2019/08/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリヴィアさんが現れました。
リヴィア > 仕事帰りの汗を流す。

元奴隷の刺青が人目につかない夜を選んで入浴することにしていた。

表情の乏しい女はするりと服を脱ぎ、浴槽の隅に身を沈め。

人気のない夜の入浴を、くつろぐような仕草を見せる。

リヴィア > 「……近頃ろくな仕事がないな……」
腕の青あざを見下ろして、独り言を漏らす。
女の傭兵稼業は楽でないのは分かっている。それでも、金を払えばなんでもすると思われるのは不服だった。

だが先立つものがないと困るのも事実。

深くため息をこぼして、昼のことを忘れようと天井を眺める。

リヴィア > のぼせる前に風呂から上がる。
しかし不意に、風呂の水に奇妙なとろみがつく。

「……何だ、これは」

不思議がるリヴィアの身体に、まるで生き物のように生ぬるい液体がからみつく。

「!?」

驚いて暴れようとするリヴィアを透明なものが捕まえて、無理に押さえつける。

悲鳴を上げようとしたが、そのまえに口を塞がれる。

リヴィア > 口の中に入ってきたものを噛み切って吐き捨て。
不可視のものが怯んだ瞬間に振り払って逃げようと立ち上がり。

「くそっ」

得物になりそうなものはないか見渡すが、風呂場の中にめぼしいものは無い。
このまま逃げるべきか考えて振り返るが、敵の姿は見えず。

リヴィア > 水浴び場から出ようとした瞬間、いきなり後ろから何かに襲い掛かられる。

水を浴びせられたような感覚に続いて、巨大な生き物に秘部を舐めあげられる。

「なっ、……!?」

犬に舐めしゃぶられるのに似た感覚だった。
それが何度もしつこく繰り返される。

スライム状の何かに弄ばれているのだと理解した頃には、濡れた敵の一部が膣に押し当てられていた。

「……ッ誰か!!」

咄嗟に助けを求めたが、誰の返事もない。

リヴィア > じき膣が無理矢理拡げられる。

透明のものが膣に入っていき、奥まで拡張しようと動き始める。

とっさに魔物を払う呪文を唱えた。一部を振り払い、脱衣所のドアを閉める。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリヴィアさんが去りました。