2019/05/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
イグナス > 風呂場である。何をどう色々間違えようと実際のところは風呂場であった。
ざばり、大男は湯にしっかり肩までつからせて、息を吐いた。

「はあ、…ン、む。やっぱり風呂は、いい。」

そんなことを言いながら、しばらくお風呂、入っていたのだとか。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 多様な身分が逗留している、旅籠の一室。
異国の食事と酒が食い散らかされ、隣の部屋に敷かれた布団の上で折り重なる様に密着する2つの影がある。
一方の影が腰を振り、床へと縫い付ける様に重たい音を鳴り響かせ。
男女の営み、と言えば聞こえは良いが、男の下で身を横たえる女は明らかに意識を失っていた。

乱れた浴衣の隙間から覗く肌は汗や粘液に濡れ、力なく布団の上に落ちる腕。
足はひっくり返ったカエルの様にだらしなく膝を曲げて広げられ、腰を打ち付けられる度に、びくんっ、と声無く跳ね動いていた。

「…ちっ、気付けしてやってるというのに、もう反応を無くしおった…!
 おい、別の女はまだか…!あぁクソがっ、穴も緩んできおったぞ…!」

憤懣やるせないとばかりに、部屋の隅に控えるメイド――浴衣姿だ――に声を発し。
モノ扱いと言っても差し支えの無い態度で、バツンッ、と体重を乗せた一撃を女へと見舞うと、
ひきゅっ♥ と艶の欠片も無い声とも音ともつかぬものが口から零れた。

追加の女を連れてこいと、メイドと共に連れて来た下男へと命を下してから幾何かの時が経つ。
旅籠の客でも構わん、と強権を発動するように言い含められた下男は今頃、必死に眼鏡に叶う女を探しているのだろう。
メイドを使う手もあるが、アレは基本、犯すのではなく奉仕をさせるのが主な仕事だ。
今は、新たな女の都合が付くまでこうして、気を失った女の胎を暇つぶしの様に突いて犯していた。

キュリオ > 次の女がやってくるまで、貴族の凌辱は続き―――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。