2019/01/23 のログ
アルテミア > 「成程、成程。そうだと言ったら?」

舌なめずりゆっくりと立ち上がるが、まだ少し離れているためか何も気が付いてない様子をくすっと笑う。
ゆっくりと近づき、湯気の中から徐々に姿を現し、身体を見て薄っすらと肌が染まり、もじもじと太腿を擦り合わせるを見逃さない。
股間にそそり立つ男性器を見て、両手で身体を抱く様子、露になった下腹部に浮かび上がりほんのりと光る禍々し淫紋を見るとあらあらとくすくすと笑い、手を伸ばして頬を優しく撫でる。

「どうして欲しいの?」

耳元に口寄せ、淫紋を右人差し指で軽く撫でながら、甘くいやらしく囁く。
左人差し指を背筋に沿って撫で下ろし、そのまま尻の谷間に潜り込み、尻孔に咥え込んだ張り型に気が付くと正直になりなさいと啄む様に突っついて。

キサラ・イナザミ > 「何でこんな…わざわざこんな場所まで呼びつけたのですか…。抱きたいのなら普通に抱けば…いいでしょう…」

頬を撫でられても、近づかれても…少女には元々拒む自由なんてなかった。
拒めば守りたいものを失う…いや、守るために自分を差し出したのだから。

常日頃、こうして抱かれるために体は火照りっぱなし…つん、と胸の先端も固く尖らせ、淫紋が一度光ってしまえば女性に抱かれ、触れられるのがたまらなく甘美に感じてしまう。
せめて…耐えようと思っても、浅ましい存在に成り果てた体は、両腕を彼女に伸ばしそっと抱きついてしまうのだった。

「そこに…触れたのですから、今日一日は私、キサラは貴女のもの、です…わ、私がしてほしいみたいに言わないで、ください…」

淫紋を撫でられたら…もう箍が外れたかのように甘える少女
まるで初めから恋い焦がれる娘のように火照った体を擦り付けるように全身を動かし、張り型を咥えこんでいる尻も彼女に触れてほしそうに揺らしては、涙目で彼女を見つめて…この瞬間にも塗り替えられる自分自身に涙を浮かべ、今日も淫らなことに身を染めていく…

アルテミア > 「聞いておいてなんだけど、残念な事にここに呼び出したのは妾ではないわよ」

騙す気はなく、ただ単純に聞いてみたくなったから聞いたのだが、なかなかに面白い答えが返ってきたとまた笑う。
さらに続いて言葉、据え膳食わぬはと甘く囁き、チュッと頬に口付ける。
優しく見下ろし、ぶるりと甘やかに身体を揺らして抱き付かれると硬い腹筋で豊満な乳房を潰し、固く尖った桜色の乳首を擦りあげる。

「今日一日なんて言わず、ずっとキサラを妾の物にしたいわね。触れる前から発情していた気がするけれど?
 もう一度聞くわよ、どうして欲しいの?言いたくなければ言わなくても良いけれど」

告げられた言葉と甘えてくる姿、あらあらとくすくすと笑い告げるが、その本心は今はただペットとして、ただし将来は分からないが。
身体を擦りつけてくると可愛いわねと撫で、お尻も弄って欲しいと揺らされると張り型を摘まみ、ゆっくりと引き抜き始める。
向けられる涙を湛えた瞳、ペロッと舌で溢れる涙を舐め取り、キサラが見られてもっとも恥ずかしい姿はと耳元に甘くいやらしく囁き訊ねて。

キサラ・イナザミ > 「…っ、意地悪な…人、ですね。はじめからそう言ってくだされば、今頃孤児院に戻り始めていたかもしれないのに…」

彼女が無関係と解っていれば、そのまま怒りのままに家に帰り始めていたかもしれない…
でも、現実は彼女に絡みつくように腕を伸ばし、自ら唇にキスをせがむように顔を近づけ、視線が重なりそうな距離で見つめ合っている
忌々しい淫紋の呪縛を恨みつつも、つい最近まで快楽を知らなかった少女はこうして肌が触れ合う事に悦びを覚え、知らずのうちに口元を蕩けさせてしまっているのだった

「いわ、ないで…っ…今の私には拒めないし、嘘もつけないというのに…ん、はぁ…っ、わからない、わからないです…
拒みたい、突き飛ばさなきゃ、って思ってるはず、なのに、気を抜いたら…キサラを貴女のものに、って言ってしまいそう、で…違うんです…っ、私、子どもたちのため、に…!」

思ったことは隠すこともできず全て彼女の耳元で口にして、感極まって涙すら浮かべてしまってるのに、体は貪欲に彼女を求め、額に頭を擦りつけ、尻穴を張り型で刺激され始めては背中を反らし、赤い舌を伸ばして悶える姿は本当にペットのよう
淫紋に操られているのか、自分の気持なのか…湧き上がる堕落しそうな欲求を我慢しないといけないのに、彼女に言われるままに…こうして自分から抱きしめ、甘えきってる姿を晒す…自分からこうして求める姿、今の少女にとっては一番恥ずかしい姿だった。

アルテミア > 「そうよ、妾は意地悪なの。可愛らしい娘を見つけたら特にね。だから、言ってみてよかったわ」

告げられた言葉に偶然ながらうまくいったようねと微笑んで返す。
腕を取り精一杯に背伸びをして顔を近づけられるとチュッと軽く唇を重ね優しく見つめ返す。
心情には気が付かないまま、ぽっと頬を染めて肌が重なる事を喜び、蕩ける口元をペロッと舐めて。

「良いのよ拒まなくて、思っているまま言ってしまって。
そうね、キサラちゃんが妾の思う恥ずかしい姿を見せてくれて、妾の物になってくれると請い願えば、一緒に孤児院の子供達の面倒も見てあげるわよ」

耳元で隠さず囁かれる言葉、にこっと微笑んで囁き返し、きゅぽんと尻に咥えた張り型を引き抜いてしまう。
赤い舌を伸ばし悶える様子を見ながら、キサラちゃんの恥ずかしい姿はそうなのねと優しく撫でて。
でも妾が見せて欲しい姿は違うのよと空の浣腸器を空間から取り出し見せ、淫紋をなぞって母乳が出る様に己の力を足す。
ゆるく尻孔を撫でながら、これで分かるわよねと前に近くの木桶を引き寄せる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキサラ・イナザミさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアルテミアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 相変わらずで毎日冷える。雪が、ほんのちらりと見えた瞬間もあった。
――で、そういう日だからこそ、お風呂がいいんだ。
大きな大きな露天風呂、たっぷりと湯気が上がる混浴風呂だ。
他に人もいない中で、ざぶん、と巨躯の男が湯に浸かっていた。

「あー………やばい、溶けるこれ。」

ふへーって相変わらず口元をだらんと緩めて、頭にタオルを乗っけてその温さを味わってた。
男の傍には湯に浮かぶ桶がひとつ、どうやら、酒なとを同伴させてるようだった。