2019/10/24 のログ
■ボブ > (王都での仕事を終え、その身体を癒しに水浴び場へとやって来た褐色肌の男はおそらく賑わっているであろう露天風呂を避けて
屋内の大浴場へとやって来れば、洗い場へと向かい、椅子に腰掛け、身体を洗い始めるが、視線は時折湯船の方へ…)
「きっかりと男湯・女湯と区切られていないからやっぱ女もちらほら居るよな。
しっかりタオルで湯船の外ではガードしてるけど、湯船の中ではタオルは外してるんだろうな…」
(湯船に浸かっている女性の姿をチラチラと見つつも、身体を洗い上げ、しっかりと泡を流し落としていけば、湯船の方へと向かっていって)
■ボブ > (湯船の方へと歩みを進めてく最中の男の視界に4人ほどの男に囲まれ、無理やりといった感じに個室風呂の方へと
連れて行かれそうになっている妙齢の女性の姿が捉えられて)
「ん? 無粋な連中だな。 でも上手く助け出せば一時的なヒーローになれるかな?」
(口の前に緩く握った拳を当てながら独り言を洩らしていく男。
そして男は男4人女1人が姿を消した扉の中へと後を追っていく……
男たちがどうなったのか…そして女性がどのようになったのかはその場に居た当事者のみが知りうる事だろうか……)
ご案内:「九頭龍の水浴び場 屋内大浴場」からボブさんが去りました。