2019/01/25 のログ
■シャルティア > ゆっくり温まったら、温泉から出て、迷うこと無く脱衣所へダッシュ
今日は旅館でゆっくり寝よう
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に月永遠花夕さんが現れました。
■月永遠花夕 > いやあ、植物採集の道程で道に迷った時はどうしようかとおもったけれどね。運良くここにたどり着く事ができた。まあ、この宿の趣向はともかくとしてさ。お金も沢山とられたし。でもさすがに背に腹はかえられないようね。
ボクは木桶を手に温泉へと歩み寄ると湯を木桶に組んで思い切り頭からかけた。
「ぷはっ気っ持ちいいー。」
髪から水滴がぽたぽたと滴り落ちて、湯がこぼれた地面へと波紋を作る。さて、十分体を癒そう。だってさ、一日中どころか一日半中歩いたのかな?ほんとうに体がクタクタだったから本当に湯が体に染みるってもんだよ。
■月永遠花夕 > せっかくだから1日2日とまっていこうかなあ。
この疲れはちょっとやそっとじゃとれそうにないよねえ。
ボクは体を倒して耳まで湯に浸かるとそっと目を閉じた。
まわりの音も何も聞こえなくなって、耳に聞こえるのは水のゆらめく音だけ。
・・・
うわっ危なっ。落ちかけた。
ボクは慌てて起き上がると緩く顔を横にふった。
ちょっと油断するとすぐ寝ちゃいそうだね。あぶない。あぶない。