2019/06/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 滑りそうな岩場を器用に走る、小さな天使
幼い、人懐っこそうな顔立ちの、可愛らしい雰囲気の少年はそのまま、温泉にジャンプ。
ざばーんと温泉に立つ水柱。ぷは、と顔を出してばしゃばしゃと拭う
「はふー、気持ちいいー♪」
大好きなぬるめの温泉。足を伸ばしのんびりと
■シャルティア > 温泉の億へと向かう、対岸まで行けば次の温泉へと
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にツバキさんが現れました。
■ツバキ > 仕事の計画が立てば懐にも余裕が生まれ、余裕は贅沢を選択肢に加えるもの。
ちょっとした贅沢にと、初めて訪れる温泉旅籠。多数の温泉が用意された中でも選ぶのは、先客が少なそうな端に位置する温泉。
古びた塀に囲われたそこは屋根もなく、綺麗な星空がよく見える。幸いにも
「はー……やっぱり温泉って気持ちがいいわ……」
混浴や怪しい効能が多いと小耳に挟んでいたこともあり、そのあたりの確認も済ませてある。
そんな安心感もあり、肩まで湯につかり完全に寛ぎモードの女性。髪を結わずにおろしているあたり、温泉に慣れていないことが伺えるだろう。
建物自体が魔術を帯びていることも、暖簾の表示が容易に変わることも、効能など後から湧いてでることも。
何も知らない彼女は入り口には背を向け、タオルで身を隠すこともせずに天を仰いでいた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 「ふぅ~っ……今日も働いたぜ……――」
傭兵団に所属している身ではあったが、王国正規軍内にも知り合いは居る。
腕を買ってくれているらしく、時折呼び出しを受け、新兵をしごいたりして臨時収入を得ることもある。
今日もそんな訓練教官まがいの仕事をこなし、ひとっ風呂浴びに来たのである。
先客があるとは知らぬまま、既に「混浴」と札が掛け替えられたその露天風呂へと意気揚々、足を踏み入れる――
「んおっ……――」
早々に黒髪を湯につけた女の後ろ姿に反応。
ムッフッフと助平心を隠そうともしない笑みを浮かべたまま、己が肉体の一切をさらけ出しつつ、のしのしと湯殿へ進む――
「よう、湯加減はどうだい――」
まるでそこに居るのが当然のように――堂々と話しかける。
■ツバキ > 背後から感じる気配に、人が増えたことを察せばぴくりと己の獣耳が揺れる。
この露天を独り占めできなくなったのは少々残念に思うものの、大勢が利用する建物なのだから仕方がない。
強いて言えば種族柄面倒な因縁をつけられるのだけは避けたいが、それさえなければちょっとした雑談に花を咲かせるのも悪くはない。
「えぇ、凄く気持ちが……、はぁ!?」
かけられる声に応じようとするも、その声が同性にしては低いことに気づき振り返る。
そこにいたのは、たくましい肉体を隠すこともしない男性。
驚きの声を上げながらも思わず湯の中で飛びのけば、男から距離を取り両腕で自分の身体を隠して。
「な、なんで……こ、ここ、女湯だったでしょ!?」
■エズラ > 「ああ~ん?さっき見た限りじゃ「混浴」って札が掛かってたぜ――?」
桶を片手になれた様子でかけ湯。
そのままじゃぶじゃぶ、湯の中へ進み、身体を隠した相手の姿を真正面から眺める位置取り。
「その様子じゃ、ここへ来たのは初めてみてぇだな……?するってーと、この湯がどういう湯かも知らねぇ、ってことなのか――」
効能は、基本的には体力回復――ただし、それに付随して、殊に精力増強、性欲上昇のおまけつき――
この浴場をよく知る者にとってこの場所は、暗に「好き者の湯」などと呼ばれるほどに――「そういう者」達が好んで関係を求めに入る場所――
「……ってぇのは、有名な話だと思ってたんだがよ――?」
短い説明の後、ゆっくりと湯の中から立ち上がる男。
その股ぐらには、凶悪に天を突く肉の槍がてらてら艶を帯びて。
さて、自分よりもずっとながく、この湯を楽しんでいた彼女の様子はどうであろうか――
■ツバキ > 「嘘! ちゃんと女湯ってなってたわよ!」
暖簾の表示が変わることもある、など露ほども思ってない様子でまくし立てる。
しかし嘘をついているわけでもない相手がそれで引き下がるはずもなく、近づく距離にまた一歩と後ずされば。
相手の口から紡がれる信じられない――正確には、信じたくない効能に呆気にとられて。
「――こ、ここの露天は、そんなの書いてなかったんだけ、ど……っ」
必死に湯の説明書きを思い出すも、なぜか靄がかかったように明確な文面が思い出せない。
それが男の言う温泉の効能によるものだと、理解するだけの頭も回らない。
意思ではそんな効能に踊らされまいと思っているも、身体はすでに目の前の雄を求めている。
反抗を口にしながらも、女の視点はある一点へ。天を向く相手の性器へと注がれていて。
■エズラ > 彼女の視線がそこへ向かっていることを把握している男は、まるで見せ付けるようにぶるっ、ぶるっ、といきり立った竿を振ってみせる。
ちゃぷん、と湯に再び浸かってから、スイスイと湯の中を泳いで相手の側を回遊――
「言わなくっても分かってるぜ――もう限界だろ、カラダ――」
まるで、船上の獲物が落下するのを待ち侘びサメのように。
走り疲れた獲物を追い詰める肉食獣のように。
「だいじょ~ぶだ、どうすりゃいいか、なんてのは簡単な話だぜ――」
そんな遊び半分のような動きが一転、相手の背後に回ったあたりで、唐突にその身体を抱きすくめようとする。
それが叶えば、まるで所有物とでも言いたげに、彼女の豊満な乳房を鷲掴みにして揉みしだくであろう――
■ツバキ > 「う……ち、ちが、限界、なんかじゃ……」
揺れる肉棒に見入っていたも、相手が湯の中へと身を沈めれば視線をすぐさま伏せる。
眼下の己の身体が火照るのは、熱さのせいか体を蝕む湯のせいか。息を次第に荒くしながらも、耐えるように拳を握る。
頭を埋め尽くしそうになる性欲に意識が散漫とすれば、背後から一気に距離を詰める相手への反応も遅れて。
両胸をそれぞれ鷲掴みにすれば硬くなった突起は相手の掌に押し潰され、柔肉を揉みしだく刺激と相まって身体を跳ねさせる。
「っあ、ぁあ! や、だめ、ぇ……ぁ、あ」
抵抗するように相手の腕をつかむ手に、すでに力はない。
甘い声とともに脱力する身体は相手のほうへと傾き、無意識にも臀部が相手の竿を刺激するような形に。
■エズラ > むにゅんっ、もにゅんっ、と男の手付きは容赦ない――
五指を深く柔肉に埋め、くにっ!くいっ!と左右の先端をつまんで乳房を湯の上へと持ち上げる。
「んおおっ、すっげぇ乳してんな姉ちゃんよ~……――」
精力増強、性欲上昇――効果に男女の別はない。
己が肉棒にムンニュリ押し付けられる尻肉の感触も、男をさらに獣へと変えていく。
「いよっ……と」
細腰を背後から抱え込むと、湯を飛び散らせながら二人して湯から上がり――
そのまま湯殿の縁に仰向けになると、相手の肢体も男の身体の上へ。
片手は相変わらず乳房を弄び続けながら、もう一方の手はにゅる、ぬちゅ、と秘部へ迫り、肉芽をこねながら内側をこする――
「ムッフフ、すげぇ湯だろ――?」
湯から上がって初めて分かるのだが――湯質は粘り気を含んでおり、互いの全身がヌルヌルと絡み合う。
男の肉槍は、ぺとっ、ぬるっ、と相手の内ももに擦り付けられて――
■ツバキ > 「あ、っひぃ! っふ、む、むね、やぁ!」
相手の動きに合わせて乳房は形を変え、つまみ上げられるたびに突起は腫れ上がるように硬さを増していく。
快感を逃がすために身体を捩り背をそらそうと試みるも、傍目に見れば相手の掌に乳を押し付け晒しているようにも映るだろう。
移動のためと腰に回る腕を止める気力もなく、移動の最中はなんとか身体を鎮めようと荒い呼吸を繰り返すばかり。
無論、その程度で落ち着けるはずもなく。むしろぬめりを帯びた湯が身体に纏わりつけば、摩擦は減り一層の快感を身体に届けるばかりで。
「っあ、ぁあ……こ、のお湯……ぅあ、あ、たま、変に、なるぅ……ひ、ぃ!」
暴かれた秘部はすっかり蜜を溢れさせ、明らかに温泉のせいだけではないぬめりが相手の行為を助長する。
期待に膨らむ肉芽はすでに皮から顔を出し、弄ばれるままに脳までしびれるような快感を得てしまえば。
太ももへと相手のものが擦り付けられるのも相まって、身体は一層発情し熱を求めて腰が自然と揺れ始め。
■エズラ > ねっとり粘り気を帯びた蜜を指先にたっぷりと感じると、相手の視界に入るようにそれを見せ――直後、じゅる、はむ、と舐め啜る。
「むは~うめぇ……――」
そうして――許可を得ることも、懇願することもなく。
己の両脚を開くことで自然と相手の腿を左右に広げさせ、竿を支え低地を調節。
あとはそのまま――
「んおっ……ふぅ~……――」
ぬじゅるるるっ!
剛直肉棒が湯と蜜のぬめりによって、一息に熱く蕩けた蜜穴を埋める。
ぬぷっ!と肉棒先端はあっさり最奥を侵し。
「よっ、ほっ、ふっ、はぁっ……――」
そのまま、がっちりと相手の乳房ごとその身体を抱きすくめ、ホールド。
逃げられぬよう拘束したまま、あまりにも無遠慮な性交が始まった――
男が腰を突き上げるように動かす度、ぬぷ!じゅぷ!と膣襞を肉棒が遠慮なしに擦りあげて、繰り返し最奥を穿っていく――しかも、この場所は露天風呂。
いつ、誰が、どこで――
■ツバキ > 「っあ……そ、そんな、」
視界に入る相手の指に纏わりつく粘液。それが己の秘部から溢れたものであると理解すれば、羞恥に唇を戦慄かせる。
その羞恥に更なる蜜を零せばすでに準備の整う相手の竿へと垂れ落ち、次なる行為を円滑にするための糧になるばかり。
すでに欲に溺れる身体は抵抗の意思を反映することなく、相手の思うままに肉棒を受け入れてしまい。
「っひ、ぁ、ぁあ! っや、ぁんっ! ふっ、う、んん!」
一息に奥まで穿たれれば強すぎる刺激に目を白黒させながら、押し上げられるようにして嬌声を上げる。
淫湯に茹でられすっかり熟れた膣内は歓喜するように相手の肉竿に吸い付き、強い収縮を繰り返して。
穿たれるたびに豊満な乳は揺れ、嬌声が喉を駆け抜け、理性は崩れていく。壁のない野外、その声は塀の向こうまでも届いているかもしれない。しかしそれを気にする余裕など彼女には残っていないようで。
相手の絶頂は未だにも関わらず、数度の律動を受ければ耐え切れずに絶頂を迎え、一層強く相手のものを締め付けて。
■エズラ > 「すっげぇ吸い付いてくんぞ……気持ちイイんだな――?」
相手の耳へ唇を這わせながら囁く。
激しい突き上げを繰り返しながら、互いの身体がねっとりと絡み合う感触を楽しんでいると――
「んおおっ……イッたか?っかぁ~たまんねぇっ……でもなぁ、ここの湯は一回や二回、気をやったくれぇじゃ治まんねぇんだぜ――」
絶頂と同時に痙攣する膣襞の締め付けに喉をならしつつ、彼女に告げるさらなる淫蕩な事実。
繋がったままごろんっ、と相手の身体をうつ伏せにするように転がると、その上にのしかかる格好。
つぶれる乳房を揉みしだきながら、ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!と尻肉へ立て続けに腰を打ち付けて――
「うおおおおっ……く、っふぅぅぅっ……!!」
今度もまた、一切の遠慮なしに、ドビューッ!ビューッ!と最奥で膣内射精――
そうするのが当たり前、とでも言いたげな無遠慮な中出し。
ぐり、ぐり、と子宮口へ肉棒先端を押し付けたまま、湯の効果であろうか、大量の精液が何度も何度も胎内を熱く蕩けさせる――
■ツバキ > 「っん、ぁあ! う、そぉ……っふぁ、……ぁあ!?」
相手の言葉に絶望するも、それが事実であると身体をもって理解する。
快感は収まることなく身体に残っており、その証拠とでもいうべきか律動のたびに収縮する膣内はすでに次の絶頂を間近にしていると如実に語っているようで。
さながら獣同士のまじわいの如く変わった体位に驚きの声を上げれば、臀部を突き出すような体勢でタイルを搔いて。
「っあ、んぁあ! ぁ、あ、ひぃい!? ぁ、な、なか……ぁ、す、ごいぃ……」
相手のものが奥へと突き入れられると同時、注ぎ込まれる白濁に悲鳴じみた声を上げる。どくどくとナカで相手のものが脈打ち、熱い精が染みわたっていくようで。
一般男性のものとは思えない長く量の多い射精に、雌の喜びに頭が蕩けていくような感覚を覚える。
もっと。そう身体で訴えるように、ゆっくりと腰を揺らして。
■エズラ > 「おお~っ……ふぅ~……ふぅ~……――」
大量射精の余韻に浸っていると、向こうからも腰をくねらせているのを見て。
「ムッフッフ……おうっふ、イイぜぇ……――」
その意思は言外に伝わって。
むくりと身を起こし、ぬちゅう、と深く繋がったまま彼女の足を抱えてその身体を半回転、仰向けに。
両腿を抱え込んで一度ぐりりっ!と深く挿入し直すと、むにゅうっ!と両乳房を鷲掴み。
「まだまだ、たっぷり出しまくるからな~……!」
そう宣言するや、ぬぷっ!ぬじゅっ!ぬぷっ!と鋭く腰を使い始め。
むにゅ~っ、と乳房を真ん中へ寄せ、両乳首を同時に吸い舐め――そのまま今度は唇を強引に奪い、ぬろろっ、ねろっ、と舌を絡め、唾液を味わう。
男の両手が相手の両手首をガッチリと捕まえたままの、ケダモノじみた性交――
口付けの音と、交わりの音が響き渡り続け、そして――
「むふぅ、おおうっ……むちゅるっ……――」
濃厚な口付けを続けたまま、再び膣内射精。
ピタリと密着したまま、どびゅるるるうっ、びゅぷるるるうっ、と、一度目に負けず劣らず、ジックリたっぷりと白濁精液注ぎ込む――まるで子宮を精液酔いさせようとでもしているかのよう。
■ツバキ > 「っうぁ……っひ、ぁあ! や、や、ぁあ」
更なる快感を求める身体に反して、嫌がるような言葉を紡ぐも甘い声は止まらない。
より逃げることが叶わず、より動きにくい体位に深層に眠る被虐欲が満たされ、浅い絶頂を繰り返す。
両胸は相手の手に吸い付き、しゃぶられる胸の突起は赤く染まって。完全な性感帯として機能し愛撫されるたびに身体がびくびくと震える。
口づけの一つにも敏感に反応を示せば、絡み合う互いの唾液が口端を伝っていき。
「っふ、ふぅ……ぁ、っう、んん!」
塞がれた唇からくぐもった声を上げつつ、奥へと注がれる精によって深い深い絶頂へと至って。
孕むのではないかと思うほどの量を子宮に受け入れ、しかし温泉で昂った性欲はそれで満足できる程度ではない。
快楽を甘受するばかりの彼女は言葉こそ口にしないが、行為で身体で次を求める。
性欲が満たされるのは、絶倫の名をほしいままにする男が先か、淫湯で芯まで欲に染まった女が先か。それとも、予期せぬ乱入者によって中断するのか。
その結末を知るのは、この湯殿に足を踏み入れた者だけである――
■エズラ > 湯の効果はまだまだ途切れず。
途切れないのは男と女の性欲を満たさんとする嬌声も同様で。
激しく濃厚な交わりは、まだ始まったばかり――
その行為は果たしていつまで続いたか――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からツバキさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエズラさんが去りました。