2019/01/17 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (うっすらと空から雪がちらつき、屋外の露天風呂が大盛況であると話を聞いた褐色肌の男は
あえて芋を洗うような状況の露天風呂は避けて、屋内の大浴場の湯船に浸かり、広い風呂を独り占めしていて)
「はあぁ~~~あ、確かに雪がうっすらと降る程度の寒さでの露天風呂は魅力満点だろうが、
さすがにそこに割ってはいるのは返って粋じゃないだろうし、それならこうして屋内の風呂にゆったり浸かるに限るな」
(両手を上に上げ、背伸びをしあげながら広い風呂を一人楽しんでいる褐色肌の男)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
■紅月 > 「雪見酒…でも混んでるらしいし、絶対サバトみたいになるし…ゆっくり、でも……
や、仕事上がりだし!温泉楽しもう温泉っ!」
悶々と葛藤の末、身の安全を優先したらしい紅娘。
一度決めれば迷わぬようにと暖簾をくぐり、風呂支度。
手拭いで前を隠しながら、カラリと引き戸を引けば…
「…あれっ?ボブ!
うわぁ、ひっさしぶりだねぇ!」
広い広いお風呂を悠々と楽しむ友人を見付け嬉々として歩み寄る。
…本当は駆け寄りたい所だが、つい先日別の友人の前でスッ転んで浴槽ダイブしたばかり。
さすがに学んだか、ささやかな自重である。
■ボブ > (一人湯を楽しんでいた男の耳に届いた女性の声、そちらの方に視線を向けていけば色々と仲良くなった知人の姿がそこにあって)
「おっ!? 確かに久しぶりだな、紅月。
あいかわらずいいメリハリが付いたいい身体をしてるよな」
(こちらに近付いてくる友人は秘処の前に手ぬぐいだけを当て、豊かな胸は丸見え状態で近付いてくるのを見つめながら
その身体つきを褒め上げるような事を口にしながら、手招きをし、自分の隣に誘っていくか)
■紅月 > 「…っ!!
んもうっ…あんまりジッと見ないの!」
なんだかちょっぴり鼻の下でも伸びていそうな男のセリフに、反射的に片腕で胸を隠して。
頬を薄く色付けながら、照れ隠しに小さなお説教。
「ハイハイ只今、少々おまち…っと、あったあった。
……、…よし、と…お邪魔しまーす」
男に招かれれば一度キョロキョロと見渡し、桶を拾えば体に掛け湯。
気心知れた知人とはいえ堂々と裸体を晒すのは少々気恥ずかしい…が、しかし此所は風呂。
手拭いを温泉の縁に置き、自らも一度縁に腰掛け…後は、爪先からゆっくりと湯に沈めていく。
「……はふ…んーっ、肌がピリピリするや。
あったか~い」
寒波で冷えた体には少々熱かったか、一度フルリと肌を震わせて…ひとここち。
■ボブ > 「ははっ、まるで観て頂戴とばかりに見事に放り出してたじゃないか?
だからこそ観てあげてたのに、その反応は失礼だなぁ~」
(片腕で放り出していた乳房を隠しながら男に怒ってみせていく友人に対してカラカラッと笑い声を上げつつ、
片腕で隠す行動によって豊かな胸の膨らみの谷間を強調させてしまっている友人の尊厳を守るためにスッと視線を逸らしていって)
「はい、いらっしゃい。 それにしても確かに久しぶりだな。
俺の方はこの冬に備えて秋口から薪売りに従事してたけど、そっちの方は何をやっていたよ?」
(掛け湯をした上で男の隣でお湯に身を沈めていく友人にここ最近の状況を問いかけていき、
軽く二人の間の距離を縮め、ちょんっとお互いの身体が触れ合うくらいまで距離感を縮めていくか)
■紅月 > 当然この何処かスッポ抜けた紅娘が『隠した方が逆にエロい』だとか気付く訳もなく…よって、男の実に紳士的な対応にも気付いた様子はない。
「お風呂なんだからお肌出してて当然だもん!」
と、若干開き直りつつ、プンスカ照れ隠し。
「…私?
そうさなぁ……ちょっとした事故で淫魔も逃げ出すような媚薬の原液をブッ込まれたり、遺跡で旧時代の聖歌集見付けたり。
縁あって、ウワサの魔導機械に喧嘩吹っ掛けて、コアもぎ取って…そん時に右腕潰されたから暫く療養休暇してた」
男が近況をざっくりと語れば
「そっかぁ、木こりさんだもんねぇ」
なんて相槌を打ち、続けて近況を訊ねられれば…こてり、と、首を傾げる。
何から語るべきかと悩んだ末、とりあえず大きな出来事だけを指折り数えてポンポンと並べてみた。
「あ、つい最近護衛の仕事でシェンヤン行ってきたの!
お土産に帝都名産の紹興酒買ってきたから、後で渡すね~!」
触れる程に近付いた彼の肩に、何気なく寄り掛かって愉快げに語る。
…物騒な出来事を並べたかと思えば、今度は物見遊山めいた隣国への旅土産の話である。
神出鬼没は相変わらずだった。
■ボブ > (久々に会った友人に軽くセクハラ発言をぶちかました後、お湯に浸かっていく女に対して近況はどの様になっているかと
問いかければどれを取っても一大事と受け取れる事を続けざまに告げられ、さすがの男も口をポカーンと開く
呆然とした表情を浮かべながら女の話を聞いていって)
「お………おまえ…俺が平穏な生活をしている間に一体幾つの冒険しあげてんだよっ!?
どれを取っても一つの厚い本くらいにはなるどえらい話だろうがっ!!」
(相手が色んな意味合いで規格外である事は男も理解していたつもりであったが、さすがに今回の事はツッコミを入れざるを得なくて)
「はぁ~~~っ、お土産な…。 ああ、受け取るけど、その場で二人で飲もうや。
飲みながらならシェンヤンの土産話も聞けるだろうからな」
(大きな声でツッコミを入れた事により、正直まだ落ち着かないが何とかギリギリの心のバランスを取った男は
土産の紹興酒を酌み交わしながらの会話を望むような事を口に出していって)
■紅月 > 「あっはは、本って!
厚くない厚くない、媚薬に至っては寧ろ薄い本……あ。
そうだ媚薬ブッ込まれたの此所だよ此所、九頭龍…!
いやもうアレだね…私、魔導機械ニガテだわ」
男の盛大なツッコミに対し、紅娘はケラケラと軽く笑い飛ばして。
…が、しかし、ふと出来事の舞台が現在のんびりと湯に浸かっているこの宿だったと思い出し、男の肩に寄りかかったまま頬を染めて固まり。
とりあえず、何とも言えない微妙な表情のまま男の肩口に顔を埋め…撃沈。
「…おーよ、帝都のゴハンは独特で美味しかったぞ~。
民族衣装も綺麗でね~。
レシピ本とか買ってきたから、上手く作れたら御馳走するわー」
恥ずかしさを誤魔化そうと、飯トークで現実逃避を試みる。
…誤魔化そうとしたところで、上がった体温は隠せないのだからバレバレだろうが。
■ボブ > 「……本当にまったく予想も付かない事ばっかり顔を突っ込んでやがって。
媚薬なんてぶち込む無粋なヤツがここに来てたのか……
お前でも苦手に思う輩が居たんだな……そこら辺は人っぽくて一安心したが」
(魔道機械の事を苦手と言い、男の肩に顔を埋めてくるのを見て、そういった心の弱さは持ち合わせているのだと
勘違いしていく男……まさかこの九頭龍での事柄を思い出して恥らっているだなんて勘付きもせずに)
「ほぉ~~、レシピ本も持ち帰ってきたか…。
野外でも作れそうな料理があったら俺もそれを仕入れさせてもらおうかな。
野外で動く事も多いし、決まりきった味付けだと飽きるからな」
(男の肩口に顔を寄せる女の誤魔化しの話にまんまと乗っかる男、飯話の方を膨らましあげていって)
■紅月 > 「こーげつの"こー"は、好奇心の"こー"だから。
…え、九頭龍は結構いるよ、タチの悪い変態さん。
……いやいや、色々あるよ苦手なの!」
これでも近縁種なんかと比べたら、それなりに人間かぶれと言える…気がする。
自ら人間に寄せているのも理由のひとつてはあるが。
「屋外かぁ…どうだろ?
ふふっ、ソッチも土産と一緒に見ようか」
クスクスと笑いつつ提案を。
いやはや、風呂を上がった後も楽しめそうである。
■ボブ > 「まぁ、俺も他人の事をどうこう言えた義理じゃないんだけどな。
ちょいと前に媚薬ではないがタチが良いとは言えない事もしでかしたしね」
(目の前の男も女が言うタチの悪い部類に入ると堂々と言い放っていく男)
「まぁ、そのレシピ本を見て、色々試作していくのも悪くはねぇだろうな。
そんじゃそろそろシェンヤンのお土産を貰い受けに行くかな。
寝床に案内してくれるんだろ?」
(片目を瞑り、ウインクをしてみせながら風呂から上がる事を提案して立ち上がっていく男。
二人して土産を置いている場所へと向かい、土産の酒と土産話で夜通し盛り上がっていくだろうが、
その盛り上がりの先がどうなったのかはまた別の所で話される事だろうか)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に紅月さんが現れました。
■紅月 > 「えー…?
でもまぁ、ボブなら乱暴はしないだろうからなぁ…悪戯心も程々にしないと、そのうちビンタ喰らうぞー?」
なんだか堂々と開き直る男の姿に何となく『タチが良いとは言えない』という其れの正体に見当がつき…ハハハと若干乾いた笑い声を洩らした後、思わず見知らぬ女性に対して「…南無」と手を合わせて。
「お、料理研究!
いいねぇいいねぇ、楽しそうだ!
…ちょいとボブさんや、さっきの流れで『寝床』とか言われると身のキケンを感じるんだけど~?」
先に立ち上がる男の後ろ姿に、温泉の縁に両腕をのせながら冗談を投げて…自身も前を隠しつつ浴槽から上がる。
そのまま二人騒がしく更衣室へと消えてゆき…いわゆる男女の其れではなく、何とも愉快なバカ騒ぎに至るのだが。
…そのお話はまた、いつかどこかで。
【ギリギリ返レス間に合わず、バッタリ寝落ちてしまいました…申し訳無い!
私こそ、またの邂逅楽しみにしております】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から紅月さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 九頭竜の宿
古いせいかお客は少なく、温泉も人気がない
そんな小さい宿の温泉に、どぼーん、と飛び込む小さな影
顔を温泉から出したのは一人の少年、まだ幼い顔立ちをした小さな天使だ
ぬるいここの温泉は大好き ゆっくりと肩まで浸かって目を細める
■シャルティア > ゆったりと温泉を楽しんで、身体がぽかぽかになったら、温泉から出る。今日のごはんが楽しみだ、と、宿の方へ駆け出す
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
■イグナス > 今日は殊更に冷える。雪が、ほんのちらりと見えた瞬間もあった。
――で、そういう日だからこそ、お風呂がいいんだ。
大きな大きな露天風呂、たっぷりと湯気が上がる混浴風呂だ。
他に人もいない中で、ざぶん、と巨躯の男が湯に浸かっていた。
「あー………やばい、溶けるこれ。」
ふへーって相変わらず口元をだらんと緩めて、頭にタオルを乗っけてその温さを味わってた。
男の傍には湯に浮かぶ桶がひとつ、どうやら、酒なとを同伴させてるようだった。