2019/07/17 のログ
■リス > 体を洗い終わり、お風呂へと移動する少女。
泳いだりできるとしても別に泳いだりしたいわけでもないし。
とりあえず、落ち着いてお風呂に入れそうなところで温泉に入っていく。
温泉自体は、普通の温泉らしく温かい、夏は兎も角冬には人気でそうね、と思うのだが。
まあ、これを商売にするつもりは起きなかった。
理由としては、維持費が大変よね、と。
実家にはこういうレジャーがあるよ、と伝えておこう。
もしかしたら、両親が年甲斐もなく遊びに来るかもしれないし。
それはそれであまり見たくないわ、と考える少女であった。
■リス > 「うーん……。」
ちゃぷりちゃぷり、と温泉のお湯をかけ湯していたのだけれども。
場所も場所的に、エロいこと、というよりも遊ぶ場所に思えてならなくなってきた。
今日は失敗だったかしら、と少女はため息。
それならそれで仕方ないわね、とジャブリ、と立ち上がって。
少女は、水をタオルで拭ってから。
また来ましょうか、ととことこ、去っていくのだった。
ちゃんと、服は回収して着て帰ります。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
■イグナス > 「んむ、…うお?」
今晩は普段と、少し違うお風呂に入ってみたのである。
粘液状の湯、白濁としていて、エロモンスターとかトラップでありそうなアレである。
大男がそれにまみれているというのは、見た目としては酷いが。
香りは中々にフルーティーで、むしろ爽やかさすら醸し出していた。
どろどろで身体が沈まない…というほどではないけれど、お湯にしっかりとした抵抗感。
凄く柔らかいベッドにずぶずぶと沈んでいくような感覚がなんとなく面白い。
「っくっく、っははは。なんだこれ、面白ェなあー…!」
けらけらと笑い声。周りに客がいれば迷惑至極であるが、お構いなしだ。
ともあれだいぶ、ご満悦なよう。