問いかける。
■ゼナ > 銀髪の麗人の発した卑猥な事実にグラマラスな肢体をビクリと竦ませたゼナではあったが、なおも言葉を紡ぐ彼女がこちらに見せつける様に巨根の先の透明汁を掬い取り、パフィーニップルの膨らみににゅりにゅりと塗りつけ始めれば、戦士娘の双眸は再びそちらに釘付けにさせられる。
ふたなり娘の淫猥な所作に、浅ましいまでの凝視を向けてしまっている事さえ周囲から向けられる視線に見られている。それが分かった今でも、ゼナはどうしてもここから立ち去る事が出来なかった。
こうしている間にも湯船に浸かる柔肌は薬湯の媚薬効果でじくじくと発情を強め、そして何より眼前にてさらけ出されたふたなり娘の恥部のいやらしさがゼナの雌を刺激して止まぬのだ。
「はぁ…っ、はぁ、あ…っ、ん、くふぅ……ッ❤ そん、な……そんな、のぉ……あっ❤ あぁぁ……ッ❤❤」
妖艶な誘いの言葉に返すのは、困りきった赤面の弱々しい首振り。
しかし、肉大樹に絡みついた繊手がその太幹を強引に押し倒し、今しも新鮮な先走りを膨らませる鈴口を小麦の鼻先に突きつける様にするのなら――――れるぅ…❤
長い睫毛を震わせながら蒼眼を細めた戦士娘は、ぽってりとした唇間から覗かせた桃舌にて今にも伝い落ちそうになっていた淫雫を舐め取ってしまっていた。裏筋から鈴口へと舐めあげる舌先が、人肌のぬめりと共に味わう生しょっぱさ。
今やすっかり慣れ親しんだ先走りの卑猥な味わい。
「ん、ちゅ……っ、れる…、ぴちゃ……ん、ふ…っ❤ はぁ……はぁ……、んっ、ちゅる……ちゅるるぅう…っ❤」
そして一度味わってしまったのなら、もう止める事など出来なくなった。
捻った上体はぱっくりと左右に広げた彼女の脚間に小麦の裸身を滑り込ませ、揺らめく湯水にたわわな乳房をぷかぷか浮かせる身体は片手で前傾気味の姿勢を支え、もう一方の手指を彼女の剛直に絡ませて、亀頭を中心にぬろぬろと熱心な舌奉仕を這わせ始めていた。
■ルナール > 「んぁッ❤ し、しちゃ、ぅ…のねっ❤ ひゃっ!? そこっ、舌、あっ❤ あっ❤ あっ❤」
まだ真昼間の露天温泉に女の嬌声が響く。
ふたなり肉竿の先端を一度舐め上げられ、歯止めの利かなくなった彼女の舌先奉仕が始まり。
こちらは一方的にされるがままに、両手を浴槽の縁をしっかり掴みながら背筋を喉まで晒すようにしてのけ反らせて快楽に振り乱される。
小麦色とは対照的な白くほんのりと桜色に染まりつつある肌を見せつけながら、ビクビクっ!と快楽に震えるとたわわな白い豊満な乳房がぶるんぶるんと揺れ踊る。
熱心なふたなり肉竿への奉仕に、先走り汁をビュビュと吹きださせてしまい。
さらに下のメスの肉穴はヒクヒクと肉襞を収縮させ、アナルの窄まりまでも連動するように蠢かせている。
蕩けたような表情を晒しながら、舌先を突き出すようにしてはしたないメス顔をして浴場に嬌声をさらに響かせていく。
「今度は、んっあっ❤ 私から、お返ししてあげるから…こっちに来て❤ 私達がキスしてる所…みんなに見てもらいましょ? ふふふっ❤」
ビクンビクンとふたなり肉竿の先端部分からトロォっと濃厚な白濁汁を滴らせてしまいながら。
今度はこちらからお返しという風に、彼女を浴槽の縁に座る様に誘導していく。
提案したのは普通のキス。でも、彼女は唾液をたっぷりと溜め込んだ口内を口を開いて彼女に見せつけた。
このまま提案に乗ってくれるなら、互いの乳房を白と小麦色の柔らかな生地を揉み合わせるように上半身を密着させ。
彼女にはパフィーニップルの膨らみと硬く尖った乳首を擦り合わせるようにしつつ。
濃厚な舌と唾液を交換するレズキスと白と小麦色のおっぱい合わせを視姦してくる他の客に見せつけるようにするだろう。
「ねぇ…私のこの、ふたなりチンポ……これ、魔術で作っている特別製なの。私はコレで、アナタと交尾セックスしたいっ❤ たっぷり、私のコレで…思いっきり疑似子釣り交尾したいのっ❤」
体勢を変えながら、彼女の耳元へと囁くメスの本音。
これから交尾セックスをしたいという欲求をはっきりと告げ、ふたなり肉竿でおもいっきり気持ちよくなると宣言。
片手の指で己自身の先走り汁をすくとり、それを己の口元へと運び唾液と絡めていく。
■ゼナ > 普段のゼナであったなら、もう少しくらいはモラルのある貞淑な態度を維持出来ていたかも知れない。しかし、遅効性の媚薬湯にてじくじくと淫熱を煽られて、誰に見られるかも知れぬ状況での自慰行為さえ開始するほどになっていたこの状況。
色々と鈍いゼナとてはっきりと分かる程の直接的で淫猥な誘いを、逞しい剛直とトロトロの雌華も露わに向けられてしまえば抗う事など出来るはずもなかった。
「んれりゅぅう…っ❤ ぁ、ふ……んちゅるぅっ❤ っぷぁ、はぁ……は、ぁ……っ、わたし、は……ぜなって、いいま、すぅ……んちゅっ、ちぅうう、んぢゅるぅう…っ❤」
大好物のアイスキャンディにむしゃぶりつく幼女の如く、遅れ馳せの自己紹介の最中にも灼熱の剛直から舌を離さず名を明かす。ふたなりの竜娘が悦ぶ場所と同じ部分を重点的に攻める舌奉仕は、日頃は眼光鋭い蒼瞳を垂れ目気味に蕩けさせながらの上目遣いで彼女の反応を盗み見ながらの物。
肉エラの段差の付け根、剥きあげられた包皮の襞、裏筋の窪みなど、雄の味わいの深い場所を丹念に舐め清め、そこから己の唾液の味わいしか感じられなくなった所で
「んじゅるぅぅううぅう……っ❤」
一際強い吸引で亀頭の割れ目に滲んだ白濁を吸い上げた後、ちゅぽんっと言う淫音も小気味よくふたなり巨根から唇を離した。口内に満ちた雄臭い味わいをワインのテイスティングめいてねっとりと舌で転がした後、粘つく淫液を喉を鳴らして胃の腑に落とす。
そうして覗き魔の視線に晒されたままであろうと、彼女との逢瀬を受け入れてしまった戦士娘は、誘われるまま薬湯に火照った裸身を湯船から立ち上がらせて、彼女の傍らに大尻を落ち着かせた。
そして彼女が開いた唇の奥、泉を作る程の唾液とその中を泳ぐ舌先を見せつけられれば、こちらもまた彼女自身が吐き出した白濁の残滓に粘つく口腔をにゅぱぁ…っと開いてふたなり娘のレズキスを受け入れる。
「ん、ふっ、……ぁ、ふぅ…っ❤ んちゅる…っ、れるっ、れりゅぅう…っ❤ っぷぁ、はぁ…っ、はぁ…っ、ンッ、ちゅ……んちぅうう…っ❤」
互いの豊乳をむにゅりと重ね、とろみを帯びた薬湯をローション代わりににゅるにゅると擦り付けあって口端から伝い落ちる唾液も拭わずに浸る背徳の接吻。彼女の背筋に回した腕は切なげにその白躯を抱きしめて、酸欠に頭がぼうっとしてくるまでとろける口付けを堪能した。
「っぷはぁ……はぁ……はぁ……❤ いい、ですよ……❤ わたし、子供とか出来にくい体質っぽいですし……中でたっぷり出してくださっても、多分、だいじょうぶ、です❤」
柔乳を重ね合う抱擁を解かぬまま、レズキスに浸っていた唇を互いの耳孔に寄せた状態で交わす卑猥な囁き。出会ったばかりの娘への中出し種付けさえ許してしまう不倫許可。
彼女が再び巨根の先に溢れた先走りを舐め取るならば、こちらもまた改めて彼女の唇を奪って先走りのソースが混じった彼女の唾液をぬるぬるくちゅくちゅ舐め啜る。
■ルナール > 「ゼナ…ね。ふふっ❤ ほらっ…ゼナ…見える? さっきから、チラチラって…何度も、私達のエッチしてる所…あ、また見られてる…ぁ❤」
日中の温泉宿の人気のある露天温泉なだけに、先程から感じる視線をあえて彼女の意識させるように耳元で囁いて教えて。
こんな場所で、こんないやらしいレズキスをしている私達の方に集まる視線に羞恥心を刺激されて興奮がさらに昂る。
「んぁ、んぉ……っ❤ ふぁ、んぉ…れぇ、んっ、ちゅぅ……んふぅ❤ んっ❤ ゼにゃのぉ、舌もっ❤ 唾液もっ❤ 甘くて、凄く美味しい…んぁ❤」
彼女の背中へと手を回し、呼吸困難になるくらいにねっとりと唾液を交換して舌先を絡める。
ポタポタと唾液が互いの胸の谷間へと落ちていき、上半身を少し揺らすようにすると互いの胸の谷間や乳首の方にまで唾液が纏わりつき。にちゃ、にちゃぁと卑猥な水音が露天温泉に木霊する。
そのまま背中に回した手は、彼女の大きなお尻へと落ちていくと。むにぃっと彼女の臀部の肉を白い指が鷲掴みにして、尻肉の間へと中指が滑り落ちると。
ぐにぃ、つぷぅ…❤と彼女のアナルの窄まりへと指を滑らせ、そのまま浅く一度は入り。次には思いっきり深く―――ぐりゅっと腸穴をかき混ぜるように不法侵入を行う。
これだけ密着状態であれば、最初に自身の下乳を押し上げるようにして存在していたふなたり肉竿は。
彼女の腹部からずりゅっと上に滑る様に下乳部分を持ち上げるように、ぐりぐりと彼女の胸の谷間へと肉竿が押し付けられていく。
「そっかぁ❤ じゃぁ…たっぷり、コレ…ゼナの子宮に中出しするけど………コレはあくまでも疑似男根だから。ふふふっ❤ もし、ゼナが私の事をレイプしたくなったら…逆にゼナに生やしてあげても良いからね?」
不倫に関して自身は知らない。
しかし、より快楽へと堕とすように彼女へと誘惑の言葉を投げかける。
たまたま、偶然にも出会ったばかりだというのに濃厚なレズセックスの予感を煽る。
犯し、犯され…そんな背徳感を煽る様に語りながら、身体を密着させて。
対面座位のような体勢になると、続けざまに反り返ったままのふたなり肉竿を片手で下側へと誘導し。
くぷぅっと、彼女の膣穴の割れ目へと浅く亀頭だけを密着させレズキスを継続した。
あえて彼女に挿入のタイミングは任せ、自身は知らないがより不倫ふたなりセックスという意識をさせてしまうかもしれない。
■ゼナ > 糸引く程に浅ましく生々しいレズキスの合間、視姦の凝視を意識させる彼女の言葉にゾクゾクッと背筋が震えた。かぁぁ…っと頬に羞恥の熱が灯るも、どこにあるかもはっきりとしない覗き穴からの淫視は、危機感よりも倒錯的な興奮を強く感じさせた。
それが増々戦士娘の接吻に熱を帯びさせ、顎先から歪乳に滴る唾液も拭わぬままのディープキスで淫らな水音を響かせる。
「――――んっ、ぅ❤ んん゛ぅぅうう…ッ❤❤」
びくくんっとゼナの肢体が跳ねたのは豊満な尻肉を鷲掴みにした指の一つが不浄の肉孔にちゅぷんっとその先を滑り込ませ、繊指の腹にて腸壁を抉ったがため。
恋人とのセックスは主に前孔で行うため、平時からの腸内洗浄などは行っていない。今日は日も昇りきらぬうちから朝湯を始めた都合上、朝一の排泄さえ行っていない。
幸いにして不意打ちの一指は汚物に触れる事なく腸液にぬめるぷりぷりの肉壁ばかりを撫で潰した物の、そのままそこを攻められ続ければ穢れが付着しかねない。
その不安が、排泄孔への指淫がもたらす背徳の肉悦と共にゼナの裸身を跳ねさせたのだ。
「だ、駄目、ぇ……っ❤ そこ、んっ、汚い、です……あっ、はぁああ…っ、おちん、ぽ、すご、いぃ……っ❤❤」
互いの下腹でサンドイッチの如く押しつぶす彼女の巨根の逞しさが、潰れて拉げる豊乳の下方に灼熱の先端を押し当てる。こんなに大きいものを挿入されれば、恋人とのセックスの影響ですっかり緩んだ子宮口はあっさりとその聖門を開いて子袋の奥まで彼女の蹂躙を許してしまう事だろう。
その際には、鳩尾の辺りにまで怒張の圧迫は届いて、突き込みの度に臓腑を潰して押し上げて、ゼナに空気漏れの喘ぎ声を上げさせるはず。
そして、ふたなり娘が種付けセックスの宣言の続きとして発したのは、こちらから彼女を犯す事すら許す攻守逆転の誘い。
セックスの気持ちよさを味わうためなら、相手が男だろうと女だろうと、己の立場が攻めだろうと受けだろうと構わないという節操無し。最初から彼女に感じていた淫靡な雰囲気は、恐らくそういった所から漏れていたのだろう。
そしてゼナもまた、彼女ほどに割り切ってはいないとは言え、同様に肉悦に溺れやすい淫乱な気質を有していた。
「はぁっ❤ はぁっ❤ はぁ、ぁ…っ❤ ん、ふぁ、あ…ッ❤」
気付けば小麦の裸身は純白の太腿に跨り、その肩に両手を乗せて豊満な肢体を支え、にゅぷんっと野太い巨根の先端をいともあっさり膣口に咥え込んでの口付けに浸っていた。
にゅぽ、にゅぽぉ、にゅるる、ずにゅるるぅううっ❤
性急さの無い緩やかなエロスクワットが、反り返る肉杭を徐々に深くその身に呑み込んでいく。そして絡ませるレズキスを幾度も中断しつつの上下動が数回繰り返された後
「――――んはぁぁぁああぁあんんぅ……ッ❤❤」
ずちゅりゅぅぅぅうううぅうんッ❤
力を抜いて肉杭に身を預けた小麦の裸身は、ぺたんっと豊満な尻肉を彼女の太腿に密着させた。すでに下降しはじめていた子宮を元あった場所に押し上げるだけに留まらず、ぷにぷにこりこりの子宮口を大きく拡張してその奥にまで潜り込んだふたなり巨根は、先程想像していた通り子宮の柔壁を変形させて、ゼナの鳩尾付近にまでその膨らみを到達させた。
と、同時にブシャァァアアアッと迸るのは、挿入と同時に最初の絶頂へと至った戦士娘の噴き散らすハメ潮の水流。
■ルナール > 「大丈夫よ…例え汚れても……だって、此処はお風呂ですもの❤ 一緒に洗えば解決する話でしょ…そ、れ、に……これから、ゼナとの交尾でおちんぽドロドロになちゃうから―――ね?❤」
身体を清めるが為に来ているのだから、何も問題は無いと彼女に言いながら。
後孔を弄る指先はさらにねちっこくなっていく、膣口を浅くふたなり肉竿がにゅぽにゅぽと出入りを繰り返している間にも。
彼女の背後へと回された二本の手と指が、アナルの窄まりをぐぷぐぷと弄り回し。特にぬぅ…❤と出すときに刺激する事を意識させるようにアナル弄りを続けていく。
レズキスも徐々に中断し始め、ガッチガチに勃起して血管を浮きだたせた極太ふたなり肉棒に集中しはじめた彼女。
エロスクワットの体位から、一気に深々とふたなり肉竿が蕩けそうになるくらいに熱く締め付けてくる膣穴へと飲み込まれ。
「あひぃいい――――っ❤❤ とけ、とけるぅ❤ チンポ溶ける❤ ゼナの子宮が、私のふたなりチンポ食べちゃってるのっ❤❤!! あっ❤ おっ❤ ひぅぐぅ❤ んぁあっ❤❤」
ハメ潮をまき散らす彼女と同じタイミングで、子宮の奥深くにまで飲み込まれるように鳩尾にまで届くようなふたなり肉竿の先端から。
ドプッ! ドビュルルルッ!!! ドップゥッ!! ドプッ❤ ドプッ❤ ドプッ❤という射精音が聞こえる程の接着剤のような白濁濃厚子種汁が放出されていく。
ひどく粘っこく、胎内に注がれてはいるが外気にさらせば指でつまめるような濃厚な精子汁。
一気に迸る射精の快楽に、下品に舌先を突き出しながら情けないメス顔をして乱れてしまう。
ガクガクガクっとまるで盛りのついた猿の様に腰を痙攣させて、挿入からの即射精をして少しだけ放心した後。
彼女が少し腰を浮かせるようなら、そのタイミングに合わせてふたなり巨根で栓をしていた膣穴から―――――ぐぷんっ!と一気に引き抜いてしまう。
まだふたなり巨根の先端にはたっぷりと白濁液塗れになっている状態で、濃厚な接着剤のような白濁液を潤滑油代わりに…
「はぁ❤ はぁ❤ はぁ❤ こっちの、穴の…っぁ❤ 味見も、して、おかないとね…っ! はぁ❤ オチンポ汁塗れの…コレを…っ❤ 後ろに――――ふっ❤」
ぐぐっ!と今度はアナルの窄まりへとふたなり肉竿の先端を宛がい、今度は彼女自身のタイミングでは無く。
彼女の太腿を両手で掴むと、こちらのペースでゆっくりと……非常に、ゆっくり…ゆっくりとアナルに亀頭を埋めていく。
挿入は非常に遅く、振りほどくつもりであれば抵抗出来るペース。
亀頭のエラが窄まりをぐぷっ…と超え、肉竿がギチギチィとアナルの窄まりを拡張しながら腸穴の奥へ奥へと満ちていく。
挿入する瞬間も、挿入してからも非常にスローなペースでずっぷりとふたなり肉竿が届く場所まで挿入しきり。
また引き抜く時にも…ゆっくり、ゆっくり。まるで排泄を意識させるようなペースで肉竿が、亀頭のエラが腸穴を裏返すかのようにひっかかりながら引き抜いて。
■ゼナ > 排泄物の付着を示唆する言葉にさえも、淫蕩な麗人は忌避感を見せる事なく、むしろ更に積極的にゼナの後孔を弄くり始めた。
前に比べて経験こそ薄い物の、それでも淫魔の血を色濃く受け継ぐ戦士娘の排泄孔はアナル娘の素養も十分な性感帯。そんな場所で気持ちよくなってしまう事への背徳が、二本に増えた指愛撫の出入りに絡んでゼナの腰骨を蕩けさせる。
「あひっ、はひっ、んひぃぃいんんぅっ❤ おひりっ、あっ、あぁンんぅっ❤ しゅごっ、るにゃーるさんのでかちんぽっ、んお゛っ、おっ、んおぉおッ❤ しゅごっ、しゅご、いぃいっ❤ こんにゃ、深い、とこっ、あ゛ぉっ、おっ、おふぃいぃいいッ❤」
恋人の剛直にも負けぬ、否、それよりも更に長大な逞しさを有する銀髪娘の巨根。サイズだけでなくその形状も慣れ親しんだ竜娘の逸物とは異なり、それが人妻である自分が他者の肉棒に貫かれているという許されざる状況への背徳を一層強めた。
もしも彼女が同性では無く異性であれば、媚薬に冒されていたとてこれほどたやすく受け入れる事はなかっただろう。異性に対しては強く感じる不倫の忌避感が、何故か同性に対しては随分とそのハードルを落としてしまう。
それは、己の中の百合性平気を自覚しつつも、それでもやはり同性に対してはどこか友達の様な感覚を覚えてしまうからこその矛盾なのだろう。
ともあれ、そうした相手との媚薬湯塗れの背徳セックスに抵抗感やら忌避感を覚える事のない淫乱娘は、未だビクビクと絶頂の戦慄きを残す下肢もそのままに
「あふっ❤ お゛ふっ❤ きゃふぅううんんっ❤ れてるっ❤ るにゃーるさんの濃厚ざぁめんっ、おっ、ふッ❤ ゼナの中、んぉっ、お゛っ、はぉっ、あっ❤ あふっ、お゛っ、ふッ、ふぐっ、ふぃっ、ふぃぃいぃいん゛んぅ…ッ❤」
じゅぽっ、どちゅっ、ぶちゅっ、ずにゅるっ❤ とリズミカルな上下動を開始させた。それと同時に戦慄く巨根が、肉杵の突き上げに幾度も跳ねさせられる子宮奥にて粘つく熱感を浴びせかければ、続けざまの絶頂にゼナの太腿がびくびくっと打ち震える。そうしてなおも生ちんぽをディルドに見立てた騎乗位オナニーの肉悦を貪ろうとしていた淫乱娘は
「んぃッ❤ んいぃぃいいぃいい……ッ❤❤❤」
ずにゅろぉぉぉんっと一息に引きずり出された巨根の喪失感に、ブシャァアァアッと多量の潮を噴いてすでに5度目となる法悦に至った。
「やらっ、やらぁああっ❤ もっとおちんぽ、おちんぽ欲しいれすっ❤ ―――あっ、らめっ❤ そっち、はっ、……はひッ!?❤ ん、ふぃっ、ふいぃぃいぃいい……ッ❤❤」
愛液と濃厚ザーメンにコーティングされた巨根が続けて矛先を向けたのは、二本指の引き抜かれた排泄孔。さして調教されてもいないというのに、それでも日常的にアナルオナニーを繰り返しているかのスムーズさで天然ローションたっぷりの肉柱を呑み込んでいく。
羞恥と背徳にいやいやと頭部を振るいながらも、肉皺を一本残らず引き伸ばしつつ排泄管を逆流してくる背徳の圧迫感には抗えず、自ら息むようにしてアヌスを広げて巨根すべてを受け入れてしまった。
深々と後孔を貫く怒張はS字結腸の肉弁すらもたやすく貫き、直腸とは桁違いの排泄欲で戦士娘の脳裏を揺さぶる。そしてその巨根が疑似排泄の悦びを刻み込むようなスローペースで引き抜かれれば
「んぉおっ、お゛っ❤ おほぉぉお……ッ❤❤ ら、ら、めぇぇえ…っ❤ あにゃ、るぅ……お、ふっ、れちゃ、う……もれ、ちゃう、からぁぁあ……っ❤❤❤」
ぽろぽろと涙を溢れさせつつ首を振る。今は必死になって締め付けて不浄の降下を抑えているものの、ずにゅるるる、ずにゅろろぉおおっと繰り返し与えられる肉浣腸の強制排泄を呼び水とされてしまってはどうにもならない。このまま抽送を続けられれば、程なく加工した糞便はアナルセックスを楽しむ巨根の先に押し付けられて捏ね潰され、ぐちょぐちょに摺り潰される排泄物を肉幹に纏わせながらの変態的で汚らしい肛門陵辱を覗き魔達にも見せつける事になりかねない。
そんな状況にさえ爛れた悦びを感じる程に蕩けきってしまった戦士娘には選択肢など何も無い。このまま続けて後孔を弄んで汚物塗れの変態セックスへと至るか、その前に再び膣へと巨根を戻して比較的まともな、とは言え通常のモラルからすれば十分に背徳的なふたなりレズ交尾を楽しむかは、陵辱者たる銀髪娘の気紛れ次第。
■ルナール > はしたない喘ぎ声を露天温泉に響かせる彼女に対して、こちらもまた全身に玉のような汗を滲ませながら。
温泉の湯気に負けないくらいにむわっと性臭が白い肌から立ち上っている。
快楽に蕩けた表情を浮かべているのはこちらも同じで、下品に喘ぐ声に合わせて舌先をレロォ❤レロォ❤と絡めながら衆人環視の中でのディープレズキスを披露。
「ぜにゃのっ❤ おまんこ、もぉ❤ きつきつで、はぁはぁ、ひぅ❤ すごっ、これっ❤ やっぱチンポ溶けるっ❤ んぁ❤ これ、しゅ、ごぉ、いひぃ❤ 子宮の、はいっちゃいけないとこに、射精するのっ、ぉ❤ 最高っに気持ち良いのぉ――ッ❤❤ でもっ、こっちも…はぁはぁ❤ んぉ❤❤ あああっ❤❤ これ、すごっ❤ 奥の奥まで、はいっちゃうっ❤ あっ、また精子上がってきたっ❤ イクっ! 精子、お尻の穴で、ちんぽイグっ❤ イグっ❤ イグ――――ッ❤」
陵辱者たる銀髪の彼女は、拒否反応を見せる彼女ではあるものの。
拒否している割には、ぐっぷりとアナルの奥深くに挿入されたふたなり肉竿を受け入れている時点で残っているモラルや羞恥心が抵抗をしているのだというのを感じ取る。
―――――でも、そんな理性を一気に洗い流すかのように二度目の射精はそれこそより濃くて熱いアナルへと注がれるザーメン浣腸。
ドビュルルゥッ!! ドプゥ❤ドプゥ❤ ビュビュゥゥッ!!!と二度目の射精の方が勢いが激しく、腸壁の内部でピチピチの疑似精子が泳ぐように逆流し。
腸穴の奥の奥、量的に言えばワイン瓶を一本そのまま注いでしまうかのような多量のザーメンが後孔の穴へと注がれていく。
しばしの間、腰の動きはぴったりと止まってしまう。
彼女自身にも腰を振らせないように、少しの間だけ片手を背中に回して固定し。
もう片方の手で彼女の小麦色の乳房を持ち上げると、片方は己の口元へ。もう片方の乳房は右手で乳輪と乳首を搾乳絞りをするように強くしごいていく。
「ならぁ…ゼナのお腹から、漏れないように…ちゃーんと、栓をして…ふぁ❤ もうっ、動いちゃ駄目よ❤ ゆっくり…ゆっく~り、苦しいのを我慢しましょうねっ❤ んっ❤ ほらぁ…ゼナのおっぱい、いひゃい吸わせてにぇ❤」
ちゅば、ちゅぅぅぅ! ちゅぽんっ! ちゅぅぅ~っ❤と彼女の乳輪ごと口内に含み、ねちっこく執拗なくらいに乳首責めを開始した。
口内に乳輪を含んだまままで、舌先でチロチロと乳輪の周囲を弄り。乳首の先端を何度も舌先で上下左右に転がし遊ぶ。
逆にもう片方の乳房は搾乳絞りをするように、ぐりぐりっと白い指先がやや強めに刺激を与えて搾乳弄りをしていた。
でも―――上よりも、もっと危ういのはザーメン浣腸で栓をされた腸内。
今だにずっぷりとふたなり肉竿は根元まで埋まったままで。腸内には接着剤のように濃厚で新鮮な疑似精液が彼女のお腹の中に満たされているままだ。
時間が経過すればするほどに昂るだろう排泄欲求。温泉のお湯で身体が暖まり、活発なる腸内。
特にふたなり肉竿による栓と過剰なザーメンによって齎される圧迫感からの解放される瞬間はどうなるだろう。
こちらはどのような変態セックスになろうと構わないという風に、ちらりと視線を外へとやった。
激しい行為を重ねつつある事も有り、周囲の観客が多くなる事は必然で―――――彼女の意識も少しばかり外へと向けた後。
「はぁはぁ❤ ぜにゃ…すっごぃ、んぁ❤ 見られてるよ❤ ほらっ、ふぅ、はぁぁ❤ みんな私達を見てるっ❤ あの人なんか、私達を見ながらチンポ弄って…ふふふっ❤ ほら、見てる…あんなに、私達の事を見てるんだよ❤ だから…ゼナ――――――イっちゃえっ❤」
ズリュゥゥッ!!!と一気に彼女の腰を掴んで肉棒を引き抜く為に持ち上げる。
ただそれだけだが、彼女からすれば待ちに待った解放の瞬間である。
五分、十分、十五分、いや彼女の体感時間は恐らく永遠にも感じられたような排泄欲求からの解放の瞬間。
限界ギリギリまで広げられたふたなり肉竿によって広げられたアナルの窄まりから、果たしてどれだけの量の精液を注いだのか衆人環視の中で御開帳だ。
■ゼナ > 「んぉっ❤ おっ❤ んお゛ぉぉおおッ!?❤」
本気度の低い、半ばポーズのための緩い拒絶では彼女の後孔交尾を止める理由にはなり得なかったらしい。排泄のための孔を長大で野太い肉浣腸で延々とえぐられ、疑似排泄の魔悦の中での濃厚なレズキスに浸る淫猥な状況。
それは汚物の流出だけは避けなくてはという乙女の理性をもグズグズに溶かし崩して後孔の締め付けを緩ませて――――肛孔射精のザーメン浣腸の淫熱にてエクスタシーへと昇らせた。
「ん゛ひっ、ひぃっ、んひぃいぃいいッ❤ あにゃる、やけ、るぅ…っ❤ るなーるさんのざーめんで、ぜなのおしりっ、おっ、ふっ、んいぃぃい…ッ!❤❤」
巨根の体積だけでも便秘時の如き圧迫に苛まれているというのに、そこに多量の白濁粘液を勢いよく流し込まれてはたまらない。締め付けようと息もうとも何ら変わる事のなかった強制排泄の繰り返しによって緩みきった排泄管の奥深く、怒張の先端に触れる寸前にまで下降していた汚物塊が注ぎ込まれる白濁ソースに和えられ溶かされる。
そんな背徳的な中出し絶頂の最中に、興奮でぱんぱんに膨れ上がった乳房を吸われれば
「――――きゃひぅうッ!?❤ らめっ、今、おひりでイッてりゅからっ❤ けちゅまんこっ、あっ、イッてりゅからぁああッ!?❤ んきゃうっ、らめっ、らめっ、おっぱい、あっ、あぁあッ、あ゛あ゛ぁぁあぁああぁあ――――ッッ❤❤」
ぶびゅるるるるぅうっと噴き出すのは、通常の母乳に比べてトロミの強い濃厚体液。人肌のホットミルクが乳腺を擦り上げて銀髪娘の口唇に吸い立てられる悦びが、下腹のを膨らませる背徳と混じり合ってゼナの絶頂を更に強めた。
「はっ、はぁっ、はぁっ、ふ、あぁぁ……っ❤ ら、めぇ……るにゃーる、さんぅ……おっぱい、あっ、ひんんぅっ❤ もぉ、ゆるひて……あっ、ひっ、んひぁああぁああッ❤❤」
容赦の無い搾乳が絶頂直後で過敏となった身体の中で肉悦の激流を荒れ狂わせた。両目をぎゅっと閉じて白歯を噛み締めながら、ぶびゅぅううっ、ぶびゅるるうぅううっと噴き出すホットミルクの喜悦に耐える様は、びくんびくんと跳ね続ける裸身を見ずともイキまくっているのが分かるだろう。
そしてそれに合わせて蠕動する排泄孔は、どれほど強く締め付けようと、結腸弁にて押し出そうとも小揺るぎすらしない巨大な肉栓に塞がれたまま。
ぐぎゅるるるううっと遠雷めいた異音を奏でる腹腔は、ザーメンに溶け綻んだ糞便をぎゅろぎゅろと胎内で撹拌し、黄ばんだ白濁にこげ茶の色彩を混ぜ混んでいく。
「も、もぉ……無理、ぃ……っ❤ るにゃーるさ、んんぅ……あっ、やらっ、見ちゃ、らめっ、らめっ、らめぇええッ❤ はひっ、ひんんぅっ、んふぉお゛ぉおぉおおぉぉおお――――ッッ!!?❤❤❤」
直前までは舌っ足らずな蕩け声であろうとも乙女の体裁をどうにか保った甘喘ぎだった物が、絶頂の余韻に震えつつもすっかり弛緩した汗だくの裸身が持ち上げられて、勢いよく肉浣腸を引き抜かれた途端濁音に塗れた。
ぶばぁあぁあぁあぁああッと噴き出すのは、ザーメンと軟便の混ざったカフェオレ色のジェル状粘液。その所々にシチューに混ざった野菜の如く黒々とした固形便を含ませたザーメン浣腸が、ぶぴぃいいっ、ぶぴっ、ぶばっ、どぶちゃっ、ぷぴぃいいっなんて下劣極まる放屁音と共に薬湯温泉に注ぎ込まれた。
途端、立ち上るのは小麦肌も健康的で、香る体臭も柑橘の甘酸っぱさの際立つ戦士娘の体内が作り出したとは到底思えぬ、鼻も曲がりそうな悪臭。
臓物の臭いとザーメンをぐちゃぐちゃに混ぜ合わせた異臭に混ざるアンモニアは、じょろろろろろ…っと対面座位にて縋り付く銀髪娘の下腹に浴びせるおもらしの琥珀から立ち上る物。
「は、ひ……は、へぇあぁあ……❤」
常識も理性も完全に溶け流させる忘我の排泄絶頂に、意識を飛ばした戦士娘がくたりと銀髪娘に身を預けた。ビクッ、ビククッと絶頂痙攣の収まらぬ裸身の肉付きの良い尻肉の底では、ぽっかりと拡がりきったまま戻らない排泄孔が真っ赤に充血した腸壁が泡立つコーヒー色の粘液をねっとりと滴らせる様を視姦者達に見せつける。
――――その後、しばらくの失神から意識を取り戻したゼナがどの様な状態になるのかは分からない。その場で汚物塗れの体躯を洗い清められた後、彼女の部屋にお持ち帰りされるというのが最も幸せな未来だろう。しかし、それを決めるのはルナールと名乗った銀髪娘の気分次第。
■ルナール > 「おぃひぃ❤ ぜにゃのおっぱいミルクおぃひぃ…っ❤ んぁ❤ わらひぃのも、ふってぇ❤ んっ❤ んっ❤ ぁっ❤ れるぅからぁ、わらひぃもおっぱいミルクれふぅからぁっ❤ のんれぇ…っ❤ わらひぃのっ、お、ぱっいミルク、のんれぇっ❤」
濃厚な彼女の人肌ホットミルクを飲み干すように頬を窄まらせるような搾乳をしつつ、逆に彼女の方にも己自身の柔らかな乳房をむにゅぅんと持ち上げて己の乳輪と乳首を近づけていき吸わせようとする。
互いに肉付きの良い肢体をねっとりと絡みあわせ、白と小麦色の肌が密着して一つに溶け合うような絡み合い。
濃厚な乳液とは反対で、あっさりとした白濁の正真正銘の母乳ミルクの味わいと優しい匂い。
吹き出る量も少ないが、吸われれば吸われてしまうだけトロトロォとした乳液が溢れっぱなしとなり。
互いの乳房へと互いの母乳によってローションのように全身が優しくも淫猥な姿で濡れてしまう。
もうすっかりと表情は恍惚に堕ちきったメス顔で、酩酊したような雰囲気のままで母乳交換をしながら達してしまう。
とはいえ、達しても吹き出るのはクリトリスふたなり肉竿から溢れ出る放尿じみた量の汁であった。
そのせいで余計に彼女のお腹の中をたぷたぷにしていき、よりお腹の中に暖かな体温が満ちてくる。
女としての部分は割れ目の肉穴からはダラダラと愛液の蜜を流しっぱなしで、体勢からして見えないもののアナルもヒクヒクっと淫猥に窄まりが刺激を欲しがっている。
とろんとした潤んだ瞳にはハートマークが浮かぶような雰囲気で快楽に酔いしれ。
我慢の限界を迎えた彼女の尻穴から不浄の汚れをたっぷりと纏わせたクリトリスふたなり肉竿を一気に引き抜いた後―――――
「んぁっ❤ ゼナの声すごっ❤ 私もっ声だけ聴いてイクっ❤ 精子上がってきたっ、はぁはぁ、あっ! これ、も、駄目っ❤ またイグっ!イグっ!イグっ! おっぎぃの来ちゃうっ!!! んぁああああああっ――――っ❤❤!!!? はっ―――――― あ――――――っ❤ あ―――――っっ❤❤❤」
強烈な悪臭、しかしそれを嬉し気に受け入れている自身。
ゾクゾクっと背筋を震わせ、下品な放屁音交じりの排泄音が露天温泉に容赦なく響く。
終いにはこちらの下腹部へとお漏らし失禁を浴びせられても、こちらの表情はうっとりとしたものだった。
そんな事があればこっちだって我慢が限界を迎える。
彼女の頭からつま先に至るまで、自分自身にも降りかかる程に不浄の汚れを纏わせた巨大な肉竿の先端部分からドビュルルルルルッ!!と盛大に白濁液の噴水を放出する。
きっと男性であれば睾丸の中身が空になってしまったような大量射精。
視界が明滅して、完全にこちらも意識を飛ばして金髪の彼女と共に互いを支え合うように身を預けてしまう。
視姦者達に最後の瞬間まで仲の良さそうな出会ったばかりのレズ痴女姿を周囲に見せつけていく。
その後――――失神から意識を取り戻した後は、再びいちゃいちゃとするように身体を清めてから、視線を彼女と交わして無言のまま宿にある部屋へと姿を消していく。
幸せな未来…ではあるのだが、唯一の最大の不幸せを被るのは宿の人間だろう。ヒントとしては…この場で起こった出来事と言えば良いか。
いずれにせよ、二人の姿はすっかりと薄暗くなりだした脱衣所の方へと消えていった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 早朝の混浴露天風呂」からルナールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 早朝の混浴露天風呂」からゼナさんが去りました。