2018/12/21 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
■リス > 九頭竜の水浴び場の中、ふたなりの女の子が集まる浴場に少女はやってきていた。
ふたなりだけ、というわけではなく、ふたなりの女の子を求めてくる女の子もいるのだ。
そして、ひと晩のパートナーや、それ以降も関係する相手を見つけて別の場所に行ったりその場で交わったりする。
そんな場所なのである。
周囲では、女の子特有の甘い鳴き声が響き渡り、肌を重ねる音が響き渡る。
少女は、今は相手がいないから、湯船に浸かって己の体を磨き、温泉を楽しむことにする。
此処はみだらなことを目的としている人が多いのは確かだが。
温泉としても普通に高品質なのである。
ゆえに、人がいなくて暇であれば、ちゃんとカラダを磨く、そういうのもアリなのである。
■リス > 「んーっ……。」
温泉の中で少女は己の体に掛け湯をしながら大きく伸びをする。
今日は誰か来るだろうか、少女は湯煙の中周囲を確認するように見回してみる。
今は、誰もくる様子はなくて、楽しんでいる誰かの声が聞こえるのみである。
羨ましいな、思いながら湯船のへりに頭を乗せる。
ちゃぷん、ちゃぷんと、お湯が揺れる音が聞こえてくる。
そういえば………温泉はよく来るけれど、ル・リエーの方はいったことないわね、と思い出す。
ただ、水遊びしたければ実家の方に戻れば海で遊べるし。
ここも何気なく海に囲まれたところである。海岸に行けば遊ぶことはできる。
わざわざ、作られた水場に行く必要あるのかしら、と考えてしまうのだ。
何事も経験とも思うし、さて、どうしようかしら、なんて、天井を眺めながら少女は考える。
■リス > 「――――………。」
思考の結果は……面倒くさくなってきた。
特に、行く気が起きないというのもあるし、誰かと一緒なら面白そうだけれど、一人で行くものでもなかろう。
それに、水着という物自体持っては居ないのだ。
行くとなれば作るのもいいだろうけれど、そんな必要を今は感じない。
ということで、保留という名の忘却を選択したのが少女である。
それよりも、周囲の甘い声などに、ムラムラしてしまうので、そっちの思考に毒されてしまうというのが強い理由である。
つまるところ、エッチしたいが強くなりすぎてそれ以外がどうでもいい、そういうことになってしまったのだ。
はふ、と熱く濡れた吐息をこぼして、少女はちゃぷんと、お湯を軽くたたく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 『今日は仕事の後に温泉に入ってから帰るかも?』家を出る前に交わした濃厚な口付けの後に恋人が告げた言葉を思い出し、ウェイトレスの仕事を早めに抜けさせてもらったゼナはかつて幾度か彼女と邂逅したふたなり娘が多く利用する浴場へと脚を運んだ。
脱衣を終えて、そっと入り口から浴室を覗けばいやらしく交わる数名のカップルに混じって湯船に身を沈める最愛の少女の姿。
「―――――っ❤」
すぐにでも駆け出して彼女の胸に飛び込みたいという衝動をぐっと抑えたゼナは、斥候としてもそれなりに動くことの出来るベテラン冒険者の技量を総動員して、彼女の視線が入り口から外れた瞬間にさっと浴場内に身を滑らせた。
後は洗い場や立柱の影、色濃い湯気などに紛れて少しづつ彼女の背後に回り込み――――……
「……――――――っ❤❤」
いきなりむぎゅーっと背後から、白色の巨乳を揉みしだきながら抱きついた。
こちらの爆乳も彼女の背筋に強く押し当てる姿勢は、弾力に富んだ一対の柔肉の体温と、乳輪ごとぷっくり膨らんだパフィーニップルの硬さを伝える事だろう。
■リス > 「――――――!?!?!?!ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
思考がムラムラしすぎていたのもある。
そもそも、少女は竜人になっていても、普通の村娘であり斥候とか、隠密とか、そういったものは一切スキルとしては、ない。
あるのは只々、商売人としてのスキルのみである。
故に、冒険者である彼女から見れば、隙だらけなのである。
後ろから不意に抱きしめられて胸を掴まれえしまえば、ぴゃー!と悲鳴を上げるしかないのだ。
不意打ちに驚いてビッくぅぅ!と全身を震わせて、自分の胸を掴んでいる手に、背中に押し付けられている硬くなった二つの先端と、柔らかなお餅の感触。
「ゼーナーぁ。」
恨みがましく放つ言葉は低く聞こえるだろう。
驚かさないでよ、と頬を膨らませながらも、少女は彼女の方を見やる。
照れと憤りが、いい具合に混ざっていた。
■ゼナ > ゼナが冒険者仕事に出ている期間を除くほぼ毎日、1日に3度も4度も貪ってきた少女の肢体である。たわわな肉果実のどこをどんな風に揉まれるのが弱いのかなんて手に取る様に分かっていた。
まずは手のひら全体で、湯船に浮かぶ巨乳を持ち上げるように下方から鷲掴み、軽い痛みを覚えるくらいにむにゅぅんっ❤ と力強く揉み潰す。
続いて今度は力を抜いて。むにゅりむにゅりん❤ と優しく揉み込みつつ両手の角度を変えていき、豊肉を左右から中央に寄せ潰して深々と胸の谷間を形成する。
「――――ふわっ、もうバレちゃいましたっ!? ふふっ、でも、リスの悲鳴、とぉっても可愛かったです❤」
愛らしく膨らむ頬に小麦の頬を擦り寄せて、こちらに向いた小顔にちゅ❤ ちゅっ❤ と啄む様なバードキスをプレゼント。
その頃にはパン生地の如く乳肉全体を弄んでいた双手は離れ、さわさわと擽る様に立てた10指で彼女の乳輪を弄ぶ。敏感な乳首には触れそうで触れない焦らしの指戯。
■リス > 「バレルもなにも……こんないやらしい触り方するのは、ゼナぐらいなものだもの。」
ちなみに、もうひとりの嫁の方は、発情期とかがあるのか、それに合わないと相手してくれない。
ちょっと寂しく思う少女でもあったりする。
それはともかく、自分の胸をもにゅもにゅと揉み込む相手、乳房はゼナの手のひらに、吸い付くように形を変えて、鷲づかまれるがままに、形を変えていくのだ。
むにむに、ぐにぐに、と強い弾力で彼女の指に吸い付き、形を変えていく。
そして、この温泉の中でも、もらったネックレスは付けていた。
お湯につけても大丈夫なことは、既にわかってもいるから、で。
「酷いわ、脅かして喜ぶ、なんて。
そんな意地悪する子だなんて……よよよよ。」
頬を擦り付けてくる相手に態とらしく泣いてみせるが、ほほに押し当てられる柔らかな唇に答えるように、少女からも。
は、あ、と自分の乳房をこね回す両の手の刺激に、甘く息を吐き出し。
後ろにいる彼女に己の体をこすりつけていくのだ。
■ゼナ > 「えへへへへ❤ リスのおっぱいがエッチだからいけないんですよ? あぁ……本当にエッチなおっぱいですぅ❤ 一日中こうしていたくなっちゃいますよぉ❤❤」
爆乳を背筋に押し付け彼女の肩口に顎を乗せ、ピントすら合わない至近距離に顔を寄せたまま告げると、乳輪周辺に寄せた指先をするするするぅ…っとゆっくり乳首に近付けて―――――きゅッ❤ いきなり強く乳首を摘む。
そのままきゅー…っと持ち上げて、彼女の眼前、釣り鐘状に重たい乳房を持ち上げる。甘く切ない痛みで乳首を苛め、パッと離して湯船に落とせば、再び下方に潜り込ませた片手は豊かな肉鞠の丘陵を鷲掴みにして揉みはじめる。
そしてもう一方はするすると下腹へ降りて、もうすっかり大きくなってしまっているだろう肉幹に5指を絡ませぎゅっと握り
「ふふっ、泣き真似なんてしたってダメです。リスの身体、こんなに悦んじゃってるじゃないですか❤ ――――ん…❤ れりゅ……んちゅる❤ ちゅ❤ ちぅぅう…っ❤」
くすくす笑いを零しながら、身を預けてくれる彼女の肢体を肉椅子として受け止めて、熱息を零す口腔に伸ばした舌を挿入する。互いの唾液の味を伝え合うかに舌を絡めて、重ねた唇の端から唾液の撹拌の音が漏れる程のディープキスに沈溺する。
そして指で作った輪っかを閉ざす事が出来ないくらいに野太い巨根を、湯船の下で包皮事持ち上げ剥き上げる繰り返しの扱きで攻めていく。
「リス、今日はこのままここでしちゃいます? それとも宿のお部屋でふたりきり? それともお家に帰ってからゆっくりしますか?」
最後の選択を選べない事なんてとっくにお見通し。
痛いくらいに膨れ上がった剛直を、満足させない限り、家に帰る事は出来ないだろうから。
■リス > 「あら、エッチなのは、おっぱいだけ、かしら?」
そんなピンポイントな肉体はしたつもりはないのだけれど、なんて冗談を言ってみせる。
乳輪をなぞるように動く彼女の褐色の指は、強く、少女の胸を擦りあげて先端をいじっていく。
すぐに硬くなってそそり立つそれ、乳首を摘まれれば甘い吐息と声を漏らす。
持ち上げられて、乳房の重量を感じなくなった、と思ったら手を離さればちゃんと、お湯を叩いて落ちる。
ちょっと痛かったので、涙目になってしまうのは仕方がないだろう。
「ん……んんっ、んむ……ん、ちゅ。」
隠す気もない少女の鳴き真似は、直ぐに彼女に否定されてしまう。
まあ、鳴き真似も冗談みたいなじゃれあいのようなものだ、別にバレても気にする様子もなく、ゼナの唇に己の唇を重ねてちゅ、ちゅ、と甘くキスを繰り返し。
深く入り込んでくる舌をはんですすり、唾液を塗りたくっていくのだ。
そして、自分の肉棒を触れてしごき始める手のひらに、腰を押し付ける。
「わかってるくせに……。
ここで一回、宿の部屋で二回、おうちに帰ってからも……ね?」
彼女は失念していたであろう。
選択肢を出されて、それを選ぶ少女は貪欲な娘だということを。
家を選べないではなく、全部を選ぶのだ、と。
「それに……、帰りながらセックス、というのも、いいでしょう?」
ね?
少女は淫靡に笑いながら、彼女の首筋に指を這わせて見せる。
■ゼナ > 「んー、どうでしょう? リス、宿のお部屋で2回くらいで我慢できます? 今夜は家に帰れないんじゃないかなぁ……?」
ふふっと喉の奥で笑うゼナの余裕―――実際の所は既に呼吸が乱れはじめていて余裕など消えつつあるのだけれど―――それが『帰りながらセックス』なんて言葉の淫猥さに息を呑んだ。そして首筋に触れる白指に「ん、ぅ…❤」と甘やかな吐息を零す。
付き合い始めの頃は彼女の愛撫に身を任せ、されるがままだったゼナも、結婚して彼女の家で寝起きを共にするようになってからは徐々に肉食の本性を見せるようになっていた。
とはいえそれも前戯まで。淫らな戯れでお互いに十分身体を火照らせた後は―――
「―――はぁ…❤ はぁ…❤ ね……リスぅ、そろそろぉ……❤」
ザバ…と湯船から立ち上がり、彼女の背後、浴槽縁の岩棚に肢体を持ち上げ腰掛ける。双乳に負けず劣らず肉付きのいい尻肉を平らな岩棚に歪ませて、ぱっくりと左右に開いた下肢が彼女を誘う。
湯水に火照ってほんのりと赤みを帯びた小麦の太腿、その付け根。
金色の和毛が控えめに茂る割れ目は既にはんなり綻んで、湯水とは異なるぬめりを帯びた透明蜜でピンクの花弁をぬらつかせていた。無臭の湯気にほのかに混ざる甘酸っぱいゼナの雌臭。
自らM字に下肢を開き、お尻の後ろに付いた両手で支える胸郭の上で豊乳を拉げさせてリスに向ける顔は、冒険者のクエストボードの見上げるキリリとした表情からはとても想像がつかぬ雌の様相を見せている。
時に喧嘩を売っているだとか『この娘は俺に惚れているのではないだろうか』だとか勘違いされる眼力の強い蒼瞳は欲情に蕩け潤んで、珠汗の浮く小麦の頬はすっかり紅潮し、甘息を零す唇は半開きの端から唾液をこぼさんばかりに緩んでいるという有様。
■リス > 「そうね……我慢という言葉自体したくないわね。」
だって、愛する相手なのだもの。彼女が嫌と言わないのであれば、我慢とか自重などはしないのだ。
求め合い、重なり合い、愛し合うのが当然。そう思っているのだし。
彼女の首筋をなでてから、唇を寄せて、その首にちゅうとキスを一つ。
「ふふ、ええ。いいわ、ゼナ。」
湯船のお湯を弾く彼女の褐色の健康的な肉体、固く割れている腹筋に、それでも隠すことのできない女らしい肉体。
強さと、柔らかさ、弱さを全て揃えているような最高の肉体は、自分の目の前で開かれていく。
足を開き、秘所を見せつけて、自分を誘う一匹のメスに少女は甘く笑おう。
彼女の上にのしかかるように抱きついていき、己の乳房を押し付けて、そして、ヌメる彼女の秘所にガチガチに固くそそり立った肉棒を押し付ける。
そして、一気にズブリ、と侵入していくのだ。
固くそそり上がる肉棒は、ぐぐぐっと、彼女の膣を割り開きながら奥へと進み、子宮口へと一気に付き込んでいく。
自分よりも大きな肉体にしっかりと抱きつきながら、少女は笑い、濡れた唇を求めて唇を重ねていく。
強く強く、唇を吸ってから、腰を跳ね上げる。
「たまには、こういうふうのも、いいかしら?」
普段のように、焦らすような動きはせずに、最初から激しく、少女は気筒で子宮口を叩き、子宮を揺らしていく。
ばつん、ばちんと、下腹部を叩きつけるように長く太い肉棒で、膣肉を蹂躙するようにかき混ぜる。
■ゼナ > どうしようもなく乱れる呼気で乳首の尖りも著しい豊乳を上下させ、おねだりの視線でじっと見つめる中に立ち上がる恋人の裸身。
己と違う純白の、穢れのない処女雪の様な肌。そこにぽっと灯る乳首の桜色の品の良さにドキドキする。しなやかな弾力を有するゼナの身体とは異なる、筋肉の盛り上がりの見られぬどこまでも柔らかな肢体の中、あからさまに異彩を放つのは下腹に反り立つ肉の巨塔。
破城槌めいて凶悪なそれに攻められれば、戦士として鍛え上げられたゼナとてひとたまりもなく屈服してしまう雄の象徴。きゅんっと子宮が収縮したのは、下腹の戦慄きとぷりゅっと溢れ出した新たな雌蜜を見れば一目で分かろう。
「は…っ、は…っ、リス、ぅ……❤ んぁ、は……あ、ぁぁああ……っ❤❤」
女としては小柄でもなく華奢とも言えぬゼナの肢体。それでもとても受け入れられぬだろうという威容を誇る彼女の肉凶器は、しかし、むにゅるぅぅうう…っ❤ と柔らかく伸張する肉穴にびっくりするほどスムーズに呑み込まれる。
ゼナの身体はもうすっかりリスの物になっていて、お尻もおまんこも彼女の巨根にジャストフィットする様に作り変えられてしまっているのだ。淫乱な恥部にはいつだって彼女の種付け汁の匂いが混ざるマーキング済みの所有物。
早々に下降をはじめていた子宮口が野太い肉丸太に押し上げられていくのが分かる。
「は、ぁ……リ、スぅ…❤ んちゅる……ん、ちぅぅう……――――んふぁッ!❤❤」
緩やかな挿入の中の口付けに意識を持っていかれた次の瞬間、ずどんっと突き上げるかの腰打ちが二人の豊乳を諸共に大きく弾ませた。
互いの恥丘が触れ合う密着が、お腹の全てが彼女に占領されているという強烈な圧迫感でゼナを満たす。
「んあっ❤ はぁ、うッ❤ んっ、んっ、んぁっ、んふぁああッ❤」
とっくに奥までどろっどろになっているゼナは、いきなりの乱暴なピストンにも関わらず甘く蕩けた雌声を響かせる。少し離れた場所では自分たちと同じ様に交合する別のカップルの姿が見えるも、上げる声音に遠慮はない。
揺れる乳肉の合間、薄く膨らむ腹筋の畝の先。泡立つ雌蜜のメレンゲを付着させた巨根がずぼずぼと己の胎に出入りする様子に、ゼナは引っ切り無しにハートマークを散らすかの顔を向けてしまう。
彼女の巨根による雌穴の蹂躙は、本来であれば子宮で育ちつつある娘への影響を考えて抑えてもらうべきなのだろう。しかし、半淫魔の身体はどれほど激しく突かれようと問題なく、むしろ宿した子のためにも竜精の注入を望んで卑猥にうねる。
■リス > 風呂の中で抱き合い、お互いの体は興奮に彩られ、白い肌はほんのりと桜色に染まっていく。
血流がよくなり、白い肌に色味が入るのである。
自分を見つめる褐色の相手、普段は凛々しい視線をしているはずの彼女が蕩けた牝の視線で自分を見るのが心地よい。
力強い肉体を持つ彼女のことを、組み敷くことができることが、嬉しい。
その欲望は、肉棒の勃起というバロメーターで、映すことが出来るであろう。
ぎちりぎちぎちと、彼女を蹂躙するための凶器。
「ゼナ……ぜな。 愛しているわ、ゼナ。」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、何度も唇を落とし、首筋に顎に、ほほに、唇に。
自分の証とも言えるキスマークを作り上げて、弾力のあるからだに己の肉体を押し付けていく。
自分の体をこすりつけ、汗を塗りたくるように抱きついて身を押し付けて、フェロモンを、匂いをこすりつけていく。
ぐぷ、ごぷ、と広がり肉棒を飲み込んでいく彼女の膣は、自分の形になっていても、それでもしっかりと締まり、キツく締まっていくのだ。
「ふふ、久しぶりのゼナのオマンコの中……きもちいい。」
甘く濡れた声で囁きながら少女は己の肉棒をこすりつける。
肉襞を雁首でえぐるように引っ掻いて、先走りの汁をどろり、と膣内に吐き出して塗りこんでいく。
膣の中を己のフェロモンで、匂いを付け直そうと。
ぐちゅ、ぐちゅ、ごつん、下りてくる子宮口を亀頭は叩き、先走りをどろりとこぼして、子宮口に、己のフェロモンを塗りたくる。
「愛してるわ、ゼナ。
私のおちんぽで、私のフェロモン、ザーメン、たっぷり塗りこんであげる。」
少女は彼女の体に抱きつき、指を絡めて手を握りつつ。
腰をくねらせて突き上げていくのだ。
ばちん、ばちんと、腰が動いて彼女の全身に己のことを刻み込むように腰を振り。
ゴンゴンと、彼女の中を叩いていくのだ。
遠慮などすることがなく、愛おしい女をさらに自分のものに屈服させるように。
彼女の腰を掴んで、肉棒を前後させて膣内を入口から奥まで。
「ゼナ……、受け取って、私の愛を。」
囁きながら女は、精を求めて吸い付く、彼女の子宮口に亀頭を押し込んで、いく。
そして、勢いよく、メスのフェロモンたっぷりの、精液を彼女の膣の中に注ぎ込んでいく。
びく、びくんと腰を痙攣させて、ブクブクドクドク、と、たっぷり、自分たちの娘が溺れてしまうくらいに、濃厚で熱い汁を吐き出して蹂躙するのだ。
■ゼナ > 「わたし、もっ……あ、んぅっ❤ わたしも、あっ、あんんぅう…っ❤ ふぁ、あぅう…っ、愛ひてりゅ…ッ❤ らいしゅき、リスっ、リスぅうう……っ❤❤ あっ、また、イっ……くッ❤」
『ザーメンを塗り込む』そんな言葉にブルブルと小麦の肢体を震わせたゼナが軽い絶頂へと打ち上げられたのは、ただでさえきつい膣肉の締め付けが一層強まり、ギュッ、ギュッと収縮痙攣で肉棒を刺激する様から伝わるはず。
それでも止まらぬ愛の律動が加速度的に高める肉悦。
次に訪れる絶頂への本能的な恐れから逃れる様に、愛する少女の体温に縋り付く。両手だけでなく両脚まで絡めて彼女に抱きつき、汗と愛液と湯水でぬらつく裸身を密着させる。
「はぁっ❤ はぁッ❤ あっ❤ あっ❤ あぁぁッ❤ リス、リスっ、リスぅう…ッ❤ 注いで、リスのっ❤ リスのざーめんんぅ…ッ❤ あっ、イくっ、イクッ、イクッ………んぅ、ッく、ふぅぅううう……ッッ❤❤」
最初の射精を告げる彼女に向けるのは、目尻に喜悦の涙雫を滲ませた雌のトロ顔。その眉根が切なげにきゅぅうっと刻んだ皺を深め、あまりに高く轟かせそうになったイキ声を慌てて噛み殺した口端から唾液を零し――――ブシッ、ブシャァアアッとおびただしいハメ潮を噴き散らしながら絶頂する。
彼女の巨根のシルエットを浮かばせる下腹がビクッ、ビククッと浅ましいまでの痙攣を見せつけ、肉の収縮が作り上げた真空がバキュームフェラめいて注がれる精液を嚥下する。
彼女の華奢な背筋に絡む四肢がぎぅぅうっと密着を強め、種付けの悦びを全身で表現する。拉げる豊乳が、結合部を戦慄かせる下腹が、彼女の耳朶を甘い喘ぎで擽る唇が、それぞれに強い愛を伝えるだろう。
「―――……ッは❤ はぁ…っ❤ はぁ…ッ❤ は、ぁ…っ❤ はぁぁ…❤ リスの、今日も、すっごいれすぅ……❤❤ リス……リス、ぅ……愛して、るぅ……んちゅる……れりゅちゅぅう……っ❤❤」
ふにゃふにゃに蕩けた紅潮顔が乱れきった呼吸の中で愛を伝えて口付ける。
下腹に広がる中出し精液の温かさを味わう下肢は、未だ強く彼女に絡めたまま。『ここでもう何度か出して❤』という淫猥なおねだりの意思がそこから伝わる事だろう。
■リス > 「ぁあ、あああ……っ……!」
ブルリと身を震わせながら彼女の中をグリグリとかき混ぜるように腰を振って子宮口の方に亀頭を突き込み、打ち上げられていく。
小さな体なのに、彼女の大きな体を跳ね上げさせて、それでも体を押し付けて抱きつく。
そうすることにより、しっかりと肉を打ち付ける衝撃が彼女の中に、与えられるであろう。
彼女の膣は、何度も混ぜてこねて突き上げているのに、処女のようなきつさを持っている。
そのくせ、肉は、ふんわりと柔らかく包み込むのだから、気持ちがいい。
「ええ、ええ、行って、イッて……!
私も行くから、ザーメンドビュドビュするから……っ!!」
彼女の体に顔を押し付け、乳房に顔を埋めて胸元を啜り上げる。
ぱんぱんとおとをたてて突き上げる腰に、溢れる愛液が、少女の肌を汚し、それに興奮するのでさらに肉棒が硬くそそり立つ。
甘い声を上げながら愛を囁く相手に同じく卑猥な言葉とともに愛をささやき、唇を求め、重ねる。
「あ、は、んん、んんんんっ!!」
小刻みに獣のような呼吸を繰り返して、蕩ける愛する人の顔を見つめる。
喰いちぎりそうな壱岐尾で占める彼女の膣に肉棒を押し付けて、根元までしっかりと差し込んでいく。
「あ、あ、あ、あ、あ……!いく、いく、ゼナ。あいして……る!!」
愛の言葉をささやき返し。
肉欲のままに恋人の、妻の肉体に己の肉棒を押し込んでいく。
すっかりと下がり、子種をねだる子宮の中に、勢いよく精液を吐き出していく。
びちゃりびちゃり、と精子がたっぷり詰まった精液を。
女のフェロモンにまみれた子種を注ぎ込み、絡みついて、引き抜くことを許さない相手の足。
抱きしめられて、ねだる視線を受ければあとは。
少女もまた、笑って唇を重ね、動き始める。
二人は、これからが始まりとばかりに、愛し合うのだろう――――