2019/07/12 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイヌさんが現れました。
■イヌ > 「んっ……ん~……!」
九頭龍の水浴び場、大浴場。
湯に浸かり伸びをする少女がひとり。
水面には見事にぷかり、と。豊かな胸が浮かんでいた。
「最近じめじめが酷いから。
こういう、広くて熱めのお風呂、効くなぁ……」
すっかりリラックスタイムモードに入り、入浴を満喫する少女。
幸い、現在大浴場は他の客もいない。
普段なら乱交やら輪姦やらが行われていたりもするのだが。
とりあえずは、今はそういう心配もなく。
「はふぅぅ……生き返るぅ~……」
せっかくのお風呂タイム。のんびりゆったりできる方がいいよね。
そう思ってはいるのだが、なぜか少女、もじもじと湯の中で太ももを擦り合わせていたり。
■イヌ > そうして、少女はしっかりと体を温めてから、大浴場を後にした……。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイヌさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にポチさんが現れました。
■ポチ > 「おっふろー おっふろー。」
腰にタオルを巻いた少年。
湯気に包まれる水浴び場の大浴場の濡れる床をペタペタと足音を立て、沢山ある湯船のどこに入ろうかと、きょろきょろと周囲を見渡しながらのんびりと進みながら鼻歌を歌いながら進んでいく。
■ポチ > 「あ… まずは体を洗うのがお約束なんだっけ。」
はたと気付いた少年は足の先を洗い場へと向けそちらに進んでいく。
鏡の前に置かれた椅子に腰を掛けると桶に湯を張り一度頭からかぶり、体を濡らして。
再び桶に湯を張っていから備え付けのシャンプーを手に取り、頭を洗い始める。
目に泡が入った時の痛みを味わった子のある少年。必要以上に力を込めぎゅーっと目を閉じ、しゃかしゃかと頭を洗い始める。