2019/01/05 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 広い温泉は、湯けむりで対岸が見えぬ程。ちょっとした豪邸のプールサイズの、ぬるい温泉。その中央付近に、ぷくぷくと空気の泡。しばらくすると、ざばっと少年が温泉から飛び出してくる。
まだ、幼い顔立ちの少年は「54びょー♪」と満足そう。どうやら、潜水時間で遊んでる様子。岩を蹴って、岸辺に向かう

シャルティア > 「むー」

退屈になってきた様子
ざばっと立ち上がると、身体をタオルで拭って、脱衣所に駆け出す
どこに遊びに行こうか

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 廊下」に織部 京華さんが現れました。
織部 京華 > はぁ…、はぁ…、はぁ…、はぁ…。

(プルンと艷やかな桜色の唇が、かすかに開いた隙間からひっきりなしに漏らすのは乱れた熱息。だらしなく寛げた浴衣衿がさらす眩しい程に白い胸元、青い果実なんて表現が自然と浮かぶだろう淡い膨らみが、呼吸に合わせて悩ましく上下する。衿同様に緩んだ合わせが前裾に際どく切れ込むスリットを形成し、細くとも触れればふにゃりと柔らかそうな脚線を腿の半ばまで晒していた。そんな細脚が刻む歩みはふらふらと危なっかしい、熱に浮かされたかの様相。実際、伏せ気味の長い睫毛を切なげに震わせ、その合間から覗くアメジストの双瞳を潤ませた小顔は、頬に汗を伝わせる程に紅潮して熱を帯びていた。しかし、それはただの熱ではない。すれ違ったなら気付くだろう甘酸っぱい雌フェロモンの性臭が示す通り、少女は媚薬風呂にでも漬け込まれたかの様な淫熱に浮かされているのだ。そしてもう一点、蠱惑的なまでに妖しい色香を漂わせる今の少女には、はっきりと際立つ違和感が存在していた。)

―――ん、くふぅ……っ、おちん、ちん……擦れ……あ、ふぁ……っ❤

(それは紫紺の細帯の下、浴衣の前裾を歪に膨らませ先走りと思しき淫猥な液染みすら滲ませるモノ。並の男よりも余程に逞しいふたなりペニス。少女の肢体が醸す妖精めいて儚げな風情とはあまりにかけ離れた威容は、はしたなくも露出した純白の内腿に伝う恥蜜の航跡すら意識から外す程の強烈な存在感を放っていた。)