2019/05/12 のログ
■キュリオ > やがて、息せき切って従業員が女を連れてやってくる。
それを見ると獣染みた笑みを浮かべ。
事情も知らず連れてこられた女は怯えを見せるも、その体は従業員に押さえつけられる。
部屋から嬌声が響くまで、そう時間はかからなかった―――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 湯に身を沈めて一日の疲れを取る。
寒暖差の激しい気候で体調を崩すのも面白くない。
とはいえ、一人では身をやすめるくらいしかないのだが。
「誰ぞ来るかねえ」
■グスタフ > 最近溜まっているのは自覚していたが、
湯船からあがるとそれがすでに存在感を示して鎌首を擡げていた。
「お前も、暴れたりないか」
軽く扱きながら、そいつをなでると、グイグイと天を向く。
まったく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 風呂場に酒を持ち込んで、一人ひっかけている。
相手が見つからなかっただけだが、酒自体はうまい。
ただ酔うほど浸れない。
「酒の味も気分次第か」
■グスタフ > 「さて……つまみがほしいところだが」
酒に濡れた唇をぺろりと舐める。
塩味がするのは長風呂の汗か。
今日も人影はないので、天を仰いでいる。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。