2019/07/31 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ゆったりと、広い露天温泉。
白い鍾乳石の岩肌は滑らかで滑りやすそう。
ぬるめのそんな露天温泉を独り占めする小さな天使
まだ幼い顔立ちの小さな少年は、ゆっくりと足を伸ばして温泉に浸かる

「はふー♪ 温泉きもちいいー♪」

温泉は気持ちよくて大好き、だからこうしてよく温泉には遊びに来る

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシュミーさんが現れました。
シュミー > 仕事が終わり、給金に余裕があれば…良くここに来る踊り子が、天使が独り占めしている露天風呂の扉を開ける。
一応タオルは巻いているものの、特に誰と遭遇しても問題ないだろう、としっかりとは巻いておらず。

この時間ならば、空いているだろうと予想した踊り子だったが…少し、意外なことに、小さな姿がのんびりと足を伸ばしている。

(…?、めずらし、い。……それに…)

ううん、と悩む。あの羽は飾り物だろうか、とか。
姿はどちらかというと女の子に見えるが…湯と湯気に紛れ、真相がわからない。
けれどあんな小さな子に警戒することもないだろうと、ちゃぷりとそのまま温泉に足先を付けて。

「ふぅ…。……」

長い髪を結び、湯に付けないようにしながら…、リラックスしているであろう天使に、視線を向けて微笑みかけてみる。

シャルティア > ご満悦にゆらゆら揺れてたツバサが、ぴこんと跳ねる
ピンと立つ羽根は人の気配に反応したように

「んー」

警戒する様子もなく、きょときょとと周囲を見回す。滑らかな岩肌を歩いてくる影をじーっと見つめる
褐色の肌がとても艶っぽく滑らかそうな、綺麗なおねーさん。
温泉にゆっくりと浸かる褐色の踊り子を見つめながら、ゆらゆらと自分から相手に近づいていく。視線は好奇心でいっぱいな様子
視線があった。初めて、ぴくんっとこどもっぽい警戒した視線をむけるけど、微笑む表情に安心したのか、すぐにふにゃーと表情を崩して

「こんばんはっ♪」

と声をかける。綺麗なソプラノボイス。透明なお湯を通してだが、胸はぺったんこである。挨拶をしながら、ちゃぷちゃぷとゆっくり近づいてきて

シュミー > 「……」

つるつるした岩肌に滑ることもなく、ゆったりとその身を沈めていると…
微笑みかけただけで、ちゃぷちゃぷと寄ってくる相手。
可愛いと思ってしまったのは、仕方がないと、彼女は思う。
無邪気で、この国にあってこれほど純粋な相手は…初めて見た、と言っても過言ではなさそうだ。
そんな相手に警戒することなどなく…、近づいてきて、ふにゃ、と笑う相手に手を伸ばし。

「…こんばんは。…キミは、一人…?、おかーさんや、おとーさんは…?」

まず初めに考えたのは、親と一緒に来ているのかな、という事。
ついつい、相手の無邪気さに…緩く相手の頭を撫でようとしながら。

シャルティア > 子犬か子猫のように、無警戒に近づく。
伸ばされた手を、じー、と見つめつつも怖がる様子もない
緩く頭を撫でられると、すっごいすっごい嬉しそうな表情を見せる
――いい人だ、いいおねーちゃんだ
そんな目をして、ちゃぷんちゃぷんと近づく

近い、もう隣というか真正面から間近に近づく。もし、あしを伸ばしてれば、それにまたがるようにして、身体がくっつきそうなぐらいな距離感、初対面ではありえない距離感である

「おかーさん?おとーさん?  いないよ?」

いない、という意味がどういう意味かは言わずに、フルフルと首を振る。すごい嬉しそうな表情で顔を上げて

「ねえね、ボク、シャル。おねーちゃんは?」

シュミー > 「――――…」

またもやきゅぅん、としてしまった。
衝動のままに撫でた時は、逃げられるかと思ったけれど。
喜色満面といったような様子に、すっかりこちらも毒気を抜かれて笑みが深くなってしまう。

「え、あの……、いない…?」

けれどすぐに近寄ってくるのは予想外で、固まった拍子に、脚の上に軽い身体が跨ってくる。

「シャル…、私、シュミー…。シャルは、どうしてここに…?」

羽も気になったけれど、どうしてもその理由が気になって。
少年の目の前には、タオルに包まれた柔らかそうな二つの胸が湯に浸かり…
跨っている状態なら、深い笑みと共に、少し緩められた金色の瞳とも、しっかり見つめ合えるでしょう。

シャルティア > えへへ♪と撫で回されるままに、目を細める
なでてくれるのは大好き。心地よくて気持ちよくて、ココロがぽかぽかする。だから、撫でてくれる人は大好き。
そんな、信頼と好意に満ちた瞳をまっすぐにむけたまま、膝で器用に近づいて、ようやく止まったのは膝の上。身体がくっつきそうな、逆対面座位のような格好だ。

「シュミーおねーちゃん♪えへへ、んとねー、しゃるはね、おしごとしにきたの♪わるいまぞくを、いっぱいいっぱいやっつけるの♪」

どう見ても戦闘向きには見えぬ体躯である。ぷにぷにで小柄。そんじょそこらのちみっこだ
おっきな、タオルにくるまれた胸を、じーと見つめる。瞳は、好奇心と好意のまじったもの。おもむろに

ぽふぽふ

とおっぱいをさわる。いやらしい触り方ではなく、手のひらでぽむぽむしておおきさや柔らかさを確かめたり、たゆんっと持ち上げるような触り方である。

「えへへー♪おっぱいおっきいねー♪肌もキレイキレイ♪」

シュミー > 自分が受けたことのないような、純粋な信頼と好意に満ちた視線はむずがゆく…
少年を乗せたまま、少しゆらりと体が揺れてしまう。

「………そっか。えらいね、シャルは…」

本当に戦えるのか、とか実は何か伝記を読んで影響されているのではないか…と思うが
羽はあるし、天使と言われても、この純粋さなら納得しそうだ。
そんなことを考えながら、相手の柔らかい髪を撫でていたが

「…ん…、シャル、おっぱい好き…なの…?」

感触を確かめられるように小さなぷにぷにの手で胸を持ち上げられたり、柔らかさを確かめるようにぽむ、と触られると…
性的な面ももちろんあるが、どこか慈愛に似た気持ちに包まれてしまう。

「―――…、いいよ。他に誰もいないし、もっと触る?…シャル、可愛いから…特別。」

そんな気持ちからか、少し周りを見渡した後…相手の身体を引き寄せて…相手が喜びそうな、柔らかい体で抱きしめようと。

シャルティア > 「えらい?えへへ、うれしい♪えらいって褒められるのも好き♪」

もう、すっかり信頼的な視線を向けてる少年は、大好きな相手が自分の事を褒めてくれるのは、とってもとっても嬉しい。むふー、と鼻息も荒く。ちょっと嬉しさに興奮したように、身体をよせる。もう頭がすこし胸に触れてる。

「うん!おっぱい大好き♪ やーらかくて、あったかくて、ぽわぽわーってするから好き♪」

柔らかい身体で、ぎゅ、と抱きしめられる。
ああ、やっぱり

「えへへ、おねーちゃんの身体、見たとおりすべすべで気持ちいいー♪あと、すっごくいい匂いもするし、温かい。だいすきー♪」

もっと、ぎゅーってして♪というように抱きついて顔を胸に埋める。
足を広げて、お腹に腰をくっつける。すこし、おちんぽが固く起っていて

「あー、えへへ♪おねーちゃんが気持ちいいから、おちんちん起っちゃった♪」

全然悪びれてない様子で、腰をくっつける。エッチな空気、というよりも甘えてる感じ。でも、しっかりおちんぽはかたくなっていって

シュミー > いやらしい気配も何もなく、いつまでも撫でていたくなるような純粋さ
けれどそれを振り払って抱きしめれば…

「ぅ……」

だいすき、と…きらきらした目で、声で言われ、また胸が締め付けられる。
なぜかどきどきと胸が高鳴り…
この子をもっと可愛がりたい…という願望が溢れてしまい。

「―――――…」

無邪気に、起っちゃった、という相手に…遅まきながら、相手が少年であったことを知って。
けれど嫌悪感は湧かず…むしろ、自分にとっては都合がいい、と…

「そ、う…?……それじゃあ…のぼせちゃうから…あっちで…気持ちいいこと、もっと…する?」

それは露天風呂に併設された…湯につかり過ぎた人が休憩する場所。
寝転べるような平らな椅子が並んでおり…椅子と椅子の間は仕切りで一応は見えないようになっている。
天使とも思える相手に、自分は何を言っているんだ、と言ってから後悔するが…
もっと、相手の笑い、こちらに信頼と好意の感情を向けてくる視線を受けたくて、そんな提案をしてしまう。

シャルティア > ずっと、いつまでも、おっぱいに顔を埋めて頭を撫でててもらいたい。
幸せ…というようなふにゃふにゃな表情、ぴこぴこと、ちっちゃな羽根が子犬のしっぽみたいに揺れる。
もっと撫でて、ぎゅーってして、からだ、くっつけあいっこして
そんな目で、見上げる。とろんと、シュミーの身体の暖かさに表情もとろけて

「えへへ♪ ぎゅーってされるの、幸せー♪」

大好き、好き好き♪と、胸にキスをする。ついばむような親愛のキス。
相手の提案に、相手が言わんとする事を悟って

「うん!おねーちゃん、大好きだからいっぱい気持ちよくなりたい!」

と、シュミーより早く温泉から出て、シュミーの手を引く
えっちな事だったら、大好きになったシュミーならいいな、と思ってしまう。手も積極的に指を絡める恋人繋ぎである

「えへへ♪…えへへー♪」

何度も見上げて、目が合うとそれだけで嬉しそう

シュミー > …今まで悪い人に騙されてこなかっただろうか、と心配になるが
もしかすると騙されている、ということにも気づかなかったのではないか
そう思うほど、相手は純粋で。けれど…今から何をしようとしているかは知っている様子。
よくわからない、と思うけれど…

「わ…ちょっと……もう…」

手を引かれれば、少し滑りそうになるが
相手の、眼が合うだけで向けてくる無邪気な視線に、どうでもよくなって。
そのまま椅子のある所までたどり着けば。

「シャル…そこに、寝転んで…。寒かったら、言ってね…?」

大人用であるため、少々大きい寝転ぶ用の椅子に、相手を寝かせようと。
そうすれば、彼女もはらりとタオルを解き…ゆっくり、身体を相手の腕に押し当てて、様子を見よう。
嫌がるようなら、すぐにやめようと思いながら。

シャルティア > 「はやく♪ はやく♪」

シュミーを急かすように、手をつないで長椅子に向かう。
なんども、なんども見上げるのは、シュミーが綺麗だから、大好きだから。素直な少年は優しい相手は大好きだ。

「あい!ころーん♪」

長椅子に寝転ぶ。タオルを解いたシュミーの姿に、はぅ、とため息をつく。綺麗な花を見るような表情。ものすごく、近くによりたい。その花の香りをかぎたいと、いったような感じだ
腕にふわん、とあたる身体の感触に、幸せそうな顔。
両手を広げて、おいでおいでをするような格好になって

「ねね、おねーちゃん、ボクの上にのってー♪」

大胆である。本来なら男女逆っぽいが、少年はどちらかというと、上から乗られる方が好きだった。
おねだりしながら、シュミーの手をもういっかい、ぎゅーっと握る

「あのねあのねー、シュミーおねーちゃん、だいすきー♪」

まっすぐ、恥じらいもなく、そう云う

シュミー > まるで母親にでもなったような気分だが、嫌な気分はせず
そのまま寝転んでくれる相手に…庇護欲が更にそそられる。

「……うん。いいよ…」

相手の、大胆な、しかし可愛らしいソプラノボイスで言われるおねだりに
すっかり魅了されたように…ゆっくりと少年の身体の上に乗る。
まだ挿入はしていないが、後ろから見ればそうとしか見えない体勢になって。

「…私も、好きだよ、シャル。…重くない…?……いっぱい、気持ちよくしてあげる…」

くす、と笑い、一応確かめながら…
片手を恋人つなぎのまま…お腹の下にある、おちんぽを空いている手ですりすりと擦り始める
優しく、痛くないように…掌で包みながら、先端や裏側を指の腹でくにくに。
少年の視界には、シュミーが動くたびにふるん、と揺れる胸が良く見えるでしょう。

シャルティア > ゆっくりと自分にかかる重量に、重そうな表情はしない。むしろ、襲われてる――いや、愛される女の子みたいな、期待した視線を向ける。
もう、たまんない、といったように、抱きつく。

「あは、しゅき、だい好きぃ♪ お姉ちゃんに乗っかられると、重さよりも幸せって気がするの。『おねーちゃんのもの』・・・?になったかんじ♪」

被支配欲でもあるかのように、無邪気にそう云う。手のひらが、おちんちんに当たる。もう、先端からとろり、と愛液のような先走りをいっぱい滴らせてる。ねち、くちゅ、といやらしい音立てて
裏筋を指でこすられると、ビクンと震えて

「あはっ、それ、しゅき、おねえちゃんの手、気持ちいいよぉ」

もう、目がとろぉっっととろけて、されるがまま。シュミーが動くたびにゆれるおっぱいがちかづくと、愛おしそうにキスをして

シュミー > できるだけ脚に力を入れて、体重をかけないようにしているが…
それでも、少しは重さがかかるだろうに
下にいる少年は、とてもうれしそうだ

「しあわせ…、シャルは、こういうのが好きなんだね…
じゃあ…」

乗って、軽くこすっただけで、先端からとろとろと濃い先走りを垂らす少年。
嫌がられていないどころか、とても喜んでもらえているようで…自分まで、嬉しくなってしまう

「シャルは……今だけ…、私のもの。んっ…、この、おちんちんも、ね…?」

引っ付いてしまえば、手で擦ることは難しくなるけれど、やりようはある。
キスをされれば、ぎゅ、と密着したまま…少し腰を上げてから、陰唇を少年のおちんぽに擦りつけ
そのまま前後に動き…ぬちゅ、くちゅぅ…といういやらしい音を二人の間に響かせて。

腰が下がったのと同時に…ゆっくりと、シュミーの唇が近づいてくる。
少年が嫌がらなければ、唇を合わせ、舌を差し入れようと。
相手の身体を全部食べてしまいたい、というような欲望が現れた行動。

シャルティア > 寄りかかる重さが、暖かさが気持ちいい。
特にシュミーは他の人より暖かくてポカポカする感じ、それに褐色の肌がすべすべで心地よい。

「えへへ、シュミーお姉ちゃんの綺麗な肌も、ぽかぽかも、おっぱいもひとりじめだー♪」

とろんとしたまま、でも心地よい幸せは口にする。素直故に、幸せを伝えたいのだ。肌が密着すると、肩に頬ずりする。やっぱり滑らかですべすべで、気持ちいい。

「ひゃっ!?おねーちゃんの…もの?きゃ、あん♥」

びっくりしたような表情をする。直接言われると、胸がドキドキドキドキする。感じ方も、さっきよりも顕著になっちゃって

「はひ、こすれて、りゅ、っ♥おねーちゃんのおまんこと、ぼくのおちんぽ、キスしてる、いっぱいキスしてるっ♥」

近づく唇に、少女のようにそれを受け入れる。舌が絡むと、見てわかる程にゾクゾクっとからだを震わせる。キスはとっても好き。こんなふうに貪られる、食べられちゃうキスは大好きで

「あふ、じゅる、れるっ♥ふぁ、きしゅ、好きぃ♥もっと、もっとお口、犯してぇ♥」

シュミー > 自分が特別気に入られているのか、それはわからないけれど。
相手が自分とくっつきたいと思っていることはわかり。

「うん…、私…を独り占め…させてあげる、から……
シャル、も…私に…独り占め、されて…?」

はぁ、と熱い息を吐きながら
相手の顔を見つめ…

「ん、ふぅ…、きす、してるよ……♡、聞こえる…?上も、下も…
いっぱい…くちゅくちゅ…ぁ…♡、してるよ…♡」

たっぷりと、キスをしてから…一度離れて、囁く。
女の子のような声で鳴く少年に…もっとしてあげたい、という想いが更に強くなっていき…

再び、口を合わせる。
今度は、手淫に回していた手も、少年の手を取って、恋人つなぎに。
柔らかな体を押し付けながら、全身で密着し…

「ちゅぅ…♡、いいよ…、私の舌で…シャルのお口、犯してあげる…
んっ…れう…♡、ちゅ…ぅ…♡、んっ…」

言った後、再び近づいてくる口。
今度は舌を絡めるだけではなく…小さなお口の、歯列の裏をなぞったり、口蓋を擽ったり。
正に犯す、という風に…女の舌が蠢いて。腰の動きはゆっくりながらも、確実に…自身の愛液と相手の先走りを絡め、淫らな音を更に響かせていって…

シャルティア > 「ふあ…お願い、言って。シャルはおねーちゃんのものって、言ってぇ♥
なんかね、ボク…独り占めされるって言われて、すっごいゾクゾクしちゃうの♥」

興奮した表情で、じぃっと見つめられる。見下される。それだけで、体中がゾクゾクしちゃう。気持ちいい、視線が、声が、温もりが気持ちいい。 わざと、擬音まで口に出すシュミーにココロまで犯されるような気分になって

「あむ、ちゅ、れる、れるれるれるっ♥♥あひ、だめ、すごすぎて、ボク、キスだけでイク、お姉ちゃん、イっちゃう、イクイク、イッちゃうのぉ、おねえちゃんにキスされてるだけで、幸せでイっちゃうよぉ♥」

徹底的にキスで犯される唇。口内。最後に、深く深く唇をあわせた瞬間、ビクン♥♥と大きくはねた。射精はしてない。ドライ――キスだけで、メスイキしちゃったようで

「あひ、しゅご、気持ちいい、シュミーお姉ちゃんとのべろちゅー、好きぃ♥♥♥」

シュミー > 「ん、ちゅ…ふ…―――…♡、かわい…」

唾液を絡め、じっくりと虐めるみたいに口内を味わっていると
不意に、少年の身体が大きく跳ねた。
射精はしておらず…どうやら、妙なイき方をしてしまったようで。
そんな姿も可愛い…と、口を離しながら笑い。

「…うん…シャルは、私のもの…、だから…キスだけでイっちゃって…
おとこのこ…らしくないシャルには…もっとキスして、慣れてもらわないと…♡」

呆然としているであろう少年の視界に移るのは、少し意地悪そうな笑みを浮かべた、シュミーの姿
力が緩んだ拍子に、手を離し…今度は背中に手を回し、捕まえているような状態に。

「べろちゅ―…すき、なら……それなら、もーっと…してあげる…」

メスイキした少年をもっと蕩かせて、甘やかしてあげたいという欲望のまま
柔らかく少年の後頭部を抑え、再び、柔らかい舌が少年の口内に入ってくる。
舌を絡め、伸ばしたシュミーの舌が、喉の手前までねぶり始め。
今度は頬の内側や、口を離したタイミングで唇を舐めたり…口の内外全てを、自分の甘い匂いに染めてしまおうとする、動き。

シャルティア > 「あ、は…♥しゅご、ぃぃ♥べろちゅー、きもちいいよぉ♥」

すっかりシュミーとのキスに夢中な少年は、とろけきった表情で絶頂の余韻に浸る。でも、脳内では、もっと、もっと♥と快楽に忠実にしたがうように、シュミーの頬を、顎を、ちゅ、ちゅ、とキスをして

「あんっ!?や、今敏感だから…今ぎゅーってされると…ひゃぅっ♥」

あむ、れるれるれるっ、と、喉までねぶられる感触。自分を徹底的に犯そうとするシュミーにじぃっと見られながらのべろちゅーに、ココロも身体も高ぶる。流れ込む唾液を、ごきゅ、こく、んくっ♥と、まるで極上の蜜を飲み干すかのように喉を鳴らして飲み干して

「ん、美味しい――おねえちゃんの、美味しいよぉ♥もっと、もっと頂戴――♥♥あん、れろっ、ちゅ、ちゅっ♥」

びく、ビクンと敏感になりながらキスを続け、でも今度はキスだけで射精しそうになってきて

「あん、だめ、おねえちゃんのべろちゅー、気持ちよすぎてまた、今度はホントにイっちゃうの、ざぁめんでりゅ、お姉ちゃんとのキスだけで、びゅっびゅしちゃうぅぅ♥♥」

シュミー > ぎゅーっと…痛くない程度に抱きしめながら、ひたすらに口内を舐っていく。
相手の小さな体を抱きながらの行為に、シュミーからも興奮した、汗のにおいと雌の匂いが漂ってきて。

「んぶ…ちゅ…♡、えう……♡、んぅー…♡」

唾液のオネダリを聞けば…一度口を離し、くちゅ、としっかり唾液を溜めてから
もう一度ディープキス。溜めた唾液を口内を舐めるのと共に、少年に流し込む。
快感に暴れる少年の身体をひらすらに優しく、拘束し続けて。

ぷあ、と口を離し……また、にこ、と笑って。

「いいよ…ぎゅって、したまま…私のおなかに、シャルのざーめん…いっぱいかけて…?♡
いっぱい、むにむに、ちゅっちゅしてあげるから…♡、んっ、ちゅぅ…れう…んっ、んっ…♡…ふ、―――ぅ…♡」

言葉のあと、ぐにぐにとお腹でおちんぽを刺激しながら
少年の口内を味わい尽くしていく。
舌の裏側を擽り、少し口を離れさせて、唾液同士の水音も、少年に聞かせて…耳からも犯そうとしながら
腰を揺すり、出して、出して…と…火照った身体を押し付けて。

シャルティア > 甘い、シュミーの匂いと暖かさに包まれたまま、おねだりした唾液が流し込まれると、幸せそうに、喉を鳴らす。優しく激しいキスでドロドロに蕩けた脳には、最高のジュースで

「あは、美味しい、シュミーお姉ちゃん、おいしいよぉ♥しゅき、しゅみーおねーちゃんのべろちゅー、大好きぃ♥♥」

やめるどころか、激しくなるキス。おちんぽを刺激されるお腹、にっこりと全部許してくれそうな微笑みに、ゾクゾクしながら、でも、見られて、キスだけでイクのも恥ずかしい、でも…

「イク、いくの、見て、ちゅーしながら、イっちゃうボク、見て!
おねーちゃんにイクとこ見られなからびゅーびゅーしちゃう

あんっ、いく、いくいくいくいくっ♥♥ひゃ、あああっ!!」

びゅー、びゅー♥♥びゅく、びゅくんっ♥♥

瞳をじぃっとみあげながら、シュミーの肌より熱い精液をびゅくびゅくと吹き出す。べっとりと、成人男性よりも多そうな多量の精液をシュミーに吹き出しちゃう。

「あひ、あ、っ♥イってる♥おねーちゃんにキスだけで、イカされちゃったぁ♥♥♥」

シュミー > 「んっ、んぅ…♡、ふぁ…イっちゃった、ね…シャル…
……わたしの、シャル…びくびくって、してるの…とっても、可愛かったよ…♡」

びゅくびゅく、と…噴水の様に噴き出す精液で…
炎の紋や、お臍…たっぷりの精液で、胸のところにまでしっかり染められて…

「ふ、ぁ…、すごい…、シャル…いっぱい出せて、かっこいいよ…♡
…わたしのもの、だから…しっかり…後片付けも、しないと…♪」

しばらく、射精が収まるまで…なでなで、と頭を撫でて甘やかし
かと思えば、するりとその体が離れていく。
もしかすると、寂しさを感じるかもしれないが…完全に離れるわけではなく。
向かう先は、今しがた射精したばかりの、おちんぽの方。
ぬるぬるになった体を滑らせ…口元に、射精した後のそれを近づけて

「おそーじ…してあげる、ね…シャル…♡、んっ…♡ちゅぅ…あふ…♡
んっんっ…♡じゅる…ちゅぅ…♡」

見せつけるように…唾液でたっぷりの口内を見せつけてから
今度は…多量に射精した後の少年の腰を掴み、おちんぽをぱくり、と食べてしまうように口に入れて。
そのままじゅるじゅる、もごもご♡、と…唾液でもみくちゃにしながら、先端を、竿を舐り始めてしまう

シャルティア > 「うん…おねーちゃんとのキス、すっごい気持ちよくて、幸せぇぇ♥♥ いっぱい、びゅーびゅーしちゃったよぉ♥♥ずるいよぉ、こんなえっちな幸せ、我慢できるわけないぃぃ♥♥」

頭を撫でられながら、射精が収まるまでゆっくり抱かれる。至福の多幸感の中、離れる身体に、やぁ、と涙目になる。でも、見せつけるようなえっちな顔で口腔の唾液をみせられると、興奮して、管に残った精液が、ぴゅ、ぴゅ、とふきでる。
少年の表情が、期待に膨らんでいく、なめて、ボクのおちんちん、なめてというように腰を浮かせて

「あぁ♥おねーちゃんのおくちまんこ…ぉ♥はやく、はやくっ♥」

小さなぺにすをくちにすっぽり入れられ、先端から竿までしゃぶられると、快感に蕩けた声を上げる

「あひ、ぁぁぁっ♥気持ちいいっ♥おくちまんこっ、おねーちゃんのおくちまんこ、あったかくてにゅるにゅるで、しゅごいぃぃ♥」

腰を浮かせたまま、夢中で体を震わせる。おもらししちゃったようにとろとろと先走りを口内にながしこみながら、自分のおちんぽを美味しそうにしゃぶるシュミーを食い入るように見つめて

「しゅご、おねーちゃん、しゅごいえっちな顔してるっ♥えっちだよぉ、すき、えっちなおねーちゃんだいしゅきぃぃ♥」

シュミー > 「ん…♡、がまん、しなくていいよ…えっちに、しあわせに…してあげるから…♡ふ、っ…ぅ…♡」

噴き出た精液は、シュミーの顔を汚し…それにとろん、と彼女の顔も蕩けて
始まったそれは、お掃除と言いながらも、その口淫は、明らかにその域を超えており。
じゅるじゅる、ちゅぅぅ…♡、と浮いた腰を抱きしめながら、小さなぺにすを吸い上げていく。

「この、おちんぽは…、んぅ…♡、私の、もの、だよ…♡
びゅっびゅするのも、この苦いお汁も…んっ♡、私のモノ…♡」

可愛い相手に好き、と言われる悦楽から、独占欲を露にして。
濃い先走りをしっかりと吸い上げ、こくんっ、と飲んでいって。

「ぁ…♡、おくちまんこに、だしたくなったら…ちゅ…♡
いつでも、びゅっびゅしていいからね、シャル……♡んっ、ちゅぅぅ…♡じゅる…んっ、ぅ…♡」

口を窄め、上目遣いのいやらしい顔を晒しながら少年のぺにすを愛撫する。
咥内に納まってしまう大きさだからか、しっかりと咥え込めてしまい…
逃げ場がないぺにすは、転がされ、溶かされるように舐められ…、小さなその先端の割れ目をくりくり♡と舌先で虐め。
小さな少年の全てを食べてしまおうという、貪欲な動き。

シャルティア > 「ひぁぁ、らめ、敏感になってるから吸っちゃ、ぁぁぁぁっ♥♥
あひ、気持ちいいの止まんない、こんなの無理、こんなの幸せすぎておかしくなるっぅぅ♥」

おしりに、逃げられないように手を回してしゃぶり尽くす刺激に、甲高い喘ぎ声を漏らしちゃう。快感に、多幸感にすっかり蕩けた少年はどんどんえっちになっていって

「あん、飲んでる、ぼくの飲んでるっ、エッチだよぉ、あのね、ボク、ざぁめんとか飲まれるとゾクゾクってするの、えっちなの、もっと、もっとえっちなおねーちゃん、みせてぇ♥」

上目遣いの瞳を見つめる少年は、すっかりエッチな気分で、いやらしいシュミーを見つめてる。口腔の快感と一緒に視覚的な快感を一緒にえちゃって。

「ひぅ、また、またイク、おねがい、飲んで、ボクのざぁめん、いっぱいごくごくしてぇ♥♥♥いく、イクイクイク、おねえちゃんのおくちまんこで、イカされちゃ――ひゃ、あああっ♥♥♥でっ、るぅぅぅ♥♥」

二回目だというのに、興奮と快感のせいか、さっきと同量か、もっと多いんじゃないかというほどの精液を吹き出しちゃう。どろどろの精液を吹き出しながら、口腔を汚し、それだけでは足りぬように、顔も、髪も、胸も汚すぐらいに勢いよく射精して

「ハァハァ…♥しゅごい、ざぁめんまみれの、おねえちゃん、エッチィ…♥」

シュミー > やっぱり可愛らしい声をあげてびくびくと震える少年に
シュミーも、下腹のあたりがきゅぅん、と熱くなる。

「―――♪、ん、ふ……♡、じゅる…ちゅ…ふぅ…♡
んっ、んっ、んっ♡」

ソプラノボイスが、甲高くなってくれば…
リズムを付けて、唾液を絡め…最高の、2度目の射精に導こうとして。
そうして、口内で…どろどろの精液が噴出すれば

「んー……っ!ん、♡、んく…♡、んー……♡」

少し、ぺにすから溢れてくる精液をごきゅんっ♡、と飲み込んだ後…
閉じたまま、口が離れる。べちょ、べちょ…と褐色の肌と、大きな胸。
桃色の髪にべっとりと精液が塗り付けられていき。幸せに、顔が緩んで

「んー……、えう……んぐ…んぅ…♡、ん、ん…♡」

ぷるぷるとイキのいい精液を…閉じた口に溜めていたようで。
少年の顔に、自分の顔を近づければ…一度、くぱ、と口を開けて。
口を閉じれば、ぐちゅぐちゅ…、唾液と精液が絡まっていく音を、少年にしっかり聞かせてから…
喉に絡まり、飲み込みにくい精液を…喉を鳴らして飲み込む様子すら、少年に見せつけて。


「ふぁ……おいしかったよ、シャル…♡、とっても濃いのいっぱい、飲んじゃった…♡
いっぱい出されちゃったけど…、まだ、シャルのざーめん、飲んでないところ、あるよ…ね…?♡」

口を開けて、しっかり飲んだことを見せつけ…ごくごくしたよ、と報告してしまう。
その後…身体を前に滑らせて。褐色の奥にある、薄桃色の秘所の中を見せつけ。
そこは、もうとろとろに蕩けており…口とは違う、快感を与えてくれることがわかってしまうだろう。

「ね…シャルの全部…もらっちゃう、ね…?♡」

相手が敏感な状態であることなど気にせず。涎を垂らす秘所を見せつけながら…
片手で、位置を調整しつつ…ちいさなぺにすを、身体の内側で、食べてしまおうと、動き出す…

シャルティア > 「あ、ひぁ、そんな吸っちゃ、吸っちゃだめ、っ♥イったばっかだか、らぁ♥♥」

ゆっくり啜るように吸われたあと、たゆんと精液混じりの胸が揺れた、顔を寄せられると、ドキっと、顔を赤くする。少年にしては珍しい反応。それほどに、ドギマギしたらしい。
口をわざと開けて、唾液と混ぜて、飲み干す姿…わざと、喉を鳴らして、自分に見せつけるそのエロさに、思わず右手が自分のペニスを掴む。しこしこと、シュミーのその姿を見ながら、オナニーしちゃって

「すご、ぉぉい、えっちだよ、すごく、えっち、そんなの見ちゃったら、ボク、ボクぅぅ♥♥」

でも、その手は止められちゃう。泣きそうな顔で懇願するような表情になる少年、でも口を開けられ、口腔を見せつけられながら、オマンコを広げる様に、ごくんと生唾を飲んで

「あん、食べられちゃう…♥食べて、ぼくのおちんぽ、おねーちゃんのおまんこで、犯してぇぇ♥」

逆正常位の格好で、にゅる、と簡単に飲み込まれるおちんぽ
シュミーの熱い蜜壺の中は、まだ経験のない熱さで

「ひぁ、あちゅ、いぃぃ、すご、ぃ、♥ひゃんぅ♥」

その熱さに、射精するように、尿道に残った精液を腟内に吹き出しながら

「おねーちゃんのものだから、いっぱい犯されちゃう、ボク、犯されちゃうよぉ♥♥」

怖がるというよりも期待するように見上げる。その証拠に、ハッハッと発情したように吐息は荒く。入れただけなのに、もう、腰をくねくねと動かしちゃって

シュミー > 「ほら…んっ♡、入っちゃったよ…
もう何をしても、シャルは逃げられないね…♡何回射精しても…離してあげない…♡」

ぐ、と足を上げさせ、逆正常位で交わる。
膣内は口内よりも更に熱く、腰から少年を溶かしてしまいそうなほどで。
尿道に残った精液を受け、ぴくん、と気持ちよさそうに体を震わせ。

少年の腰の横に手を置けば、自分も腰を動かしやすくなり…
焦らすように…少年の動きに合わせてゆっくり動く。
感じている少年の顔をしっかり視るために。
その瞳は細められ、言葉が嘘ではないことを伝えて。

「シャルは、私のものだもんね…♡、私が…んっ、いっぱい気持ちよくなるまで…
たくさん、射精できるもんね…?♡」

ぬるぬる、ぐちゅぅ…♡、とどろどろの愛液でぺにすを包み込んで。
腰の横に置いていた片方の手を、相手の頬を撫でるのに使い。
優しく撫で続けながらも…
2度の射精で敏感になったぺにすを包み込む膣内は容赦なくそれをしゃぶり、吸い付いて。

少年に、強い快楽と、蕩けるような甘やかしを与えようと…彼女は、優しく見つめ続ける

シャルティア > 「あん、食べられちゃった、ぁぁ♥おねえちゃんのおまんこ、すごく熱いよぉ、こんなの初めてで、すぐイっちゃいそう♥」

頬に手を当てられ、優しく、優しく撫でられる。まるで女の子みたいな、ぽーっとした表情でうっとりとシュミーを見上げる。
見られてる――オマンコだけじゃなく、瞳でも犯されちゃってる
そんな倒錯的な感覚が少年を高ぶらせる

「ひぁ、あああっ♥」

びゅー、っと、軽くそれだけでイっちゃう。まだうごかしてないのに、精液を吹き出しちゃう。それでも、腰の動きは止まらないし、撫でる手も止まらない。当然――こんなにされちゃたら、射精後も起ちっぱなしで。
腟内が容赦なく、ペニスをつつみ、うごめく。膣内でしゃぶられてるような感覚に、またすぐにイきそう。でも、何度も射精してるせいか、射精感が高まっていく。3度もイったのに、まだ、溜め込んでるらしく

「溶けちゃう、お姉ちゃんのあったかいおまんこで、声で、ボク、幸せすぎて溶けちゃうよぉ♥♥好きっ、おねえちゃん大好きぃ♥♥」

シュミー > 「んっ、あ…♡、ふ…♡シャルは、撫でられながら、射精するの…好きだね…♡
こっちも、すき…?♡」

少女のように喘ぎ、けれど並みの男よりも激しい射精をする少年に
シュミーもまた性感と、本能を刺激されて。
まだ硬いぺにすに満足そうにしながら…

「溶けよ、シャル…♡、いっぱい、いっぱい…お姉ちゃんのおまんこに、びゅーびゅーっ、て、して…♡
今度は、お姉ちゃんも…動いてあげる、から…♡」

今度は、頬から上に。
頭を撫で始める。
同時に、焦らすような動きだった腰が、少年の腰と激しく打ち合わせるような動きに変わっていく。
撫でる方は緩やかになってしまうものの、より激しく、ぶじゅ、ぶじゅ、と…精液と、愛液が混ざった液体を飛び散らせて。

「ほら…♡すっごくいやらしい音、してるよ、シャル…♡、聞こえるよね…♡んっ、あ、ふぁ…んっ♡」

シュミーもまた感じてきているのか、甘い声を響かせて。
音を聞かせるときには、わざと黙って、しっかり聞かせようと。

シャルティア > 「うん、見られたり、キス、されたりぃ…ナデナデされながら、びゅーびゅーするの、好きぃ♥♥」

ぎゅー、と下から抱きつく。ふよん、と、胸が顔に当たると、赤子のように乳首に吸い付いて。なでられながら、おっぱいを吸いつつ…激しい動きに、嬌声を上げた

「ひゃ、何度もイったばかりなのに…あふ、ぁ、ひゃん、ん、っく、気持ちいいの止まんないのぉ♥♥すごい、おねーちゃんに、何度も何度も気持ちよくさせられちゃう、ほんとに幸せすぎて、こんなの忘れられないっ、お姉ちゃんなしじゃダメになちゃうぅぅぅ♥♥♥」

いやらしい音を立てながら、甘い声も聞かせられる。抱かれる、という言葉が丁度ぴったりくるような格好で、パンパンパンっと、正常位で犯される少女のように、逆正常位で犯されちゃう。

「しゅごい、お姉ちゃんのこと、大好きに、もっともっと大好きになるっっ♥♥こんなえっちなの知っちゃったらもうだめっ、幸せすぎてダメぇぇ♥♥」

すっかり、蕩け堕ちた表情でおっぱいにむしゃぶりつく
射精が近いのか、亀頭が膨らんできて

「イク、いままでで一番の、なんどもイったのに、一番のおっきなのキちゃう、でも、お姉ちゃんといっしょに、あんっ、や、はぁっ♥」

シュミー > 難しい体勢だけれど、できるだけぎゅーっとできるように体を近づける。
相手が近づいてくればそれだけ撫でやすくなり、腰の動きとは違い、緩やかに撫で続け

「いいよ、んっ♡、しゃる…ぅ…♡、わすれちゃ、やだよ…♡
もっと大好きになって、私のモノになって…ぇ…っ♡」

体が近づけば…声もまた近づく。
囁くような声と共に、じゅぷじゅぷじゅぷぅ♡っと少女のような少年を、犯し続ける
自分の中を健気にごりごり擦ってくる感覚に、女の身体も震えて。

「ん、ぁ…あ…♡、おっぱい、きもちいい…♡
だめに、なろ…♡しゃる、しゃる…♡♡いっしょに、いっしょにだめにぃ…♡」

少年の愛撫と、何度も射精を見て、飲んできた興奮で…膣がまたきゅぅん、と締まり
膨らんだ亀頭と、びくびくする竿を抱きしめる。

「だして、しゃる♡、今まででいちばんおっきなの、私の、おくに、いっぱい…♡
ぎゅー、しながら、ぁ…っ!、だして、だして、だして…―――っ!♡♡♡」

体を可能な限り近づけながら、腰の動きは…更に早くなっていく。
子宮は下がり、その口を開いて…少年の精を受け止め、同時に絶頂しようと…

シャルティア > 「大好き、シュミーお姉ちゃん、大好き♥
すべすべの肌も、おっぱいも、ちゅーも、優しい声も、エッチな表情も、全部好きっ♥」

身体をぎゅっとされながら膣壁をえぐるおちんぽの快感に震える。
イキたい、イキたいイキたい…おねーちゃんのおまんこに精液びゅーびゅー、種付けびゅーびゅーしたいっ♥でも、それが惜しいようにぎゅーっと抱きついたまま我慢して

「あん、でも、もっと、もっとお姉ちゃんを気持ちよく、ぅぅ♥
ダメ、になる、お姉ちゃんとならダメになるよっ♥♥」

きゅぅっとしまる膣内、また熱くなった気がする膣内で、全方位からきついまましゃぶられるおまんこにもう我慢できなさそうな顔で

「うん、出すぅ♥♥おねえちゃんのおまんこにいっぱいびゅーびゅーするの!ああんっ、いく、いくいくいく、お姉ちゃん、出る、ざぁめんびゅーびゅーでるぅぅぅ♥♥♥♥ふにゃ、っあああああ♥♥♥」

びゅく、びゅー、びゅー♥

音が出るぐらいの勢いと、濃さの精液を、くぱぁと開いた子宮口にドクドクと注ぎ込む。今までで一番濃く、膣内より熱い精液を直接、子宮に注ぐ形で

「あひ、♥いい、おねーちゃんのおまんこに射精、気持ちいい♥いっぱい搾り取られてるっ♥♥こんなの、気持ちよすぎて、幸せぇぇ♥」

シュミー > 「すき、シャルの、かわいいこえ、すき…♡、だいすき…♡、きて、しゃる…ぅ、――――っ!!♡♡♡」

は、は、と息荒く、なんとか声を出して。
力強く、ぎゅー、と抱きしめたまま、膣内で射精を受け止める。
お腹に溜まっていくのがわかるような射精に、とろん、とシュミーの顔も蕩けちゃって。
びくん、びくんってお互いに身体が跳ねて…幸せな、同時絶頂しちゃったみたいで。

「ん、きゅっ♡、まだ、出て…♡、ほら、シャル、わかる…?♡、
ぁ、んっ♡、しゃるのざぁめんが、私をママにしようとして、びゅくびゅく、してるよ…♡」

中々収まらない射精を受けて、膣内も根元から絞るみたいに締め付けてしまって。
相手の小さな手を取れば、自分のお腹の辺りに当てて…
薄いお腹の奥、跳ねるぺにすと、どろどろの精液で揺れる体内を感じさせて
自分が、いっぱい種付けしていることを、意識させちゃう。

「ほら…最後まで、あ、ふぅ…♡出して…♡、シャルは、私のモノなんだからぁ…♡」

抱きしめる力が緩くなり、余韻に浸りながら…
びゅくん♡びゅくん♡と跳ねる射精を、二人で感じようと。

シャルティア > 何度も、何度も、精液を子宮に叩きつけるようにぶつける射精。人ではありえない量の精液にも思える量をぶつけながら、幸せな射精感を味わう。
こんなに熱い膣内も、優しい手も、すごく幸せで、気持ちよくて――一緒に達したのが、すごく嬉しい。
見下されるように目が合うと、えへへ♥と幸せそうに笑う。

「ざーめんびゅくびゅく…きもちぃぃ♥でも、ママになっちゃや、なるならボクのママになってほしいー♥♥」

そんな幼い甘え方をしながら、でも、自分が子宮にいっぱい流し込む快感には、すなおにうなずき、最後の一滴まで出そうと、下でもぞもぞと動いて「ん、あんっ♥」と絞り出す

「……えへへ、お姉ちゃん、好き好き♥」

幸せそうな笑顔で、ちょっとくたくただけど、近くのシャワーへ行こうとしてから、シュミーとまた、手を絡ませて

「ねえね、今日は僕の部屋でねよ?」

と、おねだり。もしできるなら、一緒に夢の中に入ることに

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシュミーさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
リス > 九頭竜の水浴び場に少女はやってくる。
 ―――今日は仕事が早く終わったので、ちょっと早めに来てみることにした。
 ちょっと早すぎたかしらと、あまり人のいない温泉浴場を眺めて少女は思う。
 全身をタオルで包み込み、洗い場で体と髪の毛を洗って埃を落としていく。
 身を綺麗にしてから、周囲を眺めれば、今日はジャングル風呂。
 前も来たことあるわと思いながらも、来るたび来るたびに変わる温泉の内容に舌を巻く。

 今日はかわいい子でも捕まえて、たっぷり種付けしたいわね、なんて思うのだけれど。
 若しくは、たまには嫁を呼んで家とは違う場所でのセックスもいいかも。
 そんな風に考えてみながら、浴槽へと近づくのだ。

ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 噂では。九頭龍の水浴び場においてときどき。
ふたなりな女の子の乱交的イベントが発生するらしい。
そんな噂を聞きつけて、男は妙案を思いついた。

『女状態でそこに向かえば、イージーにヤれんじゃね!?』

そうして肉体変化の呪文で女の体になり、浴場に来たのである。
アホである。生粋のアホである。しかし時にそのアホさ加減は力となるのだ。

「……で。来たら誰もいないんだもんなぁ~」

可愛い子ちゃーん! と浴場に入ったものの。
人気の無いその空間に、肩を落とす女。
仕方ない。適当に風呂を味わって帰ろうかな。
そう思い、体を洗い始める。長くしすぎた髪の手入れに手こずりつつ。
自分の胸をたゆんたゆん揺らしつつ。体をすっかりキレイにすれば。
浴槽へ向けて移動開始。ジャングルの如き風景に、ちょっと視界不良。

「あーもうっ! 計画台無し!
 こんなことなら普通に泊まりにくればよかった!」

地団駄踏みつつ、浴槽へ向かう女。
もしも先客がいたのなら。なんかいきなり怒り出した変な子がいるな、とか思われるかもしれない。

リス > 『かわいこちゃーん……ちゃーん……。』

 そんな声が響き渡る九頭龍温泉宿のふたなり湯、少女の耳がそれをとらえる。
 その声自体には聞き覚えはないが、誰かがやってきたというのは解るもので。
 少女は湯船につかろうと歩いていた足を止めるのだ。
 其れから声のした方向に向かって歩いていく。

 ―――――その人物を見た瞬間にその目は半眼に。


「セイン様……いくら餓えてると言って、それは流石に変態では?」

 見知っている男の匂い。
 見知らぬ姿の女性の肉体。
 しかし、だ。魔術を見通す竜眼は、魔術での変化をしっかりととらえていた。
 第二師団の副団長直々に魔術も習い始めているから、なおさら精密にその体に流れる魔法の流れも理解できる。

 ――見えてるだけで、魔法を解除できるか、と聞かれれば、出来ないと答えるしかないが。
 でも、女湯に変装してきた男を発見するには役に立つというものである。

セイン=ディバン > 「ちぇー、せっかく可愛い女の子をとっかえひっかえ。
 しまくりやりまくり抱きまくりで。
 『あぁん♪ この人凄い! もう他のチンポじゃ物足りない!』
 とか言わせる予定だったのに……」

脳味噌お花畑な計画の名残を愚痴りつつ、てくてくと歩いていれば。
湯気の向こうから人影。すわ可愛い子ちゃんか!?
と、女が期待したのもつかの間……。

「……あの、セイン?
 ど、どちら様のことでしょうか~?」

目の前に出現したのは、女が、否。『男』が頭の上がらない数少ない人物。
いつも利用させていただいている商店の店長さん。
そして、ご家族さんに手を出してしまったという負い目のあるお方。
即ち、トゥルネソル商会のリス・トゥルネソル様であった。

「わ、私はその……セインなんて、人ではなくて。
 そう、セレーナ。セレーナっていいますことよオホホホホ」

なんとか誤魔化そうとするものの、咄嗟に出たのは、噂に聞いた。
自分から分離した自分の一部の名前。
ちら、と相手を覗い見て、相手が騙されない様子なら。
女はしょぼん、と頭を下げ。『……ゴメンナサイ』と呟くだろう。

リス > 自分の顔を見るなりに、硬くなる女性の表情は、何やら焦っているようにも見える。
 だらだらと脂汗が見えるのは風呂の温度の所為だけではあるまい。
 空色の竜眼は、彼女の姿をとらえる、魔力の流れ方を眺めて、なるほど、なるほど、と何かを確認しているようでもある。

「―――――………。」

 とぼける声に対しては、にこやかに笑って黙殺。
 にこにこにこにこにこにこにこにこにこにこにこにこ。
 因みに、妹に手を出されたことに関しては気にしてない。
 性行為に関してはおおらかと言うか、竜の感覚が強く、したいならすればいいじゃない。なのである。
 だって、自分もそうでハーレム作っているのだし。

「セレーナ?
 不思議ですね、商会の従業員と同じお名前ですわね?
 よくよく見れば、顔もそっくりですし?
 家名だったのでしょうか?」

 じーっ。
 彼の顔を見て少女は問い詰める。
 彼から分離した存在は、少女の店の広報担当として、主に任せている。
 そして、肉体関係さえある。
 それを間違えるほど少女は薄情でも何も見ていないわけではないのだ。

「まあ、別に。
 ふたなりであれば、此処は問題はないのですし。
 ばれなければいいのでしょうね……?」

 謝罪する彼女。
 自分は認識したが、他の人間にばれなければ問題はなかろう。
 それに、どうせこの宿は、エロいことが優先されるのだから、覗きなど成立しそうで成立しない宿でもある。
 憲兵さんこの人ですができない場所でもあるのだし。
 反省するなら、許していいのだろう。

 普通の温泉の方であれば問題だらけではあるが、ここは、裏の方だし。

セイン=ディバン > 緊張感漲る状況。もしもここでこの女性が。
『この人、本当は男なのにこんな所に来てます!』
なんて叫んだらどうなるか。少なくとも、従業員にがっつり怒られるのは間違いないだろう。

「……ぁ、あう、あぁっ……」

相手の笑顔。初めて会ったとき、商談していた時とは違う。
圧力を感じる。そんな二流の嘘で誤魔化そうてか、という怒りのような。
だらだらと汗流しつつ、視線は右往左往どころではなく、ぎゅるんぎゅるん動きまくり。

「……はぁぁぁぅっ……!
 ……そ、そう、だったんですねー……」

まさかの事実。相手の店で該当者が働いていました。
もうこうなってはごまかしなどきくわけもない。
いや、というか最初からバレバレだったわけなのだが。
そこで女は観念し、ゴメンナサイと頭を下げ。

「……スミマセン。もう二度とこんなことしません。
 だから告げ口するの勘弁してください。この宿、エロいこと以外でもお気に入りなんです。
 出入り禁止なんて喰らったら泣いちゃいます。お願いします、なんでもしますから」

しょげーん、としょげながら、ぶつぶつと謝罪、そしてお願いをする女。
この宿は、色事以外でもなかなか優秀な宿である。
部屋はきれいだし、料理もそこそこ美味い。単純に一泊するのも楽しい宿なのである。
ぺっこんぺっこん。何度も頭を下げる女。その度に、女の胸はばるんばるんと弾み(なにせ元が男である。自身の女としての肉体。どう動かしたらどう動くか、とか把握してない)
髪の毛なんか妖かよ、ってほどにぶわんぶわん乱れ舞っていた。

リス > 本来、笑顔と言うものは威嚇的な物である。
 少女は怒る時は決まって笑うのだ、ごごごごご、とミニマムドラゴンお背負っております。
 迫力とかないと思われるでしょう、ええ、在りませんとも。
 ただ、現状の状況が彼を圧している、それだけの事なのです。

「……はぁ、仕方ありませんわね。
 ネコさんも、悲しむでしょうし此処は黙っていることにしましょう。」

 すごく情けない姿である。
 年下の少女に、土下座噛ましてぺこぺこする姿は、色々通り越して哀れにも思えてしまうのだ。
 なので、仕方ありませんわね、と言いながら、彼に背を向ける。

「さあ、来なさいな。
 そのつもり、出来たのでしょう?
 なら……折角です、何時までも無様な姿をさらし続けるのもここのマナーとしてはいけませんわ。」

 そんな姿を見て興奮するのは一部の変態さんですしねと。
 そういいながら、はらり、とバスタオルを落としていく。

「謝罪の意図も含めて。
 楽しませてもらいましょうか。

 『セレーナ』さん?」

 少女はにんまりと笑う、肉食の獣の笑みで。
 そして、そそり立つ肉棒を見れば、何を求めるかは、わかるであろう。

セイン=ディバン > 正直、女だって本気モードの時はかなりの圧力を持っている。
男状態の肉体であれば、龍種を一人で討伐できる力もある。
しかして、今の相手ほどの圧を発せるかどうか。
正に、蛇に。いやさ、龍に睨まれた人間ちゃん、という状況。

「……あぁ、ありがとうございますぅ!
 本当に、本当にありがとうございます!」

相手の言葉に、がばっ! と顔をあげ、満面の笑みの女。
よかった。生き延びた! という心持ち。
この女、生き延びることに関しては国内でも有数の能力者だったりする。

「あぁ、えっと。そうですね。
 お風呂で温まりましょう、えぇ。そういえば、ネコの件……。
 ありがとうございました。あの子。ムチャしちゃったみたいで。
 どうしようか悩んで……いたん……です」

やったぁ、お風呂だ! そう思ったのも一瞬。
相手がバスタオルを落としたのを見れば、引き攣った笑み。
だって、そこには自身が男の時に持っているのよりも逞しく雄雄しいペニスが。
なんか、勃起してます。元気です。それを見て平静でいられようか。否無理である。

「……あの。あのあの。私、その。男なんですけど……。
 あとその、セレーナって呼ぶのやめてくださいなんかスゲェイライラするんで。
 え、っとぉ、その、本気、です、かぶちょ!?」

あは、あは、なんて乾いた笑みで後ずさる女であったが。
不運にもここは浴場であった。タイルが溢れた水で濡れていた場所で、見事足を滑らせた女は。びだぁぁぁぁん! と後ろに倒れこむ。
瞬間、相手に向かって足を開いて見せてしまうことになり。
そこには、確かにクレパスがあり。そのちょっと上には、普段よりも一回り、いや二回りは小さなペニスが。縮こまった状態で付いていた。
この女もとい男らしくもない? 美人を前に勃起もしないなんて?
冗談ではない。捕食されそうな時にペニスが元気になる訳ないではないか。

リス > そして、もうひとつ言えば、目の前の少女は一切戦闘と言うものができないので、今この状態のセインであっても、鼻歌交じりでねじ伏せるのは可能なのである。
 だって、喧嘩なんてしたことない普通の町娘の商人だもの。
 竜の血が入っていても、それとは別の事なのである。

「まったく、私が売った商品、貴女の物になっているのですから、本来は貴女が面倒を見て、メンテナンスしないといけないのですわ?
 今回は、横紙破りもいい所なのですからね。
 ちゃんと、後できちんと相談してどうするか決めてくださいましね。
 今は、従業員としてお仕事させますから、お給金取り上げてはいけませんからね?」

 彼の奴隷であるネコ、売り手は自分であり、本来は干渉してはいけないものだが。
 余りにもひどいので助け舟を出してしまった、主人による虐待ではないので、本当に注意してくださいね、と。
 とは言え、彼がその点を指して糾弾するなら、困るのは此方の方なのだ。
 所有権がないのに、勝手に雇ったりしてるのだから。

「ええ。………それで?
 セックスするために来てるんですよね?男も女も、同じでしょう?

 それに、そう名乗ったのは、貴女ですわ。
 今更本当の名前で呼んで、誰かに聞きとがめられたいですか?」

 彼の言葉、後ずさる姿、ゆっくり、一歩、一歩、近づいていく。
 彼の言葉に対する返答を返しながら。

 そっと手を伸ばし彼の頬をやさしくなでて見せる。

「それに、いま、雄と、雌がしっかりと、分けられてますわね?
 貴女は私に屈服し、犯される方と、成っていますわ。」

 ちらり、視線を向けるのは、力を失っている彼の男の象徴。
 顔を寄せて、唇を近づけて甘くささやく。

「いまはふたなりなのでしょう?ならば、問題はありませんわ。
 生殖、しましょう……?」

セイン=ディバン > もちろん、女とてこと戦闘能力に関して言えば、負けることはないという自覚もある。
だが、それはそれ、これはこれ。
目の前の相手には大恩があるし……この女には、目の前の美人に対して、手を出せない理由が、ほかにもしっかりとあるのだ。

「面目次第もございません……。
 ただ、あの子はあの子なりに、私から身分を買い戻そうとしている部分もありましたし。
 それに……冒険者の不文律の一つに、『自立せよ』ということもありますし……」

相手の言葉に、またもやペコペコと頭を下げる女。
この辺り、実に難しい話。女がメイドに手を貸せば、メイド自身が納得しない。
ネコというメイドは、無駄に助けられるのを嫌う節があるのだ。
そんなメイドが助けられるを良しとしたのだから。
この女性は、やはりカリスマがあるということだろう。
女は、相手の言葉に頷き、決して給金の没収などはしないと誓った。

「……その、それはそ~なんですけどぉ……。
 いや、その! 会った事ないですけど! ソイツは私にとっては邪魔者なので!
 本名で! 本名でお願いします!」

色々と複雑な事情があるのである。
女としては、過去のトラウマの具現化たる存在。
正直消し飛ばしてやりたいくらいの感情があるので、その名はあまり聞きたくないという。だったら何で名乗ったのか。
相手に頬をなでられれば、女の鼓動が一度、大きく跳ねた。

「あ、ぁ、ぅっ……。
 その、あ、や、イヤぁ……」

甘いささやきに、首を横に振る女。
トラウマが甦る。輪姦、強姦、女が男から女になった時期のトラウマ。
自分が自分でなくなる恐怖。その当時、こんな剛直をもった存在に犯されただろうか。いや。
どんなサイズ自慢の雄でも、これほどのモノはなかった。女は床に転がりながらも、さらにずざずざと後ろに這って逃げようとするのだが。
相手には丸見えなことだろう。女の豊満なバスト。その先端が、痛いほどに、ピン、と張り詰めるのが。
女の秘裂。そこが、ぱくぱくと物欲しそうにひくつき、蜜をあふれさせるのが。

女がこの女性に頭が上がらない理由。その最大の物は。

『いつかこの女を犯してやる。物にしてやる』

そんな感情を、初対面の時に抱いたからこそ。
形違えど、その欲が叶ってしまいそうになっている。
その状況が、女を混乱させ、そして興奮させていた。

リス > 「………その辺りは、私の関知できる所では有りませんね。
 主人であるあなたが決めたのであれば、それでいいと思いますし。

 冒険者―――と言うのであれば、私に挟む口はこれ以上ありませんわ。」

 冒険者は街の法の外にある存在でもある、無法者とか、アウトローとも言える。
 少女の言葉は街の中に生きる人間としてのものであるし、危険に自ら向かう彼らに放つ心配としては、ズレたものとなろう。
 それに、自立を目指す人に対して手を出すのはその自立を妨げよう。
 できることも、少なくなろうものであるのだから。

「セイン様がそれでいいのなら、文句はありませんが。
 どうなっても知りませんから、ね

 あと、セレーナに手を出すようなら、従業員に手を出すのなら。
 トゥルネソルは、牙をむきますから、ね。」

 少女に力はないけれど、少女には頼れる仲間がいる。
 自分の従業員を襲う輩には、店長として、彼女を守る義務がある。
 取引のあるお客様と言えども、そこは引かない。
 お客様だからこそ、今は、忠告しておくのだ、そういう関係に、成りたくないわ、と言う意味を込めて。

「ふふ。もう。」

 恐怖と言う感情一色に塗り込められているような彼女の表情。
 少女は、軽く笑って見せて、後ずさる彼女に追いつくのだ。
 そして。

「落ち着いてくださいまし。
 私は、酷いことは趣味ではありませんから。」

 そっと腕を伸ばして彼女の頭を抱きしめるのだ。
 そして、その上にのしかかる。
 肌は密着しても、肉棒も押し付けても、只々、優しく抱きしめる。
 抱擁するだけである。
 落ち着いてくださいまし、と。

 体は興奮しているから、恐らく性欲はあるのだろう。
 しかし、慣れぬ肉棒に恐れをなしているのだろう。
 だから、落ち着くまでは少女は彼女を抱きしめて動かない。
 よし、よし、と頭を撫でるだけ

セイン=ディバン > 「……理解あるお言葉、感謝いたします。
 ……ただ。リスさんに雇われたと報告してきたときのネコの笑顔。
 正直、まぶしいくらいでしたよ。今後とも、あの子のこと。よろしくお願いいたします」

相手の言葉に、頭を下げる女。
自分たち冒険者の立場を理解した上で、手助けはしても深入りしない。
それがどれだけありがたいか。それを女は知っていた。

「だ、大丈夫だと思いますよ。その、今は人がいないわけですし。
 ……はぁぁぁぁぁ……そのセレーナっての。
 何でそんなに縁に恵まれてるんでしょうね?」

女は、盛大にため息を吐く。過去にも、その件のセレーナの夫に対して似たようなことを言った時。
ものすごい剣幕で噛み付かれたことがあった。
その夫は、この女にとって数少ない友人であったので。酷く困ったものである。

「あ、あ、あぁっ……」

後ろ向きに這ったところで、相手からは逃げられない。
そもそも、相手は前身、女は後退。速度が違いすぎるのである。

「はぷっ!?
 ……ほ、本当ですか? 酷いこと、しませんか?」

抱きしめられ、宥められれば。急速に女の中から恐怖が消える。
代わりに湧き上がるは欲望。
形はどうあれ、ちょっと思慕の情抱いた女性とセックスできるのである。
これは好機なのでは? いや、好機に違いない。
一度肌を重ねれば、もしかしたら男の肉体のまま致せちゃうかもしれない。
そうなれば自慢のモノとテクで篭絡もできるかもしれないではないか。
そんな浅ましい計算が女の中を駆け巡り……。抱き合った相手の腹部。
そこに当たっていた女のペニスが、むくり、むくむくっ、と硬くなっていってしまう。
それに合わせ、ヴァギナからは更に蜜が溢れ出し。抱き合い、触れ合った肌が乳首に擦れれば、女の腰が浮く。
両の瞳は潤み、呼吸は速く浅く。心臓はばっぐんばっぐん凄まじい速度と大きさで鼓動を刻む。
アリだな。アリでしょ。アリじゃね? アリだよ、アリアリ。
次第に女は、この女性と性交することしか考えられなくなっていた。

リス > 「ふふ、お客様に冒険者は多いですから。
 お客様の求めるものを素早く把握してこその商売人ですわ。
 ……偶にはイヌちゃんも、遊びに来るように言ってくださいましね?
 お忙しそうですし。

 ネコさんの事は、任されましたわ。」

 正式に主人から言われたのならば、責任をもってあずかろう。
 とは言え、彼女本人がどう望むのか、そして、何をもって手助けとなるのか、は、彼女に訊かねばなるまい。

「あら?でも、時間的にそろそろ人が多くなってくる時間帯、でもありますわ?
 ほら。

 ―――?セイン様も縁には恵まれていらっしゃる、とは思いますが。」

 彼の持つ銃とか、そういうのは基本的に出回るものではない。
 ネコやイヌだって、縁なのであるし、買い物をするぐらいにお金を持っている。
 それは十分縁に恵まれていると思うのだけれど、どうなのでしょう、と。

「ええ。ええ。
 気持ちよくなりましょう?
 ひどいことして、気持ち良くなる趣味は持ち合わせておりませんし。」

 大丈夫ですわ。
 おびえている彼女の念を押すような問いかけに笑みを浮かべて頷く。
 よし、よしよし、と彼女の頭を撫でて。
 震えが止まり、自分を見上げる彼女、大丈夫ですわ、と唇をそっと重ねて吸って見せる。
 ちゅ、ちゅ、ちゅ、と甘いキスを何度も繰り返して見せたのち。
 彼女の股間が熱くなり、硬くなるのを認識する。
 少女は、腰を揺らして彼女のそれに自分のそれをこすり付けて見せる。

「セイン。」

 甘くささやいて、少女は右手を伸ばし、彼女の秘所をやさしくなぞるように愛撫する。
 濡れ始めたその秘所を、擽り、ゆっくり解し始める。

セイン=ディバン > 「さすがですねぇ。尊敬しますよ。
 あー……イヌは、最近。恋人が出来ましてねぇ~。
 その割にはエロ癖は治ってないみたいですけど」

相手の懐の広さ、優しさに女は安堵し、メイドを任せることを決めた。
この人なら、きっと酷いようにはしない、という確信があった。

「……だ、大丈夫、で、すよ。きっと……。
 ……えぇ、まぁ。それはそうなんでしょうけれども」

相手の言葉に、ちら、と横を見れば。
ジャングル風の内装、木の陰を誰かが通ったような気がした。
だが、湯気などもあり、詳しくは見えない。見えないからこそ、不安ではあるが。
女もまた、確かに縁には恵まれているが。それでも、自分以上に恵まれているように思えるのは、嫉妬なのかどうなのか。

「う、ん……ぁ……。
 だ、だったら。リスと、したい、です……。
 は、むっ、んちゅっ……」

少しずつ心落ち着けば、相手に導かれるように言葉を返してしまう女。
唇奪われれば、まるで小鳥が餌を求めるように、女自ら、口付けをせがんでいき。
相手が見事な腰使いを披露し、ペニスを擦りつけ合わせるのであれば。
女の腰もまた、ぴくっ、ぴくんっ、と敏感に跳ねてしまう。

「あ……リス、やっぱり、ま……っ!?
 !!!!! って、ぇぇぇぇええええ……!」

名を呼ばれ、そこに手が伸びたのが分かった瞬間。
一度間を外そうと相手の名を呼んだが、遅かった。
そこに。女の、女自身に相手の指が触れた瞬間。
女は絶頂し、大きく仰け反ってしまう。
ぴんっ、と体を張り詰めさせ、痙攣し、舌を空へと伸ばしてしまう女。
触れられただけでの絶頂。相手との行為への期待が高まりすぎたが故の、挿入前の絶頂であった。

(な……にこれぇぇぇぇぇぇぇ……!?
 こんなの、こんなの……。

 こんなの、ワタシ、知らないぃぃぃぃぃ……っ!)

女の性交経験といえば、基本は繋がり重視。
挿入れて気持ちよくなることを重要視してきていた。
だが、久しぶりの、女の肉体での行為。そして、相手への感情が。
女に、初めての結合前絶頂を経験させた。しかも、その絶頂の快感の波はまったく退かない。むしろ、強まっていく一方であった。

リス > 今から、イヌの事は、言葉から外してしまおう。
 近況が聞けたのもうれしいが、今はそれよりも目の前の女性との交わりを求めるから、である。

「ちゅ、ん、ちゅ、ちゅ、ん……。」

 唇を何度も重ねてついばみ、柔らかく押し付けて、舌を伸ばして嘗めて。
 彼女の唇を押し付けられて、吸って、擦って、吸って。
 甘やかな唾液を、トロリ、と注いでいくのだ。
 優しく腕を伸ばし、抱きしめて、乳房を押し付けて絡ませ、硬くそそり立つ先端をこすり合わせて見せるのだ。

「ふふ。」

 甘く笑うだけで、静止の言葉は聞き流す。
 優しく彼女の下腹部を撫でて、入り口をゆっくりと割れ目に沿ってなぞるように。
 顎を上げて背を逸らすので、首筋に顔を寄せて首を舐めて、ちゅ、とキスマーク。
 肌をこすり付けて、撫でまわす、少女の肉体、彼女の秘部を解す少女の指は、くちゅ、くちゅ、と熱く濡れて零れる蜜をかき混ぜて。

「セイン、綺麗よ、とてもエロティックで、興奮するわ。
 もっと、私に身をゆだねていいのよ?
 トロトロになって、一つになっていきましょう?」

 彼女の首筋を舐めて、甘く噛んで。
 優しく肌を撫でて、彼女の体を、女の体を愛撫する。
 少しずつ少しずつ、高めて煮詰めるように。

セイン=ディバン > 「は、んちゅ……ぁぁ、むっ……」

相手に唇を奪われたのなら、女から奪い返す。
舌を伸ばされれば、それを吸い、甘く噛む。
深く、浅く、何度も何度も変化をつけてキスを味わい。
唾液が注がれたのなら、夢中になってそれを飲む。
触れ合った乳首。擦れる感触に、少女の体がくねり、踊った。

「は……っ! あ、あ、あああああ、あっ……!
 ひ、ぃぃ、ひいっ……!」

初体験の絶頂。まだ、呪われ、フタナリ女になったとき。
挿入されたり、中に射精されたり、体に精液をかけられたりで絶頂を迎えたことはあった。
だが、愛撫の段階、しかも、触れられただけでの絶頂など女は知らなかった。
触れられるたび、中をかき回されるたび。気が狂いそうなほどの大きな快楽に襲われ。
女は、体が千切れるのでは無いか、という程に痙攣をした。

「あひぃぃぃいっ! ら、めぇっ!
 おかし、おかしく、な……ひぎいいいいいぃぃいっ!」

首を舐められる。イく。噛まれる。イく。
肌を撫でられイく。触れられただけでイく。
女の秘所は相手の指を咥え吸い付きイく。
潮が溢れた。またイってる。悲鳴が口から漏れた。イく。
イく。イく。イくし、イく。イってるのにイく。
もはやイってない時間もないほどにイきまくるのに。
女の体は、先を求めていた。
イってもイっても全然足りない。とばかりに。高まり高まり高まっていることは。
きっと、相手には全部バレている。

リス > 自分から貪るように重ねてくる唇は彼女の情欲を表しているように荒々しく、それでいて強請る様で。
 舌を伸ばして彼女の舌を迎えるよう絡めて、啜り、じゅるじゅると音を響かせて見せる。
 じゅぷ、ちゅぷ、唇が、舌が性器のように絡み合い、ねろりねろりと、擦り合うのだ。

「セイン、ほら、まだ……よ?
 もっと、気持ちよくなりましょう。」

 女は己の乳房を押し付けて、乳首出乳首を押しつぶす、コリコリとした感触を押し付けて、胸は、柔らかく撓んでしっかりとした弾力で絡み合う。
 肌は汗をにじませて張り付いてぴったりと吸い付いて。
 体を動かすたびにはがれるように張り付くようで。

「セイン、女の快楽は素敵、でしょう?
 もっと、気持ちよくしてあげるわ。」

 少女は優しく笑い、頬にキスを落として、背中を脇を左手で愛撫していて。
 秘所を捏ねる右手をゆっくりと引き抜いて見せる。
 彼女の蜜で濡れたそれを舐めてから、彼女の下腹部の上に手をのせる。
 そして、腹部の上から優しくなでるのだ。

「セイン、此処に、意識を集中して?
 本能に、耳を傾けてごらんなさい?
 キュンキュンしているのが判るから。」

 そして、耳元に顔を寄せ、耳を甘噛みし、ペロ、と舐めて。
 甘く濡れた熱い吐息を注ぎ込んで見せる。

「―――子供が欲しくなるから、目の前のオスの、ね―――」

 悪魔の睦言の様に囁いてから、ゆっくり身を起こして。
 先程は恐怖を覚えていた少女の、雄の象徴である肉の杭を見せつける。
 ほんのりと赤らんだ頬は笑みを浮かべて、ちろり、と赤い舌で舌なめずりしてみせて。

「セイン、一つに、成りましょう?本能に従って、交尾、しよ?」

セイン=ディバン > そもそも女は、攻め気質である。
犯し、注ぎ、気持ちよくなったらサヨウナラ。
そんなことばかり繰り返してきた。だからこそ。
なにか、受け入れてもらえているようなこのキスが、とても心地よかった。

「んぁ、あ、だめ、それ……!
 ちくび、ジンジン、しちゃ、て」

先端と先端が触れあい、それがまた快楽になる。
ぴんぴん、と触れあうのも。それがずれて、ぴんっ、と衝撃伝えられるのも。全部が気持ちよかった。
お互いの豊満な胸は絡み合うように形変え。
熱が、そこから体全部へと広がるような心地よさがあった。

「ちが、ちが、ぅ……っ♪
 だ、めっ♪ これ以上、なんてぇ……♪」

既に、何度も絶頂していて。気持ちよすぎて怖いくらい。
なのに、相手は更に気持ちよくするなんて言って。
思わず、逃げようとする女であったが。腹部を撫でられれば。
またそれだけで絶頂してしまう。

「ら、め、らめらって……♪
 しきゅー、もうっ♪ おりへ、きへるのっ……♪」

耳を噛まれた。イった。舐められた。イった、イった。
そして、相手がその言葉を耳の中に注いだのなら。

「ん、ぎひいいぃいいいいいいいっっっ♪」

大きくイった。降りきった子宮が、挿入もされてないのに、きゅぅん❤ と収縮し。
すぐさま、物欲しそうに、女の中で、ぱくぱくと口を開いた。
とろん、と力失った女の両目が、猛る肉の杭を見れば、視線そらせず。

「……っ」

はっ。はっ。はっ。呼吸は獣みたい。
瞬きできず、そのペニスを見たまま。
女は、無言で、両足を開き、両手で足を抱えた。
限界まで広げたそこ。足の付け根の割れ目からは。
むわぁ……❤ と、湯気が立ち上るほどで。
もはやその肉穴は、解しきられ、ふやけ、緩やかになっているのは一目瞭然だろう。

リス > ちゅ、ちゅ、ちゅ。
 そっと肌をこすり付けて、抱きしめて、全身で愛するのは,マルで蛞蝓のようで、甘く笑いながら唇を落とし、彼女の唇を受け止めるのだ。
 優しく甘く、トロトロと、愛と言う名の媚毒を注ぎ込む竜なのだ。

「こういう風に、押し付けあうと、もっといいのよ?」

 両手を回して彼女を抱きしめて密着する空間を増やしつつ押し付ければ、硬くなった先端同士がさらに押しつぶしあい、ピリリとした快楽を与えてくれる。
 あは、と蕩けた表情を見せるのだ。

「大丈夫ですわ、快楽は、終わりなんて、ないのだから……ね?」

 だって、肉体だけで気持ち良くなるわけではないのだから。
 気持ちも合わせて、性行為、なのだ、と少女は囁いて、そっとお腹を撫でて見せる。
 撫でり、撫でり、と表面をやさしく擽り、おへそをなぞる様に。

「セイン様、もう、すごくトロトロになっていやらしい。
 そして、とても美しいですわ、私、たまりませんの。

 セイン様が、ほしいですわ。
 一つになりましょう。

   ―――愛し合いましょう?」

 優しく、甘い言葉をささやいてみせながら。
 足を開いて求める彼女の秘所の入口に、己の肉棒を押し当てる。
 そして、ゆっくりと押し込み始める。
 解れ切った膣を大きく広げながら熱くかたくそそり立つ肉棒が埋まっていく。
 肉襞を引っ掻き、溢れる蜜を押し出しながらじゅるじゅる、と愛液を潤滑油に入り込んで行って。
 そして、子宮口をこつんと先端で押し付けて、止まる。

「あは、入りましたわ、セイン様。
 熱くて、どろどろで、絡みついてきて、とても心地いいですわ。
 いいおまんこです……。
 慣れたら、ゆっくり動きますから、慌てなくて、良いですから。」

 少女は、優しく抱きしめて奥に押し付けたまま彼女を見る。
 たっぷり、愛し合いましょう、と。

セイン=ディバン > それは、今まで女がしてきたどの抱擁やキスとも違った。
相手を昂ぶらせる為のそれとは違う。何か。
分け合う。とでも言うかのような行為。
その甘さ、優しさに。女の心の警戒が解けていく。

「んひゃあぁぁううぅぅぅっ❤」

相手に更に抱きしめられ、自己主張続ける先端が、強く触れあい、まるで潰されるようになる。
瞬間、女の口から、間抜けというか、鳴き声のようというか。
とにかく、珍妙な喘ぎが漏れてしまった。

「ち、や、ちが、くてっ❤
 こわ、いのぉ……❤」

強すぎる快楽に、生まれて初めて恐怖を覚える女。
何度達したかなんてもう分からないほど。
これまで、女の肉体で犯されたとき。気持ちよさに捨て鉢になったことはあれど。
恐怖を覚えたのは、初めてであった。この後、自分はどうなってしまうのか、と。

「……っ❤ みないで、みないでください……っ❤
 あぁ、そんな❤ やめて、みないで、そんなこといわないで❤」

相手の言葉に、視線に、言葉だけが、拒絶の形をとるが。
声色、熱、吐息、視線。それらが、求めていることは明らかであった。
事実、そのペニスの先端が触れた時。女の口の端は、釣りあがったのだ。
三日月の様な歪な笑顔見せた次の瞬間。その巨根が体の中に入ってくれば。

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ!?!?❤❤❤」

盛大な絶頂。女は、いっそ体が折れるのではないか、という程に体を反り、白目を向きながら、声にならない叫びを上げた。
女の特徴の、長い舌がでろり、と口から溢れ、酸素求めるように空を掻く。
そのまま、一気に一息で子宮口までを貫かれてしまえば。

「ほぉ❤ お、っほっ❤
 はい、って、ぅ❤ リスの極太チンポ❤
 アタシの❤ マンコに❤ ずっぼしっ❤ はいっひゃってるぅ❤」

あまりの衝撃、太さ、熱さ、逞しさに。絶頂の波が止まらない。
蕩けきったことにより、そのペニスを受け入れることは容易であったが。
それでも、流石に長い全長。全てを飲み干してはいない。
とはいえ……相手が本気でピストンすれば。恐らく女の子宮は喜んで子宮内へと先端導き、全てを胎内に入れることになるだろう。
相手の気遣いなどお構いなしに、膣壁は勝手にうぞうぞと蠢き。
子宮口だって、ぱく、ぱく、と。先端へのおねだりキスを繰り返しているのだから。

リス > とても、女の子である。
 可愛らしい、女の人である、自分に組み敷かれて女の快楽を覚えていく彼女。
 その体が女性であれば、感覚も女性になり、姿が女性であれば、精神もまた、肉体に引きずられていくものなのであろう。
 徐々に警戒心が解けていく、女性の姿に、少女は嬉しそうに鼻先を擦り付けるのだ。

「あ……んっ……ふぁ……んんんっ。」

 ピリピリとした快楽に少女は甘く息を吐き出して、彼女の事を見るのだ。
 零れる声に、甘く声を零しかえして、ちゅ、と唇を吸って。

「恐れることはないわ、私がいるもの、私も、快感を覚えてるの。
 同じ、なのよ……?」

 彼女と感じている快楽は同じだ、ただ、初めてなのか、成れているのかの違いでしかない。
 大丈夫、大丈夫よ、と安心させるように優しく頭を撫でて。
 そして、頬にキスをして見せる。
 彼女の手を取って、自分の秘所に近づければ、彼女に負けず劣らずどろどろの白く濃厚な愛液が垂れているのが判るだろう。
 大丈夫よ、と。

「駄目よ、それはできないわ、だって、今のセインは綺麗でかわいいもの?
 目が離すことできないわ、とてもムラムラしちゃういい女なのだもの……。」

 赤らむ頬は、笑みを浮かべてしまう少女、彼女の言葉と意思がちぐはぐなのは解るから、駄目と言われても視線を外すことはせずに。
 もっと、とちゅ、と唇をついばんで見せるのだ。

「ぁぁぁぁあぁあぁぁぁああ……んっ」

 息を吐き出しながら彼女の中に肉棒を修めていく少女。
 ゆっくり入り込んで行く其れは、大きくかたく彼女をお菊広げていくので。
 蜜が掛けられて、肉襞が動かずとも擦り上げてくるのが判る。
 子宮口が物欲し気に吸い付き、逃がさないとばかりに締め付けてくるのだ。

「大丈夫そう、ね。
 うごくから、ね?」

 言いながら腰を動かし始めれば、ずりずりと肉棒の雁首が肉襞を丁寧にかき混ぜて。
 入口まで引き抜いて、全部抜ける前に、押し込んでいく。
 長いストロークはゆっくり時間をかけるものであり、激しさはなくて舐めるように、時間をかけた愛撫のような動き。
 子宮口にも刺激を与えるのではなくて、優しくほぐすようなマッサージのような動きである。

「激しいのもセックスですけれど、こういう優しくするのも、また、せっいくす、ですのよ?
 気持ち、良いでしょう?セイン様……?」

 ずりずりずりずり、と一往復が長い腰の動きを繰り返すのだ。

セイン=ディバン > 相手の観察眼はさすがと言えた。
女の習得した術。肉体変化の術には二つのデメリットがある。
一つは激痛を伴うこと。そしてもう一つは、精神が女性的になってしまうということであった。

「んっ……んぅっ……」

女もまた、息が熱く、甘くなっていた。
相手のテクニックは、まさに絶品、極上といえた。
ある意味、女よりもよほどテクニシャンであった。

「おな、じ……?
 リスも、感じて、るの……?」

相手の言葉に、女の不安が薄れる。
その言葉こそが、福音の様に聞こえた。
手を取られ、導かれ。そして、その愛液を感じ取ったのなら。
女の心が、また別の興奮に包まれる。

「そん、な……❤ あぁ、みられて、るっ……❤」

拒絶の言葉は形だけ。相手に褒められれば、むしろ誇らしく。
淫らな自分の姿をもっと見て欲しいとすら思ってしまう。

「は、ぁ、っ❤ はぁぁ……❤」

熱く、硬く、太いその槍に貫かれ、絶頂し。
それが落ち着く時、ようやっと女の喉が言葉を紡ぐ。
口を押さえ、息を隠そうとも。体の反応全ては、相手に観察されてしまっているだろう。

「……んっ、っくっ❤
 うごいて、くださ……❤」

相手の問いに、女がそう言うと同時に、相手が腰を動かし始め。
それはまた、女が得意とする、ロングストロークそのものであった。
ゆっくり、ねっとりとしたその動きに、女の体は早くも悦んでしまう。

「あぁぁぁ……ああああああああああっ……❤」

丁寧に丁寧に擦り上げられ、女が焦れるような声を上げる。
気持ちいい。それは間違いないのだが。もっと、もっと激しくして欲しいという思いが体を動かした。
女の足が相手の腰に絡みつき、女は自ら腰を押し付けていく。
言葉は口にしないものの、それを体で表現しているのは相手にも伝わるだろう。

リス > 「あは……っ、綺麗ですわ。」

 鼻で甘く啼いて甘えるような姿を見せる彼女の姿を眺めて、興奮を強くする少女。
 手のひらを伸ばして、全身をなぞる様に、彼女の性感体を探る様に愛撫を繰り返して見せる。
 彼女の弱い所を探る様に。

「ええ、女は触れなくても感じられますわ、貴女の可愛い姿、綺麗な姿を見て、興奮していますもの。」

 はあ、と熱い吐息を吐き出す少女は、彼女に触れさせて熱い蜜、その場所に触れる他人の手の刺激。
 瞳を閉じて、切なさそうに息を吐き出して見せるのだ。

 ぽたり、ぽたりと愛液が垂れて彼女の下肢に落ちて粘りついて零れていく。

「見てますわ、貴女が乱れて雌になっていくさまを全て、余すと来なく見せてもらいますわ。
 綺麗で、魅惑的な、セイン様。」

 嬉しそうな彼女に少女は宣言して見せて、腰をくねらせる。
 ロングストロークは彼女の中を蹂躙するように長くぐりぐりずりずりとかき混ぜていくのだ。
 にちゃにちゃ、ねちゃ、ぬちゃ、と愛液をかき混ぜ、掻き出していく音を響かせる。
 ぴちゃ、ちゃぷ、ぷちゅ、と腰を前後するごとに泡立つ愛液が音を立てていく。

「もう、仕方、在りませんわね?」

 何も言わなくても、彼女の足が腰に絡みつき、すがるような瞳に少女は嗤って見せる。
 だから、身を摺り寄せて、上から押しつぶすように態勢を変える。

「セイン様、中にたっぷり、吐き出しますから。
 一つに、成りましょう、ね?」

 孕ませて見せますわ。
 そう宣言してからの腰は強く、振られ始め、ぱん、ぱんぱん、と肌を打ち付ける音を響かせ始めて。
 子宮口に亀頭が乱暴にぶつかって叩き、突き上げ始める。

 種付けプレス、と言われる形で、少女は彼女を突き下ろす。

セイン=ディバン > 「……き、れい……?」

初めて聞く言葉に、女が戸惑う。
男どもに陵辱されていた時は……。
ただの、肉穴としか見られていなかったから。

「……かわ、いい……キレイ……」

繰り返されるその言葉に、女の心が弾む。
その間に繰り返される愛撫は、今まで以上に気持ちよく。
触れる愛液がまた、なにか、霊薬のように甘美に感じれた。

「やめ、やめて……❤ 見られると、もう、だめぇぇ……❤
 また、イっちゃう……イっちゃうの……❤」

見られているだけでももう達してしまっている状態。
そんな中、ゆったりとロングストロークを喰らえば。
女の中がざわざわと波打った。
小さな連続絶頂。その中を貫かれているのだ。
気持ちいいなんてものではない。気が狂ってしまいそうな快楽の暴力だ。

「……ぁっ……あぁあっ!」

相手が姿勢を変えた瞬間。女の体の奥が燃えるように熱くなった。
その行為が、どんな意味を持つのか理解できてしまったのだ。
喉の奥から、甲高い嬌声が上がった。

「は、ら、む……?
 あぁ、だめ、だめですっ❤
 ワタシ、おとこ、なんですからっ❤」

言葉は、再度強く拒絶した。だが、体は違う。
深く、重い一撃、繰り返されるプレス。
それを逃がさないよう、女の膣壁はキツく絡みつき。
まさしく、吸い付くようにペニスを、精を求めた。
相手が腰を引けば、それに吸い付いた膣肉が。
まるで、海産生物。シータートルの如く、ちゅぅぅぅぅぅうっ❤ と引っ張られるのが見えるだろう。

リス > 「ええ、綺麗ですわ、とても美しくて、ムラムラしますの。
 判りますか?私のペニスが、こんなにがちがちになっていますわ。」

 彼女のほんのりと染まっている頬を撫でまわし、小さくはにかむ様に笑って見せる。
 セックスをしているのだ、お互いも相手も気持ちよく啼ければ良くないのだ。
 肉穴としてみるのは、それこそ、道具でオナニーしているのと何が変わらないのか、少女は、そう考えるタイプなのである。

「ええ、綺麗ですわ、可愛いですもの。
 ほら、女の快楽に戸惑い、それでも、悦ぶ姿、もっとして差し上げたくなりますわ。」

 ちゅ。
 少女は、その頬に音を立ててキスを落として見せる。
 もっと、しましょう?目を見て求め強請るのだ。

「んんんんっ……ふ、あは……っ。
 セインのおまんこが、凄くなってる、イってるの、判りますわ……!」

 ぎゅうぎゅうと、締め付けてくる彼女の秘所。
 それが吸い上げてくる、肉襞が絡みついてきて子宮がしっかりと自分の亀頭を咥え込んでいくのが判るのだ。
 深く、奥底でつながっているのが判るのだ。

「駄目、な筈はありませんわ?
 だって、セインの足は私を逃がさぬように絡みついてますし。
 腕だって、私を抱きしめて。


 なにより、おまんこがおちんちんに食らいついて、精液を飲み込む準備してますもの。」

 ふふ。
 少女は嗤いながら、更に腰を振る。
 だぷんだぷんと、大きなお尻に腰を打ち付けて、肉棒が膨らんでいく。
 彼女は解るだろう、射精の準備に入っているのだ。
 少女の肉体は音を立てて精液を作り上げていく。

「セイン。」

 彼女の名前を呼んで、両頬に手を伸ばして撫でてから唇を重ねる。

 次の瞬間。
 激しく荒々しく腰を打ち付けて。
 少女は子宮の中に激しく精液を吐き出した。
 彼女の子宮の中を埋め尽くす勢いで、叩く勢いで、濃厚な孕ませ汁が注ぎ込まれていくのだ。

セイン=ディバン > 「……あぁ、そん、な。
 リスが、興奮してくれてるなんて……❤」

相手の言葉が嘘でないことは、女にも分かった。
堅いペニスの感触。触れた肌の熱さ。
それらは、正に興奮によるものであり。

「あ、ぁっ❤ もっと……。
 もっと、して、リス❤ もっと、アナタにしてほしいの❤」

そのキスが、女の心の壁を砕くトドメになった。
もはや気持ちいいが肥大化しすぎて。
この人となら、どこまでも堕ちてしまいたいという思いが暴れだしそうになる。

「あ、ぁひっ❤ いわないでっ❤
 だって、リスのチンポが❤ 大きいから❤
 イくのが、とまらないのぉぉ❤」

言葉で指摘されれば、さらに女の胎内が締め上げをきつくした。
女としての喜び。体の中を満たされ、犯される快感。
それを自覚してしまい、更に羞恥でイってしまう。

「ちが、ちがうのっ❤ これは、からだがかってに❤
 あぁ、だめ、またイく❤
 だめなのに❤ だめなのに❤
 あ、ひ、ほしいっ❤ リスのザーメン❤
 ほしくなっちゃってるの❤」

体の欲望に、言葉が、思考が塗りつぶされていく。
その間に、相手の肉棒に変化が生まれることに気付く。
膨張。肥大化。それが、射精の前段階だと気付けば。
女は、更に相手に強く抱きつき……。

「り、すっ❤
 ん、ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ❤
 ひぎっ❤ ひいいいいいいいいいいいいいいっっ❤」

それは、絶叫であった。
強く、深い打ち下ろしに絶頂した中に、精液を注がれたのだ。
熱い、マグマの如き液体が、勢い良く注がれ。
女の腹部が、ぼごんっ! と膨らんだ。
その衝撃、快楽のあまりの強さに、女の体がビンッ! と伸び……。
そして。次の瞬間、弛緩し。相手の前に晒してしまう。
気絶した無防備な姿を。その後肉体をどうされるのか。
それは、相手の意思次第であろう……。

ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。