2019/07/22 のログ
ギュンター・ホーレルヴァッハ > そんな至福の時も、永遠では無い。
今日の予定は片付いたとはいえ、まだまだ処理すべき書類や取り組むべき案件は山の様に残っている。

「…何時までも寛いでいる訳にはいかぬか…」

僅かな溜息を吐き出し、湯船から立ち上がる。
僅かにふらつく身体を叱咤し、湯煙の中をかき分ける様に少年は出口へと歩いていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 広い――湯気で対岸が見えぬ程度には広い露天を、独り占めしてる小さな天使。
幼い顔立ちは人懐っこそうで、その顔を目を細めて温泉に浸かってる。
温泉は大好き、ぽかぽかで気持ちがいいし、色んな人と出会ったりできる。今日も、少年は温泉でのんびりとくつろいで

シャルティア > ゆっくり浸かってあったまった少年は、じゃばっと温泉から出る
さて、何処に遊びに行こうか、何処に泊まろうか、なんて考えながら、身体を拭って、背中の小さな羽根を広げる。
いつものローブを虚空から身にまとって、ぱたたっと街へと向かって

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。