2019/01/14 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセレナさんが現れました。
セレナ > 「……どういう事なんです?」

のんびりと湯に浸かった後の温もりもまだ残る湯上りに知らない男に声をかけられ、必死の勢いに押し負けて何の用なのかとよくわからぬままにきょとんと不思議そうにしつつも強引に旅籠の中を連れていかれ。
病人の類なら医者や神官だとかだろうし、ナンパにしては必死さが過ぎると何事なのかと訝しみつつもつれていかれた先。連れ込まれた部屋の中の異様な光景に、状況認識が追いつかずに硬直し思考がフリーズしているその間に、主人の命を受けていた下男は客に声をかけて連れてきましたと報告し。

「え、ええ? あの……」

男女が愛し合い情を交わしたというよりも、男が女を貪り蹂躙していたとい表現が似合う光景に認識が追いつき。顔を真っ赤にして、何故にこのような場に連れ込まれたのかと狼狽えて視線を左右に泳がせる。

キュリオ > 幾ばくかの声を零していたその女は、既にもうその反応すら見せなくなっていた。
腰を激しく打ち付ける度にその衝撃で足が大きく上下に跳ね、すぐに力なく床へと投げ出され。
むせ返る様な雄と雌の匂いに満ちる部屋の中へと、連れ込まれた相手が見たのはそんな光景。

背後からかかる下男の声に応えるでもなく腰を激しく打ち付け続け。
粘膜をかき乱す粘りついた音を立て女を蹂躙するその光景を尻目に、待機していたメイドがにっこりと笑みを浮かべ。
恭しく相手の手を取りそのままエスコートする様に犯されているその場へと引き連れていく。

特に何の説明をするでもなく、涙と涎でどろどろになり、犯されるその女の場所へと。
狼狽えているその合間に場を整えてしまおうと、下男もその手を伸ばし相手を女の上へと上下逆さまに這いつくばる様その体を拘束する。
シックスナインの様なその姿勢は、粘膜を捲りあげ、野太い肉棒に泡立つ蜜、何よりも濃厚に香り立つ情事の匂いが強く感じ取れるものだ。
グロテスクと呼んでも差支えの無い雄の象徴が遠慮も無しに穴を犯し、その体を跳ねさせる様を見せつけていた。

セレナ > 乙女が夢見るような甘い情交とはまるで正反対の女の躰を性欲処理用のモノ扱いしているような。そんな、欲望のままに一方的に犯して蹂躙している衝撃的で淫らな光景をいきなり見せつけられて動揺し、思考は空回りし。
どれだけ犯し抜かれたのか肉人形のごとく力の抜けた肢体とその肌を汚す卑猥なぬめり。部屋の空気に立ち込める咽るような性臭の濃密さに意識はくらくらと揺れる。
刺激の強い光景をいきなり見せつけられて、狼狽えた状態のまま手を引かれて引き込まれ。我に返った時には手遅れとばかりに、犯される女とシックスナインするかのような姿勢で拘束されてしまい。

「えっ? あ、あれ……? うっ! あ、ぁぁ……凄い……」

はっ! と我に返った時には目の前でグロテスクな威容を誇る肉棒がこれが雄だとばかりに、淫唇に突き刺さり雌の媚粘膜を掻き回し耕す卑猥な情景が目の前に突きつけられ。泡立つ淫蜜がねっとりと肉棒に絡みついている様がその突き込みの激しさを教え。鼻腔を満たし蹂躙する淫臭が、問答無用で脳髄を揺らして雌としての本能を刺激する。
雌の躰を跳ねさせる激しい突き込みを目の前で見せつけられ、思わずといった風情で雌穴を蹂躙するその光景をまじまじと見つめ。無意識のうちに、物欲しげにごくりと喉を鳴らしてしまう。

キュリオ > 斯様な場所へといきなり連れてこられて、冷静にいられる者等そうはいないだろう。
茫然自失としていた相手も、其の内の一人。
甘ったるさとは無縁の、交尾とすらも呼べぬ欲望を発露するその行為。
それを見せつける様な姿勢を取らせ、圧倒される――或いは、興味と興奮か――相手を見てメイドが嗤う。
浴衣の帯を緩めその衣を徐々に乱れさせてゆき。

獣の様な呼気を零し腰を突き込む貴族の男はと言えば、その光景を見て口の端を歪めて嗤っていた。
犯す穴の刺激が物足りぬのならば、こうした味付けもまた一興だ。
美麗な顔が見守る中、赤々と擦り切れそうな程に蹂躙された雌粘膜を捲りあげ。
ごちゅっ、と音を立てて一際強く腰を突き込むと、反射反応の様に女の脚が跳ね、尿道口からぷしゃと飛沫が噴き上がり。
同時、勢いよく肉棒が抜き取られると、相手の目鼻のすぐそばで撓りながらその濡れた竿と亀頭を晒し。

――ごぶっ、ぶびゅっ、びゅびちちちちっ、と音を立て、あろうことかそのまま相手の顔に向けて多量の精液をぶちまけた。

雌の穴を使うだけ使い、吐き出す精は、目の前の相手へ。
尚も熱気と硬度を保つ肉棒からは精液の残滓がぶくぶくとその先端から溢れ出し。
その顔へと、べちりと音を立てて濡れた肉棒を押し付ける。

「ふぅ、うぅ…♥
 まったく、使えぬ穴だ。そら、高貴なる者のお恵みだ。どこのどいつか知らぬ、が…?」

後頭部を掴み、顔を持ち上げてそのまま残る精液と、濡れた肉棒による擦り付けを続け。
傲慢極まる態度を取っていたのだが、さてどこかで見知ったようにも思えた顔だ。
王城で何時だったか見る事のあった、国外の王族、という所にはまだ思い至らぬまま。
それでも美しいその顔へと欲望をぶちまけ汚し、奉仕を命じる欲は止まらないのだが。
 

セレナ > 冷静さを取り戻し、理性を取り繕う。
そんな間を与える気はないと言わんばかりに怒涛の勢いで、淫虐の光景の中心に連れ込まれ。目と鼻の先で見せつけられるのは、女がただの肉穴として蹂躙され。オナホールも同然に一方的に性欲処理に使われる光景。
耳に届くのは卑猥に響く粘着質の水音。鼻腔を満たすのはむせるほどに濃厚な淫臭。目に映るのは抉られ掻き回され無様に飛沫をあげる結合部。五感を圧倒する刺激に意識は囚われて、自らの浴衣がメイドの手によって乱されていくのも意識に上らず。
抜き取られ、鼻先に突きつけられた肉の凶器へと視線は吸い寄せられ。

「あっ……ひぃ! あ、あぁぁぁ…っ……」

見つめた視線の先で精液が迸るのを目にしたかと思えば、自分の顔へと降りかかる。肌を濡らす粘液のぬめりと、肌の内に染み込んでくるような熱を感じて、清楚な顔立ちを精液まみれにしながら呆然とし。
その呆然とした意識は、べちりと顔に押しつけられた肉棒の感触に現実へと引き戻され。
さすがに、小さく悲鳴を上げ。顔を無惨に白濁で穢され、情欲の熱を孕んだ肉棒を顔へと押しつけられてる事実にふるりと身を震わせて涙目になり。肉棒の主へと、濡れた瞳で上目遣いに泣きそうな顔を向ける。
突然、淫虐の光景の中に放り込まれて当事者へと陥ってしまう急展開に混乱を残しつつも、被虐性癖。あるいはマゾの本能を刺激されて男の獣性を刺激するような被虐の色香。媚びの目線がその上目遣いにはほんのりと混じる。
自分の顔で汚れを拭き取るかのように肉棒を擦りつけ。女をただの穴扱いする言葉と態度を見せる尊大な男は誰だと思えば、どこかで見かけたような気もする顔。

「高貴なるって……貴方はどなたですか?」

王城で見かけた事があったようなとは思うものの。記憶にある王族クラスの中には一致する顔が無く。
おずおずとした様子で問いかけつつ、擦りつけられる肉棒の動きに嫌がるように小さく首を振る。その動きと男の腰の動きが合えば、ぬらりと少女の顔に肉棒の汚れが塗りつけられ。肉棒を少女の清楚に整った顔の瑞々しい肌で擦りたてることになり、その美貌を穢す悦びと興奮を与える。

キュリオ > 浴衣の帯は取り払われ、肩からその布を降ろし、裾も捲りあげ。
ただその身に布の残滓が引っ掛かっているだけの状態となり、その顔へと精をぶちまけられ肉棒を擦り付けられる。
もしも下着があるならば、それすらも脱がしその身を外気へと曝していくだろう。
気を失い、僅かに痙攣している女と比べれば上等に過ぎるその相手を汚した実感に口の端を更に歪ませ、どろどろに汚れたその顔を更に肉棒で犯していく。

その状態で。
此方を誰何する言葉を向ける相手へと、仕置きの様に肉鞭で端正な頬を張る。
熱く固い、弾力のあるそれがぶつかる度に、びちりと粘着質な音が鳴り響き。
ねとりと精液の糸を引き、顔には薄膜を張る様に濃い雄の匂いの漂う精液が塗りたくられる。

「名乗らずに名を問うとは躾のなっていないガキであるな。くくっ、なんだぁ、その顔は。
 そら、汚れたちんぽがあればそれを清めるのが淑女の作法であろうよ。」

どちらかと言えば誰何はこちらが先であったが。
そんなことは知らぬとばかりに、此方が上位者であると微塵も疑わぬ態度。
媚びた視線を向ける相手の鼻先へとぐりぐりと亀頭を擦り付けて、その熱と、雄の匂いを伝え。
首を振る度に叱りつける様に肉鞭で頬をべちりと張り、丸く太った亀頭を唇へと押し付けると、残滓をぐびゅりと噴き出しながらその口腔へ捩じり込もうと。

セレナ > 浴衣の帯は取り払われ、その布地は肌を隠すなとばかりにずらされ、捲られる。
白く透き通るような乙女の柔肌が男の目へと晒される面積がそれにつれて広がっていき。湯上りでそのまま部屋に戻るつもりであったからか、無粋に肌を隠す下着の彩りは無い。
優美な曲線を描く躰のライン。男の情欲を煽り、視線を誘う豊かな胸の膨らみ。そういった目を愉しませる少女の肢体が浴衣の乱れが大きくなるにつれて、隠す物を失っていき男の視界に映っていく。

「あっ……」

誰かと問いかけるその言葉に対する返答は肉棒で頬を張られる事。にちゃりと糸を引く精液のぬめり。鼻を突く濃厚な雄の匂い。
それらの感覚にいわゆるチンポビンタをされたと自覚した瞬間に感じたのは、ゾクリと背筋を駆ける倒錯的な興奮。
真祖の姫君。高貴なる者として傅かれる側である自分がそんな事をされるという恥辱とそれを上回る被虐の陶酔感。
鼻先にグリグリと擦りつけられる亀頭。その熱と雄の臭気が脳髄を蕩かせる。尊大な態度で奉仕を命じられ、無様にべちべちと肉棒で顔をはたかれる。その被虐感が興奮を誘い。淫虐の期待にずくりと子宮が疼く。
理性が飛ぶほどではないが、理性の箍が緩むぐらいにはこの異常な状況は圧倒的な勢いがあり。ぐちりと精液の残滓で唇を穢しながら押しつけられる亀頭に、屈服したかのように唇を開いて肉棒を受け入れていき。
肉棒へ舐めしゃぶり、そこにまとわりつく汚れを拭い去るように舌を蠢かす。技術的な事を言えば、上手いというほどでは無いが舌に広がり、鼻先に突き抜けていく雄の味と臭気が屈服感を煽りたて。次第に口唇奉仕の動きに熱が入っていく様は牝奴隷の素質の片鱗を感じさせる。

キュリオ > だらしのない体を揺らし、腰を振るう度に撓り、相手の頬を張る硬い硬い、勃起ちんぽ。
粘り気のある音を立てその顔を濡らし、痛みよりも屈辱を与える目的のそれは、どうやら相手の被虐心を擽っているらしい。
口腔に押し入った途端に遠慮なしに精液の残滓を噴き零し、口の中をねっとりとした濃い精液が唾液に交じり広がっていく。

「くぁっはは!ちんぽを与えた途端、しおらしくなりおって♥
 おい、夢中になるのは良いが、自己紹介はどうした、この雌ガキが!」

手を伸ばし、覆う物が無くなり重力に垂れ下がる豊満な乳を手でばちりと叩く。
揺れるその先端を指で摘まみ、ぎゅち、と強めに抓り怒声じみた声を張り上げ腰を引く。
吸い付く唇を引き、無様に表情が歪む様を楽しんだ後に、くぽ、と音を立てて太い亀頭が唇を割って外へと飛び出し。
相手の舌によって清められたそのちんぽは、唾液に妖しく光り、びくびくと鼻先で小刻みに脈打っていた。

「そら、ちんぽに舌を絡めながら名乗れ。その程度も出来ぬか?んん?」

きゅち、と抓る乳首を真下へと引き、円錐の形へと柔らかそうに形を変える乳房。
両の乳を同じ責めにて伸ばし揺らし、俯きそうであればぐちりと熱々のちんぽで顔を押し返し、視線を逸らすことは許さない。
既に犯され、気を失っていた女はその体の下からメイドと下男によって退かされて――どこか滑稽な物でも見る様に、2対の目が嘲笑を湛えた視線を向けていた。

セレナ > 口腔へと迎え入れ咥え込んだかと思えば、何の遠慮も無く精液の残滓を噴き出す肉棒。舌の上に広がり、唾液と混じりながら精液が口の中を満たしていく。
それを攪拌するように舌を蠢かし、唇から溢れ出しそうになるのを飲み下す。その舌の蠢きが、肉棒を舐めしゃぶるように刺激して快楽を与え。
口での肉棒への奉仕が隷属感を刺激して、奴隷のような気分になっていく。

「んっ…んぅぅ~っ!」

重力に従い垂れさがり。奉仕の動きにあわせてふるりと柔らかに揺れる乳房を叩かれ。その先端の乳首を虐めるがごとく抓られて走る強い刺激にビクンと背筋を震わせ。肉棒を咥え込んだ口からくぐもった声をあげる。
ぐぽりと吸いつく唇を潜り抜けて抜き取られた肉棒が、興奮している様子でびくびくと脈打つ姿を鼻先で見せつける。
そこに雄の威容を見て取って、熱の籠った吐息を漏らし。

「ひぁ、っ……んっ! あっ、あぁ…っ……セレナ、です」

問われても、このような異様な状況での名乗りに危険を感じて躊躇いを見せ。胸を責めたてる動きに急き立てられるように、男の顔を見上げながら名前を口にする。その際に、言われた通りに根元から肉棒を舐めあげるように舌先を這わしたせいで、その言葉はやや聞き取りづらく。

キュリオ > 【後日継続予定】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセレナさんが去りました。