2018/12/22 のログ
■ゼナ > 激しい前後運動の最中に交わす口付けは、当然ずれて伸ばした舌を互いの唇や頬へと滑らせる。それでも唾液にぬめ光る唇は相手を求めて顔を寄せ、むちゅりゅう❤ と淫猥に唇を密着させて、飽きることなく互いの唾液を舐め啜り、舌と舌と絡みつかせる。
「リス、リスぅっ❤ おまんこ、ゼナ、のおまんこぉ……もぉ、何度も、何度もイッてるのぉ……っ❤ あ、また……イッ、くぅう……っ❤❤」
絶頂の度に締め付けと蠕動を強める膣壁が、腰の動きとは異なる不意打ちの肉悦で恋人を攻め――――ついには二人そろっての絶頂へと至る。
着床し、すくすくと育っている最中の赤ちゃんの核にもたっぷりと浴びせかけられているだろう最愛の恋人の精。竜の力を宿すそれが魔力へと変換される中、普通の赤子では到底受け止めきれぬだろう『力』が注ぎ込まれていくのがなんとなく分かる。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……❤」
両腕両脚をしっかりと彼女に絡ませたまま、蕩けきった雌顔がリスを見上げる蒼瞳で続きをねだる。ピロートークも好きだけど、それは火照った身体がある程度の満足を得てからの事。くすりと微笑むお嬢様が、近づける顔で唇を奪い、力強い腰の律動を再開させるなら
「リスぅ……んちゅる、ちぅぅ❤ はむ、ん…ちゅっ❤ ちゅるるぅ❤ ん、っぷぁ……あっ❤ あんんぅッ❤ はっ❤ はぅ❤ んぁ❤ んふぁあ…っ❤」
再びの甘声が浴場に響く。
ザーメンまみれの膣を撹拌する巨根が先程よりも淫猥さをました粘音を奏で、泡立つ白濁が膣が咥える巨根の直径に拉げたアナルを舐めつつ床に広がる。
そのまま浴場で3度交わり、硬いままのペニスと精液を溢れさせる膣もそのままに部屋へと移動した新婚夫婦は、その夜も数え切れぬ程の交合を繰り返す事となるのだった―――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からゼナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 旅籠内の宿泊用の一室。
趣のある異国の造りの中、床に直接座す高さとなるテーブルの上に並ぶは、趣向を凝らした料理の数々。
新鮮な魚の切り身である刺身とやらは、初めて食べる際には忌避感を抱いたものだが、今はそれも過去の事。
「くひっひ、おぉ、これだこれだ。これを味わわねば来た意味も無いというものよ。」
喜悦交じりの声が零れるのは、勿論理由がある。
料理の美味さは勿論の事、それが盛られている器がそれ以上に素晴らしい。
所謂、女体盛りと呼ばれるその手法。
テーブルの上には裸体の女が仰向けに寝そべり、その肢体を器に見立てて刺身の数々が盛られていた。
箸を伸ばし瑞々しい肌の上から刺身を剥がし、それを口に運んで味わい、食す。
■キュリオ > しかして、それだけでも面白くは無い。
従者に、その辺の女を此処へと連れてこい、と命じてからもう幾何かの時間が経つ。
部屋の隅で静々と待機するメイドへと視線を向けると、軽く顎をしゃくり。
確認をしてこい、と無言の内に伝えると了承の意を返したメイドが、部屋を出て行った。
「ふんっ。さて…くく、なんだなんだ、意識がない割に確りと反応をしおって。」
改めて目の前の器に視線を移すと、刺身を剥がした先にある乳首が、自己主張するように勃起しているのが見て取れた。
嗤い、刺身の脂でぬらりと光る乳首を箸で摘まみ捏ねてから、臍の窪みに堪る醤油へと刺身を浸し。
口に運ぶと、にちゃ、にちゃ、と刺身を無作法に噛みしめ飲み込んだ。
薬でも仕込まれているのか、大した刺激も無く女の体は汗ばみ、紅潮し。
興奮の度合いを示す様に勃起する乳首や、蕩けを見せる膣の様相がまた、嗤いを誘った。
さて、目の前の女が意識を取り戻すのが先か。
はたまた、外から女を連れ込んでくるのが先となるか。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネコさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からネコさんが去りました。
■キュリオ > ある程度時間が経った後、女を連れてメイドが戻ってくる。
その顔を凶悪な笑みに歪めると、淫らな宴が始まるのだった―――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。