2019/06/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (ちょっと小雨が降る中、露天風呂に浸かっている褐色肌の男。
雨が少しぱらついているという事で普段は人気の露天風呂も人はそれなりに少なくなっていて
男は広い湯船をかなり広く使えている事に顔に笑みが浮かんでいて)
「はあぁぁ~~、ちょっと雨は少し当たるけどそれほど寒くはないし、雨と引き換えにこの広さを楽しめるなら悪くないな」
(もしかしたら本降りになるかもしれないし、その前に温泉をしっかり堪能しようと
木桶に入れて浮かべていたお銚子からお猪口に注ぎ、クイッと飲み干し、くかぁ~っと声を漏らしていく男)
■ボブ > (お猪口で酒を飲んでいれば頭の上にポツンッと大粒の雨が当たり、空を見上げる男)
「うわっ……とうとう本降りか。 もう少し小雨で収まってくれてたら良かったんだけどなぁ~。
仕方ない、露天風呂を楽しむのはこの辺にして、後は屋内の風呂で温まっていくか」
(とうとう雨も本腰を入れたように降り始めてきたのを肌で感じれば、少し残念そうな表情を浮かべつつ、
お銚子とお猪口が入った木桶を抱えれば、男は露天風呂を後にしていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 「フ、ウ、ア~……――」
混浴露天風呂に肩まで浸かって、四肢を湯の中へ伸ばす――
まるで湯の中に疲れの成分のようなものが溶けて消えていく感覚。
ここは九頭龍の水浴び場。
今日は日がな一日港湾労働に精を出し、疲れを癒やしにここへ。
「あ~……たまんねぇぜ……――」
疲れのついでに癒やしたいものもあるにはあるが、ともかく今は気分良く湯に浸かる――