2019/09/30 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 九頭龍の温泉
数多くある旅館街でも比較的小さな旅館の露天
無色透明で、ほのかに樹木のように香るその温泉を独り占めしてる少年がいる
まだ幼い小さな子供の男の子である。人なつっこそうな顔をして、温泉に浸かり肩をゆらゆらゆらしている
■シャルティア > ぽかぽかに暖まったら、温泉から出て、元気よく脱衣所に
今日はどこに遊びに行こうか、なんて考えながら
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
■イグナス > 風呂、風呂は実によい。一日の疲れ――仮に疲れていないにしても、だ。
そういうものを押し流すし、いろいろ言わずとも、なにせ気持ちがいい。
「ぷ、は、…ぁー………溶ける……。」
混浴の露天風呂。夜と星空、なにはともあれ、実にいいシチュエーションである。
だいぶ長い間、湯に浸かっている気もする。
ゆらゆらと流れる湯気の中で、ひたり、と岩づくりの浴槽に身体を突っ伏させた。
そこだけひんやりとした感触が気持ちいい
傍目には、大男が浴槽に引っかかって倒れている様にも見えるかもしれないが。